インフラ業界へ就職するなら知っておきたいこと|業界に見られる動向や魅力を解説

インフラ業界へ就職するなら知っておきたいこと|業界に見られる動向や魅力を解説

「インフラ業界に就職したいけど、何が必要?」 「インフラ業界の魅力って何?」 「インフラ業界は安定していると聞くけど、実際どうなの?」 インフラ業界に的を絞って、就職を希望している人は多いのではないでしょうか。

インフラ業界に括られる企業は数えきれないほどたくさんあり、毎年各インフラ企業に希望者が殺到しています。

この記事ではインフラ業界に興味がある人に向けて、就職するために必要な知識や業界の今後について詳しく紹介しています。

インフラ業界が魅力的だと言われる理由や、実際に働いてみて大変な部分にも触れているため、この記事を読むことで就職した後に感じるギャップを少しでも減らせるでしょう。

また、インフラ業界の代表的な企業を5社ピックアップしています。自分が目指す企業でなくても、業界大手と言われる企業の動向を頭に入れておいて損はないでしょう。

ぜひ就職活動の参考にしてください。

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インフラ業界の市場規模はどれくらい?

私たちの生活基盤を支えているインフラ業界は、国と民間が連携して事業を行っています。そのため国内の市場規模は大きく、業界としては安定しているのが現状です。

一方で、近年は少子高齢化や人口減少で国内需要の減少が課題になっており、海外への技術輸出や事業展開に向けて市場を拡大していくことが鍵とされています。

また、インフラ業界は日本政府が出した、2050年までの温室効果ガス排出をゼロにする取組みに向けた方針への対応策が求められています。日本だけでなく、世界全体の流れでもある環境改善対策における新たなエネルギーインフラの開発が今後の課題です。

出典:インフラ市場における我が国のポジション|総務省 参照:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc123320.html

インフラ業界に見られる動向

安定した業界と言われる一方で、国内需要が減少する今後の動向によっては事業縮小や利益低下の恐れもあると考えられています。

国が舵を取り、ほぼ独占市場だった業界に民間企業が参入したり、小売の自由化を進めたりすることで、減っている国内需要を新たに開拓することが求められているのです。

国内だけに留まらず、これまで築き上げた技術やノウハウを海外へ輸出するためには、他国との価格競争にも取組んでいかなくてはなりません。

ここからは、事業ごとに見た動向について説明します。

電気・ガスの自由化によって新規参入企業が増えた

2016年からは電力、2017年からはガスの小売の自由化が始まっています。それまでは地域ごとに利用できる電力会社やガス会社が決まっていたため、自分で選ぶことができませんでした。

現在は新たな企業が参入し、さまざまな料金プランや別の商品と組合せたお得なセットプランが提案され、私たちにとって有益な割引やサービスを受けられるようになりました。

従来型の企業にとってはこれまであった安定性は低くなりましたが、経済の活性化に繋がっていると言えます。

出典:電力の小売全面自由化って何?|経済産業省 資源エネルギー庁 参照:www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/electricity_liberalization/what/

出典:ガスの小売全面自由化とは|経済産業省 資源エネルギー庁 参照:https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11612872/www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/gas/liberalization/about.html

IoTやAIの活用が進む

インフラ業界全体で抱える課題のひとつが、人手不足の問題です。IoTはInternet of Thingsの略で、モノのインターネットと呼ばれるものです。IoTを利用し離れた場所から遠隔操作を行ったり、遠隔監視を行ったりして人材不足をカバーしています。

