【新卒就活】広報職に内定がもらえる志望動機の伝え方とは?例文とポイントを徹底解説!

【新卒就活】広報職に内定がもらえる志望動機の伝え方とは?例文とポイントを徹底解説!

就活中の学生に人気がある職種の一つに広報が挙げられます。広報を目指している学生の数はとても多く、ライバルがたくさんいる中で内定を勝ち取らなければなりません。

採用試験の中には履歴書やESなどの書類審査や面接がありますが、採用担当者が特に重視している項目の中に志望動機があります。企業は志望動機から、あなたという人がどういう人なのか、広報への適性があるのかどうかを判断しているからです。ですから、就活生側にとっても志望動機は大変大きな意味を持っています。

今回は、内定を勝ち取るための最強の志望動機の作り方をまとめました。

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【広報職の志望動機】広報職に求められている人物像を理解しよう!

広報の仕事は多くの人と関わることになりますので、やはり向いている・向かないという人の属性はあります。

また、人柄によっては向かない場合も向く場合も出てくるでしょう。それではどういう人が向いているかというと、その内容はいくつかあります。

ここでは人柄というより、その人がどんな特徴を持っているかという点に注目してみましょう。

広報職で求められる人物像
  • コミュニケーション能力がある人
  • 文章力がある人
  • 人脈が広い人
  • 流行に敏感な人
  • 知的好奇心が強い人

コミュニケーション能力がある人

コミュニケーション能力がある人は広報職に向いていると言えます。

広報とは、商品をリリースする際に、メディア関係者に正しく情報を伝えられるコミュニケーション能力が求められます。どのように良い商品・サービスでも、相手に伝わらなければ意味がないからです。

また、商品のプロモーション内容を考える際も社内外の関係者とコミュニケーションをとっていく必要があります。

文章力がある人

文章力がある人も広報職に向いていると言えます。

会社や商品の広報をしていく際はインパクトのある文章を書き、人の目を引かなければなりません。そのインパクトのある文章を作るためには、文章力が必要です。

また社内外への報告者を作成する際にも文章を書かなければなりません。この報告書はクライアントも見るものなので、正確かつ読みやすい文章を書く必要があります。

人脈が広い人

人脈が広い人は、かなり広報向きと言えます。

というのも、そもそもいろいろな人と関わることになりますので、多くの人と関わることが嫌いではないとか、多くの人と関わることを好むことの証明にもなります。

また、いろいろな人を知っているのなら、そのような人の中から何らかのご縁が生まれたり、意外なつながりも生まれたりするかもしれません。意外なところで意外な人との縁があることは珍しくありませんから、そういった人同士の集まりも出てくるでしょう。

このため、人脈が広いことはまずそれそのものが好ましいことで、広報に対しての適性もあると見て間違いはありません。たくさんの人を知っていることや、たくさんの人があなたのことを知っていることが良いでしょう。

流行に敏感な人

次に、流行に敏感な人も向いていると言えるでしょう。

広報の仕事の場合、他の商品や広告手法は多く出てきますし、まったく個性的な商品や意外な商品というのも少なくありません。

ライバル企業に後れを取らないためにも、ほかの企業より自分の商品や企業を注目してもらうためにも、流行にはいつでも敏感ではなくてはなりません。

このため、敏感な人は向いています。

トレンド情報や新しい広告手法、バリエーションの持たせ方や人気コンテンツとのコラボレーションなど、多くのことを広報の人は知っている必要があるでしょう。

そのためにどういう人と知り合うか、どういうところから情報を仕入れたり、それらを活用できたりするかどうかがポイントとなって来るかという側面も少なくありません。

知的好奇心の強い人

最後に、知的好奇心の強い人の方が向いています。

これは先ほどの流行に敏感な点も影響してきます。さまざまなことを知ったりさまざまなことを活用できたりするのは、広報の仕事としてもかなり重要なことになってきます。

その一方で、何かの事象に対して「どうして?」「なぜ?」と思えることで、その問題やその事象に対して原因を知ったり、深掘りをしたりすることにもなるでしょう。

そしてそこで得た知識を活かして、会社や商品のイメージアップに活用したり、会社や商品の炎上防止や、さまざまなリスクヘッジ、広告手法への反映ができたりします。

とくに古いことを知ることも必要ですし、昔の資料にあたる必要が出てくることもあるでしょう。

このため、調査についての技術やテクニックが必要な場合もあります。

【広報職の志望動機】広報職の主な仕事内容

続いて、広報職の主な仕事内容について紹介します。

それぞれ担当する業務が異なるため、自分がどのような業務をメインにこなしたいか、考えながら確認してみてください。

社内広報

社内広報は従業員やその家族に向けて自社の情報を発信する業務です。

従業員のモチベーションを向上させるために重要な役割を担い、会社全体の結束力を強化することが目的とされています。社内報の作成やイベントの開催、社内ポータルサイトでの情報提供などを通じて、会社の方針や目標、製品の進捗状況を共有するなど、仕事は多岐に渡ります。

