就職活動を成功させられるか失敗に終わるかの違いは、エントリー(およびプレエントリー)の数によるといわれることがあります。
最も希望する企業1社に対してエントリーして採用されるのが最も良いですが、それはなかなか簡単なことではありません。
それならば、興味のある企業を複数見つけておき、採用してくれる企業のなかで最も良いところを選ぶのが一番です。
では、そのためにはいつからエントリーの準備を始めなければならないのでしょうか?
目次[目次を全て表示する]
エントリーシートはいつから作成すべきなのか
- 4月~6月は夏インターンに向けてESを準備・提出
- 7月~9月は秋インターンに向けてESを準備・提出
- 10月~12月は秋冬インターンに向けてESを準備・提出
- 1月~2月は本選考に向けてESを作成・準備
- 3月~は本選考でESを提出
現在大学3年生の就活スケジュールは、企業によって違いがあるものの、早い企業では翌年の3月からエントリーが開始されます。
エントリー直前になって慌てて準備をした場合や用意をしても良いエントリーシートを提出することはできません。
人気の企業や大手企業では、例年多くの就活生がエントリーします。
ライバルに差をつけて内定を勝ち取るには、魅力的なエントリーシートを提出するのはもちろんのこと、自信を持って就活を進められるように明確な就活スケジュールをしっかりと把握しておくことがかかせません。
エントリーシートの提出時期を知るのはもちろんのこと、さらにエントリーシートを作成する準備期間を設けることや余裕を持って一つひとつの準備や用意ができるよう入念に計画を立てておくと良いでしょう。
4月~6月は夏インターンに向けてESを準備・提出
大学3年生の4月から6月の時期は、夏インターンシップの選考に向けたエントリーシートの準備と提出が本格化します。
この時期は志望動機だけでなく、自己PRや学生時代に力を入れたことといった基本的な項目の完成度を高めることが重要です。
初めての作成で戸惑うことも多いため、大学のキャリアセンターや先輩に添削を依頼して早期にブラッシュアップを行いましょう。
夏インターン選考での提出経験は、選考の雰囲気を掴むだけでなく自身の強みを再確認する貴重な機会となります。
早めのスタートを切ることで文章作成のコツを掴み、その後の選考プロセスでも大きなアドバンテージを得ることができます。
7月~9月は秋インターンに向けてESを準備・提出
7月から9月の夏休み期間は、秋インターンシップの選考に応募するためのエントリーシート準備に集中する時期です。
夏のインターン参加や説明会を通して得た知見を活かし、より具体的で熱意の伝わる志望動機へとアップデートしましょう。
夏選考で通過しなかった項目がある場合は、不通過の原因を分析して記述内容を抜本的に見直すことが大切です。
また企業の求める人物像を深く分析し、アピールするエピソードの切り口を企業ごとに変える柔軟性を持ちましょう。
夏の反省を活かして質の高い文章へ洗練させることで、選考通過率を飛躍的に高めることが可能になります。
10月~12月は秋冬インターンに向けてESを準備・提出
10月から12月にかけては、冬のインターンシップや早期選考に向けたエントリーシートの提出がピークを迎えます。
この時期のエントリーシートは本選考を意識した厳格な基準で審査されるため、内容の論理性をさらに高める必要があります。
秋までに経験したインターンやOB訪問での学びを文章へ反映させ、説得力のある志望動機を構築していきましょう。
業界や職種に対する深い理解を示し、自分がその企業でどのように貢献できるかという将来像を明確に描くことが求められます。
完成度の高いエントリーシートを作成できれば、早期内定の獲得や本選考での優遇ルートの獲得へ大きく前進します。
1月~2月は本選考に向けてESを作成・準備
1月から2月の年明け以降は、3月の本選考解禁に向けてエントリーシートの最終調整を行う極めて重要な準備期間です。
これまでに作成した複数の文章を読み返し、誤字脱字の確認やより伝わりやすい表現へのブラッシュアップを徹底しましょう。
志望度の高い本命企業のエントリーシートに関しては、最新の企業ニュースや業界の動向を取り入れた独自の記述を意識します。
直前になって慌てないよう文字数別の設問パターンを用意し、スムーズに提出できる体制を整えておくことが大切です。
入念な推敲を重ねて洗練された文章をストックしておくことが、3月からの過密スケジュールを乗り切る確固たる自信に繋がります。
3月~は本選考でESを提出
3月以降は企業の本選考が一斉に解禁され、多くの企業へエントリーシートを順次提出していく怒涛の時期となります。
締め切りが一日に何社も重なる過密な日程となるため、事前のスケジュール管理と効率的な提出作業が合否を分けます。
解禁前に準備しておいたベースの文章を活かしつつ、各企業の設問に対して個別の企業研究の成果を盛り込み提出しましょう。
提出前には必ず手元にコピーを残しておき、今後の面接選考で回答の整合性が保てるように整理しておくことが不可欠です。
準備してきた成果を存分に発揮して誠実な文章を届け、第一志望企業の選考突破を目指して力強く突き進みましょう。
エントリーシート作成は夏休み明けからでも間に合うのか
結論として、エントリーシート作成は夏休み明けからでも間に合います。
なぜ間に合うのか、そして何に向けてまずは取り組まなければならないのかについて、詳しく紹介します。
ぜひ参考にしてください。
まだ間に合うのか?
