エントリーシートでよく聞かれる質問を徹底解説!|項目ごとの書き方のポイントも紹介

エントリーシートでよく聞かれる質問を徹底解説!|項目ごとの書き方のポイントも紹介

「エントリーシートってどんな内容を書くの?」
「採用担当者に好印象を与えるポイントって何だろう?」

このように、就活をしている方にはエントリーシートに関する疑問があるのではないでしょうか。

本記事では、エントリーシートの役割や意義などの基礎知識に加え、エントリーシートを上手に書くポイントと、企業からよく聞かれる質問内容を7つ紹介しています。

この記事を読むことで、エントリーシートを書くために必要な知識やマナー、応募者への質問の傾向と対策について把握することができます。

また、エントリーシートの質を向上させる書籍も紹介しているので、エントリーシートに不安を抱えている方もスムーズに取り組むことができるでしょう。

興味を持たれるエントリーシートを書きたい方は、是非この記事をチェックしてみて下さい。

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【エントリーシートの質問】エントリーシートとは何か?

エントリーシートとは、就活の際に学生が企業に提出する書類のことです。

企業側はエントリーシートの内容をもとに、面接時の参考や第1次選考の判断材料として使います。おもに志望動機や自己PRなどが用意されており、フォーマットや文字数が企業ごとに違う場合が多いでしょう。

エントリーシートと履歴書の違い

エントリーシートは選考のみに使用する書類で、履歴書は入社後も個人データとして使用されるという違いがあります。

さらにエントリーシートは企業によって形式や設問が異なり、履歴書よりも性格や思考を問う質問が多いため、自己アピールをするのに重要な書類です。

質問内容によくあるのは「志望動機」「自己PR」「入社後にやりたいこと」「学生時代に経験したこと」などで、面接時に話す内容を意識して書くことをおすすめします。

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自己分析を十分に行い、企業が求める人材に当てはまる強みや価値観をもっているのかしっかり確認しましょう。

【エントリーシートの質問】企業のエントリーシートの役割

エントリーシートの役割は、採用時間の短縮です。

企業の立場からすると、通常の仕事に加えて人事業務を行なうことから、すべての応募者と面会する時間がありません。そのためエントリーシートを活用し、企業に有益である人物かを判断します。

採用担当がエントリーシートからあなたを判断する項目を2つ紹介します。

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  • 自分の言葉で作られた個性があるか
  • 文章を使ったコミュニケーションスキルがあるか

自分の言葉で作られた個性があるか

エントリーシートは、応募者の人となりを把握するツールであるため、コピペは厳禁です。

コピペを行なったエントリーシートを提出しても面接では指摘されることはありません。しかし、企業の7割以上がコピペを見抜いていると言われており、採用担当者の目はごまかせないでしょう。

就活の段階でコピペがバレると、企業からの信頼を失うことにつながります。エントリーシートは自分の言葉で綴りましょう。

文章を使ったコミュニケーションスキルがあるか

エントリーシートで注視される点として、文章を用いたコミュニケーション能力も挙げられるでしょう。

会社では社内の業務連絡や取引先とのやりとりなど、おもな連絡は文面で行われます。その際のマナーが守られていない場合、相手からの信頼は得られにくいでしょう。

採用担当者は、ロジカルな文章力かどうかも判断基準として持っており、理解しにくいエントリーシートには好感を持ちにくい傾向にあります。

【エントリーシートの質問】エントリーシートの一般的な項目5つ

エントリーシートの形式は企業によって異なります。

よく見られる質問として自己PRや志望動機などがありますが、企業によっては「自分を野菜に例えると?」のように、少し違うアプローチを求められることもあります。エントリーシートの内容は一元的ではありません。

ここではトリッキーな質問ではなく、どの企業にも見られる質問を5つ紹介していきます。

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  • 基本的な情報
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 志望動機
  • 短所や長所
  • 自己PR

