ES添削がすぐに無料でできる方法を徹底解説！即日返ってくるおすすめの添削サービスも紹介【2024年最新版】

この記事では、ES添削を今すぐに無料でしてもらう方法を紹介します。

ES添削を受けることは就活においてマストです。

ES提出の締め切り1日前だけど添削依頼をしたい！という方向けに、ES添削のおすすめ度ランキングや、すぐにES添削を依頼できる就活エージェント・ES添削ツールのおすすめランキングを紹介します。

木下恵利

ESの書き方などを指南しているサイトや、就活に成功した先輩たちのESを公開しているサイトは少なくありません。

しかし、すぐにES添削をしてもらいたい人にとって、どこに依頼すべきなのかはとても難しいのではないでしょうか？

就活において必須となるES添削をどこに依頼するか、ぜひこの記事を参考にしてください。

ES添削とは

ES添削とは、完成したES（エントリーシート）を一度第三者にみてもらい、ブラッシュアップをする工程のことです。

ES添削をしてもらうことで、企業の採用担当目線でESを修正することができたり、自分では気がつくことができなかったミスに気がついて直すことができたりします。

ES添削サービスには、有料のサービスから無料のサービスまで様々あり、また依頼先によってすぐ返却してくれるかどうかもマチマチです。

この記事では、無料で依頼することができて、かつすぐに添削が返ってくるサービスに焦点を充てて解説をしていますので、ぜひ参考にしてください。

小玉 彩華

第三者の視点でESを確認してもらうことで、他の就活生と差別化を図ることができ、誤字脱字の修正やより効果的なアピールに仕上げることが可能です。無料で迅速に対応してくれるES添削サービスを活用し、企業目線でのブラッシュアップを行いましょう。

すぐに無料でES添削が頼めるサービスの種類

ES添削を今すぐに頼みたい、無料でしてほしい、という場合には3種類のサービスが選択肢になります。

ここでは、就活エージェント型、Webサービス型、ツール型の順にご説明します、

ここでは、それぞれどのような特徴があるのかを解説します。

就活エージェント型

最も高い完成度が期待できるのは、エージェント型のES添削サービスです。

エージェント型の魅力は、専門のキャリアアドバイザーから添削を受けられる点にあります。

新卒採用市場に精通したキャリアアドバイザーからのフィードバックを得ることで、志望する業界や職種で成功するためのESを作成することが可能です。

さらに、エージェントは企業と定期的に情報交換を行っており、人事担当者の評価基準を把握しています。

例えば、「A社は積極性を重要視しているので、自発的に行動した経験を盛り込みましょう」といった実践的なアドバイスを提供してくれるため、企業に効果的にアピールできるESが完成します。

プロの助言を取り入れながら、ES選考の合格率を上げたい方に特におすすめのサービスです。

木下恵利

エージェントは企業との情報交換を通じて、人事担当者が重視するポイントを把握しており、実践的なアドバイスを提供してくれるため、選考通過率を高めることが可能です。

就活生からの利用満足度も97%と高くおすすめの就活エージェントはジョブコミットです。以下にリンクから利用できますので是非活用してみましょう。

Webサービス型

サービス型のES添削サービスは、OB・OGに依頼できる点が特徴です。

同年代の就職活動を経験した人からの視点で添削を受けられることが魅力となっています。

このサービスでは、志望する業界や職種で実際に働くOB・OGとマッチングし、業界特有の知識や求められる人物像を考慮したフィードバックを得られる点が非常に価値があります。

