エントリーシート(ES)が通らない!その原因と改善ポイントを解説

エントリーシート(ES)が通らない!その原因と改善ポイントを解説

内定を勝ち取るための就活の第一歩としては、先ずエントリーシートを通さなければいけません。

エントリーシートが通らないと、面接やグループディスカッションなど、その先の選考に進むことができません。

しかしその時点で躓いてしまい、就活を有利に進められないという方も少なくないでしょう。

そこで今回は、エントリーシートで落とされた際に考えられる理由や、改善点についてご紹介していきます。

自分の中では100点!でもESが通らない..

自分が作り上げたESは満点で抜け目がないと感じ、通過できると信じていたが、そのESで落とされてしまった経験はあるでしょうか。

ESの添削を続けていくに連れて、完成度が上がり同時に自信にも繋がるでしょう。

しかし、それでも落とされてしまうことは少なくはないです。

就活生なら一度はぶつかる壁であり、これ以上何を改善すればよいのか分からないと気落ちしてしまうかもしれません。

これまで頑張ってきた就活を諦めてしまうのはもったいないです。

ESがなぜ通らないのかについて、しっかりと理解することによって、上述してある壁を乗り越えることができます。

最後まで諦めずに、できることを行いましょう。

ESの通過率は20~30%しかない

ESは誰しも通過できるものではありません。

企業によって非公開なところがあるため正確な数字とは言えませんが、ESの通過率は平均で20~30%と言われています。

300名のエントリーがある場合でしたら、220名以上の就活生がESで落とされてしまうと推定できます。

選考数は、企業によって上限があるところも多く、ESが通る人数は最初から決まっているケースが少なくないことから、どんなに質の良いESでも上限が要因となり落とされてしまうことがあります。

時間と労力をかけて自信のあるESで落とされしまうと、あなた自身のことを否定されてしまっているように感じられてしまうかもしれませんが、割り切る気持ちも大事と考えられます。

たった1枚で人生が決まるのがES

ESが紙にしてたったの1枚です。

この1枚が重要な情報源になります。

対面にて会話をしたらすごく素敵で魅力的な人であっても、ESで企業の採用者に対して印象を与えられないと落とされてしまうでしょう。

1枚の紙によって人生が左右されてしまう可能性があると言っても過言ではありません。

いかにESが大事なモノであるかが理解できますね。

ESを提出する企業の公式HPにアクセスをして、どのような人物を求めているのかなど、企業研究をすることによって、主観的な評価ではなく企業から見た評価が上がり、ESの選考を通過できる確率も上昇するかもしれません。

ESの選考落ちに関するよくある疑問

ESで落ちてしまった際に、自分はそもそも選考ラインに達していなかったのではないという考えに至ってしまう方が見受けられます。

就活市場に寄せられた、ESの選考落ちに関するQ&Aをご紹介します。

1.学歴フィルターはある?

就活をしていくと「学歴フィルター」という言葉を耳にすることはありませんか。

現実的なことを言うと、学歴フィルターは存在します。

学歴だけで人を評価するのはどうなのかと考えるかもしれませんが、企業にとってESは文面の情報であり、志願者がどのような人生を送ってきたのかを創造する上での判断材料になります。

所属している大学の偏差値が高いほど受験に苦労し、受験勉強を勝ち抜いてきたことの証にもなり得るため、学歴フィルター採用している企業があります。

しかし、学歴を全く考慮していない企業も少なくないため、学歴がないからという理由で諦める必要は全くありません。

学歴はあくまでも最終基準にすぎないと思えるようにしましょう。

顔写真で落とされることはある?

学歴フィルター以外にも、「顔採用」という言葉も耳にしたことはあるかもしれません。

そこで、ESに添付する顔写真も気になり始めてしまいます。

顔写真で落とされることはほぼないため、安心してください。

ただし、写真が汚れすぎている、髪型や服装が奇抜で整っていない、というような明らかな不備がある場合は落とされてしまうでしょう。

「顔」というより当たり前とされていることができないという人間性の観点で落とされてしまうと考えられます。

以上のことから、よっぽどのことがない限り、顔写真で落とされることはありません。

顔写真は本人確認であると認識をするようにしてください。

誰が提出しても絶対に通らない、ということはある?

