【大学3年】就職活動のやり方から不安を解消する方法まで徹底解説!

【大学3年】就職活動のやり方から不安を解消する方法まで徹底解説!

はじめに

就職活動を続けていると、「本当にコレで良いのだろうか…」と迷いが生じたり、「このまま就職出来ないんじゃ…」と不安に思ったりするものです。

そんな悩める皆様に向け、就職活動時に意識しておきたいことや就職活動のやり方についてご紹介していきます。

少しでも悩みや迷いが生じているのなら、ぜひ本文をチェックしてみてください。

悩みが解消するかもしれませんよ。

内定を引き寄せるポイントについてもご紹介していますので、そちらも参考にしてください。

そもそも就職活動のやり方とは

希望会社に内定をもらうために行う就活ですが、誰しも最初は何からどうすればよいのか戸惑うものです。

要領の得たスムーズな就活のためには、自己分析が要になります。

さらに行動すべき事柄も多数あります。

人それぞれやり方やペースは異なりますが、基本となる活動内容はほとんど同じです。

内容が濃くて成功に導く就職活動をしていきましょう。

自己分析をする

自分と向き合い自分のことを知ることが、就職活動において非常に重要になってきます。

自己分析ができていない人は面接でもつまずくことがあるので、まずは自分という人間を冷静に見つめることから始めましょう。

自身の長所短所について知るためには、過去の出来事とそれに対する行動を箇条書きにする方法などがあります。

毎日の生活の中で楽しいと思うこと、反対に悲しく感じることを定かにさせるのも一つです。

自己分析ツール適性検査を利用したり周囲の人に自分の性格について聞いたりしながら、自分のことを把握しましょう。

自分についてわかっていなければ、就職活動において自己PRもできませんし自身の性格を活かした志望動機も考えにくいです。

自分と向き合うことが怖かったり面倒だったりする人もいるかもしれませんが、企業は冷静に自分を見つめられる人材を求めています。

自分を見つめる姿勢は社会人になってからも役立つに違いありません。

企業研究をする

将来自分がどんな仕事に就きたいのか、どのような業界に興味があるのかも曖昧な人もいるでしょう。

前に述べた自己分析により、自分自身がどんな仕事に向いているのかが少し見えてくるはずです。

さらに関心を持った企業について調べて研究することで、自分が進みたい業界を絞り込んでいけます。

1社のみ採用試験を受けるのはリスクが高いので、何社か気になる企業を探して掘り下げて調べてみましょう。

企業研究の仕方としては、企業のホームページやフェイスブックなどを見るほかに会社の説明会に参加する方法もあります。

チェックするべき事項は、企業の沿革はもちろんのことそれ以外にもキャリア形成なども見ておきましょう。

企業研究ノートを作り、各会社の情報についてまとめておけば見やすいです。

説明会に参加する

就活生を対象とした企業説明会が全国各地で行われています。

規模はさまざまですが、自分が興味ある会社が出ている説明会にはぜひとも足を運びたいものです。

企業説明会に行けば、より深く企業のことがわかります。

OBやOGに会って質問できる機会もありますし、人事の人と話してインパクトを持ってもらえるかもしれません。

まだ具体的に受ける会社が決まっていない人も、合同説明会に行くことで興味を惹く会社に出会える可能性もあります。

就活中はタイトなスケジュールで多忙ですが、上手に説明会の予定を組み込んでみましょう。

また、説明会に参加してみて興味を持った企業にはエントリーする必要があります。

エントリーをすることで初めてその企業の選考に進むことになるので、説明会に参加してそのまま忘れてたということのないように気をつけましょう。

ESや履歴書を作成する