例えば、新製品の発表があった際、社内広報ではその背景や意図、プロジェクトに関わったチームの努力を紹介することが仕事です。このような情報共有は従業員にとって自身の仕事への誇りやモチベーションの向上につながります。

また、社内報では従業員同士のコミュニケーションを促進する記事や、成功事例を共有するコンテンツを掲載することも重要です。これにより、部門を超えた連携が生まれやすくなり、組織全体の効率向上にも寄与できるのです。

社外広報

社外広報は企業が自社のブランドイメージや事業内容を社会に伝えるための広報活動を指します。

この業務はメディアを通じた情報発信や、自社SNSの運営、イベントの企画・実行など、多岐にわたります。社外広報の目的は自社の認知度を高め、社会的な信頼を築くことであり、企業のビジネスを支える重要な役割を担っている仕事です。

例えば、メディア対応は社外広報の中心的な業務の1つです。

企業に対する取材依頼に応じ、正確な情報を提供することで、新聞やテレビ、Webニュースに取り上げてもらう機会を増やします。これにより、企業の活動や製品が広く認知されると同時に、信頼性の向上にも寄与できるのです。

また、緊急時の対応においても、迅速かつ適切な情報を発信することで社会や顧客の信頼を守る役割を果たします。

社外広報は「企業と社会をつなぐ架け橋」のような存在です。正確で魅力的な情報発信を通じて、企業のブランド力を高め、社会との良好な関係を築くことが求められます。

【広報職の志望動機】広報職の志望動機を書き方

それでは、志望動機を考えるうえでのポイントをいくつか紹介しましょう。

実際は多くのことがポイントになってくる一方で、意外と1点突破で上手にこなせる場合もあります。

ここではとくに大事になる3つのポイントを紹介するとともに、心構えなどについても紹介しましょう。

ただ華やかな魅力だけで仕事を選ぶのではなく、多くある地味な仕事や裏の根回しなどについても心構えが必要になってくるので、その点はとても注意したいところです。

広報職の志望動機の書き方
  • 今までの経験が広報職でどんなところで活かせるのか
  • その会社でないといけない理由を明記する
  • 広報職への覚悟を示す

今までの経験が広報職でどんなところで活かせるのか

まず、これまでの経験を一度たな卸ししてみて、どういう経験が後方に役立つか、ということを考えてみましょう。

たとえば、「サークル内でチラシを作っていろいろな人を呼んだ」「SNSアカウントを育ててフォロワー数を増やした」「たくさんの人に参加してもらうために、先輩や卒業生の人たちと多く関わった」などが、当てはまる部分です。

ただし、あまり難しく考える必要はないでしょう。

とくに大きなことである必要も、あなたが有名なインスタグラマーである必要もありません。ただ、どういうことを頑張ったりどういう経験があったりするかによって、あなたの学生生活や売りになることには差が出てきます。これまでの経験から、どうやって広報の仕事に活かすかが大事です。

その会社でないといけない理由を明記する

次に、その会社ではないといけない理由をきちんと考えてみてください。

この場合、その会社のファンであるとか、その会社の商品を活用しているという人も少なくありません。

そういう人はそういう側面を素直にぶつけて、そのうえでその会社に直接伝えるようにしましょう。実は顧客であるということは一番のファンであることを伝えられます。

また、会社の企業理念に共感したとか、個性のある会社だからこそそこにしたというようなことも伝えていいでしょう。中には「この企業にはこういうこだわりがあり、それが自分のこだわりだからこそ、自分も会社とともに成長していきたい」というようなアピール方法もあります。

さまざまな方法がありますので、いろいろな方法を考えてみましょう。

広報職への覚悟を示す

最後に、広報職への覚悟もアピールしたいところです。

というのも、広報の仕事はハードですし、長時間人と関わったり、さまざまな人の間に立ったりすることもあります。時に調整に時間がかかって苦労したり、時にいろいろな人の間に立ち、さまざまな部署の意見を取りまとめたりする必要も出てくるでしょう。

