自己PRで吸収力を効果的にアピールするコツを解説!企業から好印象を獲得しよう

はじめに

就活をするうえで自分の強みをアピールする効果的な自己PRを作ることは大変重要です。

今までの経験の棚卸しと自己分析を行いながら、自分の人柄が十分に伝わるような自己PRを作る必要があるでしょう。また、自己PRでは説得力のあるエピソードを盛り込むことも大切です。

今回は、数ある自己PRのキーワードの中でも「吸収力がある」という強みに注目し、具体的なエピソード例や文章を作る際の注意点について説明していきます。

吸収力とは

就活の自己PRは、自分の長所や強みについてアピールできる場です。これまでの学生時代や就業先での経験を通して自分らしさが伝わる内容にする必要があります。

「吸収力がある」という強みは、特に学生や若手社員にとって魅力的な長所のひとつです。

吸収力があるということは、業務への順応性が高い、飲み込みが早いという意味に捉えられます。先入観や固定概念を持たずに、素直に先輩社員や上司の教えを吸収できるということは、その人自身の成長を早めると考えられます。

また、新しい職場にすぐに溶け込めるという印象も与えるため、部署異動や配置転換などにもスムーズに対応できるというイメージにつながる可能性もあるでしょう。

吸収力を自己PRする学生が持たれる印象

吸収力を自己PRとしてアピールする学生は企業にどのような印象を持たれるのでしょうか?

吸収力が高い学生は企業からの印象もいいです。

但し、伝え方には注意する必要があります。

伝え方によっては短所として伝わってしまいますから注意しなくてはなりません。

吸収力が高い学生が企業に持たれる印象を意識して自己PRを作成しましょう。

飲みこみが早い

吸収力が高い学生は飲みこみが早い印象を持たれます。

吸収力が高い学生は仕事でも熱心に働いてくれるはずです。

飲みこみが早いと一緒に働く上で企業に貢献することができます。

要領がいい印象を持たれるでしょう。

勉強熱心なイメージ

吸収力のある学生は勉強熱心なイメージも持たれます。

吸収力が高いということは、新しいことに対して積極的に興味を持って勉強できるということです。

仕事をするにあたって勉強熱心であることはとても重要になります。

仕事では常に新しい事を学ぶ機会にあふれています。

そのため勉強することを避けずに熱心に興味をもつことのできる学生は魅力的に感じるのです。

積極的に行動できる

吸収力が早いということは新しい事に積極的にチャレンジする好奇心を持っているということです。

吸収したことを自分の知識として活かすことができるとその分成長も早いでしょう。

企業は吸収力の高い学生には、情報を吸収したあとに行動してもらうことまでをイメージします。

企業に所属してからも吸収力という長所はさまざまなタイミングで活かされるでしょう。

吸収力を自己PRで話す際のポイント

吸収力を自己PRで話す際のポイントについて解説しましょう。

結論は最初に伝える

結論は最初に伝えることを意識しましょう。

自己PRにおける結論とは要点や話のポイントのことです。

自分が一番伝えたいことは何なのかを最初に伝えてしまいましょう。

結論を最初に伝えておかないとあなたの話を聞く企業は貴方のアピールポイントを追いづらくなります。

主旨や話の軸が伝わらず、話を聞いているうちに集中力も切れてしまうのです。

結論を最初に伝えておくと、その後にアピールするエピソードや裏付けが頭に入りやすくなります。

吸収力を自分らしく言い換える

吸収力が高いことを自分らしく言い換えることで自分らしさをアピールしましょう。

吸収力が高いとはどのようなことを表すのでしょうか?

自分の思う吸収力を想像してみてください。

先に述べた通り、吸収力が高い学生は企業に

  • 飲みこみが早い
  • 勉強熱心
  • 積極性が高い

などの印象を抱かれます。

このような言い換えを自分なりに定義しましょう。

他にも、

  • コミュニケーション能力
  • 集中力
  • 人の話を聞く力

などと言い換えることができます。

自分が思う吸収力とはどのような場合を指すのか考えてみてください。

言い換えることでより企業に伝わりやすくなります。

吸収力を活かしたエピソードを具体的に話す

できなかったことに挑戦し、実際にできるようになったという経験は、誰でも一つは持っているのではないでしょうか。

自分の吸収力についてアピールするときは、それを裏付けるエピソードについて、具体的に話すことがポイントです。

高校生のときに英語の猛勉強をした結果、「TOEFLで900点取りました」というよりも、目標のためにどんな行動を起こして、どんな努力をしたか、そして結果はどうなったかを含めて説明すると、より具体的になり相手に伝わりやすくなります。