1:基本的な情報

1つ目は、住所や電話番号などの基本的な情報です。

記述するルールは履歴書と変わりません。注意点として、日付は「西暦」か「和暦」のどちらかで統一することや、紛失時のために自身の写真裏には学校名や氏名を記入しておくことに気を付けるといいでしょう。

間違えやすい書き方が職歴です。アルバイトは職歴に含まれないため、新卒の場合は「なし」と記入することに注意しましょう。

2:学生時代に頑張ったこと

2つ目は、「ガクチカ」と略称される学生時代に頑張ったことです。

「ガクチカ」は志望動機などと並んで、エントリーシートで頻出される質問の1つです。企業からすると、応募者の経験やスキルの把握、自社に合う人材か判断するために行われています。

「ガクチカ」では、その企業に貢献できるスキルだけでなく、貢献するモチベーションも問われている質問なので、自己PRだけにならないことが肝要です。

3:志望動機

3つ目は、志望動機です。やみくもに熱意を伝えようとしても相手に響かないので、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

はじめに、自己分析を行い業界に興味を持ったきっかけを明らかにしましょう。次に、その業界に向けて努めていることを考えます。最後に、企業が求めている人材と自身の将来のビジョンを合わせた未来を提示することで説得力が増すでしょう。

時系列を交えることで、理解しやすい文章に仕上がります。

4:短所や長所

4つ目は、自身の短所と長所です。

この質問における企業側の意図は、応募者の特徴を把握し、どういう業務が向いているのかを判断することです。

短所と長所を考えるときは、自分の特徴を書き出してみるとスムーズに進みます。企業の仕事内容によっては自分の短所が長所になり得ることから、ポジティブに変換してあげるといいでしょう。

5:自己PR

5つ目は、自身の強みをアピールする自己PRです。

「ガクチカ」は学生時代における活動の動機も含めた内容ですが、自己PRではシンプルに「自身の強みである部分」に焦点を当てましょう。長所に関するエピソードを端的に書き、具体的な活動と結果を伝えるようにします。

自身のなにが強いのかという点を明らかにしてから掘り下げることで、それが自己PRとなり、採用担当者にイメージしやすい文章ができあがります。

【エントリーシートの質問】エントリーシートでよく聞かれる質問項目7つ

エントリーシートは、企業が応募者を知るためのファーストステップとなる書類です。

住所や経歴などの基本的な質問に加え、応募者の目に見えない部分をさまざまな角度からアプローチする目的があります。一見変わった質問にもなんらかの意図が含まれているので、気を抜かず丁寧に回答しましょう。

ここでは、エントリーシートで聞かれる質問を7つのケースに分けて紹介します。

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  • 業界特有や企業に志望したケース
  • 今までの経験を問われるケース
  • 学生時代についてのケース
  • 価値観や能力に正確に対するケース
  • 就職活動に関連するケース
  • 将来に臨むキャリア観に対するケース
  • 変わった質問をされるケース