さらに、サービス型には大学内のキャリアセンターによるES添削も含まれています。

キャリアセンターでは、就職市場のトレンドを踏まえた専門的なアドバイスを受けることができるため、この点も大きな利点と言えるでしょう。

このように、サービス型は、就職活動において、自分に近い視点からの意見を求めている人にとって非常に有益なサービスです。

木下恵利

志望業界での実務経験を持つ人や、専門的な視点からのアドバイスを得られるのが魅力です。

ツール型

3つ目に紹介するのは、ツール型のES添削サービスです。

このタイプのサービスは、アプリやWEBサイトを利用して、写真やテキストを送信するだけで添削が受けられるのが特徴です。

スマートフォンやパソコンを使って、ちょっとした空き時間に手軽に利用できる点が大きな魅力です。

一部のサービスでは、チャット形式でやり取りができ、迅速にフィードバックが得られるため、企業への提出期限が迫っている際に特に役立ちます。

「まずは第三者の意見を聞きたい」「仕上がったESの最終確認をお願いしたい」という方にぴったりのサービスです。

木下恵利

スマートフォンやパソコンを使って手軽に利用でき、チャット形式で迅速にフィードバックが得られるため、企業への提出期限が迫っている際に特に便利です。

【即日】無料でES添削ができる就活エージェントランキング

以下ではES添削が受けられるおすすめの就活エージェントを3選紹介していきます。
就活エージェントを利用することで、個別でESのアドバイスを受けられます。

そのため、より完成度の高い、あなたらしいESを完成させることができるでしょう。
特に、ESのポイントが知りたい人や、自分の弱点を知り完成度を高めたいという人におすすめのサービスです

就活エージェントは、就職活動のプロによるサポートを受けられるサービスです。

木下恵利

就活エージェントを利用することで、就職活動のプロフェッショナルによるサポートを受けられます。業界や企業に精通したキャリアアドバイザーが、ESの添削や面接対策などを丁寧に行ってくれるため、選考通過の確率が大きく高まります。

【1位】ジョブコミット【おすすめ】

添削サービスに対する不安や心配をお持ちの方にも自信を持ってご紹介できるのが、ジョブコミットのLINE添削です。

就職エージェントの一つですので、エントリーシート（ES）の添削だけでなく、エントリーシート（ES）が選考に通過してからの面接対策もサポートが受けられます。

経験豊富なエージェントによるマンツーマンでの就活相談や適職アドバイスなども受けられ、初めての就活をきめ細やかにサポートしていきます。

就職先に悩んでいる方や、なかなか選考に通らないといった方には、就活市場エージェントを通じた非公開求人の紹介なども受けられるのが魅力です。

登録や利用は一切無料なので、学生さんの負担はありません。

また、LINEで相談できるため、オンラインで気軽にESの添削を依頼できることもメリットの一つです。

3日～1週間程度でESの添削をいたします。

他にも、ガクチカや志望動機など細かい部分だけの添削にも対応しているので、登録しておいて損はないサービスになっています。

木下恵利

ジョブコミットはマンツーマン対応なので、時間もかからず、スピーディーで、あなたの適性や性格、企業との相性も考慮した親身なアドバイスが受けられます。

【2位】キャリアパーク

キャリアパークは、ポート株式会社が運営する、学生の就職活動を幅広くサポートするエージェントです。

ES添削以外のサービスも充実しており、自己分析、面接対策など、就活の各段階で手厚いサポートを受けられます。

キャリアパークのES添削は、業界や企業に精通したキャリアアドバイザーによって行われます。

学生一人ひとりの強みや経験を引き出し、効果的なアピールポイントを提案してくれるでしょう。

【3位】キャリアチケット

キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェントです。

ES添削をスピーディーに受けられることで評判ですので、締め切りが近いけど、ESの完成度を高めたいという方に特におすすめのサービスです。

大手企業への就活支援実績が多いため、大手企業を志望している学生にもおすすめです。

【今すぐ】ES添削の無料Webサービスのおすすめランキング

ES添削ツールは、オンライン上で手軽にESの添削を受けられるサービスです。

ここでは、学生に人気のES添削ツールのおすすめランキングを紹介します。

＊ここで紹介していた「就活SWOT」は2024年9月をもって更新終了となりましたので、非掲載となっております。ご了承ください。

【1位】ES添削カメラ

ES添削カメラは、教育企業として有名な株式会社ベネッセ ｉーキャリアが提供するスマホアプリで、スマートフォンのカメラで撮影したESの画像を送信するだけで、簡単に添削を受けられるツールです。