例を挙げてみましょう。

英語が苦手で試験ではいつも赤点すれすれでしたが、自分の可能性の幅を広げるため、英語を上達させようと決めました。

TOEFLは、英語のレベルを見える化するのに適したテストで、目標は900点以上獲得です。

英文法の基本から徹底的に学び直し、通学時間を利用して英会話を繰り返し聴きました。

部屋やリビング、浴室など目に付く場所に単語を貼り、それを見て暗記するということも毎日繰り返しました。

くじけそうになるときは、掲げた目標を胸に刻み直し、決めた作業は必ずその日に終わらせることを徹底したところ、勉強開始から1ヶ月ほどで手ごたえを感じ始めました。

万全の体制でTOEFLの試験に臨み、目標の900点以上取得を達成しました。

英語に自信がつき、家庭教師のアルバイトなど高収入を得られる仕事ができるようにもなりました。

入社後、どのような場面で吸収力が活かせるかを考える

どんなによいエピソードでも、就職を希望する企業で活かせるものでなければ意味がありません。

自分が持つ吸収力がいかにその企業にとって有益になるか、それを考えてアピールするようにしましょう。

アピールのポイントは、相手が吸収力を活かして活躍する自分を頭の中でイメージしてもらえるように伝えるという点です。

そのためには、入社を希望する企業の仕事内容について正確に把握し、なぜ自分の吸収力が役立つか、理由を説明する必要があります。

まずは企業の仕事内容と求めている人材について明確にしましょう。

ホームページや募集要項をよく調べることで情報が得られます。

把握したら、それに合わせたアピール法を練っていきます。

たとえば、海外で活動の幅を広げるため、企業は英語力や交渉する能力、物を販売する営業力を持った人材を求めているとします。

その場合は、ゼロから知識を吸収し、目標を達成する吸収力をアピールすることが効果的と考えられます。

知人からの意見も参照しよう

自分の能力を自己PRする際には知人からの意見を裏付けとして参照しましょう。

吸収力が高いことを主観でアピールしても、裏付けが不十分であるという印象を抱かれてしまうかもしれません。

学校生活を共にした友人や、バイト仲間、自分のことをよく知っている人達に客観的な意見を求めましょう。

今まで気づかなかったエピソードや新しい発見があるかもしれません。

PREP法を用いて話す

PREP法は文章構成方法の一つで、相手に明確に伝わるとして英語圏ではビジネスやレポートなど幅広く利用されています。

この方法では、まず結論を先に述べ(Point)、次にその結論を主張する理由(Reason)、主張を裏付ける根拠(Evidence)、結論に達することを再度強調して締めくくります(Point)。

先に結論を述べることで、こちらの言いたいことが相手に伝わり、興味を惹きつけながら説明できるというメリットがあります。

自分の吸収力を活かしたアピール内容を考えるときは、PREPの流れに沿っていくとやりやすくなります。

吸収力をアピールする例文

吸収力をアピールする自己PRには以下のような例が考えられます。

例文1

アルバイト先で異動が多かった経験をもとに「わからないことを質問してメモする」「自分なりに工夫して顧客ノートを作る」ことで、人より早く業務に慣れ、結果的に店舗の売り上げ向上に貢献することができました。

例文2

接客業のアルバイトを初めて経験した際に、忙しい職場で研修等がない中、先輩の動きを見ながら業務を覚え、業界雑誌を読むなどして専門用語の知識を増やして業務に活かした。

接客スタイルが認められ、いまでは新人教育を担当している。

例文3

インターン先で知識不足でくやしい思いをした経験をバネに、就業後セミナーや勉強会に通い新しい知識を吸収した。

その結果、上司に資料の作り方を褒められた。

吸収力を自己PRするには伝え方が大事

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吸収力をアピールする際には、その伝え方も大切です。

エピソードを伝える際にはなるべく数値や店舗名などを用い、より具体的で説得力のある文章にしましょう。誤字脱字がないことはもちろん、敬語の使い方や句読点の位置にも注意して読みやすい文章を心がけることも大切です。

また、吸収力をアピールしているのに、意欲や素直さが伝わらなければ納得感が激減してしまいます。面接では、相手の目を見てハキハキと話し、自己PRを応募先企業への志望動機や入社後の意気込みにつなげるといいでしょう。

服装や髪型などの清潔感も印象を左右する重要な要素です。だらしない格好は避け、社会人としてのマナーを守りましょう。

吸収力を効果的にアピールして好印象を獲得しよう

このように、吸収力は企業が学生に求める素質のひとつでもあります。

成果を発揮した例もエピソードに盛り込むことで、より効果的なアピールになります。文章の組み立て方や面接での伝え方にも工夫を加え、説得力のある自己PRにしましょう。

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