【例文あり】ガクチカは研究・バイト・サークルなどで「学んだこと」をモチーフに書くべし!

エントリーシート作成の中でも書きにくい項目の一つが「ガクチカ」です。

力を入れた事って言われても…サークルくらいしかやってないし…であったり、ほとんどバイトばかりしてたしなぁ…なんて人もいますよね。

そんな時には「学んだ事」をモチーフにガクチカを作成してみては如何でしょう?

サークル活動でもバイト経験でも、そこから学び取れた事は何か一つくらいあるはずです。

それを明確にして、具体例を添えればあっという間に心に響くガクチカの完成です。

書き方の詳細については本文でみっちりと解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

さらにはガクチカのNG例についてもご紹介。

ガクチカ作成前にはNG例についてもしっかりとチェックしておいてください。

学んだ事をモチーフにしたガクチカで内定を手に入れましょう!

ガクチカのベースは「学んだこと」で!

何をモチーフにガクチカを作成するか悩んだら「学んだこと」がおすすめです。

大学での研究、サークル活動、アルバイト経験など、思い出してゆけば何かしらの「学んだこと」があるからです。

また「学んだこと」を話しのベースに添えていますと、面接官に伝わりやすいというメリットがあります。

ガクチカを書く際に気をつけておきたいポイントとは?

例文をチェックする前に、そもそも「ガクチカを書く際に気をつけておきたい5つのポイントについてチェックしてゆきたいと思います。

ポイントを抑えてガクチカを作成すれば、面接官の心に届きやすい内容となるはずです。

まずは主張したい事を明確にする

ガクチカ書く際、まずは「主張したい事を明確にする」事からスタートしましょう。

ここを明確にしないまま文章を書きはじめますと、「結局何が言いたかったんだろう…」というガクチカになる可能性が大です。

実際にエントリーシートをチェックしていますと、主張が明確でないガクチカはよく見かけます。

学んだ事をベースとしてガクチカを作成するのであれば「何を学んだのか」「そこから何が得られたのか」を明確にしてください。

それがはっきりすれば、相手に伝わるガクチカを作成できます。

具体例を織り交ぜて信ぴょう性を出す

ガクチカには具体例が欠かせません。

たとえば「サークル活動で地域との交流を頑張りました」とだけ書かれていたとします。

この例ではどんな交流をしたのかも分かりませんし、本当にサークル活動をしていたのかすら怪しい感じがしてしまいます。

これでは面接官の心に残ることはないでしょう。

ここに「ボランティア活動をするサークルに所属しています。

活動を通じて、月に1度は大学周辺の清掃をするなど、地域社会との交流を頑張りました。

」と具体的な話が書かれていてこそ、ガクチカの信ぴょう性が出るのです。

また、具体例が書かれている事によって、あなたについてイロイロな事が見えてくるもの。

地域社会との交流を楽しむようなタイプであれば、コミュニケーション能力がありそうな気もします。

そういった部分から面接官は質問を考えますし、面接での会話も盛り上がります。

それは高印象に繋がるものです。

学んだことが仕事でどう活かせるのかを考える

ガクチカを考える際には、それが仕事上でどう活かせるのかについても考えておきましょう。

例えば「○○細胞の変性についての研究を頑張りました!」と主張されても、その研究が直接的に役立つ職場でない限り「ああそうですか、頑張りましたね(よくわからないけど…)。

