人気の就職先といえばやはりIT業界は外せません。
IT業界には様々な仕事がありますが、人とのやり取りが好きという学生に人気なのが営業職です。
本記事ではIT業界の営業職を目指す皆様に向け、仕事内容の詳細から、求められる人材像、そして内定を勝ち取るための志望動機の書き方からおすすめの資格までご紹介していきます。
志望動機については例文もありますので、併せて参考にしてみてください。
- IT営業とは
- IT営業に求められる能力
- IT営業の志望動機の書き方
- 志望動機の例文4選
- IT業界に興味がある人
- 営業職に興味がある人
- IT業界の営業職の志望動機を参考にしたい人
【IT営業の志望動機】IT業界の営業職ってどんな仕事内容?
そもそもIT業界の営業職とはどんな仕事内容なのでしょう?営業職ですからモノを売り込むということに間違いはありません。
とはいえ一般的な営業とちょっと異なる部分もあります。その一つが「形が無いものを売り込む」ということです。車の営業であれば車という商品があります。医療機器の営業であれば医療機器があります。
一方でIT営業の場合、案件が取れてはじめてシステムの設計が始まるという世界です。
また開発するシステムの規模にもよりますが、場合によっては数千万円~数億円といったお金が動くこともあります。それだけにIT営業の役割は非常に大きなものです。
【IT営業の志望動機】新卒や未経験からIT営業は難しい?
結論として、新卒や未経験の人でもIT関連の営業職に就くことは十分に可能です。
最も重要なことは、今、知識がなくとも「後々活躍できる人物になる可能性が高い」というポテンシャルを面接官にアピールすることです。
一部で「未経験や新卒の人がIT営業を目指すのは難しい」と言われるのは、アピールが足りていないからであるため、自分が成長できる余地を示せれば十分にIT営業を目指すことは可能といえます。
【IT営業の志望動機】IT業界の営業職に求められる5つの能力とは?
さてIT業界の営業職ではどんな能力が求められるのでしょう?
その5つのポイントについて見ていきたいと思います。いずれの能力も肝心です。
- ITへの幅広い知識を持っている
- クライアントの隠れた要望を見つけ出す
- クライアントの要望に的確な提案ができる
- 工数を的確に割り出せる
- 最新技術にアンテナを張る
ITへの幅広い知識を持っている
一つ目のポイントはITに関する知識です。
一般的な営業であれば製品に関する知識を持っていれば十分に仕事が成り立ちます。
けれどIT営業の場合、形になった商品はありません。
クライアントの要望に応じて、どんなものを作るのかを考えていかなくてはなりません。
たいていの要望はITで実現可能ですが、中には実現不可能なものもあったり、実現できたとしてとにかく時間もお金もかかるなんてものもあります。
それらに対して何でも「できます!」と言っていては仕事になりません。
ITに関する知識をベースとして、色々なことを判断しなくてはなりません。
また、IT営業はさまざまな人とコミュニケーションを図る仕事です。
ITに関するサービスを売り込む対象であるクライアントに加え、システムエンジニアやマーケティング担当者、Webデザイナーなど、ITの知識を前提とした人々とコミュニケーションを図る必要もあります。
そうした人々と円滑に協業するためにも、ITに関する知識は不可欠です。
クライアントの隠れた要望を見つけ出す
クライアントはIT営業に対して様々な要望を出してきます。
「現場でこの情報を入力できるようにしてほしい」であったり「この画面ではこんなデータも参照したい」であったり、あるいは「このデータはあとで修正できるようにしたい」といったものもあるはずです。
それら要望に対して素直に「はい。やります。」とだけ言っていたのではIT営業として失格です。
そもそもクライアントの要望は「作業効率を上げたい」や「情報を利用して的確な経営判断をしたい」といったことに集約されます。
その想いがあるからこそ「現場でこの情報を入力できるようにしてほしい」といった要望が生まれるのです。