また、AI(人工知能)を利用した具体的な取組みとして、電力会社で変電設備の異常診断システムを導入しました。労働人口減少への対策、作業の効率化を目指しています。

さらに、MaaS(マース)と呼ばれる、旅行や移動をあらゆる交通手段を踏まえて最適化し、予約や支払いを一括で行えるサービスも開発されています。

政府はこれを医療や物流、決済サービスなどのさまざまな領域に拡大させており、この取組みによる地方の活性化が期待されているのです。

サービスでの差別化を行う動きが見られる

前述したように電気やガスの新規参入によって新たな風が入り、独自の割引やサービスを提供することで業界の活性化に繋げています。

これはエネルギーだけに留まらず、交通系の企業にも同じことが言えます。鉄道はJR(旧国鉄)の独占市場と言われていましたが、最近では私鉄各社による鉄道と合わせて都市開発や地域に根付いたサービスで差別化を図る動きも活発です。

鉄道各社がICカードや電子マネーを導入し、駅ビルやレジャー施設で貯めて使えるポイントやお得なプランで利用者を取込む動きが見られます。

海外への事業展開が進む

国内市場の減少が見込まれる中、注目されているのは海外進出です。特にエネルギーやデジタル分野に期待が持たれているでしょう。

日本と違い、世界での電力やガスのエネルギー需要は増加しています。特にアジア諸国では天然ガス需要が大きく、日本企業も参入を進めており、世界とどこまで競争できるかが重要な焦点になっています。

再エネ海域利用法による新たなエネルギー供給に向けた取組みが進む

再エネ海域利用法は洋上風力発電事業の推進、且つコントロールできるように制定された法律です。洋上風力発電を行える区域を政府が指定し、公募によって決められた事業者が最大30年間占用できます。

政府は風力発電を主力電源のひとつとしたいと考えており、すでに2021年から入札制度が始まっています。

出典:洋上風力発電関連制度|経済産業省 資源エネルギー庁 参照:https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/yojo_furyoku/index.html

RE100宣言によって二酸化炭素排出量削減を目指す企業が増える

RE100宣言とは、企業が各自で使用する電力を100%再生エネルギーで賄うことを目指した取組みです。

2018年には日本の環境省自らもこの取組みのアンバサダーとして、官舎や施設内の電力を再生可能エネルギーで賄おうと率先して取組んでいます。

すでに国内の60社以上がこれに賛同し、今後もRE100導入企業の拡大が期待されています。業界全体で脱酸素社会に向けて進んでいると言えるでしょう。

出典:環境省RE100の取組|環境省 参照:https://www.env.go.jp/earth/re100.html

インフラ業界の企業の種類

ここからはインフラ企業の種類と、職種を紹介します。企業は大きく分けると、生活、交通、空間、エネルギーの4つに分類されます。

企業によって仕事内容は全く変わってくるため、業界として興味がなくても、企業が見えてくると印象が変わる人も出てくるでしょう。それぞれの特徴について詳しく説明します。

生活インフラ

上下水道やゴミ処理場、電話やインターネットなどの通信系、テレビやラジオなどの放送系など、生活自体を支えるものが生活インフラに分類されます。

近年はインターネットの普及により、通信環境をより良くするための事業が拡大し、通信系の事業を始める企業も増えました。放送系もテレビやラジオだけでなく動画や音声配信サイトが増えており、新しい企業が参入しています。

対照的に上下水道やゴミ処理場は長年生活を支える業務を安定して行い、新たな企業が参入すると言う動きはあまり見られないのが現状です。

交通インフラ

交通インフラは主に鉄道、バス、飛行機や船舶などの公共交通機関や道路、トンネル、橋の修繕や整備などが含まれます。

公共交通機関は老舗企業が長年独占状態にありましたが、近年は新たな企業が参入し、業界に新しい風が吹きはじめました。

また、近年は新型コロナウィルスの影響もあり、公共交通機関を担う企業の赤字が問題になりました。政府の取組みもあり最近は回復傾向にありますが、安定した業界と言われ続けた企業でも苦戦を強いられています。

