集団面接の自己紹介で何を話せばいいか分からないと悩んでいる方も多いです。
自己紹介が全てではないですが、集団面接では1人ひとりの学生が話す時間は少なくなるため、自己紹介でどれだけ印象付けられるかということも重要になります。
この記事では集団面接で話す内容や落とされないための注意点を紹介しています。
最後まで読めば集団面接の自己紹介をうまく乗り切ることができるでしょう。
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集団面接の自己紹介の話に入る前に集団面接の意義を知っておこう
集団面接を企業が行う一番の理由は効率よく学生の選別ができるためです。
大企業や人気のある企業だと応募者が大勢いるため、1人ひとり面接を行っていては莫大な時間や手間がかかってしまいます。
その点、集団面接であれば一度に複数の学生の対応ができるので、採用活動の手間が軽減します。
集団面接は基本的に、明らかに相応しくない人から落とす「ネガティブチェック」です。
集団面接では時間が限られていますから、1人ひとりの学生の人物像や志望動機などを深堀りする余裕はありません。
そのため、基本的な部分が出来ているのかという点を重点的に確認されます。
つまり「他の学生より優位に立とう」とするのではなく「落とされないように悪目立ちしない」ことが大切なのです。
集団面接を受ける際は、まずこのポイントを押さえてください。
もちろん、集団の中の振る舞い方や受け答えの内容などもチェックされているため、通常の面接と同様きちんと対策が必要です。
集団面接の自己紹介のポイント
集団面接では、最初に自己紹介が行われます。
面接の中ではじめて話すパートである自己紹介。
「最初が肝心」とも言われるように、自己紹介の出来不出来によって面接が有利に進むか不利に進むか変わってきます。
ここでは、集団面接の自己紹介のポイントを紹介しています。
自己PRをすべき場ではないことをわきまえる
面接官にアピールするために自分の強みや経験など本来なら自己PRで述べることまで自己紹介で話す学生がいますが、これはいけません。
自己PRはその後の質問で聞かれるため、自己紹介で話す必要はありません。
また、面接官は自己紹介で「まずは簡単にそれぞれの学生の雰囲気を掴みたい」と思っています。
そこに突っ込んだアピールをされてしまうと「なんだかズレた人だな」と思われる可能性が高いです。
自己紹介ではあまり力を入れすぎず「挨拶の一貫」くらいに気楽に挑めばよいのです。
こうした自己紹介の目的を意識し、自己PRと混同しないよう気を付けましょう。
面接官の指示を守る
自己紹介の際は「まずは簡単な自己紹介をお願いします」と面接官から指示を受けて始められます。
その時「30秒程度で」「名前と学部だけ」などより具体的な指示がされることもあります。
こうした指示は確実に守るようにしてください。
事前に自己紹介文を完璧に暗記して臨む学生もいますが、その場合面接官の具体的な指示に対応できなくなる可能性もあるため注意してください。
面接官の求める情報にたいし、適切な回答を心掛けましょう。
簡潔に話す
集団面接の自己紹介は時間が限られているので、できる限り簡潔に話すのが大切です。
自分の経歴を過去から遡ったり、強みや長所まで盛り込んだりとダラダラ話すのはNGです。
限られた時間の中で自分の特徴が伝わるような自己紹介をするためには、伝えたい内容を絞り簡潔な表現を用いることを意識しましょう。
くれぐれも何も考えずに話しはじめることなどはせずに、言いたいことは事前に考えておいてください。
他の学生の自己紹介はきちんと聞く
どうしても自分の自己紹介に気がとらわれがちですが、他の学生の自己紹介もきちんと聞くようにしましょう。
集団面接では自分が話している時だけでなく、他の人が自己紹介をしている間の態度も見られています。
他の人の自己紹介を真剣に聞いている様子が面接官に伝われば、「コミュニケーション力が高い学生だな」という印象を与えることができます。
緊張して他の人の話を聞くどころではないかもしれませんが、表面上だけでも構わないので頷くなど聞いているアピールをしましょう。
明るくハキハキと話す
面接では、話す内容ももちろんですが同じくらい「話し方」も重要となります。
できる限り明るくハキハキ話すように努め、面接官に好印象を与えるよう心掛けましょう。
実際、話す内容よりも「声のトーン」や「話し方」のほうが相手に与える影響が強いという心理学の調査もあります。
ボソボソ自信なさげに話してしまうといくな魅力的な内容だとしてもその魅力が相手に伝わりづらくなってしまうのです。
集団面接の自己紹介では何を話せばいい?