また、広報の仕事は危機管理の側面もあります。たとえば、従業員の不祥事に対応したり、会社の不正があったときにも対応したりする必要があるのが、広報のつらいところでもあります。

このため、メンタルが強いことやそういった広報職の負の側面も理解したうえで、そのうえでもやりたいというのなら覚悟もまたアピールできるようにしておきましょう。

メリットばかりを見がちですが、意外とデメリットもある仕事です。

【広報職の志望動機】広報職に受かるための4つのポイント

広報の志望動機で好印象を獲得するためには、押さえておくべきポイントが4つあります。

なぜ以下のポイントを押さえることで好印象を獲得できるのか、くわしく見ていきましょう。

受かるための5つのポイント
  • 挫折経験や課題が解決できたエピソードをアピール
  • 人柄と結び付ける
  • ほかの回答とも一貫性をもたせる
  • 企業に貢献する意思をアピール
  • その企業で実現したい広報をアピール

挫折経験や課題が解決できたエピソードをアピール

挫折した経験や課題を解決したエピソードを通じて、自走力や課題解決能力をアピールしましょう。

自走力とは自分で考えて仕事を進める力のことで、特に少数精鋭の企業や、新しい発想を求められる分野において欠かせない能力です。

広報の仕事では新しい発想を求められることが多いため、自走力や課題解決能力が高く自分で考えて行動できる人や、自分で課題を見つけ、それを乗り越えていける人材が重宝されます。

そのため、挫折や課題に対して周囲の人に助けてもらったエピソードではなく、自分の力で乗り越えたエピソードを挿入しましょう。

人柄と結び付ける

志望動機と自分の人柄とを結び付けることで、自分らしい志望動機にしましょう。

マニュアル通りの文章ではなく、その人らしさが伝わるような志望動機のほうが、相手に好印象を与えられます。特に広報は社外の人と接することが多い仕事であるため、社交性があるか、自社の考えに近い価値観をもっているかといった人柄も重要な要素です。

そうした要素をもっていると伝えられれば、大きなアピールになります。そのため、志望動機を書く際にも、考え方や価値観などの人柄が相手に伝わるよう意識して書きましょう。

ほかの回答とも一貫性をもたせる

自己PRやガクチカなど、志望動機以外の項目に対する回答と一貫性をもたせましょう。

自己PRでは「同じスポーツを長年続けている」と継続力や堅実さをアピールしているのに、志望動機では「新しいことにどんどんチャレンジしたい」とアピールしたら、1枚のエントリーシートの中で矛盾が生じてしまいます。

まずは自己分析や企業研究を行ってアピールするポイントを絞り、それにもとづいて記入していけば、一貫性のあるエントリーシートに仕上げられます。

企業に貢献する意思をアピール

志望動機では、自分がしたいことだけではなく、自分が企業に対してどんな貢献ができるかもアピールしましょう。

企業が社員を採用するのは、社員の自己実現のためではなく、企業に貢献して利益をもたらしてもらうためです。

そのため「入社後に何をしたいか」と「自分がそうすることで企業にどんな利益があるか」をセットでアピールしましょう。

また、入社後の姿を具体的にアピールすることで、企業側も採用後の姿を具体的にイメージできるという効果もあります。

その企業で実現したい広報をアピール

入社後に自分が実現したい広報活動を具体的にアピールすることも重要です。

応募先の企業に対して自分の将来的な貢献の可能性を強く印象付けることができます。

具体的なビジョンを持っていることを伝え、採用担当者に「この人は入社後に即戦力として活躍できるだろう」と思わせることがポイントです。

まず、応募先企業の特徴や業界動向をしっかりと調査しましょう。

企業のミッションやビジョン、現在の広報戦略の特徴を理解した上で、自分がどのような価値を提供できるかを具体的に説明できるようになることが理想です。

例えば、SNS運用に力を入れている企業であれば、自分がどのようなコンテンツ制作スキルやデータ分析力を活かして、SNSをさらに活性化させられるかを述べると良いでしょう。

【広報職の志望動機】広報職の志望動機を作る時の注意点

それでは、広報の仕事の志望動機を作るときの注意点を紹介します。この場合、広報の仕事だからと言って特別な個性や主張は必要ありません。

ですが、広報の仕事だからこそできるメリットや、この仕事だからこそアピールすると受ける経験というのはいくつかあります。また、逆に書かない方がいい志望動機というのもありますので、それもあわせて紹介しましょう。