では本当に現場で何かの情報を入力できるようになれば作業効率は上がるのでしょうか?それは現場を確認してみないとわかりません。
入力を求められた現場はバタバタと忙しく働いており、何かを入力する余裕なんて無いかもしれません。
あるいはすでに求めるデータを入力している可能性もあります。
そこに対して「新たにデータを入力してください」と言っても効率は下がるのみです。
だとすると、すでに別のシステムが持っているデータを取り出した方が良いかもしれませんし、もっと別の場所でデータを入力すべきなのかもしれません。
そういった、一歩踏み込んだ部分で提案ができてこそ、良いIT営業と言えますし、だからこそ次の仕事にもつながってきます。
クライアントの要望に的確な提案ができる
クライアントの中には「現状に問題があるのは分かっていて、何とかしたいのだけど、何から手を付けて良いのかわからない…」といった悩みを抱えていることもあります。
そんな時こそIT営業の腕の見せ所です。
クライアントが抱えている問題を見つけ出し、それを解決するためのシステムを提案します。
システムを大規模にして無茶な予算を請求しても話は流れてしまいますから、費用対効果もしっかりと考えなくてはなりません。
そういった的確な提案ができてこそ仕事ができるIT営業といえるのです。
工数を的確に割り出せる
IT営業はとにかく仕事を取ってくればよいというワケではありません。
システムをこれから作るという場合、おおよその工数を割り出して、きちんと儲けが出るようにしなくてはなりません。
ITにおける「工数」とは、プロジェクトや業務の実施に必要な時間や労力を指します。
つまり「工数を割り出す」とは、システム開発やサービス提供などのプロジェクトにおいて、作業内容やスケジュールをふまえ、作業に要する時間や労力を算出することです。
工数の算出は、プロジェクトの進行管理やリソースの配分などに重要な役割を果たします。
営業職が適切ではない工数を見積もってしまうと、実際にシステムを作るシステムエンジニアの仕事量が過剰になったり、工数と予算が見合わず儲けに繋がりにくくなったりという事態に繋がりかねません。
そのため、営業職としてもある程度のIT知識を持ち、一定の正確性が担保された工数を見積もるスキルが必要です。
最新技術にアンテナを張る
ITは常に進化を続けています。これまでは不可能と思われていたことも、明日には簡単に実現可能となっている可能性があるほどです。
だからこそIT営業は最新技術にアンテナを張っていなくてはいけません。
そしてその技術が何かに活かせないか考えておく必要があります。
一番情けないのが、クライアントに「〇〇を使えばできるんじゃないですか?」なんて事を言われてしまうことです。
そんなことの無いように、常に新しいことをインプットしておく必要があります。
【営業職の志望動機】志望動機の構成はPREP法で作ろう!
志望動機を書く際には構成を意識して書くことで論理的で分かりやす文章を作ることができます。
具体的にはPREP法を使うとよいでしょう。これはビジネスの場でも用いられる手法であり、ESや履歴書だけでなく、面接で話すときにも意識しましょう。
「Point(結論)」→「Reason(理由)」→「Example(具体的なエピソード)」→「Point(結論)」の順で構成する手法。
この順番で話すと自然に論理構造が意識できている文章がつくれる。
Point(結論)
まずは「なぜその企業を志望するのか」を簡潔に書きましょう。
ESや履歴書などのでは最初の1行目が最も重要とされているため、できるだけわかりやすく、伝えたい内容をしっかり伝えられるようにしましょう。
この結論の部分をおろそかにすると、応募数の多い会社では最後まで志望動機を見てくれない場合もあるので気を付けましょう。読み手が理解しやすい書き出しを意識することで、企業の目に留まり、しっかりとアピールできるでしょう。
- 「〇〇という企業理念に共感し、志望しました。」
- 「△△という事業に興味があり、志望しました。」
- 「〇〇というスキルを活かしたいと思い、志望しました。」
- 「〇〇を実現したいため志望しました。」
Reason(理由)