」という反応になってしまいます。

それでは内定には繋がりません。

「研究を通じて、これまで常識だとされている事も一度疑ってみるべきだ、という事に気づかされました!」という場合には、革新的なアイデアを生み出せそうです。

ベンチャー系などであれば求められるタイプです。

ガクチカを考える際、そして書き上げたガクチカをチェックする際には「仕事で活かせるのか」という視点で考えてみてください。

読みやすい簡素な文章を意識する

主張したいことと具体例が決まり、仕事で活かせそうというのであれば、いよいよガクチカを書く事になります。

ここで重要なのが読みやすい簡素な文章を意識するという事です。

書類選考の段階ではとにかく大量のエントリーシートをチェックする事になります。

そこで読みにくいガクチカがあると印象としてはかなり悪いものになってしまいます。

「何書いてるかよくわからないから不採用」なんて事になってしまっては目もあてられません。

幸いに書類選考を通過して、いざ面接となった場合、面接官の手元にはエントリーシートがあるもの。

ガクチカなどにもサラッと目を通しつつ、「〇〇さんは大学で××を頑張ったとあるけど…」と質問を考えます。

ここで分かりにくいガクチカですと「〇〇さんは大学で…えっと、アレ、何を頑張ったの?」となってしまっては良い印象を与える事は不可能です。

相手に伝わるように書く

研究・サークル活動・アルバイトなど、「学んだ事」をベースにガクチカを書く際には「相手に伝わる」という事をしっかりと意識しておきましょう。

というのもこれらをテーマにガクチカを考えますと「仲間内のみでしか伝わらない」というケースが生まれがちだからです。

例えば研究内容を伝えようと専門用語を使ったとします。

あなたや同じ研究室の仲間であれば何の問題も無く伝わりますが、研究とまったく違う世界で生きている人には間違いなく伝わりません。

面接官に伝わらないガクチカを作成しても意味はありません。

誰が読んでも内容がわかる。

これこそがガクチカに求められる事です。

例文でチェック:学んだことをベースとしたガクチカとは

続いては例文についてチェックしてゆきたいと思います。

前章でご紹介したガクチカ作成のポイントと見比べながらチェックしてみてください。

ご紹介するテーマは「研究で学んだ事」「アルバイト経験から学んだ事」そして「サークル活動から学んだ事」です。

例文①:研究成果をモチーフにしたガクチカ

私が大学時代にもっとも力を入れたのは研究です。

大学4年から「コンクリートの剛性」についての研究を続けてきました。

そこで学んだのが「思いがけないところにヒントが隠れている」という事です。

研究に行き詰まっていたある日、気分転換に近所の公園へ出かけました。

そこで見かけた噴水に小さな傷があり、わずかに水が漏れています。

そこで水分に着目する必要があるという事に気づきました。

そこから研究は大きく進み、先日の学会発表では新人賞を受賞する事ができました。

この経験をして以降、これまで以上に様々なモノに目を配るようになりました。

日常生活の中から新たなヒントを見つけ出し、これまでにない新しいサービスを生み出す事ができればと考えています。

例文②:アルバイト経験をモチーフにしたガクチカ

大学では勉強ももちろん頑張ったのですが、最も印象深い経験ができたのはアルバイトです。

ごく当たり前の話ですが「感謝されると嬉しい」という事を肌感覚として学ぶ事ができたからです。

アルバイト先は大学近所のカフェです。

お昼にはランチを提供しています。

アルバイトを始めた当初はお客さんが何を考えているのかわからない部分もあり、叱られてしまう事もありました。

けれど続けているうちに「このタイミングで注文を聞きにゆくと良い」といった事がだんだんと見えてくるものです。

そうしたちょっとした気遣いを続けているうちに「〇〇さんが居るからついつい来ちゃうよ」とお客さんに言ってもらえるほどになりました。

それがうれしくて、今でもアルバイトを続けています。

仕事をしてゆく上でも、お客様に感謝されるサービスを提供したいと考えています。

例文③:サークル活動をモチーフにしたガクチカ

大学ではフットサルサークルの活動に力を入れていました。

また、サークル活動を続けてゆく上でリーダーシップの大切さを学ぶ事ができました。

大学3年の春よりサークルの代表を務めています。

最初は「とにかく楽しければ良い」と思っていたのですが、それだけはやはり上手くゆかないものです。

真剣に活動したいというメンバーと、時々試合ができればそれで十分と考えているメンバーで対立が生まれてしまったのです。

そこでサークルの活動方針を決めなくてはなりません。

考えぬいた結果、今後のサークル活動の盛り上がりという観点から、しっかりと活動する事を選びました。

それで離れてしまったメンバーもいますが、サークル全体としてはこれまで以上の盛り上がりを見せています。

避けた方が無難!これはNG…なガクチカ例とは?

サークルや研究など様々な事を学べますが、学んだ事ならすべてガクチカのテーマになるかと言えば、必ずしもそうとは言えません。

企業の求める人材像と合わない話題は避けた方が無難です。

例えばベンチャー系など革新的な人を求めている企業に対し「伝統を守ることの大切さを学びました」という話題を書いてしまいますと、採用担当者は「ウチにはちょっと違うかなぁ…」と思うものです。

もちろん伝統を守りつつ革新的な事は出来るはずですが、採用担当者がそこまで考えてくれるかどうかは分かりません。

それよりはむしろ企業のカラーにあった話題を提供する事をおすすめします。

あるいは慎重さを求めている企業に対し「走りながら考える事の重要さを学びました」というのもNGです。

「ウチはとにかくミスが許されないから、ちょっと落ち着いて考えてほしい…」といった感想を持たれる可能性があるからです。

このように学んだ事なら何でもOKというわけではありません。

会社のカラーを意識して、それにそったガクチカを作成してこそ、相手の心に響きます。

まとめ:学んだことをモチーフに、刺さるガクチカを書こう!

学んだ事をベースにしたガクチカについて見てきましたが、気になる情報は見つかりましたか?ガクチカを考えるには「何を伝えたいか」を考える事が大前提です。

学んだ事を話しのベースとするのであれば「どこから」「何を学んで」「何を得られたのか」をまずははっきりとさせましょう。

それがガクチカの骨格となり、相手に伝わりやすい内容となるものです。

そして伝えたい事をサポートしてくれる具体例を見つける事ができれば、ガクチカ作成の8割は終了したと言えます。

後はそれをシンプルな文章で繋いでゆくのみ。

それができれば面接官の心に響くガクチカの完成です。

それは内定をグッと引き寄せてくれるはずです。

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