エントリーシート（ES）に記載する自己PRについて、プロによる添削が無料で受けられます。

アプリをダウンロードしたら、画面に直接入力するか、書いた内容を写メで撮影して画像をアップロードします。

すると、累計2万人以上の大学生を添削指導してきたプロたちが、一人ひとりの内容をチェックし、具体的なアドバイスをしてくれるというサービスです。

提出物は7日前後で添削されて戻ってきます。

混雑時期などはそれより長くかかることもあるので、余裕を持って利用することがオススメです。

アプリ内では、エントリーシート（ES）の書き方を解説したコラムも閲覧できます。

自分の強みの見つけ方やあなたの強みをアピールするためのノウハウをはじめ、説得力ある志望動機の書き方、自己PRでよくあるNG例なども紹介されています。

【2位】自己PR添削（マイナビ）

自己PR添削は、就職情報サイト「マイナビ」が提供するES添削サービスです。

インターンシップや仕事体験用のESの添削を受けられます。

ESの項目のうち、受けられるのは自己PRに限られていますが、新卒採用に関わるプロの行使による添削を受けられるという点で、効果的なアドバイスを受けられるでしょう。

自己PRは、ESの中でも特に重要な要素の一つです。

ただし、受けられるのは1日平均先着50人までとなっているので、余裕を持って応募することが望ましいです。

受付は月曜日の午前10時から土曜日の午前10時となっています。

【3位】キャリエモン

キャリエモンは、プロが無料で相談に乗ってくれる日本最大級のキャリア相談サイトです（https://career-emon.com/media/より）

書類、ESの添削だけでなく、就活全般に関する相談も取り扱っているため、就活に困っている方におすすめのツールです。

ES添削や就活相談の悩みを相談できるサービスです。

プロの就活アドバイザーからアドバイスがもらえるため、就活や転職のESに悩んでいる人におすすめです。

内容に自信があるけれど誤字や脱字をチェックしたい方や、OBやOGに見てもらう前に恥ずかしくないよう体裁を整えておきたい方に向いています。

【瞬時】AIによる無料ES添削ツールのおすすめランキング

近年、AIを活用したES添削ツールが注目を集めています。

ここでは、AIによるES添削ツールのおすすめランキングを紹介します。

【1位】就活AI

就活AI は、入力されたキーワードやエピソードに応じて、AIが自己PRや志望動機を作成してくれるサービスです。

就活AIは、ES作成のヒントを得られるツールです。

AIが生成した文章を参考に、自分の個性や強みを織り交ぜながらESを完成させていきましょう。

【2位】ES Maker

ES Makerは、質問、キーワード、文字数を入力すると、自分のESに適した文章をAIが作成してくれるサービスです。

ES Makerは、ESの構成を考えるのが苦手な学生に適したツールです。

AIが生成した文章をベースに、自分なりの表現を加えることで、説得力のあるESを完成させることができるでしょう。

【3位】就活秘書

就活秘書は、自己PR、志望動機、学生時代の活動（ガクチカ）、就活軸をAIに生成してもらうことができるサービスです。

就活秘書は、ESに必要な要素を総合的にサポートしてくれるツールです。

AIが生成した文章を参考に、自分の個性や経験を織り交ぜながらESを完成させましょう。

【質重視】比較的早いES添削サービス

ここまで、今すぐに、即日・即時にES添削を依頼したい人向けのサービスを紹介してきました。

ここでは、今すぐじゃなくてもいいけれど、できるだけ早く、質重視でES添削をしたい人向けに、比較的すぐES添削が返却される無料サービスをまとめました。

ぜひ参考にしてください。

【1位】大学のキャリアセンター

大学のキャリアセンターでは、就活対策に特化した専門の職員が、大学生1人1人に寄り添ったサポートをしてくれます。

キャリアセンターとは、各大学に設置されている、就活支援施設のことです。

学生からの就活に関する相談に対応するために常設されており、就活に詳しい専門の職員が対応してくれます。

無料で使えて、比較的するにES添削の依頼をすることができますが、繁忙期は予約が数週間先まで埋まっていることも少なくありません。

余裕をもって予約し、利用するようにしましょう。

【2位】ビズリーチキャンパス

ビズリーチキャンパス は、株式会社ビズリーチが運営するOB・OG訪問に特化した就活サイトです。

OB・OG訪問はよく利用されるES添削の方法のひとつで、その企業に提出するESの添削を、自身の経験や知識をもとにやってくれるため、非常に解像度の高い添削が期待できます。