- 今からESを作り始めても間に合う?
- 秋冬インターンに向けてESを準備する
- 本選考に向けてESを準備する
今からES作り始めても間に合う?
結論から申し上げますと、夏休み明けの時期からエントリーシートを作成し始めても本選考に向けて十分に間に合います。
秋以降は企業の説明会や早期選考が本格化する時期ですが、これまでの学生生活を深く振り返る自己分析からスタートすれば遅れを取り戻せます。
まずは志望業界でよく問われる自己PRや学生時代に最も力を入れたことといった基本項目の完成度を高めることに集中しましょう。
完成した文章は一人で抱え込まずにキャリアセンターや内定した先輩に添削を依頼し、第三者の視点で説得力を高めることが成功の近道です。
過去の遅れを気に病むのではなく、今日から即座に行動を起こすことが選考通過率を飛躍的に高める最大の鍵となります。
秋冬インターンに向けてESを準備する
夏休みが明けた直後の秋口は、秋冬開催のインターンシップ選考に向けたエントリーシートの提出がピークを迎える極めて重要な時期です。
秋冬のインターンは夏の選考に比べて本選考への直結度が非常に高く、企業側の評価基準も一気に厳しくなる傾向にあります。
夏選考での反省点や新しく経験したことを文章に反映させ、業界や職種に対する深い理解を前面に押し出した内容へアップデートしましょう。
企業が求める人物像と自分の強みがどのように合致しているのかを言語化し、説得力のある志望理由を構築することが求められます。
ここで洗練されたエントリーシートを作り上げることで、本選考に向けた強力なベースと早期選考ルートへの通過切符を手にすることができます。
本選考に向けてESを準備する
年明け以降に本格化する本選考の解禁に向けて、作成したエントリーシートを職種や企業ごとに微調整できるようストックを増やしておきましょう。
本選考では設問の指定文字数が企業ごとに異なるため、同じエピソードでも300字と400字と800字のパターンをあらかじめ用意しておくと便利です。
これまでに選考を通過した文章を読み返して手ごたえのあった表現を残し、選考官の心に響く再現性の高い文章構成を確立してください。
締め切り直前になって慌てて執筆するとミスが発生しやすいため、余裕を持って推敲を重ねるスケジュール管理を徹底することが大切です。
入念に準備した質の高いエントリーシートを事前に準備しておくことが、過密な選考日程を乗り切る確固たる自信と志望企業からの内定獲得へ繋がります。
就活でエントリーシートを早めに提出するメリット
ここからはエントリーシートを早めに提出するメリットについてわかりやすく紹介していきます。
皆さんすでにご存知のものも多いかもしれませんが、改めてなぜエントリーシートを早めに提出しなければならないのかについて考えていきましょう。
- 締切に遅れない
- 丁寧に書くことができる
- 選考に有利になる可能性がある
締切に遅れない
これは当然のことですが、締め切りは必ず守るようにしましょう。
エントリーシートは何社にも出すものなので、気がついたら締め切りを過ぎているなんてことも少なくありません。
特にアルバイトやゼミ、サークルなどにも併せて取り組んでいる、忙しい人の場合、タスク処理ができないことも多いでしょう。
全企業に対して早めに動き、対策をし、提出することで保険にもなり、また、締め切りに遅れてしまうというリスクを避けることもできます。
当然ながら締め切りに遅れてしまうとかなり高い確率で選考から落とされてしまうので、しっかりと対策をすることが大切なのです。
丁寧に書くことができる
早めに準備をしておけばおくほど、丁寧に早く書くことができるようになります。
時間をかければかけるほどエントリーシートのクオリティは上がります。
また一度、書いたものを一日程度置いて再度確認することで、新たな間違いを発見することにもつながります。
また、早めに作成してしまえば、友人や就職エージェントの担当者などに確認してもらうことも可能です。
書き方のコツやおすすめの構成を紹介している記事はこちらなので、ぜひ参考にしてみてください。
選考に有利になる可能性がある
選考に有利になる可能性があるというのも、エントリーシートを早めに提出する理由の一つです。
エントリーシートを早めに提出することで、他の就活生よりも先に読んでもらえる可能性が高まります。
ほとんどの就活生が同じとは限りませんが、多くの就活生は締め切りギリギリに提出してくるので、締め切りが近くなると、まとめて大量のエントリーシートが届きます。
そうなると、一つひとつを吟味している時間はありません。
しかし、早めに提出すれば企業の採用担当者も余裕があるので、時間をかけて読んでもらえることでしょう。
そこで、志望度の高い企業にはエントリーシートを早め早めに準備して提出することが重要なのです。
就活でエントリーシートの提出が遅い場合のデメリット
本記事では先にエントリーシートを早くに提出した場合についてお話しました。
それでは反対に、エントリーシートの提出が遅いと選考にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
エントリーシートの提出が早い分好印象を与えるなら、エントリーシートの提出が遅いと印象が悪くなるのでしょうか?
