【例文あり】愛知県庁の志望動機の書き方とは?書く際のポイントや求められる人物像も解説

【例文あり】愛知県庁の志望動機の書き方とは?書く際のポイントや求められる人物像も解説

【愛知県庁の志望動機】愛知県庁とは

愛知県庁は、日本列島のほぼ中央に位置し、東京・大阪に次ぐ三大都市圏の一角を形成する愛知県の行政を担う広域自治体です。

県内には政令指定都市である名古屋市をはじめ、多くの中核市や町村が存在しますが、愛知県庁はこれらを包括的に調整し、県全体の発展と県民生活の向上を図る役割を果たしています。

特に愛知県は、製造品出荷額等が40年以上連続で全国1位を誇る「モノづくり日本一」の県であり、その産業基盤を行政の立場から支えることは、日本経済全体を支えることと同義と言っても過言ではありません。

志望動機を作成するためには、まず愛知県庁がどのようなスケールで仕事をしているのか、そして他の都道府県や市町村とどう違うのかを理解することが不可欠です。

強力な産業力を背景にした財政基盤の安定性と、リニア中央新幹線の開業を見据えた未来への投資意欲の高さは、愛知県庁ならではの特徴です。

ここでは、具体的な業務内容や組織の特徴について解説し、志望動機を深めるための基礎知識をインプットしていきましょう。

愛知県庁の業務内容

愛知県庁の業務は、市町村の枠組みを超えた広域的な課題解決と、県全体の将来ビジョンを描く大規模なプロジェクトの推進が中心となります。

具体的には、県道や河川、港湾などの大規模インフラの整備・管理、産業振興のための企業誘致や中小企業支援、県立高校や警察の運営、医師不足対策などの広域医療体制の整備などが挙げられます。

市役所が住民票の発行やゴミ収集といった「生活に密着したサービス」を行うのに対し、県庁はより広い視点で「社会の基盤を作る仕事」を担っています。

また、愛知県は農業産出額も全国上位であり、農林水産業の振興も重要な業務の一つです。

さらに、環境首都あいちの実現に向けたSDGsの推進や、多文化共生社会の構築など、取り組むテーマは非常に多岐にわたります。

職員は数年ごとの異動を通じて様々な部署を経験し、ゼネラリストとしての視点を養いながら、各分野で専門性を発揮します。

国と市町村の間に立ち、現場の声を聞きながら、県全体を最適化する調整役としての機能が求められる仕事です。

愛知県庁の特徴

愛知県庁の最大の特徴は、やはり「産業首都」としてのプライドと実行力にあります。

自動車産業や航空宇宙産業といった基幹産業を支援するだけでなく、次世代を見据えたスタートアップ企業の育成にも力を入れています。

鶴舞公園南側に整備された日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」はその象徴であり、行政主導でイノベーションのエコシステムを作ろうという積極的な姿勢が見られます。

保守的な行政のイメージとは異なり、新しいことに挑戦する気風が強い組織です。

また、2026年に開催予定の「アジア競技大会(愛知・名古屋大会)」や、2027年以降のリニア中央新幹線開業など、世界や未来に向けたビッグプロジェクトが目白押しである点も特徴です。

これにより、国際的な業務や大規模な都市開発に関わるチャンスも豊富にあります。

既存の産業を守りつつ、世界から人や投資を呼び込むための攻めの県政を展開している点は、他の自治体にはない大きな魅力であり、職員にとっても刺激的な環境と言えるでしょう。

