就活なんとかなると思ってない?23卒就活生が知っておくべき就活のリアル

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はじめに

23卒の就活生のみなさん、就活にきちんと取り組めていますか?

「就活なんてなんとかなるだろ!」
「早くから動いていればいつか内定がもらえるはず♪」

と思っている就活生もいるかもしれません。

しかし、油断は禁物です。 コロナの影響もあり、就職活動全体のスケジュールが早期化しています。

早くから動くことはもはや当たり前になりつつあり、その中でどう動くかが求められてきます!

ただただ早く動くだけでは、「なんとかならない」のがこれからの就活だということを覚えておきましょう。

今回は、何となく就活を始めようと考えている就活生のみなさんに、なぜきちんと就活をしなければならないのか、そして就活生が必ずやるべき対策を4つご紹介します。

「就活なんとかなる」は幻想です!

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まず始めに、就活生のみなさんに知っておいて欲しいことは、「就活なんてなんとかなる」というのは幻想だということです。

もちろん、がむしゃらにもがいていた人がその結果「就活なんとかなった」ということはあるでしょう。

そういう人は、なんとかなったとは言いつつも、きちんと必要な努力をしています。

しかし、ほうっておけば勝手に内定が近づいてくると思ってしまっている就活生のみなさんは注意が必要です!

なぜ「就活はなんとかならない」のか、その理由を解説します。

「なんとかなった人」の話は当てにならない

まずは「なんとかなった人」の話を当てにしてはいけない、ということを覚えておきましょう。

SNSやネット掲示板には、こんな人があふれていますよね

就活楽勝だったわ~
1ヶ月で内定とれたし、結局なんとかなるもんだな

これから就活を始めるという人たちは、こうした意見を当てにすべきではありません。

SNSや掲示板にあふれているのは、「なんとかなった」人たちの武勇伝であって、すべての就活生の実情ではないからです。

なんとかならなかった情報よりもなんとかなったエピソードの方が、話として引きがあり、注目を集めやすいのだということを理解しましょう。

「なんとかなった」エピソードを見て安心してしまう就活生ではなく、そうした人を横目にきちんと準備を進められる就活生になってください。

「なんとかなる人」はほんの一握り

就活を始めようと思いつつも何もできていない就活生のみなさんは、自分も「なんとかなった人」の一人になれると思っていませんか?

悲しい話ですが、「なんとかなる人」はほんの一握り、というのが就活のリアルです。

なんとかなる人の多くは、運が良かった、能力があった、学歴が高かった、コネがあったなど何かしらの飛びぬけた要素があることが多いです。

そこには多くの偶然や環境要因が関わってきますから、どうせ上手くいくだろうと何となく日々を過ごしていては、「なんとかなる」日がくることはないと言っていいでしょう。

なんとかなっても、その後が怖い

「就活はなんとかなる」という話は良く聞きますよね。

しかし、どんな人がどんな状態でなんとかなったと言っているのかまで気にしていますか?

中には、「どんな企業でもいいからとりあえず内定が欲しい」という人が、企業を選ばずに内定をもらって「なんとかなった」と言っていることもあります。

コネを使って、就活をほとんどすることなく決められた就職先に内定して、「なんとかなる」と言う人もいます。

確かに、企業を選ばなければ内定を獲得することはそれほど難しいことではないでしょう。

その意味では、「就活はなんとかなる」という意見も正しいかもしれません。

しかし、そのような就活の終わらせ方をした人に待っているのは、会社や仕事とのミスマッチという辛い社会人生活です。

なんとかなっても、その後が怖い。自分が志望する就職先から内定をもらいたい就活生は、きちんと就活準備をしていきましょう。

【就活なんとかなる?】就活生が必ずやるべき4つの対策!

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ここまで、就活において油断は禁物だという話をしてきました。