以下、エントリーシートの提出が遅い場合に懸念されることを説明しています。
- 選考の順番はES提出順
- 合否を迷ったときに落とされてしまう可能性が…
- きちんと読まれないかも
選考の順番はES提出順
選考の順番は基本的にエントリーシートの提出順になる可能性が高いです。
エントリーシートの提出が遅くなればなるほど選考の順番も遅くなります。
選考が早いほうが有利とは限りませんが、企業からの印象的に早いに越したことはありません。
大抵の場合、企業はエントリーシートの提出締め切りを段階に分けています。
場合によっては一次締め切りまでに定員に達してしまうと選考が受けられないこともあります。
そのためよく注意してください。
エントリーシートを提出する早さと選考の早さが伴っていることをよく知っておきましょう。
合否を迷ったときに落とされてしまう可能性が…
エントリーシートを提出するのが遅いと場合によっては合否に影響が出ます。
先にも述べた通り、就活では志望する企業にいかに興味があるのか働く意欲があるのかを示す必要があります。
そのため、エントリーシートの提出が遅いと企業への志望度が低い印象を与えてしまいます。
内容がどれだけよく書けていても、提出が締め切りのギリギリになると不利になります。
企業側があなたの合否を迷ったとき、採用してもらう確率をあげるためにエントリーシートはできるだけ余裕を持って提出することをオススメします。
きちんと読まれない可能性もある
これはエントリーする企業の規模や職種によります。
募集が多い大企業などにはエントリーシートが大量に届きます。
そのためどうしてもエントリーシート1枚1枚に丁寧に目を通すのは難しいです。
こうした場合、余裕のあるスケジューリングでエントリーシートを提出しておけばせっかく作成したエントリーシートを読まれない可能性を避けられます。
企業の規模によっては提出が遅いとエントリーシートを読まれないリスクもあることをよく知っておきましょう。
エントリーシートは締切の何日前までに提出する?
就職活動を進める中でエントリーシートの作成に追われ、提出がギリギリになってしまう学生は少なくありません。
提出のタイミング一つで選考の合否や面接官へ与える印象が大きく左右されることもあるため注意が必要です。
選考突破の確率を高めるためにも、採用担当者に好印象を与える適切な提出スケジュールをしっかり把握しておきましょう。
基本的には締切直前を避けて提出する
エントリーシートの提出は締切直前を避け、余裕をもって提出することが選考をスムーズに進めるための鉄則となります。
締切直前はサーバーへアクセスが集中しやすく、システム障害によって提出が間に合わなくなるリスクが高まるからです。
また早期に提出されたエントリーシートから順次目を通す企業も多いため、早めの行動が評価に繋がる場合もあります。
目安としては締切の2〜3日前までに提出を完了させておくと、不測の事態にも落ち着いて対応できます。
スケジュールに余裕を持たせて計画的に作業を進め、万全の状態で選考のスタートラインに立ちましょう。
提出前に誤字脱字や入力内容を確認する
提出ボタンを押す直前には、丁寧な最終チェックを実施して文章の完成度を極限まで高めることが重要です。
どんなに魅力的なエピソードであっても、誤字脱字や不自然な日本語があると雑な印象を与えてしまいます。
作成した文章は一度時間を置いてから読み返したり、声に出して音読したりするとミスを発見しやすくなります。
提出前には必ず全体を読み返す習慣をつけ、完璧な状態で文章を採用担当者へ届けるよう徹底してください。
細かい部分にまで注意を払う誠実な姿勢が、面接官からの深い信頼と高評価を勝ち取る第一歩となります。
締切日時と提出方法を事前に確認する
エントリーシートの募集要項を確認する際は、締切日時と提出形式を早い段階で正確に把握しておく必要があります。
締切時間が17時や23時59分など企業によって異なるため、日付だけでなく時刻までメモに残しておきましょう。
Webフォームでの入力か郵送での提出かによっても、必要な準備期間や到着までの日数が大きく変化します。
郵送の場合は消印有効か必着かの確認を怠ると、せっかくの努力が水の泡になってしまう危険性があります。
募集要項の細部まで目を通す管理能力を磨き、締め切りに遅れることなく確実に提出を完了させてください。
エントリーシートを早めに提出するためのポイント
ここまで、エントリーシートの提出は早いほうがいいと伝えてきました。
それでは、実際にエントリーシートを早く提出するにはどのようなことを意識すればいいのでしょうか?
