オリエンタルランドの早期選考はあるのか、選考フローや結果の連絡はどうなっているのかが気になっている方も多いはずです。
オリエンタルランドの採用サイトを確認すると、早期選考やインターン参加者の優遇の記載はなく、27卒の総合職の本選考は2026年3月1日にチャレンジシートの受付が始まりました(2026年10月2日確認)。
総合職の募集人数は約40名で、選考はチャレンジシート、適性検査、グループ選考とミニ面談、一次面接、最終面接の順でした。
この記事では、公式情報をもとに、本選考のスケジュールと選考フロー、28卒向けのワークショップ、初任給と働き方、求める人材像、今からできる準備を整理します。
- オリエンタルランドの早期選考とインターン参加者の扱い
- 27卒の総合職の本選考の日程と28卒の見通し
- チャレンジシートから最終面接までの選考フロー
- 28卒向けのワークショップとマイページ
- 初任給・休日・求める人材像と、今からできる準備
オリエンタルランドの28卒の本選考・早期選考はいつから始まる?
オリエンタルランドの採用サイトとマイナビの企業掲載のどこにも、早期選考という枠や日程の案内は載っていません。
27卒の総合職の本選考は、2026年3月1日にマイページが開設され、チャレンジシートの受付が始まりました。
28卒向けのマイページは2026年4月1日に開設されていて、2028年4月以降に入社する人が対象と書かれています。
28卒の本選考の日程はまだ出ていませんが、同じ形なら2027年3月1日ごろに受付が始まると考えられます。
採用サイトには、28卒以降のイベントやインターンは、ホームページとマイページの登録者に案内すると書かれているので、まずはマイページに登録しておきましょう。
| 知りたいこと | 公式の記載(2026年10月2日確認) |
|---|---|
| 早期選考・優遇の記載 | なし |
| 27卒の総合職の受付 | チャレンジシート 2026年3月1日〜3月17日14時 |
| 総合職の募集人数(27卒) | 約40名 |
| 28卒のマイページ | 2026年4月1日に開設(2028年4月以降入社の方が対象) |
出典:オリエンタルランド 新卒採用 募集要項、オリエンタルランド 新卒採用 イベント(2026年10月2日確認)。
本選考の受付期間は17日ほどと短かったため、年内にチャレンジシートの下書きと適性検査の対策を終えておくことが大切です。
オリエンタルランドの27卒本選考のスケジュール
オリエンタルランドの27卒の総合職の本選考は、チャレンジシートが3月1日から17日14時まで、総合能力検査が3月19日から4月2日までの日程でした。
採用サイトには、職種の併願はできるものの、総合能力検査の受検は一回のみと書かれています。
本エントリーの前のアンケートに答えると、チャレンジシートを入力できるようになる仕組みでした。
マイナビ経由で応募する場合は、募集の締め切りの5営業日前までとされていました。
選考結果の連絡の時期や内々定の時期は、公式には書かれていません。
受付の期間が短いため、3月1日の受付開始の時点で準備が整っている状態を目指しましょう。
本選考の締め切りが近い企業をまとめて確かめたい方は、本選考の締切カレンダーもあわせて使ってください。
オリエンタルランドの選考フローを紹介
オリエンタルランドの総合職の選考フローは、チャレンジシートと適性検査、グループ選考とミニ面談、一次面接、最終面接、内々定の順で進みました。
これはマイナビ2027に会社が載せた総合職コースの流れで、適性検査は会場で受けるWEB受検、グループワークはWebで行われました。
一次面接と最終面接は、どちらも個別の対面で、グループ面接はないとされています。
提出書類は履歴書と書かれていました。
以下で、それぞれの段階のポイントを見ていきます。
どの段階でも、提出したチャレンジシートの内容と話す内容をそろえておくことが通過の土台になります。
チャレンジシートと適性検査
最初の段階は、OLCチャレンジシートの提出と適性検査(総合能力検査)です。
チャレンジシートは、エントリーシートにあたる書類で、本エントリーの前のアンケートに答えた人が入力できます。
総合能力検査の種類は公式に書かれておらず、受検は一回のみとされています。
一回きりなので、準備をせずに受けるのは避け、市販の問題集で言語と非言語の基本を一通り解き終えてから受けましょう。
会場で受けるWEB受検の形だったため、受ける日の予約も早めに済ませておくことが大切です。
チャレンジシートでは、テーマパークのビジネスで何をしたいのかを、自分の経験と結びつけて書けるようにしておきましょう。
書いた内容は面接でも深く聞かれるので、手元に控えを残しておきましょう。
グループ選考とミニ面談
二次の選考は、Webでのグループ選考とミニ面談の組み合わせでした。
グループ選考では、自分の意見を言うだけでなく、周りの意見を受け止めて話をまとめる姿勢が見られると考えられます。
オリエンタルランドの行動指針には、より良く、一丸となって、やり切るという言葉が挙げられています。
グループ選考では、チームで一丸となって、より良い答えを出そうとする姿勢が伝わるように意識しましょう。
Webでの話し合いは、発言のタイミングが重なりやすいので、短く区切って話す練習をしておくと安心です。
ミニ面談では、グループ選考での自分の動きを振り返って話せるようにしておくと、考え方が伝わりやすくなります。
事前に、友人とWebで話し合う練習をしておくと本番でも落ち着いて臨めます。
一次面接と最終面接
一次面接と最終面接は、どちらも個別の対面で行われました。
総合職の最初の配属は、原則としてテーマパークのオペレーション部門でスーパーバイザーの役割と書かれています。
そのため、面接では、現場の運営に関わることへの意欲も問われると考えて準備しておきましょう。
求める人材像には、企業使命を実現することで利益を生み出し、さらに顧客の喜びにつなげるビジネスをしたい人と書かれています。
テーマパークが好きという気持ちだけでなく、ビジネスとしてどう価値を生み出したいかを、自分の言葉で話せるようにしておくことが大切です。
面接の前には、提出したチャレンジシートを必ず読み返しておくと、書いた内容と話す内容がずれずに済みます。
オリエンタルランドの本選考の情報
オリエンタルランドの27卒の採用は、総合職、テーマパークマネジメント職、専門職(技術・調理・IT)に分かれていました。
総合職を事務系と技術系に分ける区分はなく、総合職の募集人数は約40名とされています。
テーマパークマネジメント職は、スーパーバイザーやステージマネージャーの仕事です。
職種の併願はできますが、総合能力検査の受検は一回のみと書かれています。
書類選考の倍率や選考全体の倍率は、公式には公表されていません。
マイナビの会社概要では、全職種の新卒採用は2023年に68名、2024年に73名、2025年に104名とされていて、総合職はその一部の約40名と考えると、枠は大きくないことが分かります。
就活サイトなどで倍率の数字を見かけても、オリエンタルランドが出した数字ではない点に注意しましょう。
オリエンタルランドの本選考はインターン経験なしでも通過できる?
オリエンタルランドの本選考は、インターンに参加していなくても応募できます。
27卒の応募資格は、在学中か既卒(2024年4月1日以降の卒業)であることだけで、インターンへの参加は条件に入っていませんでした。
公式の採用サイトやマイナビの掲載には、インターン参加者の優遇や本選考で有利になるといった記載もありません。
インターンに参加できなかった人は、採用サイトの仕事紹介や人事のメッセージを読み、テーマパークのビジネスの中身を理解しておきましょう。
本選考ではチャレンジシートとグループ選考、2回の面接で人物を見られるため、インターンの有無より、準備の質が結果を左右します。
28卒以降のイベントはマイページで案内されるので、登録して案内を待つことが大切です。
オリエンタルランドの28卒のワークショップ・インターン情報
オリエンタルランドの28卒向けのワークショップとインターンは、10月2日時点ですべて日程を終えています。
秋冬のイベントは公開ページに載っておらず、最新のイベントの情報はマイページで順次更新すると書かれています。
総合職向けには1dayのワークショップ、専門職(技術)向けには5daysのインターンシップが開かれました。
どちらも選考を経て参加が決まる形でした。
以下で、それぞれのプログラムの実績を見ていきます。
今後のプログラムに備えて、マイページへの登録を済ませておくことが第一歩です。
総合職向け1dayワークショップ
総合職向けのワークショップは、テーマパークをビジネスの視点から考える1dayのプログラムでした。
内容は、テーマパークのビジネスの課題を解決するグループワーク、先輩社員の業務紹介、企業説明で、2026年8月20日から9月10日まで6回、Zoomで開かれました。
各回60名程度で、4年制大学か大学院に在籍し、2028年4月以降の入社に向けて就活をする予定の人が対象でした。