空間インフラ

空間インフラは橋や堤防、水門などの公共施設や湾岸施設の管理に関わる業種、または湾岸施設を管理する業務内容を指しています。

老朽化した公共施設を建て直したり、施設内で使われている音声ガイダンスや、開設サービスを担ったり、施設内をバリアフリー化を進めたりするのも重要な業務です。

仕事内容は幅広く、4つの中でも比較的安定的に仕事を得やすいとされています。

エネルギーインフラ

エネルギーインフラは電力やガス、石油などのライフラインに関わるエネルギー産業の事を言います。私たちの生活に直結する業種のため、比較的安定した仕事内容といえますが、近年は企業間の価格競争が激しくなっているのも事実です。

また、温室効果ガス削減などの環境問題への取組みが、エネルギー業界の今後の大きな課題となっています。期待のかかる再生エネルギー問題に取組むことで、やりがいや将来性を感じられるでしょう。

インフラ業界の有名企業を紹介!

ここからはインフラ業界の中でも特に有名な企業を紹介します。ここでは特に大手と言われるインフラ企業を掲載していますが、グローバルな事業展開で今後の動向も目が離せません。

東京電力ホールディングス株式会社

エネルギー業界の電気の部分を大きく担っているのが、東京電力ホールディングス株式会社です。

家庭用電力小売の自由化が始まり新規企業が参入しましたが、電力の売値が大幅に下がることなく安定して経営を行っています。特に、ガス会社との価格競争に注目が集まっています。

大阪ガス株式会社

大阪ガス株式会社は、主に京阪神エリアでガス供給を行う大手企業です。

電力供給事業にも参入し海外でのエネルギー供給事業も展開するなど、ガス以外にも多角的に事業を行っています。

コスモエネルギーホールディングス株式会社

コスモエネルギーホールディングス株式会社は、石油開発や精製、販売までを一貫して手がけている企業です。

石油に限らず、風力発電などの地球環境に配慮したエネルギー開発に向けての取組みをグローバルに行っています。

東日本旅客鉄道株式会社

旧国鉄と呼ばれ、元国営企業が民営化したのが東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)です。

従来通りの鉄道事業に加え、商業施設やホテル経営、不動産事業も行っており、鉄道の枠を超えた生活のインフラに関わる全ての事業への展開に期待が集まっています。

日本航空株式会社

航空業界でメガキャリアと呼ばれている日本航空株式会社です。

運行路線の数や利便性の高さから国内外を問わず多くの人に選ばれていますが、近年では新型コロナウィルスによる利用者の減少により、メガキャリアでも経営の厳しさが話題となりました。

環境保全に向けた取組みや、デジタル化などの経営戦略を目指した動きが見られます。

インフラ業界で働くことのメリット

人々の生活に直結した仕事内容が多いインフラ業界は、入社してからも満足度が高そうと言う理由から入社希望者が多いのが特徴です。実際に今までの内容を見ると、企業も多く今後の動向も非常に興味深いと感じるのではないでしょうか。