いくつかの注意点がありますので、それらを押さえたうえで志望動機を作っていきましょう。

具体的なエピソードを伝える

まず、具体的なエピソードを伝えます。

これは「チラシを作った」「広報を担当した」では不足がちです。

伝えるなら「チラシを作って集客し、学校から予算をもらい、お客様の成果を見ることができた」「広報を担当してSNS運用を行い、加入者数を増やした」というようなものがエピソードになります。

また、このときに苦労したことや大変だったことも書くといいでしょう。

たとえば、「チラシ作りにデータが必要だったが、そのデータ作成に時間がかかった」「SNSで一度誤解を招くような文章を書いて、誤解を与えたのでさまざまな人に連絡して修正した」というようなものです。

こういったエピソードがあることにより、より深みが出たり、個性的なアピールができたりするようになるでしょう。

PREP法を用いて構成を考える

次に、PREP法と呼ばれる文章作成術を使ってアピールしましょう。

PREP法とは、あることを伝えたりわかりやすく説明したりするために用いられるテクニックの1つです。

まずはP(Point)で結論を伝えます。

次にR(Reason)で理由を伝え、E(Example)で例を伝え、最後に再度P(Point)で結論を伝えて締める方法です。

この方法はさまざまなビジネスシーンやプレゼンテーションでも使われますので、今の間に身につけておいても良いでしょう。

理論的に筋道立てて話すばかりではなく、それぞれのポイントや要点を効率よく伝えることができますから、話を長くならないように伝えたり、どうしてそう思ったのかという自分なりの深掘りもできたりします。

【広報職の志望動機】志望動機の構成はPREP法で作ろう!

広報職 志望動機 PREP法

志望動機を書く際には構成を意識して書くことで論理的で分かりやす文章を作ることができます。

具体的にはPREP法を使うとよいでしょう。これはビジネスの場でも用いられる手法であり、ESや履歴書だけでなく、面接で話すときにも意識しましょう。

PREP法

「Point(結論)」→「Reason(理由)」→「Example(具体的なエピソード)」→「Point(結論)」の順で構成する手法。

この順番で話すと自然に論理構造が意識できている文章がつくれる。

Point(結論)

まずは「なぜその企業を志望するのか」を簡潔に書きましょう。

ESや履歴書などのでは最初の1行目が最も重要とされているため、できるだけわかりやすく、伝えたい内容をしっかり伝えられるようにしましょう。

この結論の部分をおろそかにすると、応募数の多い会社では最後まで志望動機を見てくれない場合もあるので気を付けましょう。読み手が理解しやすい書き出しを意識することで、企業の目に留まり、しっかりとアピールできるでしょう。

結論の書き方の例
  • 「〇〇という企業理念に共感し、志望しました。」
  • 「△△という事業に興味があり、志望しました。」
  • 「〇〇というスキルを活かしたいと思い、志望しました。」
  • 「〇〇を実現したいため志望しました。」

Reason(理由)

結論を書いたら、必ずそれに対する理由や根拠を書きましょう。

書き出しでグッと興味を掴むワンフレーズは、インパクトこそ絶大ですが抽象的です。そのため、結論に説得力を持たせるため、詳しい根拠を書く必要があります。

理由・根拠の記入例
  • 「貴社の〇〇というサービスを利用した際に感動しました。」
  • 「アルバイトで〇〇の必要性を感じ、それに力を入れている貴社に興味を持ちました。」
  • 「大学で〇〇の分野に興味を持っており、将来はその分野を広げる仕事がしたいと思うようになりました。」

Example(具体的なエピソード)

結論と理由を述べたら、それにいたった具体的なエピソードや実体験を述べましょう。

その志望動機を考えるに至った自分のこれまでの経験があるはずです。それを述べることで、志望動機に根拠を持たせることができ、説得力の高い志望動機を作成することができます。

また、志望動機が同じような学生は多く存在しますが、根拠となるエピソードによって自分の志望動機にオリジナリティーが埋めれるため、差別化をしやすくなります。

エピソードの記入例
  • 「学生時代のアルバイトの経験で〇〇に疑問を持つようになり、これを解決したいと考えた。」
  • 「長期インターンの経験で〇〇の面白さを感じ、将来は〇〇を突き詰めていきたいと考えるようになった。」