「油断はしてないつもりだけど、就活って何から始めていいのかわかんない!」という人、いますよね。

そんな人でもやるべきことがわかるように、就活生が必ずやるべき対策を4つに絞ってご紹介します。

もちろんこの他にもやるべきことはたくさんありますが、まずはこの4つをベースに自分が目指す企業に合わせてやるべきことを考えていってください。

就活生が必ずやるべき4つの対策は、

✓自己分析
✓業界研究・企業研究
✓書類選考対策
✓面接対策

です。それぞれについて詳しく見ていきます。

自己分析

就職活動において外せないのが、この自己分析です。

言葉は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

自己分析では、「自分がどんな人間で、これからどうなりたいのか」を過去の経験や興味・関心から分析します。

自己分析で明らかになった「自分の姿」は、就活の軸を決めるときや志望業界を探すときなど、就活のすべての段階において基準になります。

そのため、自己分析は就活において最も大切なステップと言っても良いでしょう。

また、就活を続けていくと、自分の興味・関心が広がることもあります。そんなときは再度自己分析をし、「自分の姿」に磨きをかけていくことも必要です。

自己分析は、最初にとりかかるものであり、最後まで終わらないものでもあるということを覚えておきましょう。

業界研究・企業研究

業界研究・企業研究も外せません。

就活生というのは、基本的にはまだ社会に出ていませんから、社会について知らないことだらけというのが普通です。

よほどアンテナをはって意識的に勉強しているという人でない限り、いきなり志望業界を決めるのは難しいでしょう。

社会について知らないことだらけの自分の興味・関心で志望業界を決めてしまう人もいますが、そういう人ほど社会に出たとき現実とのギャップに苦しんでしまいがちです。

業界や企業について理解を深めることは、そうした入社後のギャップを少なくするためにも必要なことなのです。

業界・企業研究には、就活サイトや合同説明会、OBOG訪問などさまざまなやり方があります。

書類選考対策

ここからは、選考対策になります。

ここまでの自己分析や業界・企業研究がきちんとできていることは、就活生としての基礎体力を養うようなものでした。

就活ではその土台を踏まえて、選考に受かるためのテクニックを磨く必要もあるのです。

その第一段階が書類選考の対策です。

どんなに自己分析をしても、どんなに業界や企業について詳しくなっても、それをエントリーシートという形で文章で伝えられなければ、次の選考ステップに進めてもらえません。

今までやってきたを披露する場を与えてもらえないのは、やるせないですよね。

だからこそ、テクニック面でも他の就活生と差をつけられるように、対策が必要になってきます。

また、大手企業を中心に選考フローのなかにWebテスト適性検査を課す企業もあります。

自分が受ける企業の選考フローを事前に確認しておくことも、対策には必須です。

面接対策

書類選考対策と並行して、面接対策も進めていくことをおすすめします。

なぜなら、書類選考を通過してから面接が行われるまでの期間は、意外と短いからです。

志望動機やガクチカは頑張って完成させたのに、面接の対策が足りずに自分を表現しきれなかったという就活生も実は多いのです。

就活の主戦場となるのは、やはり企業の採用担当者とお話しする「面接」の場です。

どんなに本選考までの準備を綿密に進めたとしても、そのプロセスや頑張りを見てもらうことはできません。

採用担当者は、その日のその場の面接でしか、あなたを判断することができないのです。

面接で上手く話すためには、実践練習を積むしかありませんから、面接対策も就活生にとっては必須のものになるのです。

また選考のフェーズにグループディスカッションを課す企業もありますから、グループディスカッションの対策もしていけるといいですね。

【就活なんとかなる?】23卒の就活スケジュール

就活始めたての就活生のみなさんの中には、就活全体のスケジュールがわからないために何から手をつけていいか迷ってしまう方もいますよね。

全体のスケジュールを把握することで、いつまでに何をしておくべきか知ることができます。

以下が、23卒向けの日系企業の一般的な選考スケジュールです。

日程 内容
2021年6月頃~ インターンシップ申込・参加
2021年10月頃~ OB・OG訪問
2022年3月1日~ 企業説明会が開始
2022年6月1日~ 筆記試験・面接選考が開始
2022年10月1日 内定式
2023年3月31日 大学(大学院)卒業
2023年4月1日 新卒入社

ベンチャー企業や外資系企業、また業界によってはこれより選考スケジュールが早まることも多いので、自分が目指す企業群の選考スケジュールをみるときのひとつの参考にしてください。

【就活なんとかなる?】一人で就活するとなんとかならなくなる

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今から就活を始める就活生のみなさんにぜひともおすすめしたいのが、一人で就活をしないということです。