参加までの流れは、マイページ登録、チャレンジシート(締め切り7月3日10時)、適性検査(通過者のみ)、グループ選考(8月上旬)、参加決定(8月中旬)でした。
この流れは本選考とよく似ていて、ワークショップの選考が本選考の練習の機会にもなっていたことが分かります。
参加できなかった人は、次の案内に備えてマイページの通知を見落とさないようにしましょう。
専門職(技術)向け5daysインターンシップ
専門職(技術)向けの5daysインターンシップは、3つのコースで、8月10日から9月4日のA〜Dの日程に舞浜の本社で開かれました。
受け入れは合わせて120名程度で、報酬はなく、交通費は実費が支給されました。
締め切りは6月24日10時で、インターンシップチャレンジシート、総合能力検査と履歴書、Web面接を経て参加が決まる形でした。
専門職は総合職とは別の募集なので、技術の仕事に関心がある人は、総合職と専門職の両方を視野に入れるのも一つの方法です。
職種の併願はできますが、総合能力検査の受検は一回のみなので、受検の時期と準備は計画的に進めましょう。
専門職のプログラムの内容は、採用サイトの職種紹介で確かめることができます。
今後の募集は、マイページの案内で確かめるようにしましょう。
オリエンタルランドの初任給・休日・働き方
オリエンタルランドの27卒の募集要項では、大卒・院卒の初任給は月給292,000円(2027年4月入社分)とされています。
| 項目 | 内容(27卒の募集要項、2026年10月2日確認) |
|---|---|
| 初任給 | 大卒・院卒 月給292,000円 |
| 賞与 | 年2回 |
| 年間休日 | 123日(土日祝の勤務、早朝・深夜の勤務、シフト勤務あり、部署による) |
| 勤務時間 | 実働7時間30分、フレックスあり(部署による) |
| 勤務地 | 舞浜(本社)、OLC新浦安ビル、そのほか会社が指定する場所 |
出典:オリエンタルランド 新卒採用 募集要項(2026年10月2日確認)。
テーマパークを運営する会社なので、部署によっては土日祝や早朝・深夜の勤務、シフトでの勤務があります。
福利厚生には、社員持株会、ライフプラン支援金、カフェテリアプラン、ベビーシッターの補助、独身寮などがあります。
マイナビの掲載では、2024年度の月の平均残業は13.5時間、有給休暇の平均取得は16.4日とされていて、土日に休みが固定されない働き方もあることを理解したうえで応募することが大切です。
勤務地は舞浜の本社が中心で、通勤の方法も早めに考えておくと安心です。
シフト勤務がある部署では、平日に休みを取りやすいという面もあります。
オリエンタルランドが求める人材像
オリエンタルランドの募集要項には、志向、倫理観、行動指針の3つで求める人材像が書かれています。
志向は、企業使命を実現することで利益を生み出し、さらなる顧客の喜びにつなげるビジネスをしたい人です。
倫理観は、法やルールを守るだけでなく、オリエンタルランドで働く者としての立場を自覚して行動できる人です。
行動指針には、より良く、一丸となって、やり切るの3つが挙げられています。
採用メッセージは、夢をカタチに、想いを共に、ここにしかないトキを創るです。
選考では、ビジネスとして顧客の喜びを生み出したいという志向を、自分の経験と結びつけて話せることが大切です。
行動指針の3つの言葉に重なる経験を1つずつ探しておくと、チャレンジシートと面接の両方で使えます。
オリエンタルランドの本選考で内定を獲得するためのポイント
オリエンタルランドの選考に向けては、ビジネスの視点を持つこと、適性検査に一回で臨める準備をすること、行動指針に重なる経験を整理することの3つを準備しておきます。
本選考の受付期間は短いため、どれも年内から進めておきたい準備です。
総合能力検査は一回のみなので、特に適性検査の準備は早めに始めましょう。
以下で、それぞれの進め方を見ていきます。
どれも年内から少しずつ進めておくと、3月の受付に余裕を持って臨めます。
ビジネスの視点を持つ
オリエンタルランドの求める人材像の最初には、企業使命を実現することで利益を生み出すビジネスをしたい人と書かれています。
そのため、テーマパークが好きという気持ちを、ビジネスとしてどう価値を生み出したいかという言葉に置き換えることが大切です。
たとえば、パークを訪れた時に気づいた待ち時間や混雑の課題を、どう解決すればお客様の満足と利益の両方につながるかを考えてみましょう。
