大学2年生の春休みって何をするべき?大学2年生に就活を始めるべき理由やできることを徹底解説!

大学2年生の春休みって何をするべき?大学2年生に就活を始めるべき理由やできることを徹底解説!

はじめに

大学2年生の春休みは、もうすぐ就活の準備を始めるタイミングということもあり、何をすれば良いのかわからない方も多くいると思います。

コロナウイルスなどで世の中の動きが変化しており、最近の新卒採用は以前と比較して前倒しで行われる、または通年採用をしている企業も増えているため、大学2年生の春休みにどれくらいの就活準備ができるかは非常に重要です。

そこで今回は、大学2年生の春休みにやるべきこと、就活を始めるべき理由についてお伝えします。

大学2年春休みに就活を始めるべき理由

大学2年生の春休みに就活を始めるべき理由は、コロナウイルスの影響と、通年採用を行う企業が増えているからです。

コロナ禍における今、採用活動を完全に止めている企業は一時期より少なくなったものの、いまだに採用枠を減らしています。

また、通年採用を行っている企業も増えており、学生もその動きに合わせて早めに内定を獲得するために動いています。

ここからは、大学2年の春休みに就活を始めるべき理由の、具体的な内容を見ていきましょう。

コロナウイルスの影響

コロナウイルスの影響で世の中の動きが変化しており、働き方も見直しがされている中、採用枠が狭まっている企業も多いです。

企業は採用枠が埋まったら募集を止めるため、少しでも早く内定を取るため、早めに準備する学生が増えています。

また、実際にコロナウイルスが流行し始めた2020年の就職活動では、多くの先輩方が苦労しました。

そのため、そのような様子を見ていた学生が危機感を抱き、早めに就活をスタートする方も増えています。

特にコロナウイルスの影響を大きく受けた旅行業界や航空業界では、いまだに新卒採用の枠は大幅に縮小されている企業が多いです。

そのため、上記のような業界を目指している方は、特に早めの動きをしておいたほうが良いでしょう。

通年採用の増加

最近では新卒採用、中途採用という枠にとらわれず、通年採用を行っている企業が増えています。

これまで新卒採用は、経団連の方針により、ある時期を迎えるまでエントリーや面接などの選考に進めませんでした。

しかし最近通年採用が開始され、そのルールが政府から公表されることになっています。

経団連に加入していない外資系の企業などは上記の定めに従う必要がないため、優秀な学生を早く確保できるよう、常に採用活動を行っているのです。

また、日系の企業でも長期インターンを開催し、実際に就活が解禁される前に内々定を出すことも多くあります。

このような企業の動きに合わせて、早期に内定を獲得するため、準備を早めに始める学生が増えているのです。

就活に向けて大学2年の春休みからできること

就活に向けて大学2年の春休みからできることは、以下の5つです。

・長期インターンに参加する

・企業説明会に参加する

・先輩に就活の概要を聞く

・ボランティアに参加する

・資格の勉強をする

どれも時間がある春休みにだからこそできるものであり、この時期に上記の行動をすることで、就活本番でほかの就活生と差別化をはかれます。

ここからは、就活に向けて大学2年の春休みからできることについて、具体的な内容をお伝えしましょう。

長期インターンに参加する

長期インターンは大学2年生でもエントリーできるため、春休みに参加することをおすすめします。

「大学2年生の時点で参加するのはまだ早い」と思う方もいるかもしれませんが、実際に就活が始まると、企業探しや選考などで忙しくなります。

そのため、時間があるときに参加して、授業が始まる新学期までに慣れておくのが良いでしょう。

早めにインターンに参加することで、職場の雰囲気を知り、社会人としてのビジネスマナーを身につけられます。

また、やりたいことが決まっている方は、スキルを身につけられるプログラムに参加することで就活にも活かせるでしょう。

企業によっては、インターンで優秀な成果を残した学生に対して、本選考なしに内定を出すこともあります。

企業説明会に参加する

新3年生向けに企業説明会を行っている企業も多くあります。

業界や企業に対する理解を深めるためにも、興味がある企業の説明会には、積極的に参加しましょう。

