受け答えの長さベストは30秒
就活の面接の受け答えの長さはどれくらいがベストかを知っておくことは大変重要です。質問に対して一言で答えだけ返すと、1秒から2秒しかかかりません。これではあまりにもシンプルすぎて、当社に意欲があるのかと面接担当者が不快に感じる可能性もあります。なぜそう思うのかなど、答えの裏付けとなる説明をすることが求められます。だからといって、長々と話せばいいわけではありません。あまりに話が長い学生は、考えがまとまっていない、ロジカルに話ができない、空気が読めないという印象を持たれる恐れがあります。面接担当者は1日に何件もの面接を担当しているものです。あまりに長い回答はだらだらした印象を与え、言いたいことの要点を得ないために、相手をより一層疲れさせてしまいます。そのため、ベストな長さは面接官の集中力が保てる30秒前後と言われています。質問によっても違うので臨機応変に!

大切なのは会話のキャッチボール
一方で、1対1の個人面接の場合は、質問の返答に対して深掘り質問をされることも多くあるでしょう。例えば、「学生時代に頑張ったこと」という質問に対して、3分かけて全てを話し切ってしまう学生Aがいたとします。一方で、別の学生Bは、まずは30秒で端的に受け答えし、面接官から「どうしてそうしようと思ったの?」と聞かれた後にその回答をしていく、という会話のキャッチボールをしたとしましょう。この場合、学生Bのほうがテンポよく、面接官が集中力を保ちながら聞きたい内容を効率よく聞いていくことが可能です。同じ内容を話したとしても、後者の学生のほうが良い印象を残すことができるかもしれません。話し方も重要なポイント
就活の面接においては話す時間も大切ですが、結論から話すなど話す順番にも気をつけるといいでしょう。受け答えの後に「結局何が言いたかったのだ?」と思われないように、順序立てて説明すること、相手の興味を惹きつけるような話し方をすることが大切です。また、声の抑揚、トーン、明るい表情なども重要です。短い時間で相手が感じ取る印象は話す内容よりも、見た目から受ける印象が重要であることがほとんどです。自信の無さ、暗い表情などは良い印象を与えません。前向きで元気な印象を与えられるように注意しましょう。質問の受け答えは端的に

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート