教育学部から教師以外の職業を目指す!何から始める?

教育学部から教師以外の職業を目指す!何から始める?

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はじめに

今回は教育学部に通う大学生の進路について紹介します。

教育大学や教育学部に進んだからと言って必ず教師にならなければいけない、なんてことはありません。自分に合った進路を見つけましょう。

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自己分析

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就活では必ず自分の強みをアピールする必要があります。

しかし「これは強みって言えるの?」「自己PRが不安...」という方も多いはず。

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教育学部卒業後の進路

実際に教育学部を卒業した人たちはどのような仕事についているのでしょうか。

教育学部なのだからみんな教師になっているというわけでもないのです。

文部科学省の発表では国立教員養成大学の教員就職率は64.4%であり、35.6%の人は教師以外の道に進んでいるということがわかります。最も教員就職率が低い大学では57.4%という半数以上の人が教師以外の職についています。

教職大学院に進学している人の教員就職率は95.4%と高めですが、教育を専門的に学ぶ大学院に通っている人でも4.6%の人が教師になっているわけではないのです。

実際どのような進路があるのか

教育学部でも教師にならない人が意外にも多いということがわかりました。では教育学部を卒業した後、どのような進路があるのでしょうか。

➀教員を含めた公務員

教育学部に通っている人は教師にならずとも地方公務員だったりを目指す人が多いです。 教師は言わずもがな、そういった役所に勤める公務員になるためには地域によりますが複数の科目を受験する必要があります。教育学部に通う人は、真面目で勤勉な人が多いのでこの受験方法に適していると思います。

➁民間企業へ就職

他の大学、学部生と同じように就職活動を行い、民間の企業へ就職します。教員、公務員にならない人のほとんどはこちらの進路を選んでいるでしょう。昔は大手思考の人も多かったですがベンチャー企業でも素敵な会社が増えているうえ、業界も幅広くあるので自分に合った業界、企業を見つけることができます。

➂教職大学院への進学

より教育について学びたい、教育現場について学びたいという気持ちがある方が教職大学院へ進学します。大学院では大学よりも長い時間、教育現場に出ることができます。より専門的な知識、指導方法を学ぶことができるため、大学卒業後すぐに教育現場に出るのは不安だという方にもおすすめです。

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就職活動いつから始める?

就職活動をいつから始めたのかというアンケートにおいて最も多かったのは3年生の秋、次いで4年生の春、となっていました。結果を見ると多くの学生が3年生の夏から4年生の春という時期に就職活動を始めています。いつ始めるかと考えるのではなく、就職活動を行うと決めたその瞬間からスタートするのが良いと思います。教育実習を終えた直後が最も進路について考えやすいのではないかと思います。教育実習の経験を思い起こし、今一度どうしたいかを考えてみましょう。

もちろん早ければ余裕をもって臨むことができる

先ほど就職活動を始めた時期で4年生の春という回答が2番目に多かったと述べましたが人によってはそれでも遅いかもしれません。もちろん1位の3年生の夏に始めていても時間が足りない人もいるでしょう。就職活動は想像しているよりも難しく、やるべきことも多ければ費やす時間も多く必要です。情報解禁されたタイミングでの就職活動開始は公開につながる可能性もあります。不安であれば、三年生の秋、あるいはもう少し早くから始めるといいかもしれません。

何から始めればよいのか

就職活動を早くから始めたほうがいいというのはわかったけれど何を始めたらいいのかわからない方、多いと思います。そもそもここまで教師を目指してきたから何も情報が無い方も先輩から就活の情報や話を聞けない方も大丈夫。何から始めればいいのかをまとめました。ご確認ください。

就活サイトに登録しよう

何事もまずは情報がなければ始まりません。特に教育学部や教育大学は他の大学、学部のように民間企業の方が大学で説明会を行うということはめったにありません。大学に求人が来ることも少ないです。そのため自分で動いて自分で情報を収集する必要があります。就活サイトに求人を出している企業をざっと見て自分がどんな業界、どんな職種に興味を惹かれるのかを知ることも重要です。

自己分析で自分を理解しよう

自己分析とは「どういうときに頑張ることができるのか」だったり、「どういうことに喜びを感じるのか」だったり、逆に「どういう場面でやる気がそがれてしまうのか」「どんな場面で力を発揮できないのか」など自分のことを知るために過去の経験を掘り起こして分析することです。自己分析を行うことで自分に合う業界や職種を見つけることができますし、数多くある企業を絞ることができます。加えてエントリーシートの内容や面接の内容もこの自己分析を基にして答えることで筋の通った回答をすることができます。

業界や企業研究をしよう

自分の行きたい業界、企業がある程度絞ることができれば、次はそれぞれの研究を行います。よく「それうちじゃなくてもできるよね」という質問に答えられなかったという話を聞きますが、この質問に答えるためには業界、企業研究が必須となります。自身の経験を踏まえた志望動機も重要ですが業界研究、企業研究を行って得た知識を組み込んで構成した志望動機はより説得力を増します。どれだけ研究しているかどうかはどれだけどの業界、企業に入りたいかの熱意を見られるポイントでもあります。しっかり研究を行って熱意をアピールしましょう!

エントリーしよう

自分の興味のある業界、企業がある程度定まればエントリーをしていきましょう。エントリー期間は企業によって様々なのできちんと確認しましょう。また、気を付けなければならないのは複数の企業にエントリーする際のスケジュール管理です。エントリー期間を勘違いしていたり、エントリーするために必須の説明会やインターンの参加を忘れてしまったりするとせっかく行った研究も無駄になってしまいます。自分に合ったスケジュール管理方法を見つけることをお勧めします。

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まとめ

教育学部や教育大学に通っている学生にも教師以外の選択肢はたくさんあります。もし就職活動を行うと決めたなら決めたその時から動き始めましょう。教育学部だから就職活動が不利になるということはありません。自分でしっかり情報収集ができれば問題なく就職活動を進めることができます。自分に合った進路を見つけて後悔しないようにしましょう。

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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