無料のサービスとしてはかなり利用価値が高いサービスですが、OB・OG訪問の時間をとることができない、なかなかハードルが高い、という方は避けた方が良いでしょう。

【3位】Macher

Matcherは、Matcher株式会社が運営する就活相談型のサービスです。

Matcherでは、業界や職種、および相談内容でOB・OGを検索することが可能です。

サービスに登録しているOB・OGのレビュー評価を見ることも可能で、比較的安心して依頼できるのが特徴です。

OB・OG訪問は社会人経験のある先輩と話をすることができるため、ES添削にとどまらずさまざまな知識を得ることができる反面、対面接触によるトラブルの報告も相次いでいますので、利用は慎重に判断しましょう。

ES添削してもらうメリット

ESの添削は、自己PRや志望動機をより魅力的に仕上げるための重要なステップです。

ESをより質の高いものに仕上げ、選考通過率を上げるために、他者の添削を受けることのメリットを理解しておきましょう。

客観的なアドバイスが手に入る

ESは、必ず自分以外の人に見てもらうことで、客観的な視点を得ることができます。

自分では良いと思っている部分でも、他人の目で見た場合には改善の余地があることに気づけるかもしれません。

例えば、言い回しがわかりにくかったり、エピソードが伝わりにくい場合、第三者からのフィードバックが大いに役立ちます。

また、面接官の視点に立ったアドバイスを受けることで、より魅力的で説得力のあるESに仕上げることができます。

質の高いESができ通過率が上がる

ESは、さまざまな視点から多くの人に見てもらうことで、より質の高いものに仕上がります。

異なるバックグラウンドを持つ人々に見てもらうことで、いろいろな角度からの改善点が見つかり、より完成度の高いESが作成できます。

例えば、文章の流れや構成、アピールポイントの強調が適切かどうか、専門的な視点から指摘を受けることで、選考通過率が格段に上がります。

特に、ESでの選考に自信がない場合や、過去に落ちた経験がある人は、第三者にチェックを依頼することをおすすめします。

すぐES添削をしてもらうための頼み方のコツ

すぐにES添削をしてくれるサービスだからといって、依頼をすれば全て即時に返ってくるわけではありません。

ここでは、すぐES添削をしてもらうための頼み方のコツをお伝えします。

エージェントや添削サービスにおいては、添削する側も人間です。

そのため、ここで解説するポイントをおさえることで、優先的にみてもらえる可能性を少しでも上げましょう。

丁寧な言葉使いで依頼する

まずは、丁寧な言葉使いで依頼することが大切です。

人に頼み事をするときには、それ相応の態度で頼むものです。

ES添削も同じです。

相手の顔が見えないからと言って雑な頼み方をしては、添削するものもしたくなくなってしまいます。

正しい敬語、正しい頼み方でES添削の依頼をしましょう。

木下恵利

ES添削を依頼する際も、相手が見えないからといって雑に頼むのではなく、正しい敬語と礼儀をもって依頼することが重要です。これにより、相手に良い印象を与え、しっかりとした添削をしてもらえる可能性が高まります。