誰が提出しようと絶対にESが通らないという状況は、稀に存在します。

そのような場合には、企業の選考粋数が決まってしまっていることが多いです。

そのため、内定を出す上限に達してしまった、面接に手を回らないほどのエントリーがあった、などの状況になると、ESを通さないという対処するケースがあります。

しかし、本当に稀なケースであり、そのような場合でしたら基本的にESの提出を締め切ります。

以上のことから、自分のESを一度疑ってみることや、めげずに改善し続けることが重要です。

ESが通らない原因

エントリーシートでの選考をクリアしなければ、次の面接は受けることができません。

まずはエントリーシートが通らなければ、話にならないわけです。

しかしながらこの時点で落ちてしまう人も見られます。

まずは選考を落ちる原因を知って、予防対策を練ることが大切です。

エントリーシートが通らない理由には、書き方の問題や内容が薄いことなどが関係しています。

具体的にそれらの原因について見ていきましょう。

ES自体が読みづらい

就職活動をする学生は星の数ほどいます。

それらの就活生みなが提出するのですから、エントリーシートも莫大な数です。

人事担当者にとって大量のエントリーシートをチェックする作業はとても大変です。

読みにくいものであればなおさら、心身ともにストレスが溜まるのは当然でしょう。

字が乱雑であったり、小さな枠に小さな文字でぎっしり書かれてあったりすると、目が疲れます。

濁点がないものやきちんと改行されていない文も、非常に読みにくいです。

仮に内容が優れていたとしても、読みにくい時点で面接官の評価は下がります。

そもそも読み手の気持ちを考えていれば、自然と読みやすいエントリーシートになるはずです。

読みにくいものは書類に関する評価だけでなく、その人の気配り力や空気を読む力などの評価も低くなるのです。

相手のことを考えることができない性格だと捉えられても仕方ありません。

たくさんのエントリーシートに目を通す人事担当者の気持ちになって、書くように心がけましょう。

特に難しい熟語を使う必要もありません。

内容が理解しづらい

エントリーシートの空欄をとにかく埋めれば良いと考えている人も見られます。

気軽に書けるアンケートシートのような感覚でエントリーシートを制作してしまうと、何が言いたいのかわからない内容になってしまいます。

また思いつきで記入するのもやめたほうが良いでしょう。 理論的で理解しやすい内容にすることがポイントです。

そのコツとして、言いたいことをまずは頭の中で整理してまとめることが必要です。 最も主張したい点を定かにします。

そして理論的な文章にするためには、PREP法を活用するのがおすすめです。

結論から書いて、その理由を述べてエピソードを話し、最後にまた結論で締めくくる文章構成です。

この書き方を意識するだけで、理解しやすい内容に仕上がります。

また自分の中で常に「なぜ?」と問いかけながら文章を作るのも説得力のある文章を作るテクニックです。

「なぜそれを選んだのか」「なぜそう思ったのか」、簡潔に理由を書いていきましょう。

ESの内容がどの会社でも言える

中にはエントリーシートの文章を使い回している就活生もいるようです。

黙っていればわからないと思うかもしれませんが、とんでもありません。

大勢の就活生を相手にしてきている面接官は、そのエントリーシートが使い回しかどうかすぐにわかります。

どの会社でも言えるような内容のものは、仮に使い回していないとしても疑われやすいので気を付けましょう。

またどの会社でも志望動機や自己PR欄を同じ内容で書くことは控えたいものです。

会社側としては、「弊社でなければダメ」という強い志望意志を感じたいわけです。

同業社ならどこでも良いのであれば、熱意が伝わってきません。

その会社でなければダメな部分がしっかりと伝わる志望動機や自己PRを書きましょう。

「自分の〇〇の能力は、御社でなければ活かすことができない」「ほかの企業に比べて、〇〇な部分に興味を抱いた」など、その会社に特化した何かに触れることが重要です。

そのためにも、企業研究をすることは何より基本と言えます。

自己PRでアピールができていない