集団面接の自己紹介のポイントを紹介してきましたが、そもそも自己紹介ではどんなことを話せばいいのでしょう。
実はある程度型は決まっているので、そのパターンをご紹介します。
自己紹介で興味を持ってもらえたら優先的に質問してもらえる可能性も
この記事のはじめで、集団面接は基本的には「ネガティブチェック」であるとお伝えしました。
確かに悪目立ちしないことは重要なのですが、良い目立ち方ができる自信があるならば前章で紹介したポイントを踏まえた上で、伝えてみてもいいでしょう。
自己紹介で興味を持ってもらえたら、優先的に質問してもらえる可能性がありますす。
何か人と違った特技や経験を持っているのなら、自己紹介で触れてみましょう。
自己紹介で話すべき内容
自己紹介の目的はあなたの人となりを短時間で知ってもらうことです。
そのために必要な情報をシンプルに伝えましょう。
自己紹介で伝えるべき内容は、以下の5つです。
・氏名
・大学、学部
・学生時代頑張ったこと
・自分の性格・特徴
・企業の魅力に感じたポイント
自己紹介の適切な時間は30秒から1分だと言われているため、この時間に収まるよう上記の内容を簡潔にまとめます。
自己紹介の例文
良い自己紹介の例文を紹介します。
1分という短い時間であなたという人間を知ってもらい、もっと話を聞いてみたいなと思わせることが大切です。
例文①
私の名前は、田中祐です。
東南大学経営学部商学科出身でゼミでは牛丼チェーンの出店戦略を神奈川県全域にわたり調査しまとめました。
大学生活では3年間牛丼チェーンでアルバイトリーダーを経験し、シフト管理の手法やお客様とのコミュニケーションの大切さを学びました。
御社のスタッフとして働く人に魅力を感じ、志望しました。
本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂きありがとうございます。
宜しくお願いいたします。
上記の例文は大学で学んだこととバイトでの経験に一貫性があるため、面接官が納得いきやすい内容です。
会社への志望動機にも触れており、面接官の興味を引きだすことが可能です。
例文②
東都大学出身の高田いずみです。
私が学生時代頑張ったことは塾講師のアルバイトです。
最初は生徒にうまく教えることができず悩みましたが、問題を解けるようになった生徒からの「先生ありがとう」の言葉に励まされ続けていくうちに、仕事の面白さややりがいを感じるようになりました。
今ではバイトリーダーとして後輩たちの指導も任されるようになり、塾生が通いやすい明るい雰囲気の塾になるよう先頭に立って頑張っています。
上記の例文では「継続性」と「リーダーシップ」を表現することができていますね。
自己紹介は自己PRの場ではないですが、この程度のボリュームであれば自己PRと似たようなことを話しても問題ありません。
この後の自己PRの質問でもっと深堀りしたいと感じさせる内容です。
他の学生と差をつけたいなら特徴的な内容も入れる
先手必勝、自己紹介でガツンと印象を与えたいと考える学生もいるでしょう。
他の学生と差を付けたいなら特徴的な内容を入れるべきです。
例えば、分かりやすいのが「甲子園の出場経験」や「海外留学」などですかね。
しかし、学生時代特に大それた活躍もしていないし特別な経験もしていない方も多いものです。
そのような場合、珍しい趣味や特技などを自己紹介で伝えるのもアリです。
注意してほしいのは事実だけを伝えるのではなく、その経験を通して得たことまで話すことです。
面接官が一番知りたいのは学生の人柄ですから、あなたの考えや価値観が伝わるような内容を伝えることが重要です。
集団面接で見られているポイント
集団面接で見られるポイントは、大きく分けて以下の3つです。
・人の話を聞く姿勢
・他者とのコミュニケーション能力
・臨機応変な対応力