もちろん、一人で就活をやり通して内定を獲得するところまでいける方もなかにはいます。

しかし、就活には一人一人の目標にしたがってそれぞれに合った進め方があります。

一人でがむしゃらに頑張って進む方向性を間違えてしまうと、頑張っているのになんとかならないなんて状態に陥ってしまうこともあるのです。

一方、誰かと就活をすることにはさまざまなメリットがあるため、「就活は個人戦だから一人で頑張らなくては!」と気張る必要はないということを覚えておいてください。

ここでは一人で就活することのデメリットと、おすすめの就活仲間の見つけ方をご紹介します。

「一人で就活」が危険な理由

一人で就活することには、他人と比べてしまうことなく自分の芯をもって就活できるという良さもあります。

しかし、そのメリットを超えるほどのいくつかのデメリットがあげられます。

メリットとデメリットを把握したうえで、自分が一人で就活を進めるか、誰かと就活を進めるかを考えてみてください。

一人で就活することのデメリットには次のようなものがあります。

・客観的な意見が得られない
・大事な情報やチャンスを逃しやすい
・モチベーションを保ちづらい

それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

客観的な意見が得られない

最も大きなデメリットとして、「客観的な意見が得られない」ということがあげられます。

やるべきことでも紹介した、自己分析や選考対策では他者の視点が欠かせません。

自己分析においては、自分がわかっていないような自分の強みや弱みがあるかもしれません。

選考対策においても、自分ではわかりやすく伝えているつもりでも、第三者の目から見るとわかりづらいということが往々にして起こります。

自分の主観だけではなく、客観的な意見も取り入れながら就活を進めていくことが大切です。

大事な情報やチャンスを逃しやすい

就活は、情報戦とも言われています。

早期に効率よく内定を獲得するような就活生は、情報に対するアンテナを常に立てており、有利になる選考ステップや社会人とのコネクションを上手く使うことで就活を成功させているケースが多いです。

一人で就活していると、こうした有用な情報がなかなか手に入れづらいというのがデメリットだといえるでしょう。

就活の仲間を見つけておくことは、そうした情報を共有できるという利点があります。

モチベーションを保ちづらい

就活を成功されるためには、モチベーションの維持も大切になってきます。

特に早くから就活を始める学生にありがちなのが、夏からインターンを頑張りすぎて秋から冬にかけて就活から離れてしまい、急速に失速するというケースです。

せっかく早めに準備を進めようとしたのに、途中でやる気を失ってしまってはもったいないですよね。

就活に長く時間をかけたいと思う人ほど、モチベーションを保てるような就活仲間を作っておくことが大切です。

おすすめの就活仲間の見つけ方

就活仲間は何も、同期の就活生だけではありません。

就活アドバイザーや先輩など、自分の就活に並走してもらえるような人を見つけられると、自信をもちつつモチベーションを保ちながら就活を進めることができます。

いろいろな人の意見を参考にしていくことで、自分が進むべき道がだんだんとわかってくるのも良い点ですね。

おすすめの就活仲間の見つけ方として、以下のような方法があります。

・就活アドバイザーに相談する
・大学のキャリアセンターに相談する
・同期の友だちや先輩を探す

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

就活アドバイザーに相談する

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学生の就活をサポートしてくれる就活アドバイザーに相談するのは、おすすめの方法です。

就活アドバイザーはプロですから、今までに多くの就活生を見てきています。

さまざまなタイプの就活生を見てきていますから、あなたに合った就活のアドバイスをしてくれるでしょう。

面接官をお願いすれば、模擬的に面接をしてもらうこともできます。

また、学生同士ではなかなか得られない業界の知識や、企業の情報を教えてもらえることもあります。

企業の社員さんと違い、各企業を客観的に評価してもらえるのも、就活アドバイザーを利用するメリットですね。

就活市場でも就活市場エージェントが、学生のみなさんの就活をサポートしています!

就活に関して悩みのある方は、気軽に相談に来てくださいね。

大学のキャリアセンターに相談する

大学のキャリアセンターを訪れてみるのも一つの方法です。

キャリアセンターでは、就活に関するガイダンスやセミナーが行われているほか、学生に対する個人面談も実施していることが多いです。

大学に対して企業から求人が届いていることもあるため、そのような情報を取りに行けるというのもキャリアセンターのメリットといえます。

卒業生の名簿があれば、そこからOBOG訪問を申し込めることもありますから、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

同期の友だちや先輩を探す

一緒に頑張れる仲間がいることは、就活においてとても大切なことです。

就活アドバイザーやキャリアセンターでの相談と並行して、悩みを語り合えたり選考の対策をし合える学生の仲間がいると心強いですよね。

そんなお互いに高め合えるような仲間を作れれば、就活の成功につながることでしょう。

また、自分に近い状況にあるサークルやゼミの先輩がどのように就活をしたのかも参考にできるといいですね。

関係性が近すぎると悩みを相談しづらいということであれば、就活イベントに参加して就活仲間を作ろうとするのもおすすめですよ。

まとめ

「就活なんてなんとかなる!」という淡い期待は危険だということがわかっていただけたでしょうか?

就活を早くから始めたいと考えているみなさんだからこそ、「なんとかなる」と油断せずに、目的をもって就活を進めて欲しいと思います。

早く動かなきゃと焦ってしまうのではなく、自分の状況を把握して今やるべきことを着実に進めていってくださいね。

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