エントリーシートは、自分についてアピールするチャンスの場でもあります。

自己分析をしっかりして、自身の能力や仕事に活かせそうな経験や資格を伝えることが大切です。

たとえばガクチカの欄であれば、ただ淡々と自身の部活動やアルバイトについて書くだけでは物足りません。

そのガクチカにより学んだ能力や経験を仕事にどう活かしたいのかを、アピールしましょう。

長所についての欄も同じで、ただ自分の良さについて書くだけでは自己アピールとは言えないです。

その長所を入社後の夢に結びつけることで「自社にマッチした人材だな」と評価します。

エントリーシートを書くときは、自己PR以外の欄も常に自分をアピールする気持ちで書くと良いでしょう。

何よりしっかりと自己分析を行い、自分という人間について把握しておくことが大切です。

不備がある

エントリーシートに不備があるようでは、話になりません。

まず何より心がけたいのは、すべての欄を埋めることです。

うっかり抜けているところがないかどうか、書き終えたら必ず見直しをする習慣を付けましょう。

見直しでは抜けているところを探す以外に、誤字脱字もチェックしたいものです。

また企業によっては、「備考欄に〇〇を書いてください」というようななんらかの指示がある場合も見られます。

出された指示通りのエントリーシートになっているかも、きちんと確かめなければなりません。

そのほか、意外と多いのが名前の書き忘れです。

空欄は完璧に埋めているのに、自分の氏名や学校名などを書き忘れてしまう人もいるので気を付けましょう。

自由欄がある場合は、「特になし」と書くのはもったいないです。

企業への質問や就業への熱意など、何か書くことでやる気が伝わります。

落ちるESの特徴

合格できないESにはいくつか共通点があります。

ESが通りにくい学生はまず自分のESの改善点を見つけることから始めましょう。

以下のポイントがあてはまっていないか確認してみてください。

要点が不明瞭

まず、自分のESが何を伝えたいのかわかりやすい内容になっているか確認してみましょう。

要点についてわかりにくいESは貴方の魅力が伝わりづらく、通過率を下げる大きな原因になり得ます。

要点が明瞭であるかは大きなポイントです。

伝えたいことがはっきり明示されているかよく確認してみてください。

エピソードがアピールしきれていない

エピソードが上手にアピールしきれていない学生も、ESの通過率が著しく低いです。

せっかく貴重な経験をしているのに、それを自分の言葉に落とし込んで上手に説明できていない人はESが通りにくい傾向にあります。

経験の内容を説明するよりは、経験の過程に焦点を当てて、自身の人柄に結び付けることを意識しましょう。

エピソードを広く浅くアピールしてしまっていないか、今一度確認してみましょう。

企業理解不足

企業から評価の低いESは、企業理解が足りていません。

企業から評価を得るためには、企業のニーズに応えることが重要なのです。

ESを効率的に改善するにはまず、企業のニーズを見つめなおしてみましょう。

ESの回答が企業にマッチしているか確認することで一気にESの通過率も向上します。

回答に一貫性が見られない

各回答における一貫性も必要となります。

例えば、おとなしい・人見知りするような性格の人が営業を志望するのは一般的にマッチしていないといえます。

このように、それぞれの回答を俯瞰してみたときに、回答に矛盾がないか、もし矛盾があった場合それを取り除けているかが重要となります。

自身のESを通して読んだとき、回答の一貫性が保たれているか考えてみましょう。

自己PRでアピールができていない

ESが通らない理由で、自己PRの項目にてアピールができていない場合もあります。

自己PRはESで問われることがほとんどであり、同時にアピールする絶好のチャンススポットでもあります。

ここの欄で、就活生のやる気や積極度を知ることができます。

すなわち、あなたの価値を売り出すチャンスであるため、これまで努力したことや功績を積極的にアピールしていきましょう。

その際に、「どのように」という内容をしっかりと自分の言葉で伝えられることで、企業側はあなたがどのような思考ができて、行動に移せる積極性があるかという中身を見てもらえるでしょう。