就活が本格的に始まると、面接やエントリーシートの準備などで忙しくなり、説明会に参加する時間の確保が難しくなります。

そのため、比較的時間に余裕がある大学2年生のうちに企業説明会へ参加しましょう。

また、合同説明会など複数企業が集まるイベントも開催されています。

業界や企業を絞り込めていない方は、このような合同説明会に参加し、さまざまな企業を見ておきましょう。

早めに調べておくことで、いざ就活が始まるときに、企業選択にではなく、選考の準備に時間を掛けられます。

先輩に就活の概要を聞く

就活中の先輩や、自分が志望している業界から内定をもらった先輩に、就活の流れを聞いておきましょう。

いつでもできることですが、就活の本番までまだ時間があるため、多くの先輩の話を聞くチャンスがあります。

内定をもらうために実践したことや、逆に失敗談もあれば聞いておき、行動に取り入れることが大切です。

インターネットでもこのような情報は多くありますが、実際の生の声を聞くことで、あなた自身の刺激にもなります。

また、インターンの時期や選考対策を始めた時期なども聞き、大体のスケジュール感をつかんでおきましょう。

就活は、決まった期間内で多くの準備をしなければいけないため、スケジュールから逆算して自分の動きを計画することが重要です。

ボランティアに参加する

時間のある長期休みだからこそ、複数日程のボランティアに参加してみましょう。

ボランティアの内容によっては、学生時代に力を入れたこととして就活にも役立つでしょう。

ボランティアには国際関係・環境保全・災害支援・地域活性など多くの種類があります。

あなたが興味のある分野でのボランティアに参加することで、どんな仕事にチャレンジしたいか、仕事を通して何を実現したいかといった将来のビジョンが見えてくるでしょう。

国際環境のボランティアでは、想像もつかない環境で奉仕活動をすることで、広い視野で物事を考えられます。

また、災害のボランティアでは、実際の現場を目の当たりにすることで、あなたの価値観も大きく変わるかもしれません。

資格の勉強をする

長期休みのうちに資格の勉強をするのもおすすめです。

学生の方々は普段、授業に参加するだけではなく、課題やアルバイトなどで忙しい日々を過ごしていることでしょう。

ついつい後回しになってしまうからこそ、長期休みの間に進めておくことをおすすめします。

資格によっては平日に受験日が設けられているものもあるため、そのような資格は予約が取りやすいです。

ここからは、どの資格勉強をするべきか、具体的な内容をお伝えします。

TOEIC

TOEICは、ビジネス英語の能力をはかるための英語資格試験です。

英語資格の中では一番知名度が高く、ほとんどの企業で使える資格です。

特に外資系や日系の大手企業を受ける予定がある方や、海外営業や客室乗務員など、英語を使う仕事に興味がある方は受験することをおすすめします。

TOEICで高いスコアを取れば、自らの英語力を数字によって明確に示せます。

また英語力だけではなく、目標に向かって努力できる人だというアピールもできるでしょう。

企業によっては、TOEICが800点以下の学生は書類選考で足切りになるなど、きびしい基準が設けられています。

キャリアの選択肢を増やすためにも、高い点数を取れるように勉強をしましょう。

MOS

MOSは、マイクロソフト社が提供している資格の試験で、PowerPoint・Excel・WordなどOfficeソフトの操作スキルをはかる試験です。

認知度の高い国際的な資格であり、PC操作のみの実技試験が行われ、筆記試験はありません。

Officeソフトは、どの業界でも入社後は必ず使用するものなので、MOSの勉強によって社会人として必須のスキルを身につけられます。

営業職はもちろん、経理や総務など事務系の職種でも役立つ資格です。

スマートフォンが普及している今日では、パソコン操作が苦手な若年層も多くいます。

その中でMOSの資格を持っている学生はほかの学生と差別化ができ、企業からも「即戦力になってくれるだろう」と認識されます。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、比較的専門性が高い資格で、特に不動産業界を受ける際は有利に働きます。

