バイトリーダーじゃなくてもいいの??履歴書の自己PRでアルバイトについて書く手順とは?

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アルバイトは、学生のうちに社会と関わることができる経験のひとつです。

多くのことを学べるので、自己PRの題材にはもってこいです。

 

とはいえ、ほとんどの就活生がアルバイトを経験していますから

経験した業務をただ書くだけでは面接官の目には止まりません。

 

「だからって履歴書に書けるほどのエピソードなんてないし

他に自己PRの材料も思いつかない。。。」

 

そんなあなたこそ必見です!

今回は、アルバイト経験からあなただけの自己PRを書く方法をお伝えします。

当たり前のことを書いちゃだめ!アルバイト自己PRの惜しい例

はじめに、ちょっと惜しい例を紹介します。

私は高級レストランの配膳係として、言葉遣いと丁寧な接客を身に着けようと決意しました。
早く仕事を覚えるために、メモを取って休憩時間に見直すようにしました。
結果、1年後には一通りの仕事を覚え、先輩として年下の後輩に指導ができるまでになりました。
一流の接客と真面目な姿勢を、貴社のホテルマンとして活かしたいと考えております。

さて、どこがどうダメなんでしょうか?


惜しいのは、この人がアピールしたかったであろう「言葉遣いと丁寧な接客」は

接客をする以上当たり前のことだからです。

 

もちろん頑張ってそれを身につけたこの人は素晴らしいのですが

事実そのものを書くだけだと、自己PRとしては弱い内容になってしまいます。

 

これを直すとすれば、「何を考え、どのように頑張ったか」を細かく書くことです。

 

<メモ>

きちんとした言葉遣いができるようになりたいと思っていたから

高級レストランをアルバイト先に選んだ

リーダー他、先輩方の言葉遣いを見て正しい接客を学んだ

忘れないようにメモに取り、空き時間に見る習慣をつけた

自分に足りないものは何かを意識して勉強する習慣がついた。

今はまだ接客に慣れていない後輩たちに仕事を教えるのが楽しい。

 

<完成形>

私の強みは新しいことに挑戦し続けるところです。
言葉遣いと丁寧な接客を身につけるために、幅広い年代の方がいらっしゃるレストランをアルバイト先に選びました。
先輩の接客を見て、言葉遣い・接客で気をつけること・所作などを細かくメモして空き時間に見るようにしていました。
結果、お客様の満足のために、自分に足りないものは何かを意識して勉強する習慣がつきました。
今は、後輩たちに分かりやすく仕事を教えることにモチベーションを感じております。
お客様のために学び続け、挑戦し続ける姿勢を、貴社のホテルマンとして活かしたいと考えております。

こうすると、「課題に向けてどのように考え、努力をする人なのか」が分かりますよね。

 

惜しい例と良い例を見たところで、今度はあなたが自己PRのネタ出しをしてみましょう。

書きながらのほうが考えやすいので、ここから先はぜひ紙とペンをご用意の上お読みください!

もう履歴書に書いてある自己PR文をお持ちの方も、提出前にもう一度確認してみましょう。

まずは、「アルバイト」という活動を細分化する

アルバイトにも色々な切り口があるので、まずは細かく書き出してみましょう。

<アルバイト経験をPRするための要素>

対お客様
成功・失敗
対先輩・後輩・同期
人間関係・教育など(リーダーorメンバーとしてどんな働き方をしたか?)
対仕事
工夫・改善・気をつけていたこと

こんなところでしょうか。

もちろん上で挙げている以外の要素も、思いつくまま書いてみてください。

「得た結果」と「大切にしていること」を書く

今度は細分化した要素を見て、思いつくエピソードを書いてみましょう。

「バイトリーダーでした!」「学費を全てアルバイトで稼ぎました!」

などの目立つ功績が無くても大丈夫です。

 

大事なのは

  • 仕事をする上で何を大切にしているのか
  • その経験によって何を学んだか 

以上が伝わる履歴書にすることです。

<対お客様:カフェでのアルバイト経験>

ケーキのおすすめを聞かれたら季節限定の商品を答えるように店長に習った。

そのケーキが好きではないお客様もいると思い始めたので

「季節限定のこちらがおすすめです。あとは定番のケーキも大変人気です。」

と複数提案するようにした。

おすすめの幅が広がって、お客様と自然に話せるようになった。

ケーキ以外のおすすめも聞かれるようになった。

 

得た結果

お客様との会話が増え、以前より期待されることが多くなった

(ケーキだけでなく料理や飲み物も)

 

大切にしていること

お客様をよく見ること。

お客様に合わせて、ご案内やおすすめの仕方を自分で工夫すること。

<対先輩・後輩・同期:オープン間もないカフェで働いたときのこと>

教え方が上手くいかず後輩が立て続けに2人辞めた

次の新人が入った時、手が空いた時は常に隣について教えるようにした。

お盆の持ち方はなぜこうするのか・なぜこの順番で持っていくのかなど

考え方とともに業務を覚えられるように時間をかけた。

聞きづらいことでも、分からなかったら何でも聞くようにと伝えた。

その新人は通常より早く研修を終えることができた。

その新人より早く入った人が、「実はわからないところがあって…」

と私に聞いてくれるようになった。

 

得た結果

新人が定着しやすくなった。

分からないことを聞きやすい職場になった。

 

大切にしていること

一緒に働く人の気持ちを考えること。

教えるときは自分が新人だった頃を思い出し、覚えやすいように工夫をすること。

<対仕事:カラオケでのアルバイト経験>

豪雨でいつもの10分の1程度のお客様しか来ない

何か今だからこそ出来ることはないか?

いつも後回しにしがちなテーブルの裏側や床の掃除をした

次の日から清掃がスムーズになった。

締め作業をやる人たちの残業時間を10分ずつ短くすることができた。

 

得た結果

いつもより綺麗な店内

残業時間削減(1人10分ずつ)

 

大切にしていること

普段から優先順位に気をつける。

未完了の作業は覚えておき、時間のあるときにやる。

 

などなど。

このように具体的な経験を書き出してください。

せっかくですから思い出せる限りたくさん書いて、ネタを充実させましょう!

最後に、「これからどう活かしていきたいか」を書く

たくさんネタができたら、応募したい会社に合ったエピソードで自己PRを書いてみましょう。

 

このとき、上で挙げた

  • 仕事をする上で何を大切にしているのか
  • その経験によって何を学んだか 

 

に加え、最後に

「これからどう活かしていきたいか」を書きましょう。

 

例えば総合職で営業志望なのであれば

 

「お客様をよく見てニーズを予想する力を

貴社の新規開拓営業でも活かしたいと考えております。」

 

一般職志望なのであれば

「相手の求めていることは何かを考え、十分にコミュニケーションをとることで

働きやすいオフィスづくりに貢献したいと考えております。」

 

このように、応募する企業・職種に合わせて文章化してみましょう。

まとめ

アルバイトでは仕事・人間関係など、色々なことを学びます。

そのせいか、意識せずにいきなり履歴書本体に書き始めると

「経験した業務を書いただけ」になってしまいがちす。

 

アルバイト経験で自己PRを書くときには

  • 仕事をする上で何を大切にしているのか
  • その経験によって何を学んだか 
  • これからどう活かしていきたいか

以上が伝わりやすいように、できるだけたくさんネタ出しをしてみましょう。

そうすれば、あなたがアルバイトで発揮した良いところを

しっかり表現した素敵な履歴書を書くことができるようになります。

ぜひぜひ試してみてくださいね!

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