結論を書いたら、必ずそれに対する理由や根拠を書きましょう。
書き出しでグッと興味を掴むワンフレーズは、インパクトこそ絶大ですが抽象的です。そのため、結論に説得力を持たせるため、詳しい根拠を書く必要があります。
- 「貴社の〇〇というサービスを利用した際に感動しました。」
- 「アルバイトで〇〇の必要性を感じ、それに力を入れている貴社に興味を持ちました。」
- 「大学で〇〇の分野に興味を持っており、将来はその分野を広げる仕事がしたいと思うようになりました。」
Example(具体的なエピソード)
結論と理由を述べたら、それにいたった具体的なエピソードや実体験を述べましょう。
その志望動機を考えるに至った自分のこれまでの経験があるはずです。それを述べることで、志望動機に根拠を持たせることができ、説得力の高い志望動機を作成することができます。
また、志望動機が同じような学生は多く存在しますが、根拠となるエピソードによって自分の志望動機にオリジナリティーが埋めれるため、差別化をしやすくなります。
- 「学生時代のアルバイトの経験で〇〇に疑問を持つようになり、これを解決したいと考えた。」
- 「長期インターンの経験で〇〇の面白さを感じ、将来は〇〇を突き詰めていきたいと考えるようになった。」
Point(結論)
最後に結論を述べていきます。最初に述べた結論とは異なり、「入社後に成し遂げたい事」や「貢献したい事」といった入社への意気込みを重点的に述べましょう。
この部分は志望動機の最後の締めになるため、意気込みや志望度の高さを採用側に伝えるように意識しましょう。
- 「このような経験から御社(貴社)を強く志望し、入社後は〇〇に挑戦したいです。」
- 「この経験から〇〇の部分で貢献していきたいです。」
【IT営業の志望動機】志望動機を伝える際の注意点
志望動機を伝える際に注意すべき点の1つは、待遇面ばかりを主張しないことです。
待遇面の良さだけがその企業の志望動機である場合、企業は「条件が良い会社ならどこでも良いのではないか」と捉えます。
また、志望動機を自分視点にしないことも注意点の1つです。
自分がやりたいことばかりを主張している学生は、企業に貢献できるかどうかが明確ではないと判断されます。
ここからは、志望動機を伝える際の注意点について具体的な内容をお伝えします。
- 待遇面ばかりを主張しない
- 志望動機を自分視点にしない
待遇面ばかりを主張しない
志望動機で給与や残業時間、休日などの労働条件面ばかりを主張していると、企業にはマイナスな印象を与えてしまうので注意しましょう。
たとえばあなたの志望動機が「給料が良く、休みも取りやすいホワイト企業だから」という内容である場合、企業は「当社でなくても良いのでは」と捉えます。
条件面を魅力に感じているのであれば、その条件を満たすようなどんな仕事でも良い人だと思われ、意思がない学生だと評価されます。
そのため、志望動機を伝える際は待遇面の話は避け、実際の業務に対する魅力や企業の理念など、企業や仕事に対する内容について話しましょう。
またその際、魅力を感じた理由について具体的なエピソードを交えて話ができると、より高評価につながりやすくなります。
志望動機を自分視点にしない
自分の考えた志望動機が独りよがりなものになっていないか、必ず事前に確認しておきましょう。
企業は面接の際、学生がやりたいことと企業の目指す方向がマッチしているかどうかを見ています。
自分がやりたいことばかりを主張している学生は、企業に貢献できるかどうかが明確ではないと判断されます。
仕事は誰かの役に立つことで成り立つものであり、決して自分1人だけでは完結できません。
自分のやりたいことを伝えるだけでは、周りのことを見られない視野の狭い学生だと見なされ、採用したいとは思われないでしょう。
そのため志望動機の中では、あなたの強みや経験を活かして入社後、企業にどう貢献できるかを具体的に伝えることが大切なのです。
【IT営業の志望動機】IT営業の志望動機4選
ここまで、IT業界の志望動機を作成するにあたっての書き方や求められている能力、注意点などについて紹介してきました。
ここからは、実際の例文を一緒に確認してみましょう。