実際にインフラ業界で働くメリットについて紹介します。

  • 多くの人の生活に役立つことができる
  • 福利厚生や待遇が良い
  • 経営状態に不安がない
  • 給与が上がりやすい

多くの人の生活に役立つことができる

人々の暮らしを支える、なくてはならないサービスを担っているのがインフラ業界です。社会に貢献していることを身をもって感じられるのも、この業界の魅力と言えます。

人々が安全に暮らしていけるのも多くのインフラに関わる企業のおかげであるため、実際に仕事をしていてやりがいを感じる人も多いでしょう。

福利厚生や待遇が良い

近年は新規参入が進んではいますが、長年事業を担っていた大きな老舗の企業のほとんどは、福利厚生が充実し待遇も厚い場合が多いです。

例えば交通系は自社の交通機関を無料で利用できます。交通系以外でも、自社と関係がある施設を割安で利用できることもあります。

休みがしっかりもらえ社宅制度も整っているなどの手厚い待遇や、福利厚生の内容が魅力的なところも人気の理由です。

経営状態に不安がない

人々の暮らしに欠かせないものを扱っているため、将来的に需要がなくなる可能性が低いです。さらに他業種に比べると、景気に左右されることもほとんどありません。

企業が国と連携を図りながら進めているため、経営状態も安定しています。

給与が上がりやすい

老舗の大手企業は、終身雇用体制や年功序列制度が残っている企業が多いと言われています。長く勤務すれば昇給していく傾向はありますが、これは大手の場合がほとんどです。

インフラ業界のきつい点

インフラ業界は魅力が多い一方で、実際に入社して大変だと感じる点も多いでしょう。企業自体が大きい分、希望した企業に就職してもやりたかった職種とは違う場所に配属されることもあります。

生活に直結するため、責任の重い仕事でもあります。ミスが社会全体に影響を及ぼしてしまうこともあり、実際に働いている人の中にも体力的、精神的にきついと感じている人も多いでしょう。

ライフラインを担う職種は人々が寝静まった夜や早朝に点検・修理を行うため、夜勤などもあります。社会貢献への使命感や充実感を持つことが、仕事を長く続けるコツでしょう。

インフラ業界が持つ課題

インフラ業界は現時点で安定している傾向にあると言えますが、今後どのように展開していくかが重要です。

前述した通り国内でのエネルギー需要は減少傾向にあり、今後増える見込みはほとんどありません。鉄道も地方は過疎化が進み利用者が減っています。

同時にインフラ業界全体の人材不足も懸念されています。企業内や施設でのAIシステム導入と、海外展開は達成したい目標と言えるでしょう。

インフラ業界に向いている人の特徴

インフラ業界にはいろいろな職種がありますが、業界全体ではどのような人が向いていると言われるのでしょうか。

ここからは、インフラ業界に向いている人の特徴について見ていきます。

  • 責任感が強い
  • 計画的な行動ができる
  • 忍耐力がある
  • コミュニケーション能力が高い
  • プライベートの時間を重視したい
  • 専門的な知識を得たい
  • 社会貢献に興味がある

責任感が強い

暮らしを支えるインフラ業界は、仕事も責任重大です。時に自分や家族を優先できないような職務もあります。自分の役目だと思って取組める、責任感の強い人が向いているでしょう。

計画的な行動ができる

インフラ業界での仕事は、長期的な目を持ってこなさなくてはいけない内容が非常に多くあります。その場限りの対応ではなく、計画通りにコツコツとやり遂げていく力が必要です。

何年もかけて作り上げる仕事には根気を要するため、やり遂げるイメージを持って進められる人が向いているでしょう。

忍耐力がある

忍耐力がある人もインフラ業界に向いています。この業界は仕事内容がハードであるため、ストレスに強いか、うまく発散できるかが非常に重要になります。

コツコツと地道な作業も多いため、常に平常心で取組める精神力がある人にもおすすめです。

コミュニケーション能力が高い

インフラ業界は技術系の職種も多いため、コミュニケーションをイメージする人は少ないですが、この業種には非常に多くの人が関わります。

さまざまな人とコミュニケーションを密に取りながら仕事を共有することで、迅速に進めたりミスを防いだりできるため、高いコミュニケーション能力が必要です。

プライベートの時間を重視したい

インフラ業界は職種にもよりますが、定時での帰宅や有給休暇が取得しやすいと言うメリットもあります。

仕事以外は趣味に没頭したり、家族と過ごす時間を多く持ったりとプライベートな時間をしっかり確保できるため、自分の時間を大切にしたい人にはおすすめです。

専門的な知識を得たい

専門的な知識や技術を学びたいと思っている人は、インフラ業界が向いています。責任が重い分、一人ひとりが関わる仕事の規模も大きいため、幅広い専門的な知識が身につくのです。