人の話を聞く姿勢に気を配ったり、他者との円滑なコミュニケーションを取ったりすることは大学生にもなれば簡単にできるでしょう。
問題は、臨機応変な対応力で、その場で起こる事象に対する反応が試されます。
どの項目も、普段から意識的に行動することが大切です。
集団面接に備えてではなく、ちょっとした意識・心がけでこれらの項目をクリアしていきましょう。
聞く姿勢
集団面接では、自分以外の誰かが話をしているときに、しっかりと話に耳を傾けなければなりません。
面接官や人事が話しているときに傾聴するのはもはや当たり前で、重要なのは、ほかの就活生に対しても同じようにすることです。
集団面接の場では、自分以外に複数名の学生がいます。
ときに面接官2人に対し、学生が5名~6名という構図も珍しくありません。
集団面接と聞くと、大勢のなかでどうやってに自分をアピールするか、ほかの学生を出し抜くようなことばかり考えてしまいがちです。
しかし、重要なのは話を聞く姿勢そのものであり、ほかの就活生が話をしている間でも、しっかりと耳を傾けなければなりません。
ときとして、集団面接は他の学生がしている話をもとに、次の話題が展開する場面もあります。
マイナスの評価を受けないよう、集団面接中は誰が話していてもしっかりと聞いておきましょう。
コミュニケーション能力
集団面接の場では、他者がいることに配慮できるかどうかのコミュニケーション能力についても見られます。
たとえば、ほかの学生が質問に受け答えしたあとで「隣に座っているあなたはどうですか?」と話を振られる場合があります。
自然な受け答えの流れとしては、前に話していた学生の話を受けて、自分はこのように考えていると見解を述べると良いでしょう。
集団面接に入ると、どうしても「ほかの学生より良い回答をしよう」「面接官の印象に残らなければ」と躍起になってしまいます。
しかし、集団面接では大勢で面接を受けるため、1人あたりの話す時間は短く、一対一の面接と比べてもアピールする機会は減ります。
他者がいることをふまえたうえで、自分1人のために時間を取らせすぎないよう注意しましょう。
「相手が質問を投げかけた意図について理解している」というようなアピールも必要です。
臨機応変な対応力
集団面接において注意しなければならないのは、ときとしてほかの学生の回答と自分の回答がかぶってしまうことです。
「あなたの長所はなんですか?」という質問に対し、前に話す学生が自分と同じ「忍耐力」を答えたとします。
内心「答えがかぶってしまった」と焦ってしまうのは無理もありません。
しかし、集団面接の場で誰かと回答がかぶることは多々あることです。
焦らず、気持ちを落ち着けて自分のアピールをしましょう。
もし、複数人の学生と同じ受け答えになってしまうのであれば、その状況を逆手に取ってみるのも1つです。
自分のペースで、きちんと考えてきたことを話せれば問題ありません。
また、可能であれば無理のない範囲で、自分の用意していた答えとは別の回答をしてもかまいません。
若干のリスクはありますが、臨機応変な対応力をアピールするには十分でしょう。
集団面接で聞かれる質問
集団面接は、就活の面接の初期段階といえます。
つまり、面接官が聞いてくる質問はある程度決まっているといえるでしょう。
集団面接でよく聞かれる質問は以下の4つです。
・志望動機
・ガクチカ
・自己PR
・長所・短所
これら4つの質問については、集団面接に限らずどの面接でも必ず聞かれる可能性のある質問です。
1つの質問について深く考えを巡らせるのも、面接官から突っ込まれた際の返しを考えることもすべて有効な対策といえます。
万全の答えを準備して、面接に備えましょう。
志望動機
集団面接でよく聞かれる質問の、最たるものが志望動機です。
なぜ、エントリーしたのか、どのようなところに惹かれているのかを簡潔に答えられるよう対策しておきましょう。