未経験の場合と、営業関連、またはIT関連の経験がある人の例に分けて紹介しているため、自分に最も近い立場の人の例文を中心に、参考にしてみてください。
未経験の例文
例文
私が貴社を志望する理由は、貴社の製造業向け〇〇サービスの「現場の労力を最小限する」というコンセプトに興味を持っているからです。
実家は小さな町工場を経営しており、父が夜中にパソコンに向かう姿をずっと見てきました。
工場の規模は違えど、データの入力といった苦労は製造業につきものだと実感しています。
ITの力でそういった本来的でない作業を最小限に抑えることができれば、製造業にとって大きなメリットがあるはずです。
もともとITの持つ世の中を大きく変えられる力に興味を持っており、IT業界に焦点を絞って就職活動を始めたのですが、製造業向けサービスを提供されているという点で、貴社でぜひ働きたいという思いが強くなりました。
中でも貴社サービスを紹介できる営業職に興味を持っております。
大学ではいくつかの学会発表を経験することができ、人前で話すことには自信を持っております。
そういった経験も営業職で活かせるものと考えております。
未経験の例文
例文
私が貴社を志望する理由は、貴社の先進的なハードウェア製品を広く市場に展開し、さらに多くの顧客にその価値を直接伝えたいと考えているからです。
貴社の製品はその技術的な優位性と革新性で業界をリードしており、私自身も使い勝手の良さと高性能を実感しております。
私は大学時代、ITパスポートの資格を取得したことで基本的なIT知識を身につけ、さらにボランティア活動を通じて多様な背景を持つ人々とコミュニケーションを取る機会が多くありました。
これにより、異なるニーズに応じた説明の仕方を学び、さまざまな顧客に対する適切なアプローチ方法を磨くことができました。
また、貴社について調べれば調べるほど、貴社の製品が多くの業界でどれほど評価されているかを知り、さらに強く志望するようになりました。
貴社においては、これまでの経験を活かし、営業職として働きながら、顧客一人ひとりのニーズに合わせた最適なソリューションを提案し、貴社の市場シェア拡大に貢献できると確信しています。
経験ありの例文
例文
私が貴社を志望する理由は、以前の営業職で培った対話力を貴社で活かして、さらなるビジネスの成長に貢献したいと考えているからです。
また、以前、貴社のサービスを利用した際、一気に業務の効率性が上がり、貴社の製品とサービスがいかに実用的かつ価値あるものであるかを学び、多くの人に広めたいと感じました。
前職でITサービスの営業を担当していた際、私は大規模なプロジェクトでリードセールスを担当しました。
顧客のニーズに応じたカスタマイズ提案を行い、その結果、顧客満足度を大幅に向上させることができました。
特に貴社のサービスを活用したプレゼンテーションでは、その明確さと効果の高さが評価され、大きな契約につながりました。
このような経験から、貴社製品の強みと市場でのポテンシャルを深く理解しています。
これらの経験を活かし、貴社での業務では、私の強みである対話力と顧客への説明能力を最大限に発揮し、さらに多くの企業に貴社の技術がもたらす利益をより多くの顧客に伝えたいと考えています。
経験ありの例文
例文
私が貴社を志望する理由は、前職で培ったITに関する専門知識と営業力を活かして、貴社の更なる発展に貢献することです。
私はこれまでのキャリアで情報技術を活用した効率的なビジネスソリューションの提案を行ってきました。
特に、あるアパレルブランドの在庫管理の問題を解決した経験が印象に残っています。
私はまずヒアリングを徹底的に行い、クライアントのニーズを詳細に分析し、具体的なITソリューションを提案・導入しました。
その結果、クライアントの業務効率が大幅に向上し、年間の在庫コストが約20%削減されました。
この経験から、貴社の技術を活用すれば、さらに大きな影響を業界に与えることができると確信しています。
私は貴社でのキャリアを通じて、自らのIT知識と営業力をさらに磨き上げ、貴社の製品がより多くの業界で必要とされる存在となるよう尽力します。