社会貢献に興味がある

さまざまな人と関わる仕事内容でもあり、直接「ありがとう」と言ってもらえることがあります。人の役に立っていると感じる機会が多いのも、インフラ企業の良いところです。

自分が関わった建物など、長期間人々の暮らしに貢献できていると実感でき、やりがいを感じられるのも魅力です。

インフラ業界の就職難易度

インフラ業界は知名度が高い大企業が多く、経営も安定していることから、毎年応募者が殺到します。これに対し各企業の募集は少数のため、倍率が高いと言われるのです。

募集は地域ごとに行っている場合もありますが、都心部は特に難易度が高いとされています。

インフラ業界に向けた志望動機の考え方

インフラ業界への就職を希望しているのであれば、まずは業界への理解を深めた上でなぜこの業界で働きたいのかを明確にしておく必要があります。

同時になぜこの企業を選んだのかも、必ず問われるポイントです。こちらもスムーズに回答できるよう整理しておきましょう。

正解と言えるものはありませんが、自分なりの自信を持って答えられる理由を準備しておくことが大切です。

将来の目標と併せて明確な理由を考える

人々の生活の支えとなる仕事を担いたい、社会貢献がしたいなどの大雑把な理由だけではインフラ業界でなくても良いのでは、と言う印象を与えてしまいます。

自分がその業界や企業に入った後に何がしたいのか、目標と併せて明確な理由が必要です。

また、業界で活かせそうなスキルや、学生の時に取得した資格を具体的に何に活かせるか、アピールしていくことも大切です。新卒採用の場合は専門的な知識がなくても、これまで積み重ねてきた努力や、コミュニケーション力などをアピールしても良いでしょう。

希望する企業の理念に沿って考える

なぜその企業を希望しているのか、明確に答えられるようにしましょう。

同じ業種であれば、別の企業でも良いのではと質問されることがあります。自分がどうしてこの企業に入りたいかをしっかり見極めておくことが大切です。

分野別から見るインフラ業界の志望動機例文

同じインフラ業界でも、分野によって求める人材が違います。ここでは分野別に合わせた志望動機の例文を一部紹介しますので、これを参考に自分なりの志望動機をまとめてみましょう。

実際の出来事や体験談を交えて、企業の今後にどう貢献できるかを伝えるのがポイントです。

電力会社の場合

私が貴社を志望した理由は、人々に安心を与えられる仕事がしたいと考えたからです。2011年には東日本大震災が起こり、何日も電気が使えない生活を送る人々がたくさんいました。

近年は台風や大雨による被害が大きく、今後もこのような災害が頻繁に起こるだろうと推測されています。その度に迅速な復旧作業で、人々の生活ができるだけ早く取り戻せているのは貴社の貢献によるものだと知り、心を打たれました。

私も貴社で人々が安心して暮らせるお手伝いがしたいと考えています。

鉄道会社の場合

貴社を志望した理由は、駅と関連したサービスを企画し、私が住んでいるような田舎町の活性化に繋げたいと考えたからです。

私の地元は過疎化が進んでおり、駅を利用する人も少なくなっています。魅力的な施設を増やし、多くの人が楽しめるイベントを企画して駅を利用する人を増やし、活気あふれる場所に変えていきたいと思っています。

海運会社の場合

貴社を志望したのは、日本の重要なライフラインと呼べる海運業に身を置き、支えたいと考えたからです。

現在原油の高騰やコロナ禍など非常に厳しい状況ですが、日本の貿易のほとんどを海上輸送が担っています。大きく影響を受けるのと同時に、大きなスケールにも非常に魅力を感じており、私もこの仕事に携わりたいと思っています。

今後も増えていくであろうデジタル化に学生時代から学んでいる技術を活かし、貴社に貢献できるよう尽力したいです。

インフラ業界の詳細を知り就職を目指そう

インフラ業界は規模がとても大きいため、どの企業を選ぶかで事業内容は変わります。業界全体を見ても、やりがいとこれからの期待が大きい業界です。

ぜひ自分に合った企業を見つけて、就職を目指してみてください。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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