1:業界特有の企業に志望したケース

業界特有の企業に関するケースを紹介します。

・好きなTV番組
・よく利用する居酒屋
・この業界を志望した理由

業界特有のものに関する質問では、応募者のロジカルに考える力を判断しています。その業界を選んだ理由を、分かりやすく組み立てて伝えなければなりません。

そのためには、業界を知ることから始めましょう。ほかにはない業界特有のルールなどを把握することで、的確な回答が得やすくなります。

2:今までの経験を問われるケース

自身の経験を問われる質問は、ネガティブな出来事に向き合える力があるのか、という点を見ます。

・挫折や失敗の経験、またそこから何を学んだか
・自身と違う境遇と接したことはあるか
・具体的な成功体験はあるか

誰しも失敗はするものですが、その状況での行動で自身だけでなく周りにも不利益をもたらす可能性があります。

自身の経験が企業の利益につながることを意識して伝えるといいでしょう。

3:学生時代についてのケース

学生時代に関する質問は、応募者の潜在能力を判断しています。

・学生時代に熱中していたこと
・勉強以外の時間の過ごし方
・大学生活で挑戦し達成した出来事

精神的な部分を重視されるため、自身の学生時代に培った責任感や向上心などを伝えましょう。

ダラダラとした文章は好まれないので、はじめに結論を提示してから簡潔にまとめると相手に伝わりやすくなります。

4:価値観や性格に対するケース

価値観や性格に関する質問では、その企業に見合うスキルの有無や適性を判断します。

・物事を判断する際の価値観
・小さいころから続けていること
・なにをしているときが一番楽しいか

応募者の得手不得手を把握することで、入社後でも活躍できるのかという意図があります。

企業が求めるものに自身のスキルが役立つ旨を具体的に伝えるといいでしょう。いくつかのエピソードを交えると相手の共感を得やすいです。

5:就職活動中に関連するケース

就職活動を中心とした質問では、応募者が就活する際に心がけていることを見ます。

・志望する企業の基準
・なぜその企業を選んだのか
・仮に面接官になった場合、今の自分をどう見るか

言語化することが難しい場合は、自己分析を行なうことで明確になるでしょう。

就活の軸となる部分なので、ブレた回答を行なうと芯がない応募者と判断されかねません。自分の根底にある思いをベースに考えるといいでしょう。

6:将来に臨むキャリア観に対するケース

応募者のキャリア観を見る質問は、その企業への志望の度合いや、応募者のビジョンが企業の利益と合致するかを判断します。

・「働くこと」の意義とは
・入社後の展望はあるか
・キャリアをその企業でスタートさせる理由とは

おもに志望度が高い応募者が好まれる傾向にあり、しっかりキャリアアップしてくれると期待されるでしょう。

自身のキャリア観と企業の展望がマッチするように伝えるといいでしょう。

7:変わった質問をされるケース

一見すると無関係に思える変わった質問は、応募者の人間性や対応力を見ます。

・自身を動物に例えるなら
・宝くじが当たったら何に使うか
・白紙に自分を表現して

入社後の想定外に発生する出来事に対して、どのようなリアクションを取るのかを判断する質問が用意されています。

採用担当者は「ありのまま」を求めているので、自身が思うことを素直に答えることに重きを置くといいでしょう。

【エントリーシートの質問】エントリーシートの書き方のポイント3つ

エントリーシートは、応募者と企業のはじめての接点です。

企業によりさまざまなフォームや質問が用意されていますが、「きれいな字で書く」「口語体は使わない」などの、文章を書く基本的な部分を重視する企業もあります。

ここでは、エントリーシートを書く上で押さえておきたいポイントを3つ紹介します。

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  • Web上での文章も読みやすさを考える
  • 内容と構成はポイントを押さえる
  • 誤字脱字をなくすために見直す

1:Web上での文章も読みやすさを考える

昨今の就活では、紙媒体ではなくWeb上で提出を求める企業が増えています。

Web媒体では改行するポイントが重要になってきます。読みやすい文章にするためには、まとまった内容ごとや一息で発声できる部分で改行するといいでしょう。

また、打ち込み時には改行されていても送信後に改行が消えてしまうケースがあります。改行しなくても要点が分かる文章を意識すると、改行消失のリスクを減らすことができるでしょう。

2:内容と構成はポイントを押さえる

相手にわかりやすく伝える文章を書くためには、ポイントを絞り簡潔に表現することが大切です。

まず構成を練る場合はシンプルに1つのことを掘り下げると、こちらの意図が伝わりやすくなります。内容に関しては結論から書いていき、その理由を説明したあとに再び結論の順番にするとキレイにまとまるでしょう。

理由の部分では、より具体性のあるエピソードや根拠を盛り込むことでイメージしやすい文章に仕上がります。

3:誤字脱字をなくすために見直す

エントリーシートを書き終えたらミスがないか確認することが肝要です。

とくに誤字脱字が散見される場合は、採用担当者にいい印象を与えることはできません。たとえば入社後の取引先とのやりとりにおいて、誤字脱字が目立ち、読みにくい文章であれば企業の信用に関わってきます。