志望動機については、ほかの就活生にも必ず聞かれる質問であり、回答については相対評価になってしまうため、注意が必要です。
浅い考えや、適当な答えを用意しているようでは、ほかの学生と比べられてマイナス点をつけられかねません。
企業が取り組んでいる事業、主力商品やサービス、今後の展開については必ず頭に入れておきましょう。
また、志望動機については、自分の経験からくる仕事に求めるもの、働き方が企業に入社すれば解消されるという整合性も必要です。
志望動機は答えを用意するだけではなく、納得のいく回答となっているか何度も考えを巡らせておきましょう。
ガクチカ
ガクチカは、集団面接でもよく聞かれる質問の1つです。
学生時代に力を入れてきた・頑張ったことは、ほかの誰でもない、あなた自身の体験をもとにした貴重なエピソードです。
部活やサークルなど、題材になる舞台やエピソードがほかの学生とかぶってしまっても、最終的には自分オリジナルの話ができるでしょう。
「ほかの就活生と、話がかぶってしまっているのではないか」と焦る必要はありません。
集団面接で話を聞かれているという状況をふまえ、過不足なく、話しすぎて時間を取りすぎないように注意して回答しましょう。
就活の面接において、ガクチカは高確率で聞かれる質問です。
また、どの企業の面接に行ったとしても、自分がやってきたことなので同じ回答をしてかまいません。
言いたいことを端的に伝えられるよう、しっかりと練習しておくのがおすすめです。
自己PR
自己PRは、企業に就職した際、自分はどのような働きができるかを面接官にアピールする質問です。
自分自身の強みと、企業が求める人物像を照らし合わせて、最適な回答ができるよう事前に準備しておくと良いでしょう。
誰しも、人としての魅力・人材としての良さは複数兼ね備えているものです。
就活の場、特に面接の場面では1つの回答を突き詰めて受け答えしますが、自分の中でたくさんの引き出しを用意していてかまいません。
むしろ、臨機応変な対応力に応用するため、いくつかの回答を自分の中でストックしておくのは有効な手段です。
企業で活かせる自分の強みについては、自分の魅力と掛け合わせて、2つか3つ回答を用意しておけると安心です。
ほかの就活生と、回答内容がかぶったときにも、事前に準備ができていれば落ち着いて対応できます。
長所・短所
集団面接では、自分の長所や短所について聞かれることもあります。
長所と短所については、自分を客観的に理解しているかどうかがポイントです。
よくある失敗例の1つに、長所と短所で整合性の取れていない場合があります。
長所は短所の裏返しです。
長所で「粘り強さ」をアピールするなら、短所は長所ゆえの「しつこさ」になるのが自然な流れです。
短所に「すぐ諦めてしまう」や「気分が変わりやすい」というような内容をもってくると、長所の気質とは異なるため、違和感が生じてしまうでしょう。
長所と短所を考えるときは、自分という1つの軸を定め、ちょうど対になるよう良いところと悪いところを考えてみてください。
自分を着飾り良く見せようとする必要はなく、あくまでも正直に話すことが大切です。
集団面接特有の質問
集団面接には、特有の質問があります。
1つは、ほかの就活生が述べたことに対する意見を求められるという質問です。
もう1つはディスカッション形式で、1つの事象に対する自分の見解や意見を伝えるという質問です。
面接官のほかに、複数の学生がいることで成立する独特な質問形式といえるでしょう。
この手の質問については、事前に想定しておくことが難しいため、ある程度の場慣れが必要です。
どのような質問が問われるかについて、詳細を見ていきましょう。
ほかの就活生のアピールへの意見
集団面接特有の質問の1つに、ほかの就活生が述べた自己PRや、志望動機に対する意見を求められる場合があります。