Point(結論)

最後に結論を述べていきます。最初に述べた結論とは異なり、「入社後に成し遂げたい事」や「貢献したい事」といった入社への意気込みを重点的に述べましょう。

この部分は志望動機の最後の締めになるため、意気込みや志望度の高さを採用側に伝えるように意識しましょう。

結論の書き方の例
  • 「このような経験から御社(貴社)を強く志望し、入社後は〇〇に挑戦したいです。」
  • 「この経験から〇〇の部分で貢献していきたいです。」

【広報職の志望動機】広報職の志望動機例文5選

それでは、ここまでのテクニックやコツ、注意点などを含めたうえで、いくつかの例文を紹介しましょう。

ここでは5つの例文を紹介します。

中には少々熱が入っているものもありますが、広報の仕事の場合はこういった熱意で評価を受ける場合もありますので、悪いテクニックではありません。

それでは、5つの例文とそれらのポイントを紹介しましょう。

多くの文章を書くよりも、要点をまとめてしっかり伝えられるように気をつけておきたいところです。

例文1:アルバイト経験をアピールした志望動機

例文

私が御社を志望する理由は、カフェでのアルバイト経験からです。カフェでは7年間アルバイトをしてきましたが、その中で経営企画に近いお仕事もさせていただきました。お仕事では、チラシ作りやシーズンごとの商品作成、POPの作成などを行い、広報活動に取り組みました。この経験を活かし、御社に入社後も積極的に行動して成果を上げたいと思っています。

例文2サークル活動をアピールした志望動機

例文

私が御社を志望する理由は、大学でのサークル活動からです。私は文化サークルの代表を務め、イベントの企画・運営に取り組みました。特に、大規模な文化祭の実行委員長として、100人以上のメンバーを統率し、円滑な運営を実現しました。この経験を通じて、リーダーシップやチームワークの重要性を学びました。御社に入社後も、この経験を活かしてプロジェクトの推進に貢献したいと考えています。

例文3:ゼミ活動をアピールした志望動機

例文

私が御社を志望する理由は、大学でのゼミ活動での経験からです。私のゼミでは、経済学の研究を行い、特に地域経済の発展について研究しました。その過程で、フィールドワークやデータ分析、プレゼンテーションのスキルを磨きました。これらのスキルを御社のマーケティング部門で活かし、新たな市場開拓に貢献したいと考えています。

例文4:部活動をアピールした志望動機

例文

私が御社を志望する理由は、大学での部活動での経験からです。私は大学のサッカー部でキャプテンを務め、チームの戦略立案や試合の指揮を担当しました。この経験を通じて、計画力や実行力、チームの士気を高める方法を学びました。御社でも、これらの能力を活かし、チームの一員として成果を出すことに貢献したいと考えています。

例文5:インターンシップ活動をアピールした志望動機

例文

私が御社を志望する理由は、インターンシップでの経験からです。私は大学時代、広告代理店でインターンシップを行い、実際のプロジェクトに参加しました。その中で、クライアントとのコミュニケーションや企画書作成、プレゼンテーションの機会を得ました。これらの経験を通じて、広告業界の仕事の流れを理解し、御社でも即戦力として貢献できると考えています。

【広報の志望動機】NGな志望動機とは

続いて、NGな志望動機、つまり「このような要素が含まれているとマイナスな印象を与えてしまう可能性が高い」という志望動機の話をします。

この2つのポイントは広報の志望動機を作成する時以外にも気をつけなければならないポイントであるため、他の職種を併願している方もぜひ参考にしてみてください。

やりたいこと、やるべきこと、できることを区別できていない

広報職の志望動機を考える際に、やりたいこと、やるべきこと、そしてできることの3つを区別して記載していない場合、説得力に欠ける志望動機になってしまいます。

「やりたいこと」とは自分が広報職を通じて成し遂げたい目標や夢を指します。

例えば「企業と社会をつなぐ架け橋になりたい」「ブランドイメージを向上させたい」といった内容です。

「できること」を明確にすることも重要です。

自分のスキルや経験が、企業の期待する「やるべきこと」にどのように役立つかを具体的に示すことで、質の高い志望動機となります。

志望動機を書く際にはまずこれら3つを整理し、自分が企業で何を実現したいのか、そのために自分のスキルや経験がどのように活きるのかを明確にすることが必要です。

知名度や人気で企業を選んでいる

知名度や人気で企業を選んでいると思われないようにしましょう。

例えば「御社は業界内で非常に有名で、人気が高いから志望しました」といった志望動機は浅すぎます。

また、他社との違いや自分がその企業に貢献できると確信した理由が曖昧になるため、志望動機としての説得力も全くありません。

企業の知名度や人気よりも企業の事業内容や価値観、広報戦略などに具体的に触れることが重要です。

例えば「御社が昨年展開されたキャンペーンに感銘を受け、私もそのような取り組みに関わりたいと考えています」といった具体的な例を挙げ、自分がその企業を深く理解していることを示すと良いでしょう。