ESの内容がどの会社でも言える

就職活動生の中で、いくつかの企業にエントリーする場合がある方は多いでしょう。

あなたなりのテンプレを作って内容を少し変えて提出することがあるかもしれませんが、そのような方法を採っていると、ありきたりなESと解釈されてしまうかもしれません。

使いまわせそうな志望動機ですと、就活生の意思が見られません。

なぜエントリーしている企業で働きたいのかということを重視してESを記載するようにしましょう。

そのためには、その企業のことを分析・研究することが必須になります。

企業研究を重ねていくうちに、志望している企業の事業内容、他社と比較して優れている点や課題など、複数の観点に着目できるようになります。

そこで、あなたがどこに着目して、どのように働きたいかという展望を明確にすることで、オリジナリティのあるESになるでしょう。

ESで落とされないための注意点

ESで落とされないためには、大前提として注意しておくことがあります。

基本的なことなので、まず以下の2点には注意しましょう。

コピペを使わない

コピペされたエントリーシートというのも、言うまでもなく高確率で不合格になります。

昨今はネットなどでもエントリーシートの書き方や例文が掲載されていますが、それらはあくまで情報の一つです。

実際に応募をする際には、しっかりと自分の言葉で、自分の想いを伝えなければいけません。

志望動機や自己紹介、長所や短所が浮かばないからといって、安易にネットや他人のエントリーシートから内容をコピペして持ってくるのは避けましょう。

そしてエントリーシートの完成度を高いものにするためにも、しっかりと企業研究、自己分析を行なってください。

嘘はつかない

ESで嘘はつかないようにしましょう。

できれば話を盛ることも避けたほうがいいです。

嘘をつく・話を誇張すると、もしESが通過した場合に苦労します。

というのも、継続的に、面接でも嘘をつき続けなければならないのです。

緊張する場面で、矛盾なく嘘をつき通すのはなかなか難しいですから、ありのままを素直に話すのが大切です。

ESが通らないときの2ステップ

エントリーシートが通らないことには次のステップに行けず、いつまでも内定が得られません。

エントリーシートを通すためにどのような対策が必要なのか、まずは次の二つのステップを行いましょう。

一つ目にESの見た目を整えること、そして二つ目にESの中身を整えることが大切です。

ESの見た目を整える

企業にもよりますが、選考担当者のもとには、山ほどの書類が届きます。

いくら責任のある仕事であり、企業の将来を担う人材を選考するとはいえ、多くの書類を次から次に見ていけば、読む気力が低下したり、集中力が途切れたりすることも少なからずあります。

そのため、届いたESの見た目が汚いと読む気が失せたり、見た目の印象だけで「仕事が雑そう」「うちの会社には合わない」と思われたりしてしまいます。

業種や職種にもよりますが、やはり、キレイな体裁のエントリーシートは安心感があり、仕事が丁寧な人といった印象を与えてくれます。

まずは、見た目を整えることから始めましょう。

読みやすい文字で書く

自筆のエントリーシートなら、とにかくキレイな字で丁寧に書き、なおかつ、読みやすい字で書きましょう。

書きたいことがたくさんあると、小さく読みにくい文字で書いては、読んでもらえないかもしれません。

読みにくくて、読む気力が失せるリスクもあります。

エントリーシートをサイトから応募したり、パソコンを使って作成したりするといった場合、読みやすい文字のスタイル、サイズを選びましょう。

明朝体や明朝ゴシックなどビジネス文書に定番の文字を基本に、読みやすい文字の大きさを選択します。

枠内の90%を埋めるようにする

エントリーシートに上限の文字数が設定されていたり、一定の枠が用意されていたりする場合、9割を埋めることを目標に書きましょう。

「読みやすいほうがいいなら」と言って少ない文字数やわずかな文章で書くと、「やる気がなさそう」「入社意欲がなさそう」「能力が低そう」などマイナスな印象を与えかねません。

ESの中身を整える

見た目だけがいくら良くても、中身が伴っていなければ、選考は通りません。

多くの応募者からエントリーがある中で、その企業が求める人物像にいかに即しているか、複数の企業にエントリーする応募者が多い中、いかにその企業への入社意欲の高さをアピールできるかがポイントです。