受けたい会社が決まってきたならば、エントリーシート履歴書作成に入ります。

今や履歴書提出の時点で第1審査となる企業も増えています。

履歴書の書き方が内定をもらえるかどうかにも大きく響いてくるので、正しい書き方をマスターしたいものです。

書き間違えたときに修正テープなどで対処するのはよくありません。

丁寧な字で心を込めて作成しましょう。

エントリーシートや履歴書において、特に評価ポイントとしてチェックされるのが「自己PR」と「志望動機」の二つといえます。

これらをしっかり埋めるためにも、自己分析と企業研究は欠かせません。

会社側がどのような人材を求めているのかを把握し、その会社にしか当てはまらないことを書くのがポイントです。

面接対策をする

誰しも面接は多かれ少なかれ緊張するものです。

少しでも緊張を防いで自分の言いたいことを的確に伝えるためにも、面接の練習をしておきたいものです。

聞かれそうな質問は回答例をノートにまとめてみましょう。

声に出して読んで、長すぎないようにまとめる必要があります。

言葉遣いなどもチェックしなければなりません。

面接では、回答内容だけでなく礼儀作法や身だしなみ、社会人としてのマナーも評価対象になります。

面接対策として、練習時は家族や友人に協力してもらいノックして入室する際から退室までのすべてを見てもらえば安心です。

話すときの声の大きさや笑顔も意識して練習しましょう。

練習は何度も繰り返すことで身体も覚えて、面接当日の緊張も薄れるはずです。

いざ就活本番に臨む

面接の日取りが決まれば、とうとう本番に臨むことになります。

風邪などひかないように体調管理をするとともに、遅刻や忘れ物のないように事前準備も抜かりのないように行いたいものです。

会場には早めに着いて、身だしなみも整えて万全の状態で面接開始を待ちます。

待ち時間にはスマホをいじることはNGです。

自分なりにリラックスできる方法を考えて、気持ちを落ち着けておきましょう。

本を読むのもよいですし、軽く首や肩のストレッチをして深呼吸するのも一つです。

今までの就活の努力の成果を出せるように、自分らしく挑みたいものです。

【25卒の就活スケジュール】実際に就活を行う際のスケジュール

日程 内容
2023年6月頃~ インターンシップ申込・参加
2023年10月頃~ OB・OG訪問
2024年3月1日~ 企業説明会が開始
2024年6月1日~ 筆記試験・面接選考が開始
2024年10月1日 内定式
2025年3月31日 大学(大学院)卒業
2025年4月1日 新卒入社

以上が具体的な就活スケジュールです。

また、約70%の学生が6月までに内定を獲得しているというデータもあるため、実際にはこのスケジュールよりもスピード感を持って就職活動に取り組むことが必要でしょう。​

就活が本格化する前に準備すること

本格的に面接の時期になってからでもなんとか準備できると感じている方もいるかもしれませんが、その頃には余裕がなくなり大変です。

まだゆっくりと自分に合った企業はどこか自己分析できる間に、さまざまなものを準備してきましょう。

いざ本番となった時にはほとんどが揃っていて心も決まっている状態であれば、その姿勢や気持ちが面接官にも伝わりやすく好印象を残せます。

面接で何を言うかだけでなく、事前に準備しておいたほうが良いことがありますのでいくつか紹介していきます。

スーツを揃える

自分に合ったサイズのスーツを準備して、いざインターンシップや面接が始まる時にすぐ着ていけるようにしましょう。

ほかにも会社説明会もは私服ではなくスーツで行くのが基本ですので、今後スーツを使う機会が増えます。

就活用のスーツは既成品も売られていますので自分の体のサイズに合っていれば問題ありませんが、いくつか着てみてもしっくりとこない時には高くないのでオーダーしましょう。