企業研究をしっかり行っていることはモチベーションの高さを伝える上で必要不可欠です。

あなたが採用担当者であると仮定して考えてみましょう。

「御社は有名だから、入りたいです」よりも「御社の〇〇という理念を実現することに貢献したいです」の方が印象が良いはずです。

【広報の志望動機】広報の志望動機が思いつかない時の対処法

ここまで、広報の志望動機の構成や例文を紹介してきましたが、志望動機そのものが思いつかない方もいるのではないでしょうか。

広報という仕事に興味や憧れはあるけれど、これといった明確な理由がないのも決して不思議なことではありません。特に就活を始めたばかりであれば、自己分析や企業研究もまだ途中のはずです。

そういった時は、具体的な志望動機を練ろうとするよりは、就活の基本とも言える自己分析から始めたほうが良いでしょう。

志望動機が思いつかない時の対処法
  • 就活軸を作る
  • きっかけを深掘りする

就活の軸を作る

どうしても広報の志望動機が思いつかないのであれば、就活の軸ができていない可能性があります。

就活の軸というのは、あなたが就職するにあたってどうしても譲れない条件のことです。あなた自身の判断基準といっても良いかもしれません。

実際に面接で採用担当者に「就活の軸はなんですか」といった質問をされることもあるので、これを機に就活の軸を作っておきましょう。

就活の軸を作るには自己分析が大事になってきますが、おすすめの方法はモチベーショングラフです。モチベーショングラフの作り方はこちらで詳しく説明していますので、気になる方はぜひご覧ください。

きっかけの深掘りをする

それでも志望動機が思いつかない場合は、初心に戻りましょう。

どうして広報に興味を持ったのか、最初のきっかけを思い出してみてください。もしかしたら就活より前に遡るかもしれませんが、それでも一向に構いません。

広報に興味を持ったきっかけを思い出したら、それに対してなぜで深堀りをしていきましょう。

なぜ?どうして?と理由を突き詰めていくことで、どうして広報なのか、なぜ広報でなければならないのか、ということが見えてくるはずです。徹底的な自問自答を繰り返すことで、広報の志望動機も思い浮かぶのではないでしょうか。

もしかしたら広報を目指したきっかけはとても些細なことかもしれません。それでも、志望動機を作成するには十分です。

【広報職の志望動機】広報の志望動機は就活エージェントに頼ろう

広報の志望動機がうまく作れない、または作れたとしてもこれで大丈夫なのか不安という方もたくさんいるはずです。

できあがった志望動機は、自分以外の第三者に見てもらったほうが良いものになります。

とはいっても、誰に見てもらえば良いのか迷ってしまう人もいるはずです。

家族や友人に見てもらっても良いのですが、ここは就活のプロに頼ってみるのはいかがでしょうか。

就活エージェントはこれまでたくさんの学生の就活を手助けし、内定までこぎつけてきました。

興味がある方は、こちらをご覧ください。

あなたの専任就活エージェントが内定までお手伝いいたします。

【広報職の志望動機】まとめ

広報は就活生の間でも特に人気がある職種です。

その中で内定を勝ち取るには、志望動機がとても重要になってきます。志望動機は、結論から始まり結論で終わる論理的な構成にしないと、採用担当者に印象には残れません。

どうしても志望動機が思い浮かばないのであれば、就活の軸やきっかけの深堀りなども自己分析も必要になるでしょう。それでもどうしても志望動機が思いつかない場合は、あなたの適性は別のところにあるのかもしれません。

就活エージェントは、あなたが志望動機を作成するところから無事に内定を獲得するまで、マンツーマンでお手伝いします。

志望動機で困っている方はぜひご検討ください。

就活市場では、今後も新卒の就職活動に関する様々な情報を発信していきますので、ぜひ他の記事もご覧ください!

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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