就活だけではなく、今後の転職の際も有利に働くでしょう。

年に1度しか受験のチャンスがないため、時間があるときに勉強を進めておいてください。

不動産会社で働く場合、資格のない社員は契約時の説明や押印などの実務ができないため、資格の有無がとても重要になります。

入社前に取得しておけば、入社してすぐに大きな仕事を任されるチャンスがあるでしょう。

宅地建物取引士は合格率が低い資格のため、あなたの努力や地頭の良さがアピールできます。

また、多くの不動産会社が資格保有者に対して手当を支給しているため、給与アップにもつながるでしょう。

大学2年の春休みは就活以外のことにも時間を割こう

大学2年生の春休みは、就活以外のことに時間を割ける貴重な期間です。

その年の夏休みからインターンなどの選考が本格的に始まり、翌年の春休みは就活本番で忙しくなります。

社会人になると、長期の休みや、自由に休むことも難しくなります。

この期間のうちに旅行やアルバイト、趣味など、自分がやりたいことに思い切り没頭しましょう。

ここからは、大学2年の春休みに就活以外のやるべきことについて、具体的な内容をお伝えします。

旅行をする

大学2年生の春休みは約2ヶ月間と長いため、日本国内だけではなく世界各国に足を伸ばすのも良いでしょう。

友人や家族と旅行するのも良いですが、1人で各地を転々とする過ごし方も大学生ならではなので、おすすめです。

社会人になると1週間以上の休みを取ることは難しくなるため、ヨーロッパやアメリカなどの遠方に行く機会は減ってしまいます。

さまざまな場所を訪れて現地の人と会話することで、異国の文化を知り、新たな価値観に触れられるでしょう。

また大学2年生の春休みは、高校生や中学生、社会人とも休みの被らない期間が長いため、比較的安く混雑を避けて旅行できます。

新幹線や長距離列車は学割もあるので、使えるうちに学割を使い倒すのも良いでしょう。

アルバイトに注力する

時間があるうちに、アルバイトに注力するのも良いでしょう。

アルバイトの経験は就活でも役に立つので「売り上げを◯◯%上げる」「コミュニケーションスキルをつける」など、目標をもって取り組むことが重要です。

そのために努力したことがあなたの強みになります。

学生時代に力を入れたことが思い浮かばない方は、就活でアピールできるエピソードを作るために、現在行っているアルバイトに力を入れるのがおすすめです。

また、就活中は面接や説明会などで忙しくなるため、アルバイトに入れる時間が短くなります。

交通費や面接と面接の間で、時間を潰すためのカフェ代などで出費は増えるでしょう。

そのことを考慮し、今のうちに稼いでおくのも春休みの過ごし方の1つです。

趣味に没頭する

あなたに趣味がある場合は、それに時間を費やすのも良いでしょう。

趣味は時間がないと、なかなか没頭できないものです。

時間があるうちに好きなアーティストのライブツアーに参加したり、遠くに写真を撮りに行ったり、読書をしたり、スポーツをしたりなどやりたいことを思い切りやっておきましょう。

社会人になると、1週間以上の長期休みを取ることや、ライブツアーがある日にピンポイントで休むことが難しくなるかもしれません。

そのため、大学2年の春休みは、自分のやりたいことに、自由に時間を使える貴重な期間です。

ただなんとなく過ごして休みを終えるのではなく、積極的に行動して、後悔をしないようさまざまなことに取り組んでみましょう。

おわりに

コロナウイルスの影響や、通年採用の増加により、大学2年生の春休みに就活を始める学生が増えています。

また、企業も優秀な学生を逃さないよう、早めに採用活動をスタートしています。

そのため大学2年生の春休みは、長期インターンの参加や資格の取得など、就活につながる行動を早くから実践することが重要です。

しかし就活だけではなく旅行やアルバイト、趣味など自分の好きなことにも時間を割いて、リフレッシュしながら貴重な時間を過ごしましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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