エントリーシートは社会人のマナーが試される場でもあるため、日頃から見直すクセをつけるといいでしょう。

【エントリーシートの質問】エントリーシートを書く際の注意点

エントリーシート記入時はまず誤字脱字に注意してください。

文字数が増えていくと、誤字脱字や変換ミスはどうしても発生します。

気づかずにそのまま提出してしまうと「ミスがないか最終チェックをしない=確認する意識が低い」という悪印象を与えてしまうため、第三者に見てもらう(ダブルチェック)など対策をしてしっかり確認しましょう。

次に文章のまとまりです。

まとまりのない、矛盾が生じている文章では、読みにくかったり相手に伝わらなかったりする場合もあります。

ここからはエントリーシートを書く際の構成に関して、くわしい注意点を3つ解説していきます。

読みやすい文章を意識する

企業側はたくさんの応募書類に目を通します。

そのため一目で読みやすい文章だと判断されることが重要です。

だらだらと経験したことを並べても相手の頭に内容が入りにくくなり、結論をまとめるのに余計な手間をかけてしまいます。

どれだけ経歴やアピールする内容がすばらしくても、採用担当に響かなければ意味がありません。

せっかくのアピールチャンスを逃さないためにも対策が必要です。

読みにくい文章ではなく、誰が見ても読みやすい構成を意識して文章を書いていきましょう

おすすめはPREP法を使って文章をまとめる方法です。

結論(Point)→理由(Reason)→例(Example)→結論(Point)の順で伝えると、まとまった文章が作成できます。

結論から述べると、具体的でわかりやすい内容になるだけではなく説得力が増すので、何か説明するを際も意識しながら活用してみてください。

アピールは1つに絞る

志望動機や自己PR、長所などの項目は企業に自身の強みをアピールできる絶好の機会です。

しかし、いくつもアピールしたい要素を盛り込んでしまうと、結局何を言いたいのかわからない文章になってしまいます

その結果、混乱を招くおそれがあるのです。

アピールポイントがぶれると一貫性がなくなり、マイナスな印象をもたれてしまうので注意が必要です。

経験したことを多く伝えるのも大切ですが、アピールポイントを絞ることで自身がどういう人物なのか相手に十分に理解してもらえます。

エピソードなどは特に深く掘り下げ、自分がこれだと考えるアピールに絞って、相手に伝わりやすい文章にしましょう。

数字を使う表記は統一をする

エントリーシート以外にも履歴書など企業に提出する書類は複数あるため、内容に不備がないか、細心の注意を払ってください。

提出書類には日付や生年月日、入学・卒業年月など「年」を複数回記入します。

履歴書やエントリーシートに使用する年の記載方法に明確な決まりはありませんが、面接官が時系列を把握しやすいように統一するのが基本です。

特に和暦と西暦など、数字を使う表現は提出する書類で統一しましょう

履歴書は和暦なのに、エントリーシートは西暦というようなふぞろいな記載をしてはいけません。

また和暦を使用する場合、令和を「R」や平成を「H」など省略せず、必ず正式な表記で記入します

嘘をつかない

企業に受かりたいからと嘘をつくのはやめましょう。

大抵は初期の段階で嘘をついていると気づかれますが、うまく押し通せたとしても、嘘はあとからばれてしまうものです。

選考が通り無事に入社しても「実はあれは嘘だった」と発覚したとき、企業から不信感を抱かれてしまいます。

その結果「誠実ではない、平気で嘘をつく人だ」と信用を失い、業務の進行や人間関係に支障をきたす可能性があるのです。

注意

自分を良く見せたいと思うのは誰でも同じです。

しかし、嘘をつくのではなく、自身をポジティブに表現できるよう言葉づかいを見直すなど、表現の幅を広げていきましょう。

【エントリーシートの質問】よく聞かれるの基本項目ごとの例文

エントリーシートでよく聞かれる基本項目については、例文などを参考にして、あらかじめ準備をしておくことが大切です。

ここでは、就活市場で例文を数多く紹介していますので、ESで聞かれる項目ごとの例文記事を紹介します。

例文1.学生時代に頑張ったこと