【愛知県庁の志望動機】愛知県庁の魅力

愛知県庁で働くことの魅力は、日本経済のエンジンのような場所で、ダイナミックな行政運営に関われる点にあります。

東京一極集中が叫ばれる中で、愛知県は独自の存在感を示しており、地方自治体としての枠を超えた影響力を持っています。

安定した公務員という立場でありながら、民間の活気を感じつつ、未来を作る仕事ができるのは愛知県ならではです。

しかし、単に「都会だから」「便利だから」という理由では志望動機として弱すぎます。

愛知県庁というフィールドだからこそ実現できること、得られる経験を具体的に語る必要があります。

ここでは、多くの職員がやりがいとして挙げる愛知県庁ならではの3つの魅力を深掘りします。

これらをヒントに、自分にとっての魅力が何なのかを整理してみてください。

「日本一のモノづくり」と「革新」を支える醍醐味

愛知県は製造業が非常に盛んであり、その産業集積は世界有数です。

県庁職員として、この強力な産業基盤をサポートし、さらに発展させる施策に携われることは大きな魅力です。

例えば、中小企業の技術開発を支援したり、海外販路の開拓をサポートしたりすることで、世界で戦う日本企業の力になれます。

また、自動運転技術の実証実験を支援するなど、最先端技術の社会実装に立ち会える機会も多くあります。

さらに、愛知県は単なる工場地帯にとどまらず、「ジブリパーク」の整備に代表されるような観光・文化発信にも力を入れています。

産業の強さを活かしつつ、文化や観光という新しい価値を付加して県のブランド力を高める仕事は、非常にクリエイティブです。

世界に誇る産業力を背景に、新しい時代の愛知ブランドを自分たちの手で作り上げていく高揚感は、他の自治体ではなかなか味わえない経験となるでしょう。

世界規模のプロジェクトや国際イベントに関われる

愛知県は、アジア競技大会の開催地となるなど、国際的な注目が集まるエリアです。

こうした大規模な国際スポーツ大会の運営や、それに伴うインフラ整備、外国人観光客の受入環境整備など、国家レベルのプロジェクトに県職員として関与することができます。

これは、日常業務の枠を超えた大きな達成感を得られる機会です。

また、中部国際空港(セントレア)や名古屋港という日本の玄関口を擁しているため、国際交流や物流の拠点としての役割も重要です。

海外の自治体との連携や、グローバル企業の誘致など、世界を視野に入れた業務に携わるチャンスもあります。

地方公務員でありながら、グローバルな視点を持って仕事ができるスケールの大きさは、愛知で働く大きなメリットです。

自分の仕事が、愛知と世界を繋ぐ架け橋になるという実感を持って働くことができます。

豊かな財政基盤を背景にした先進的な政策立案

行政サービスを行う上で、財源は非常に重要な要素です。

愛知県は産業力が強いため、他の自治体に比べて財政状況が比較的健全であり、独自の政策を打ち出しやすい環境にあります。

予算がないから何もできないと諦めるのではなく、必要な施策に対して積極的に投資を行うことができます。

これは、職員がアイデアを形にする上で非常に恵まれた環境と言えます。

例えば、子育て支援や教育環境の整備、福祉施策などにおいても、全国に先駆けたモデル事業を展開することが可能です。

「愛知発」の政策が全国のスタンダードになる可能性もあり、政策立案のやりがいはひとしおです。

安定した財政基盤があるからこそ、守りだけでなく攻めの施策に挑戦でき、県民のために質の高いサービスを提供できる点は、長く働く上で非常に重要な魅力となるはずです。

【愛知県庁の志望動機】愛知県庁の求める人物像

愛知県は現在、リニア開業やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進など、大きな変革期を迎えています。