前もってオーダーすれば、多少時間がかかっても余裕の気持ちで頼めます。

ギリギリになってしまうと、オーダーしていては間に合わないとなってしまい無理にサイズがいまいちなスーツを着ることになってしまうのです。

基本的に届くまでに2週間から1ヶ月はかかります。

身だしなみを整える

まだ面接官に合うわけではないから、金髪のままで良いと思ってしまうかもしれません。

しかし、今から身だしなみを整えておかないと、いざ普段のだらしなさが出てしまいます。

特に髪の毛の色は明るすぎると良くないですし、男性の場合は耳が隠れるような髪型やロン毛の方は今から整えて清潔感を心がけましょう。

急に髪の毛も黒くしようとすると、海苔のような不自然な黒さになってしまいます。

いかにも急いで黒くした髪だと、面接官に与える印象も良くありません。

早めから就活モードにして、髪色や髪型を整えていざ面接やインターンシップの時にも違和感のない雰囲気で受けられるようにしておきましょう。

マナーの再確認

まだ社会人ではありませんが、どの程度常識やマナーを知っているのかは見られます。

あまりにも酷いと感じられてしまうと、面接までに進む前に「この人はちょっと」と思われ採用にはなりません。

自分でもマナーはできていると自信がある方も、今一度見直しておきましょう。

特に面接官とのやりとりで、メールでの書き方、電話での応対は見られています。

言葉遣いに違和感が感じられる部分が多い場合、働いてからも本当にマナーができるのか不安にも思われます。

社会人とのマナーは何か本などで勉強をし、メールや電話などで活用できるようにしておきましょう。

内定を獲得するための就職活動のやり方を5つ紹介

就職活動はやみくもに行動するだけでは内定獲得にはつながりません

ここでは内定を獲得するための就職活動のやり方を紹介していきます。

内定はゴールではありません

就職活動を続けていると、内定をもらうことが一つのゴールになってしまう人が多いです。

そうなってしまうと、就職してからのミスマッチにつながってしまったり、本来興味のあった業務とはかけ離れた業務を行うことになってしまいます。

就職活動においてもっとも大切なのは内定を承諾する会社で何をしたいのかです。

面接においても、人事担当者が見ているポイントはそういった将来のビジョンの部分です。

そのため、内定をゴールにして「簡単に内定がもらえそうだから...」といった理由で選考に進むことのないようにしましょう。

就職活動は恋愛と同じ

内定がもらえない状況が長く続いてしまうとどうしても気が落ち込んでしまうことがあります。

しかし、就活は恋愛と同じで、相手にどれだけアピールしても相手が自分のことを気に入ってくれないと関係の発展はありません

相性の良い相手と出会うまではうまくいかないことが続くと思いますが、そこで諦めずに就職活動を続けることが大切です。

周りと自分を比べない

6月ごろなど、周囲の友達が就職活動を辞めていってしまうと、自分だけが取り残されるような感覚になってしまう就活生は少なくありません。

しかし、そこでヤケにならずに自分の強みや好きなことなど、より一層自分と向き合うのが大切です。

面接対策に全力を注ぎましょう

就職活動最大の山場ともいえるのが「面接」です。そこで良い印象を与えられない限り、内定を取れることはありません

では、面接はどうすれば上手くこなせるようになるのか?それは徹底した面接対策にあります。

志望動機など、必ずと言ってよいほど聞かれる質問には、しっかりと答えられるように準備をする必要があります。

しかもその答えには「なぜこの会社を選んだのか」、「どれほど入社したいと思っているのか」、「どういった部分で貢献できると考えているのか」が具体的な形で含まれていなくてはなりません。

それは付け焼刃的な事でこなせるものではないため、あらかじめじっくりと時間をかけて考える必要があるものです。

志望動機などをしっかりと考えた上で、行いたいのが模擬面接

大学のキャリアセンターなどでは、専門のスタッフが模擬面接を実施してくれるはずです。

それらをしっかりと利用して、志望動機や自己PRをブラッシュアップすると共に、面接に慣れるという事も大切です。

なお、模擬面接を実施する際には、本番で着用予定のスーツを着て、ネクタイを締め、スーツ用のカバンを持って臨むのがおすすめです。

そこまで本番を意識してこそ、模擬面接に意味が出てきます。

社会人とのつながりを作りましょう

一足先に就職した先輩などを訪ね、社会人とのつながりをつくることもポイントの一つです。

学生と社会人とは考え方が全く異なります。

そもそも仕事とはサービスや商品を提供してお金を頂くというシビアなものです。それを続けていますと、自ずと仕事に対する責任感などが生まれてくるものです。

一足先に社会に出た先輩などとじっくり話をしていれば、社会人の視点が少しだけでも見えてくるはずです。

そんな社会人の視点から、自分の志望動機を見直してみてください。

志望理由が自分本位になっていたり、学生っぽいノリが残っていたりしていませんか?

学生らしいノリができるのは人生で一度きりですし、学生時代に思う存分楽しんで欲しいものです。

けれど、就職活動の場で「学生らしいノリ」は求められません。あくまでも社会の入り口に立った、社会人っぽい人材が求められます。

就職活動中は学生のノリは封印して、社会人としての考え方・ふるまい方ですごしましょう。

そのサンプルになってくれるのが、先輩社会人です。

就職活動のやり方に迷ったときや内定がもらえない時の対処法

なかなか内定に結びつかない…なんて時には迷いも生じるもの。そんな時に振り返りたいポイントについてご紹介してゆきます。

志望業界は合っていますか?

自己分析をさらに深く行うことによって志望業界が途中で変わるのはよくある話です。

自分と合わない、自分の性格などと全く違う業界の企業を受けていてもなかなか内定をもらえないのは当たり前です。

そうならないためにも、一度自己分析を行ったから大丈夫とは思わずに、何度でも自己分析を行うことが重要です。

企業のレベルは適切なものでしょうか?

いざ就職活動を行うとなると、誰もが知ってる大企業しか受けないという方がいます。

もちろん大企業はとても魅力的な企業ですが、それだけが理由で志望しても受かることはありません

自分にとってどんな企業がベストなのか、自分が活躍できるのはどんな企業なのかを考えなければ就職活動がうまくいくことはないでしょう。

ベンチャー企業や中小企業でも良い企業はたくさんあります

自分に合っている企業はどこなのか、それを一つの軸にして就職活動を進めていくのをおすすめします。

たまにはリフレッシュも大切

内定がもらえない不安が続くと、毎日就活の予定を詰めてしまう学生はたくさんいます。

不安で焦る気持ちはわかりますが、面接では明るく元気に話す必要があります。

たまには休日を作り、気持ちをリフレッシュすることも就活だと思いましょう。

新しい気持ちで再スタートできればきっとうまくいくと思いますよ。

どんな働き方をしたかったのか思い出しましょう

就職活動開始時に、そもそも「どんな働き方をしたい」と考えていましたか?