28卒向けのワークショップのテーマも、テーマパークをビジネスの視点から考えるという内容でした。
自分の考えを、課題、原因、打ち手の順に短く説明できるようにしておくと、グループ選考でも面接でも役に立ちます。
パークに行く機会がない人は、決算の資料や採用サイトの事業紹介から、売上の柱を確かめておくのも一つの方法です。
適性検査に一回で臨める準備をする
総合能力検査は一回しか受けられないため、準備を整えてから受けることが何より大切です。
検査の種類は公式に書かれていないため、市販の問題集で言語と非言語の基本を一通り解き終えておきましょう。
苦手な分野が分かったら、その分野だけを毎日少しずつ解く習慣をつけると、短い期間でも力がつきます。
性格を見る検査は、良く見せようとせず、正直に迷わず答えることが基本です。
会場で受ける形の場合は、受検の日の予約が埋まる前に、早めに日程を決めておくと安心です。
検査の前の日は、新しい問題に手を出すより、解き終えた問題の見直しにあてましょう。
時間を計りながら解く練習を重ねると、本番で時間が足りなくなる心配も減ります。
受検の前には、通信の環境や持ち物などの案内を読み返し、当日に慌てない準備を整えておきましょう。
行動指針に重なる経験を整理する
行動指針のより良く、一丸となって、やり切るは、それぞれ改善する姿勢、チームで協力する姿勢、最後まで責任を持つ姿勢を表しています。
そのため、チームで協力しながら、より良い結果を目指して最後までやり切った経験を整理しておくことが大切です。
たとえば、アルバイトでお客様の満足を高めるために仲間と工夫を重ねた経験や、サークルのイベントを最後まで成功させた経験が当てはまります。
何を目標にし、誰とどう協力し、どんな壁をどう乗り越えたのかを順番に整理しておきましょう。
エピソードは1つに絞り、一次面接と最終面接で深く聞かれても答えられるよう整理しておくと安心です。
整理した経験は、チャレンジシートの下書きにそのまま使えます。
オリエンタルランドの28卒が本選考までにやること
28卒の本選考は、27卒と同じ形なら2027年3月1日ごろに受付が始まり、そこから約17日でチャレンジシートを出すことになります。
10月から12月は、採用サイトの仕事紹介と人事のメッセージを読み、テーマパークのビジネスについて自分の考えをまとめる時期にあてましょう。
同じ時期に、適性検査の問題集を一通り解き、苦手な分野を見つけておきます。
1月から2月は、行動指針に重なる経験を1つに絞り、チャレンジシートの下書きを作って周りの人に読んでもらいます。
2月の後半には、マイページの案内を確かめて、受付の開始日と締め切りを手帳に書き込んでおくと、出し遅れを防げます。
秋冬のイベントの案内がマイページに出た場合は、締め切りを逃さないよう早めに申し込みましょう。
オリエンタルランドのインターン優遇・早期選考・本選考に関するよくある質問
オリエンタルランドの選考について、検索で多い疑問に回答します。
回答はいずれも、2026年10月2日に確認した採用サイトとマイナビの企業掲載の記載にもとづきます。
採用サイトとマイナビの企業掲載に、早期選考やインターン参加者の優遇の記載はありません。27卒の総合職の本選考は2026年3月1日に受付が始まりました。
選考結果の連絡の時期は公式に書かれていません。マイページの案内で確かめましょう。
パークでのキャストの経験が選考で評価されるかどうかは、公式に書かれていません。経験の有無より、その経験から何を考えたかを話せることが大切です。
できます。ただし、総合能力検査の受検は一回のみと書かれています。
原則として、入社後の最初の配属はテーマパークのオペレーション部門で、スーパーバイザーの役割と書かれています。
まとめ
オリエンタルランドの採用サイトには早期選考やインターン参加者の優遇の記載はなく、インターンに参加していなくても本選考に応募できます。
27卒の総合職の本選考は、チャレンジシートが3月1日から17日、総合能力検査が3月19日から4月2日で、募集人数は約40名でした。
選考は、チャレンジシートと適性検査、グループ選考とミニ面談、一次面接、最終面接の順で、総合能力検査は一回しか受けられません。
28卒向けのワークショップは9月で終わっていて、今後のイベントはマイページで案内されます。
まずはマイページに登録し、ビジネスの視点を持ちながら、チャレンジシートと適性検査の準備を年内に進めておくところから動き出しましょう。
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