そのため、前例踏襲で事務をこなすだけの職員ではなく、変化を恐れず自ら考え行動できる人材が求められています。

大村知事が掲げる「日本一元気な愛知」を実現するために、共に汗をかける仲間を探しています。

採用担当者は、受験生が愛知県の現状や課題を理解し、それに対して当事者意識を持って取り組めるかを見ています。

ここでは、愛知県庁が特に求めている人物像を3つのキーワードで解説します。

これらは、自己PRや志望動機の中で自分の強みとリンクさせてアピールすべき要素となります。

変化を恐れず「愛知から日本を変える」挑戦心

愛知県庁のスローガンやトップの姿勢からも分かる通り、この組織には「現状維持は後退」という意識があります。

産業構造の変化や社会課題の複雑化に対応するため、従来の役所仕事の枠にとどまらない新しい発想と行動力が求められています。

失敗を恐れずに新しいシステムを導入したり、民間のノウハウを取り入れたりする「挑戦心」を持った人材が評価されます。

面接では、学生時代に困難な課題に対して自ら新しい解決策を提案し、実行した経験を語ると効果的です。

受け身ではなく、自発的に課題を見つけ、改善しようとする姿勢を示しましょう。

「愛知独自の強みを活かして、日本全体を牽引するような新しいモデルを作りたい」という高い志とバイタリティを見せることが、採用担当者の心を掴むポイントです。

多様な主体と連携し「チーム愛知」を創る協調性

愛知県の行政課題は、県庁だけで解決できるものばかりではありません。

市町村、民間企業、大学、NPO、そして県民一人ひとりと連携し、総力戦で取り組む必要があります。

特に「STATION Ai」のようなプロジェクトでは、スタートアップ企業や投資家など、多様なプレイヤーを巻き込む力が不可欠です。

そのため、異なる立場の意見を調整し、一つの目標に向かってチームをまとめる「協調性」や「巻き込み力」が重要視されます。

独りよがりにならず、相手の立場を尊重しながら信頼関係を築けるコミュニケーション能力が必要です。

多様な価値観を持つ人々と対話を重ね、利害を調整しながら合意形成を図るプロセスを楽しめる資質があることをアピールしてください。

チームでの活動経験や、リーダーシップを発揮して組織を動かした経験は、強力な武器となります。

愛知への愛着と県民のために尽くす当事者意識

どれほど能力が高くても、愛知県に対する愛着や関心がなければ、困難な業務を乗り越えることはできません。

生まれ育った場所であるかどうかに関わらず、「愛知県を良くしたい」「愛知県民の生活を守りたい」という熱い想いを持っていることが大前提です。

地域ごとの特性や課題に興味を持ち、自分の足で現場を知ろうとする姿勢が求められます。

また、行政の仕事は地味な作業の積み重ねであることも事実です。

華やかなプロジェクトの裏には、膨大な事務処理や調整業務があります。

そうした仕事も「県民のため」と捉え、誠実にやり遂げる責任感と当事者意識が必要です。

「自分が愛知県の未来を担うのだ」という自覚を持ち、県民全体の奉仕者として泥臭く働ける覚悟を、志望動機を通じてしっかりと伝えてください。

【愛知県庁の志望動機】志望動機を作成する際のポイント

愛知県庁への志望動機を作成する際、多くの就活生が「地元だから」「安定しているから」といった理由になりがちです。

しかし、それではその他大勢の中に埋もれてしまいます。

競争を勝ち抜くためには、愛知県の政策や特徴を深く理解し、自分なりの視点を盛り込むことが重要です。

ここでは、他の受験生と差別化し、説得力のある志望動機を練り上げるための具体的な構成ポイントを解説します。

以下の要素を意識して文章を組み立てることで、志望動機の質を格段に高めることができます。

なぜ「愛知県庁」かを明確にする

最も重要なのは、名古屋市役所や他の都道府県、あるいは民間企業との違いを明確にすることです。

特に名古屋市出身者の場合、「なぜ市役所ではなく県庁なのか」は必ず問われます。

名古屋市は市民に密着したサービスを行いますが、県庁は名古屋市を含む県内全域の調整や、産業振興などの広域的な施策を担います。

この役割の違いを踏まえ、「広域的な視点で産業全体の底上げを図りたい」「市町村の枠を超えたインフラ整備や防災対策に関わりたい」といった、県庁ならではの理由を語る必要があります。

また、「製造業への支援を通じて日本経済を支えたい」といった、愛知県独自の産業構造に触れることで、他の都道府県ではなく愛知を選ぶ必然性をアピールしましょう。

自分の経験や強みを県の課題解決と結びつける

志望動機に説得力を持たせるためには、あなた自身の経験(原体験)に基づいていることが大切です。

大学での研究内容、ボランティア活動、アルバイト経験などから、どのような課題意識を持ち、なぜ行政を志したのかというストーリーを作りましょう。

例えば、「ゼミで地域活性化を研究し、産業と観光の融合の必要性を感じた」という経験から、「ジブリパークなどを活用した愛知の魅力発信に携わりたい」と繋げることができます。

単に「やりたい」と言うだけでなく、「私のこの強み(経験)を活かせば、愛知県のこの課題解決に貢献できる」という貢献の視点を盛り込むことで、採用担当者はあなたが活躍する姿をイメージしやすくなります。

入庁後に携わりたい具体的な施策を挙げる

「何でもやります」という姿勢も大切ですが、具体的に関心のある分野や施策を挙げることで、企業研究(自治体研究)の深さを示せます。

「次世代産業の育成に携わりたい」「農林水産物のブランド化を進めたい」「多文化共生社会の推進に取り組みたい」など、愛知県が力を入れている政策の中から、自分の関心が高いものをピックアップしましょう。

ただし、一つの分野に固執しすぎると「配属されなかったらどうするの?」と思われてしまうため、「特に〇〇に関心がありますが、様々な分野で経験を積み、多角的な視点から県政を支えたい」といった柔軟性も見せると良いでしょう。

愛知県の総合計画などを読み込み、県が目指す方向性と自分のビジョンが合致していることをアピールしてください。

【愛知県庁の志望動機】志望動機を伝える際の注意点

熱意を持って志望動機を書いても、ちょっとした表現のズレや認識不足で評価を下げてしまうことがあります。

特に公務員試験では、論理的な整合性や、公務員としての適性が厳しく見られます。

ここでは、志望動機を仕上げる際に陥りやすいミスや、注意すべきポイントについて解説します。

ESを提出する前や面接に臨む前に、自分の内容が以下の点に抵触していないか、客観的にチェックしてみましょう。

どの企業・組織でも通じる内容にしない

「人の役に立ちたい」「地元に貢献したい」「住みやすい街にしたい」といった志望動機は、間違いではありませんが、あまりにも抽象的でインパクトに欠けます。

これでは愛知県庁でなくても、どこの自治体でも、あるいはインフラ企業でも言えてしまいます。

志望動機を書いたら、主語を「岐阜県庁」や「三重県庁」、あるいは「名古屋鉄道」などに置き換えてみてください。

それでも文章が成立してしまう場合は、愛知県独自の要素が不足しています。

「モノづくり産業の集積」「アジア競技大会」「STATION Ai」といった愛知県固有のキーワードを適切に盛り込み、この場所でなければならない理由を明確に語るようにしてください。