また、新しい市場への進出や新規顧客の獲得にも積極的に関与し、貴社の長期的な成長に貢献したいと考えております。
【IT営業の志望動機】あるとうれしい資格と勉強法
IT営業にはITに関する知識が必要ということはこれまで述べてきた通りです。
そのためITに関する知識をアピールできれば、就職活動は圧倒的に有利になります。
そして知識を簡単にアピールする方法は資格の取得です。おすすめ資格についてチェックしてきましょう。
どの業種でも最低限必要なスキル:MOS
MOSとは「Microsoft Office specialist」の略であり、Officeの操作や知識を問う資格です。
大学でもOfficeを使う機会があるように、仕事においてもOfficeは多くの場面で活用されています。
Officeは業種問わず必要なスキルですが、特にIT業界の営業職を志望するにあたっては、最低限の資料作成スキルや、エクセルのマクロが書ける、VBAがわかる程度の知識とスキルは持っておくとよいでしょう。
MOSの資格を持っていることで、上記のような一定のパソコンに関する知識とスキルが備わっており、Officeを使った業務が問題なくできることを示せます。
最低限の知識をアピールできる:ITパスポート
ITに関する知識をアピールするのに持って来いなのがITパスポートです。
入門編とはいえれっきとした国家資格ですから、資格欄でしっかりとアピール可能です。
試験では「主記憶装置や副記憶装置」といったテクノロジに関する問題、「ITを企業活動にどう活かすか」といったストラテジに関する問題、そして「どうすればスムースな開発ができるのか」といったマネジメントに関する問題は出題されます。
この出題範囲の幅広さこそ、ITパスポートの価値を高めています。
ITパスポート試験は出題範囲は広いのですが、問われる内容は基本的なものばかりです。そのため参考書1冊を読み込んだ後はとにかく問題を解くことをおすすめします。
いつかは取得したい:ITコーディネータ
実務経験なしに取得することは困難ですが、いつかは目指したい資格としてITコーディネータがあります。
問われる内容は「企業経営にITをいかに活かすか?」ということ。
高度なIT知識はもちろんのこと、企業経営に関する知識も問われます。そのためIT系の資格としては最高難易度の一つです。
番外編:プログラミングスキル
ITの営業では、クライアントがITに関するスキルや知識を持っている場合や、システムエンジニアのようなプログラミングの専門職に商品やサービスを売り込むことが求められる場合もあります。
その中で、相手の要望を汲み取って適切な提案に繋げたり、プロジェクトの工数を考えたりすることにおいて、自身もコーディングのスキルを備えているとかなりのアドバンテージとなります。
プログラミングのさわりとしては、Excelのマクロを書くためのVBAや、Pythonの学習がおすすめです。
他にもC言語、Java、JavaScript、C++、PHP、Rubyなど様々なプログラミング言語が存在します。
どんなシステムを作るのかによって使う言語が異なるため、営業職としては網羅的に知識を持っておくと有利です。
【IT営業の志望動機】興味があるのならIT業界の営業職に挑戦しよう!
IT業界の営業職について仕事内容、求められる能力、志望動機の書き方、そしておすすめの資格とご紹介してきましたが、気になる情報は見つかりましたか?
IT営業はIT企業とクライアントとをつなぐ大切な役割を果たす仕事です。
それだけにやりがいも大きく、プロジェクトがうまくいったときの喜びもひとしおです。もしIT営業に興味があるというのなら、ぜひ挑戦してみてください。そこにはきっと素敵な未来が待っているはずです。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート
柴田貴司
(就活市場監修者/新卒エージェント本部幹部)
柴田貴司
(就活市場監修者)
IT企業は営業職とエンジニア職に分けられます。
営業職は顧客とシステムを作るエンジニアの間を持って、顧客の課題解決や最適な提案を行う仕事になります。