項目ごとのES回答ポイント

ESの項目ごとに基本的なフォーマットがあります。

そのため、ESの回答では以下のことに注意しましょう。

自己PR

自己PRはあなたの強みや魅力、企業にとって役立つ自分をアピールする重要な項目です。

もっとも、「自分という人間は一人だけだし、アピールポイントはどの企業にエントリーする際も同じ」などと考えてはいけません。

エントリーする企業ごとに求める人物像を調べて理解し、その人物像と自分の共通点やマッチする点を見つけて、そこをアピールするようにします。

つまり、A社への自己PRとB社への自己PRは違って当たり前であり、自己分析をしっかり行って、自分を多角的に見て自分の多様な魅力を理解することが大切です。

志望動機

志望動機はエントリーシートの中でも、何より重要な項目です。

企業としては単に能力が高く、求める人物像にマッチしている人では足りず、さらに必ず自社に入社してくれる人を求めています。

内定を出しても他の企業に入社を決めるような人ではなく、自社を選んでくれる人が欲しいのです。

そのため、志望動機の内容でいかに入社意欲が高いかを見極めているため、他の企業ではなく、その企業ではならない具体的な理由をしっかりアピールしなくてはなりません。

ガクチカ

学生時代に力を入れたことは、単なる思い出話になったり、自慢話で終わったりしてしまう方が多いです。

「こんなことがありました」「こんなことを頑張りました」で終わってしまうガクチカを書いていた方は、エントリーシートで通らない人の典型です。

ガクチカでは単にエピソードを書くのではなく、それによって何を学んだり、何を得たりしたのかを書きましょう。

さらに得られたことを入社後の仕事にどう活かせるのかまでアピールできないと、エントリーシートで通るガクチカにはなりません。

チェックポイント

各項目の内容をチェックするためのポイントをご紹介します。

自分で頑張って書いた文章が、通るエントリーシートに必要な内容が盛り込まれているか必ずチェックし、足りなければ書き直した上で、エントリーシートを提出しましょう。

具体的なエピソードが記載されているかを確認する

各項目では具体的なエピソードが必要です。

これによって、あなたの魅力や能力、強みなどを明確にでき、志望動機を明らかに根拠づけることができるからです。

具体性のないエピソードや、そもそもエピソードがない項目は絵に描いた餅で、あなたの魅力が書面上、伝わりません。

将来のことに結びつけているか

どの項目も、自己アピールやエピソードで終始してしまうのではなく、必ず

入社後のことに結びつけるようにしましょう。

「こういう経験があるので、入社後にこう活かせると思う」「こういう強みがあるので、入社後に企業に貢献できる」というように伝えることがポイントです。

ESが通らない際の対処方法

友人や家族に見てもらう

一度書いただけでは、どうしても文章が主観的になって伝わりにくい文章になってしまいます。

それに対応するためには、まずは身近な方々に読んでもらうことで「他人が初見で一読してみてどう伝わるか」を確認するようにしましょう。

「結局何言っているかわからない」「これってどういう意味?」といった、自分ではどうしても気づきにくい意見を指摘してもらえる良い機会です。

他人から読んでもわかりやすく、伝わる文章になったら再び企業に送ってみましょう。

自己分析と企業研究をやり直す

 しかしながら、それでもエントリーシートが通らない可能性はあります。

その場合は、文章だけを修正しても、根本的に内容が抽象的である、どこにでも使えるような個性のない内容である可能性が高いです。

つまり、それが企業にとってどうメリットがあるのか、自分がどのようにその企業に活躍できるかをもう一度再考する必要があります。

自己分析と企業研究をもう一度振り返り「自分の〇〇の性格や実績はこの企業にアピールすべきだな」「この企業は〜が強みだから、自分の〇〇の強みと合いそうだな」ということがわかっていくと思います。

反対に、自分の強みが企業とミスマッチを起こしていた可能性もあるので、書くべき内容の取捨選択も必要です。

それでも通らない場合は就職エージェントに添削してもらう

それでもまだESが通らない!という場合は、おそらく自力では難しいので、就職エージェントなどのプロに一度添削して、意見をもらう必要があります。

当然ながら、プロは就活生以上に、企業理解や業界の実態把握を熟知しています。

そのため、自分の企業イメージが違っていたり、自分の自己分析が甘かったりしていると、プロは的確に指摘してくれます。

しかも、どのようなESが企業に通りやすい、通りにくいというのは一読しただけで判断できます。

プロからの意見をもらって、何がいけなかったのかをしっかり受け止めて、ESを書き上げていきましょう。

プロがGOサインを出すようなESに仕上げれば、間違いなく企業にも「刺さる」印象を与えることができます。

ぜひ、一度添削してもらいましょう。

まとめ:エントリーシート(ES)が通らないのを防ぐ

  • エントリーシートが落とされる理由を分析する
  • 志望動機は使い回すのではなく、企業によって書き換える
  • 文章の要点を明確にして、読み手に親切な文章を心がける
  • コピペは避け、自分の言葉で想いを伝える

エントリーシートを記入する際には、上記の項目を心がけながら取り組んでみてください。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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