名古屋市役所と役割を混同しない

愛知県庁志望者が最も注意すべきなのが、政令指定都市である名古屋市役所との混同です。

名古屋市内での具体的なまちづくりや、市民向けの窓口業務などは、主に名古屋市役所の仕事です。

県庁志望なのに「名古屋駅前の再開発をしたい」「市民一人ひとりの相談に乗りたい」と語ると、役割分担を理解していないと判断されます。

県庁の仕事は、市町村への支援や調整、県全体のビジョン策定などが中心です。

「現場に近い市役所」と「広域調整を行う県庁」の違いを正しく理解し、県庁の立場で何ができるかを語るようにしましょう。

「市町村をバックアップすることで、間接的により多くの県民を支えたい」という視点を持つことが重要です。

「モノづくり」への関心を自分の言葉で語る

愛知県庁を志望する以上、産業振興やモノづくりへの言及は避けて通れませんが、単に「モノづくりがすごいから」と事実を述べるだけでは不十分です。

あなたがなぜそこに惹かれるのか、その産業力をどう活かしたいのかという「自分の考え」が必要です。

また、文系学生の場合、「技術的なことは分からないから関係ない」と考えるのは間違いです。

技術開発そのものではなく、販路開拓や人材育成、企業誘致といった側面から産業を支えるのが行政の役割です。

文系・理系問わず、愛知の強みである産業をどう守り、どう発展させるかという視点を持って志望動機を組み立てることが、評価を高める鍵となります。

【愛知県庁の志望動機】愛知県庁の志望動機例文

ここまで解説してきたポイントを踏まえ、実際にESや面接で使用できる志望動機の例文を3つのパターンで紹介します。

これらはあくまで参考例ですので、そのまま使用するのではなく、自身の経験や言葉に合わせてカスタマイズしてください。

構成としては、結論(志望理由)、根拠(原体験・エピソード)、入庁後のビジョン(貢献)という流れを意識し、300字程度を目安にまとめています。

例文1:産業振興・スタートアップ支援に関心がある場合

私は、「モノづくり愛知」の強みを活かしつつ、次世代のイノベーションが生まれる土壌を作りたいと考え、貴県を志望します。

大学時代、地元の中小企業でのインターンシップを通じ、高い技術力を持ちながらも、新規事業展開に苦労する現状を目の当たりにしました。

この経験から、行政による支援体制の重要性を痛感しました。

貴県が進める「STATION Ai」のような、既存産業とスタートアップを繋ぐ取り組みに強く惹かれています。

私の強みである「課題発見力」と「調整力」を活かし、企業の挑戦を後押しする施策を立案・実行することで、愛知の産業を持続的に発展させたいと考えています。

例文2:多文化共生・国際イベントに関心がある場合

世界に開かれた愛知の魅力を高め、多様な人々が共生できる地域社会を実現したいと考え、貴県を志望します。

留学中に、現地の方々との交流を通じて、多文化共生の難しさと素晴らしさを学びました。

貴県は多くの外国人が暮らす地域であり、アジア競技大会等の開催も控えています。

ハード面の整備だけでなく、ソフト面での心のバリアフリー化が不可欠だと考えます。

入庁後は、多文化共生推進課などで、外国人県民への支援や、県民との相互理解を深める事業に携わりたいです。

「相手の立場に立つ柔軟性」を活かし、誰もが安心して暮らせる、世界に誇れる愛知を創っていきたいです。

例文3:広域インフラ・リニア開業に関心がある場合

リニア中央新幹線の開業を見据え、県内全域が均衡ある発展を遂げるための基盤づくりに貢献したいと考え、貴県を志望します。

私は農村部と都市部を行き来する生活の中で、交通網の整備が地域の活性化にいかに重要かを肌で感じてきました。

貴県は日本の交通結節点であり、そのポテンシャルを最大限に引き出す広域的なまちづくりができる点に魅力を感じています。

入庁後は、都市計画や交通政策に携わりたいです。

現場に足を運び、市町村や関係機関と粘り強く調整を行うことで、ヒト・モノの流れを円滑にし、県内どこに住んでいても豊かさを実感できる愛知を実現したいです。

まとめ

愛知県庁の志望動機を作成するためのポイントや注意点、具体的な例文について解説しました。

愛知県庁は、圧倒的な産業力と強固な財政基盤を持ち、国家レベルのプロジェクトや先進的な施策に挑戦できる非常に魅力的な自治体です。

志望動機を作成する際は、名古屋市や他の自治体との違いを明確にし、愛知県ならではの「広域性」や「産業支援」「革新性」といったキーワードを意識して構成することが重要です。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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