エントリーシートが早く提出できるように以下のことを意識してください。
- 就活解禁日の前からエントリーシートの準備を始めよう
- スケジュール管理が大切
- よく聞かれる項目は回答を考えておく
1.就活解禁日の前からエントリーシートの準備を始めよう
2017年度や2018年度のように3月に就活が解禁される場合は選考期間が短縮されるので、1日で何社にエントリーできるか、またその準備を進められるかが重要となります。
自己PRに記載する自身の体験部分のようにいくつかの個所は、複数のエントリーシートで使用することができますが、志望動機に記載する文章は企業ごとにきちんと変えることが必要です。
このため、エントリーシートの作成はなかなか骨の折れる作業で、短時間でできるものではありません。
そこで、志望動機や自己PRのように多くの企業で決まって尋ねられることについては、説明会の1〜2カ月前から準備をしておいた方がいいでしょう。
2.スケジュール管理が大切
エントリーやプレエントリーするにあたっては、きちんとスケジュールを管理して、書類の出し忘れを防がなければなりません。
手帳でスケジュール管理をすることもできますが、手帳の不便なところは自分で確認しなければ忘れてしまう可能性があることです。
アプリなどには、設定しておけばスケジュールを前日に教えてくれる機能をもったものもあります。
大切な予定が迫っている人やスケジュールを忘れてしまいがちな人はそうしたアプリを利用してみるといいかもしれません。
手帳と同様に携帯アプリであれば外に持ち出すこともでき、簡単に確認することができます。
3.よく聞かれる項目は回答を考えておく
エントリーシートでよく求められる項目は先に回答を考えておきましょう。
エントリーシートで求められる項目とは、例えば、
- 自身の強み(長所・短所)
- 志望動機
- ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
などが挙げられます。
これらの質問はほぼ確実にされます。
そのため事前にある程度回答を用意しておくことが可能なのです。
これらの回答をある程度考えておくとエントリーシートの作成が大幅に楽になります。
早めに準備できるかどうかが選考通過のカギ
エントリーシートを提出する際の注意点
続いて、エントリーシートを提出する際の注意点についても紹介します。
以下のポイントを踏まえた上で、企業にマイナスな印象を与えないよう心がけましょう。
- エントリー締切が早い企業に注意
- インターンは先着順の場合があるので注意
- エントリーシートの記入ミスに注意
エントリーシートの記入ミスに注意
エントリーシートを提出する際には、記入ミスに十分注意が必要です。
エントリーシートは応募企業に対して自分をアピールするための重要な書類であり、ここでのミスは応募者に対する企業の評価を大きく左右するものです。
基本的にエントリーシートは一度提出してしまうと後から修正することはできないため、提出前に何度も確認を行いましょう。
特に名前や連絡先の誤字脱字、文法の間違いなどは、企業に対して不注意かつ不誠実な印象を与えてしまう可能性があります。
また、エントリーシートの内容に関しても、自己PRや志望動機が的確に伝わるかどうかを確認する必要があります。
企業ごとに求めるスキルや人物像が異なるため、企業に合わせた内容が書かれていない場合、評価が下がってしまうこともあります。
エントリー締切が早い企業に注意
先ほど就活スケジュールで述べた外資系企業を始め、ベンチャー企業やIT企業、テレビ局などの一部マスコミ業界はエントリーが早いとされています。
というのもこれらの企業は選考時期自体が他の業界よりも早いとされているからです。
これらの業界は夏や冬のインターンが選考に直結する場合が多いです。
早くからエントリーシートの準備をするように心がけましょう。
インターンは先着順の場合があるので注意
皆さんこれはあまりご存知でないかもしれませんが、インターンは先着順の場合があるので注意しておく必要があります。
特に人気の企業の場合、先着制を採用していることも多いので、注意する必要があると言えるでしょう。
エントリーシートを提出して応募する場合は、特に早めに対策をしておくことが重要です。
インターンで提出したエントリーシートは本選考でも使われる場合があるので、丁寧に作成する必要があります。