これは率直に、相手をけなすような回答は避け、しっかりと話を聞いていたことがわかるような回答をするのが望ましいです。
無理にでもほかの学生を褒めるようなことも言わなくてかまいません。
間違っても「私は賛成できない」や「あなたの言ったことは間違っている」といった回答はやめましょう。
もし否定的な意見を述べるなら、フォローをセットにするのはもちろん、そうした発言が認められる状況かどうかを見極める必要もあります。
場合によっては、自分の思ったとおりの意見を述べたほうが吉と出るケースもあるので、場の空気を読むといった状況判断が重要です。
自分の意見を伝える
集団面接の場では、ディスカッションのように自分の意見を求められる場面が出てくるでしょう。
面接の中で1つの議題を与えられ、それについてどう思うかを学生たちに順番に聞いていきます。
ディスカッションこそ、練習をして場数を踏む必要があります。
議題に対し、自分の意見をしっかりともつ必要があるにもかかわらず、話し合いの進行を妨げてはいけません。
全員が徐々に一致して意見が決まりかけているのに、自分の意見を押し通すようなことは言ってはいけないのです。
集団面接の場合、全員が順番に意見を言う場が与えられる点は、ディスカッションとは大きく異なる部分です。
ほかの人の意見をさえぎったり、無駄に反論したりするような意見の述べ方は好ましくありません。
面接官だけではなく、ほかの学生の話もしっかりと聞いておきましょう。
集団面接では自己紹介だけでなくマナーにも気を配ろう
集団面接はネガティブチェックですから、面接では基本的なマナーにも気を配るべきです。
補足事項として、集団面接で気を付けるべきマナーの内容をお伝えします。
身だしなみ
これから社会人になるのですから、身だしなみに気を付けることが大前提です。
面接の身だしなみでは気を付けるポイントは「相手に不快感を与えないこと」です。
具体的には以下のような点に気を付けましょう。
・清潔感
・面接に相応しくない服装
清潔感を出すためには「髪の毛は長すぎずきちんと整える」「スーツやシャツはしわが無いものを着用する」「靴の汚れは落としておく」といった点が重要です。
また「鮮やかな緑の靴下を着用している」「クールビズでもないのにノーネクタイで面接に望んでいる」等が面接に相応しくない服装としてありがちです。
言葉づかい
言葉づかいも基本的なビジネスマナーの1つです。
面接によくありがちなミスとしては「敬語が間違っている」「口調がタメ語」「挨拶が無い」などです。
謙譲語と尊敬語の区別が出来ていない学生は少なくないので、事前に確認していきましょう。
また話の途中で「~なんだけど」や「~だから」など話し言葉を使ってしまうケースも多々見られます。
こういった話し方をしてしまうと「ビジネスマンとして大丈夫なのかな」と不安を与えてしまうので、言葉づかいには気を付けましょう。
立ち振る舞い
「貧乏ゆすり」や「腕組み」など無意識での立ち振る舞いも、面接官には見られています。
特に面接官にチェックされているのが「待ち時間中のスマホ」です。
時間が空くとすぐスマホをいじってしまう癖がある学生は多いですが、面接での待ち時間くらいは我慢するよう気を付けて下さい。
まとめ
集団面接の自己紹介では必要なことを簡潔に述べることが大切です。
集団面接では悪目立ちをした学生から落とされるため、特に意気込んで自己紹介に臨まなくても大丈夫です。
話す内容ももちろんですが、身だしなみや口調、言葉づかい、態度などビジネスマンとしての基本を押さえているかという点もかなり重要です。
おかしなところをださないように気を付け、集団面接を乗り切ってください。
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