添削してほしい点を明確に伝える

二つ目のコツは、添削してほしい点を明確に伝えることです。

ES添削で見てもらうべきポイントは、以下の3つです。

自分が特に自信がない点を事前に伝えておくことで、ESを添削する側も、どこを見れば良いのかが明確になるため、添削がしやすいです。

どこを重点的に見て欲しいのか、依頼文の中ではっきりと伝えましょう。

添削の返信日を希望する

ESをすぐに添削してもらいたい場合は、まず相手に対する配慮を忘れずに、丁寧に依頼することが重要です。

特に、添削の返信日を希望する場合、自分の都合だけを伝えるのではなく、なぜ急ぎで添削が必要なのか、その理由を明確に説明しましょう。

たとえば、「締め切りが迫っているため」「面接準備と並行して進めたい」など、具体的な事情を添えることで、相手の理解を得やすくなります。

さらに、依頼の際にはお礼の言葉をしっかりと述べ、相手の時間を尊重する姿勢を示すことも大切です。

ES添削の頼み先を迷った時の選び方

ES添削を誰に頼むべきか迷ったときは、自分の優先事項を明確にすることが重要です。

ここでは、ES添削の頼み先を選ぶ際のコツを紹介します。

質を重視した選び方

ESの質を重視するなら、人の手で添削してもらうのがおすすめです。

特に、就活エージェントなど、就活のプロと言える人に頼むことで、高品質な添削が期待できます。

就活エージェントは、業界や企業に精通しているため、採用担当者の視点を取り入れたアドバイスをしてくれます。

OB・OG訪問では、実際に働く社員の方が学生の立場に立って、ESの改善点を指摘してくれるでしょう。

質の高い添削を受けることで、ESの完成度を高め、内定獲得の可能性を高めることができます。

木下恵利

ESの質を重視するなら、人の手で添削してもらうのがおすすめです。特に、就活エージェントなど、就活のプロに頼むことで高品質な添削が期待できます。

早さを重視した選び方

ESの添削を早く済ませたい場合は、オンラインの添削サービスを利用するのがおすすめです。

特に、近年台頭してきたAIによる添削サービスは、非常に高速で結果が返ってきます。

AIによる添削は、24時間365日いつでも利用可能で、提出したESをほぼリアルタイムで分析してくれます。

早く添削結果を得ることで、ESの修正や改善に時間を割くことができるでしょう。

ただし、AIによる添削は、人の手による添削ほど細やかではないことを理解しておく必要があります。

AIの添削結果を参考にしつつ、自分なりの判断で最終的なESを仕上げましょう。

頼みやすさを重視した選び方

ES添削を頼む際、知り合いに頼むのは恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。

そのような場合は、就活エージェントやオンラインの添削サービスがおすすめです。

エージェントやオンラインサービスなら、面識のない第三者に添削を依頼できるため、プライバシーを守りながらESの改善に取り組むことができます。

また、プロによる客観的なアドバイスを得られるのも大きなメリットです。

一方で、知り合いのほうが頼みやすいと感じる人もいるでしょう。

その場合は、家族や友人、大学の先輩に添削を依頼するのが良いでしょう。

信頼できる人から率直なフィードバックをもらうことで、ESの改善点を見出すことができます。

ただし、知り合いに頼む場合は、就活の専門家ではないことを理解しておく必要があります。

アドバイスの内容を鵜呑みにせず、自分なりに判断することが大切です。

木下恵利

ES添削を頼む際、知り合いに頼むのは恥ずかしいと感じる方もいるでしょう。その場合、就活エージェントやオンラインの添削サービスがおすすめです。エージェントやオンラインサービスなら、面識のない第三者に添削を依頼できます。