もし就職活動が上手くいっていないのであれば、それを見直すチャンスなのかもしれません。

「理想の働き方」と一口に言っても、「とにかくバリバリ働いてスキルを身に着けたい」という人もいれば「ライフワークバランスを大切にしたい」という人もいます。

そして、理想とする働き方によって目指すべき方向は異なってきます。

例えば「バリバリ働きたい」というのであれば、安定した大企業よりもむしろ中小ベンチャー企業の方が良いかもしれません。

ベンチャーでは一人一人に任される仕事が多く、様々な経験がつめるものです。一方の大企業では部署ごとの仕事内容が決まっているために、物足りないと感じてしまうかもしれません。

理想の働き方と、企業が求める人材をしっかりと見極めれば、自分が目指すべき方向が見えてくるはずです。

ひとつの業界にこだわりすぎないようにしましょう

就職活動時には「とにかくマスコミで働きたい」であったり「ぜったいに商社がいい」なんて事を考えることもありますが、一つの業界にこだわりすぎるのはおすすめできません

視野が狭くなってしまい、つかめるチャンスもつかめなくなってしまいます。

どうしてもこだわりたいという場合には期限を区切りましょう。〇月中に内定が取れなかったら、キレイさっぱり諦める。そういった覚悟で臨んでください。

因みに、どんな仕事でも入ってみないとわからないことだらけです。

「憧れの職業だったけれど現実はどぎつかった」なんて事もありますし「思ってもみなかった仕事内容にやりがいを見つけた」なんて事も往々にしてあるものです。

働き方はひとつではないことを思い出しましょう

そして最後のポイントが、「働き方は一つではない」という事を忘れないで欲しいという事です。

日本の社会において、「大学卒業⇒企業に就職」という流れが一般的です。

就職活動時には「それを外れると生きていけない…」くらいに思い詰めてしまいますが、実際にはそんな事はありません

大学卒業後に世界を放浪。現地で就職なんて人もいます。

大学中退後、アルバイトを経由して正社員に格上げといったパターンだってあります。

逆に、せっかく就職したのに、あっという間に退職なんて人も少なくありません。

つまり働き方に正解は無いのです。

焦り過ぎず、視野を広くして、自分にあった仕事先をじっくりと探してみてください。思わぬ出会いが見つかるはずです。

なお、名の知れた大企業だけが優良な就職先ではありません。

世間的には無名でも素晴らしい企業は沢山あるという事もお忘れのないようにしてください。

早期内定をもらうための方法

周りの友人が続々と就活で内定をもらい始めると、自分だけ取り残されたような気がしてしまい焦ってしまいます。

少しでも早期に自分の希望している就職先から内定が欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか。

闇雲に頑張っても、なかなか思いが企業に伝わらず難しいかもしれません。

ここからは、早期で内定がもらえるようにはどうしたら良いのか紹介していきます。

就活エージェントを使う

自分だけで就活を頑張ろうとしてしまうと、どうしても難しいと感じてしまうこともあります。

「こんな時どうしたら良いのだろう」という時に相談ができる相手がいた方がすぐに改善でき、就活でも成功しやすくなります。

自分に合った求人なども紹介してもらえ、困った時には相談ができる就活エージェントを利用しましょう。

なんとなく皆が選ぶ大手企業だからなどと就活をしてしまうと、失敗してしまいます。

どんな分野が合っているのかなども見極めながら、合っている就職先を一緒に探し履歴書の添削まで行ってくれるのです。

面接でも成功できるように模擬面接もし、どこをどう改善すれば企業に伝わるのかもアドバイスしてもらえます。

1人で不安なまま就活するよりも、心強いと感じるでしょう。

就活エージェントをお探しなら就活市場エージェントも覗いてみてください。

何度も自己分析する

皆なんとなく自分のことをわかっていて、これは好きでこれは苦手というのは感じられます。

しかし表面的にしかわかっていないと、突き詰めて考えたら本来自分に合っているものが見えない場合もあります。

より企業の考えにマッチし相手にも求められるような人材だと思ってもらうには、自己分析を深く行うことが重要です。

自己分析は1度やって終わりで良いかと思ってしまいがちですが、そこでは見えない自分がいるかもしれません。

就活中には何度も振り返り自己分析することで、早期での内定が得られるようになります。

以下の記事も参考にしながら暇があれば、その度に自分を分析してみましょう。

まとめ

今回ご紹介してきた通り、就職活動は様々な経験をするものです。なかなかうまくいかない…と言っても、それはあくまでも現状の話です。

良い就職先との出会いは人との出会いと同じです。ちょっとした偶然の積み重ねによっても素敵な出会いが見つかるものです。

そんな偶然を見逃さないよう、視野をしっかりと広くとって、日々を過ごしてください。

なお、チャンスが巡ってきた時には全力で取りに行けるよう、面接対策はお忘れなく
 

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