学生時代に頑張ったこと、いわゆるガクチカは、ESでよく聞かれる項目No.1と言っても過言ではありません。

必ず対策をするようにしましょう。

例文2.志望動機

志望動機は、ESで聞かれる項目としてもメジャーですが、ESに書いた内容がそのまま面接でもう一度聞かれることも多い項目です。

面接で聞かれても自信を持って答えられる志望動機を、例文をもとにして準備しましょう。

例文3.短所や長所

短所や長所は、ガクチカや志望動機と比べたら聞かれる頻度は落ちる項目ですが、それでも3〜4社に1社は聞かれるような項目です。

大切なのは、自己分析をして自分の長所、短所をしっかり把握しておくことです。

例文4.自己PR

最後に紹介するのは、自己PRです。

自分の強みを自由にアピールするこの項目では、他のよく聞かれる項目と比べても、他の就活生との差別化が大切です。

【エントリーシートの質問】エントリーシートの書き方でおすすめの本4選

応募者がエントリーシートを書く上で、全員とも同じ悩みを抱えてはいません。書き方だったり文章力であったり、人によって異なるでしょう。

しかし自身の苦手とする分野を明確にして適切な対処法を把握できれば、今後の人生にも役に立ってくれます。

ここからは、質の良いエントリーシートを書けるようになるための書籍を4冊ほど紹介していきます。

1:php研究所 「内定勝者 私たちはこう言った! こう書いた! 合格実例集&セオリー2022 エントリーシート編」

エントリーシートの書き方の全体像を知りたい場合に参考になる1冊です。

エントリーシートが上達する方法や質問別による回答例、過去の内定実例などを網羅した就活のバイブルとして活躍します。15年以上の就活現場を支えている実績から、さまざまな企業の傾向に沿った対策を行うことができるでしょう。

本年度版では、就活事情の変化に対応したリニューアル版として、応募者のつよい味方になってくれます。

2:日本実業出版社 「文章力の基本」

相手に伝わる文章力を身に付けたい場合には、文章を書く基本から学べる書籍がいいでしょう。

こちらの書籍では、「ムダなく、短く、スッキリと、誤解なく、正確に、スラスラ伝わる文章」をモットーに構成されており、数多くの事例をもとにした実践的な内容となっています。

社会人に求められる文章のマナーや間違えやすい助詞の使い方など、痒い所に手が届く1冊です。

3:かんき出版 「PRするネタがない」と悩んでいる人のためのすごい自己PR作成術」

自己PRになにを書けばいいか悩んでいる方は、自己PRの書き方に特化した書籍を参考にしてみましょう。

この書籍の著者は、企業の面接代行や面接官に研修を行っており、採用担当者が求めるものを把握しています。また付属している6枚のシートを使うことで、明確な自己分析が可能になり相手に響く自己PRがつくれるようになります。

自分をアピールする際に困ったときに活用してみるといいでしょう。

4:ダイヤモンド社 「絶対内定2023 エントリーシート・履歴書」

上手な自己PRに加え、志望動機を書くコツまでカバーしているのがこちらの書籍です。

ダイヤモンド社から発行されている「絶対内定シリーズ」は、面接・面接の質問・インターシップ・エントリーシートがあり、就活に欠かせない要素を各書籍にて詳しく解説しています。

「エントリーシート・履歴書」版では、あらゆる企業に通用するエントリーシート、インターン選考において有利となる志望動機の書き方などの内容になっています。

【エントリーシートの質問】エントリーシートに書かれている内容を理解して対策をしよう

エントリーシートのクオリティ次第で面接官に対する印象が変わります。

コピペやテンプレ通りの書き方では通用しない傾向があるため、自分の言葉で書くことが肝要です。また相手の立場に立ち、わかりやすい文章を心がけることも大切です。

企業がどのような意図をもって質問しているのか、という点を読み取ることで好感を持たれるエントリーシートに仕上がるでしょう。

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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