経験を積むだけが目的で、就職する可能性は低いと思ってる企業でも、いざインターンに参加すると非常に魅力的で、「ぜひここで働きたい」と思う可能性もあります。
そうした際に後で後悔しないためにも、エントリーシートは丁寧に作成することが重要なのです。
エントリーシートは早めに準備できるかどうかが就活において選考に通過する鍵の一つであると言えるでしょう。
志望企業の採用活動が本格化する前に準備を始めていくことが重要なのです。
これにより、余裕を持ってエントリーシートを作成することができますし、いろいろな人に確認してもらえるので、さらにブラッシュアップすることもできるでしょう。
締め切りの1ヶ月前くらいに、一度簡単に、下書きでも良いので作成してみると良いです。
一度書いてみることで、誰かに添削を依頼する時間もできますし、自分でどのような点が問題なのかについても振り返ることができます。
28卒の就活の特徴を理解しておこう
続いて、28卒の就活の特徴についても紹介します。
以下のポイントについて理解を深めた上で就活に取り組むことで、よりスムーズに、そして的確に対策ができることでしょう。
- 就活の早期化
- インターン参加が前提となる
- 対面での選考が復帰する
就活の早期化
28卒の就活は、特に早期化が進んでいる点が大きな特徴です。
これまでの就活に比べて、本選考の解禁日よりも前に企業が内々定を出すケースが増えており、優秀な学生を早期に確保しようとする動きが活発化しています。
経団連のルールが緩和されていることから、多くの企業が早期にインターンシップや選考を開始し、インターン期間中に学生の適性を見極めて正式な選考前に内々定を提示するケースが増えているのです。
そのため、28卒の学生は早い段階から就職活動に取り組む必要があり、3年生の夏頃から業界研究や自己分析を始め、インターンシップに参加しておくことが求められると言えるでしょう。
インターン参加が前提となる
2卒の就活においては、インターンシップの参加が本選考の前提条件となる傾向が一層強まっています。
インターンシップを通じて学生のスキルや適性を把握し、本選考での評価材料としている企業も多いです。
特に、大手企業や人気企業ではインターンシップに参加しなければ本選考に参加する機会が得られない場合もあります。
このため、インターンシップに参加することで、就活において大きなアドバンテージになるだけでなく、企業からの内定獲得を得られる可能性が高まると言えます。
また、インターンシップでは実際に業務に携わることが多いため、学生自身もその企業で働くことが自分に合っているかどうかを判断する良い機会となるでしょう。
対面での選考が復帰する
25卒までの就職活動は新型コロナウイルスの影響によるオンラインでの選考が多くありましたが、28卒の就活では対面での選考が徐々に復帰してくる見込みです。
コロナ対策が緩和されているため、多くの企業がオンライン選考から対面での面接や選考会を再開する動きが見られています。
これにより、企業や学生は企業のオフィスを訪れ、実際の職場環境や働いている社員と直接会話する機会を得ることができ、企業文化をより深く理解できるようになります。
また、対面選考が復活することで、オンライン面接では伝わりにくい表情や身振り、対話のスムーズさなど、対面でこそ評価されるポイントが増えるため、対面での選考に向けた入念な対策が必要となるでしょう。
まとめ
いつからエントリーシートを作成し始めるべきかという質問に対する最も適切な答えは、「なるべく早い段階から」です。
回答が曖昧になってしまうのはインターンや本選考、自分が受ける企業の選考実施時期によって作成するべきタイミングが異なるからです。
基本的には夏のインターンに参加する場合は3年の春までに、冬のインターンに参加する場合は3年の夏までに、本選考に参加する場合は遅くとも4年の3月までには作成し始めるようにしましょう。
ただ、自分の将来について考えるのに早すぎることはないため、エントリーシートを作成し始めるのはいつからなのかと悩む必要はありません。
基本的には遅くても、エントリーシートを提出する1〜2カ月前には始めるようにしておくといいでしょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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