いますぐES添削が依頼できない時はセルフ添削をしよう

ES添削を依頼するメリット・デメリットを考えた上で、自分で添削をしたい（セルフ添削をしたい）という方もいるでしょう。

ここでは、セルフ添削をする時のコツについて解説をします。

どのようなポイントをおさえるとセルフ添削がうまくいくのかを紹介するので、今すぐ自分で添削をする、という方も参考にしてみてください。

誤字脱字をチェックする

自分でもチェックできる項目のひとつに、誤字脱字のチェックがあります。

Googleドキュメントの誤字脱字チェック機能を使ったり、自分で1から読み上げてみたりすることで、ミスを発見することができます。

自分で迷う表現があった場合には、周りの人に聞いたり、調べ上げるなどして正しい表現になるよう修正しましょう。

声に出して読んでみる

ESの添削をすぐに依頼できない場合でも、自分でできるセルフ添削の方法があります。

その一つが、書いた文章を声に出して読むことです。

声に出すことで、目だけでは見逃してしまうような句読点のミスや、文章のリズムの違和感に気づくことができます。

特に、長い文が続いてしまったり、言葉が重複してしまったりする箇所が、読み上げることで明確にわかります。

また、読みながら自分がどのようなトーンで伝えたいかを意識すると、表現がより適切になり、伝わりやすい内容に仕上がります。

時間を置いてから再チェックする

ESを作成した後にすぐにチェックするのではなく、時間を置いてから再チェックするようにしましょう。

すぐに添削をしても、同じ間違いをしたり、間違いに気が付かないことがあります。

時間を置くことで、いったん冷静になり、客観的な視点から自分のESを見つめ直すことができるのです。

おすすめは1日以上おくことですが、今すぐにでも添削したい場合には少なくとも10分以上は置くようにしましょう。

自己PR・ガクチカ・志望動機の添削のコツ

最後に、項目別のES添削のコツをお伝えします。

ESでは主に、自己PR、志望動機、ガクチカのいずれかが求められます。

これらは項目ごとに添削する際のポイントが異なるため、それぞれどのような点に注意してES添削を行うべきかを解説します。

自己PR

自己PRでは、自分の強みや成果を具体的なエピソードを交えてアピールすることが重要です。

まず、自分の強みを理解し、それがどのように活かされたのかを具体的に説明します。

例えば、リーダーシップを強調する場合、どのような状況でリーダーシップを発揮し、その結果何を達成したのかを具体的に示しましょう。

また、自己PRは短く簡潔にまとめることが重要です。長すぎると要点がぼやけてしまうため、必要な情報に絞って記載するように心がけましょう。

【すべて無料！】自己PRを添削してくれる優良サービスを紹介！内定を獲得するポイントも紹介！

ガクチカ

ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）では、自分が大学生活で何に熱中し、どのように取り組んだかを伝えることが求められます。

具体的なプロジェクトや活動を挙げ、それに対してどのように取り組み、どのような結果を得たのかを詳しく説明しましょう。

また、困難に直面した際の対処法や、その経験から得た教訓を加えることで、自己成長をアピールすることができます。

ガクチカのエピソードは、自分の熱意や努力を具体的に示すものでなければなりません。

【最新】ガクチカ添削を無料でやる方法を紹介！すぐに依頼できるサービスを解説

志望動機

志望動機では、その企業や職種を選んだ理由を明確に述べることが求められます。

企業の理念や事業内容、自分のキャリアビジョンとの一致点を挙げ、それが志望動機にどのように繋がるのかを具体的に説明します。

また、自分のスキルや経験がどのように企業に貢献できるのかを示すことで、企業側に対して自分の有用性をアピールすることが重要です。

具体的なエピソードや事例を交えることで、説得力のある志望動機を作成することができます。

志望動機の添削をすぐに無料でして欲しい方は、こちらの記事で分かりやすく解説をしていましたので、ぜひご覧ください。

志望動機は添削しよう！無料添削ツールから人事に刺さる志望動機をご紹介！

履歴書の添削は少し異なる

履歴書の添削では、基本的な情報の漏れや誤りを防ぐことが最優先です。特に、名前や連絡先、学歴や職歴の記載には注意が必要です。

また、誤字脱字や形式の乱れがないかを確認し、見やすいレイアウトを心がけましょう。さらに、自己PRや志望動機などの項目も含めて、全体の一貫性や論理性を確認することが重要です。

履歴書は、第一印象を左右する重要な書類ですので、丁寧に仕上げていきましょう。 履歴書の内容をもう一度ブラッシュアップするならAI添削を使って10秒で終わらせましょう。

【26卒向け】履歴書の添削を無料でしてくれるサービスを解説！自分でやるコツも紹介

ES添削についてのよくある質問

ES添削に関して、学生から多く寄せられる質問に答えていきます。

まとめ

エントリーシート（ES）は志望する企業への最初のアピールとなるため、問題なく書けているのか、選ばれる魅力的な内容になっているのか不安になるものです。

エントリーシート（ES）の書き方を指南するサイトや、例文などを紹介しているサイトはたくさん見られますが、あくまでも例や参考に過ぎず、自分が書いたエントリーシート（ES）の内容が問題ないのかや、選考に通る内容となっているかはわかりません。

木下恵利

ESは、書類選考の合否を大きく左右する重要な要素です。企業の採用担当者はESを通じて応募者の人物像や適性を判断します。そのため、ESの完成度を高めることが内定獲得に直結すると言えます。

そこで活用したいのが、エントリーシート（ES）を添削してくれるサービスです。

ご自身が書いたエントリーシート（ES）を、経験豊富なプロが丁寧に1つ1つチェックしてくれるので安心してエントリーができるようになります。

質の高いESを作成するために、ES添削を積極的に活用しましょう。

就活のプロ、オンラインの添削サービス、知り合いなど、自分に合った頼み先を選び、ESのブラッシュアップに取り組みましょう。

監修者

柴田貴司

明治大学院卒業後、就活メディア運営｜自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート