エントリーシートはびっしり埋めるのが効果的?意外な落とし穴についても紹介

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就活で何度も書くことになるエントリーシートですが、1枚目まではともかく2枚、3枚と書くうちに疲れてきてしまうことも少なくありません。しかし、それでも少しでも印象を良くするためには項目を埋めなければなりません。「エントリーシートは埋めるのが基本」ですから当然のことです。ただし、埋めるだけではいけません。内容がともなっていないエントリーシートでは、埋めれば埋めるだけ逆効果なのです。内容がともなったエントリーシートを書くには、少しだけコツが必要になります。

空白なく埋まっていることは大前提

エントリーシートの項目をびっしりと埋めることは間違ってはいません。なぜなら、エントリーシートで1番印象が悪くなるのは空欄を作ってしまうこと、もしくは『特になし』などと記載してしまうことです。新卒の就活で重要視されるのはやる気です。空欄や空白、『特になし』と記載してしまうことによって、そのやる気を疑われてしまいます。面接官はエントリーシートを就活生に書いてもらうことで、勤労への意欲を見ています。よって、やる気を感じさせない書き方、すなわち空欄を作ってしまうことが評価における減点対象となってしまうのです。しかし、ただ書くだけではいけません。効果的な書き方があります。それは「結論から入ること」です。びっしりと項目が埋まっているエントリーシートは、面接官であれば一通り目を通すでしょう。しかし、何が言いたいのかいまいちわからない文章では、頭に入ってきません。だからこそ、文頭で結論から入ることにより「何が書いてあるのかわかりやすい」文章になります。エントリーシートを書く際には、まずそれを念頭におきましょう。
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埋まっているだけでは駄目?誤字脱字や文字数稼ぎにご注意を

エントリーシートを書く際、次に気をつけるべきは文字そのものです。エントリーシートはなるべく丁寧に書くべきです。走り書きされた汚い文字は、それだけで読むのを躊躇されてしまいます。また、誤字脱字にも注意しましょう。文字とは、大量に書くことで少なからず間違いが生まれます。しかし、書いた文章は必ず何度か読み返しておくと間違いを減らすことができます。そして、エントリーシートは空白なく埋めるべきですが、埋めるための文字数稼ぎを目的とした文章はかえって逆効果です。漢字を平仮名に直して文字数を稼ぐような真似はもちろん、文字数を稼ぐための長い言い回しは減点対象となります。その言い回しが適切かどうかを判断し、より伝わりやすい文章を心がければ、おのずと良いエントリーシートとなります。

エントリーシートに書いてはいけないこととは?

字が汚い、誤字脱字、文字数の水増しなどは、選考では良い印象を与えません。しかし、そこに気をつけていても駄目なこと、根本的に書いてはいけないエピソードというのがエントリーシートにはいくつかあります。ひとつ目が、「期間の短い活動」はできる限り書くのを避けたほうがいいでしょう。サークルやアルバイトなど1〜2カ月程度で辞めてしまったエピソードは、それだけで「会社に入ってもすぐ辞めてしまいそう」という印象を与えてしまいます。2つ目が「自分の糧になっていないエピソード」です。エントリーシートに書いているエピソードは、選考担当者にとって就活生の人となりを理解するためのきっかけです。そのきっかけに突っ込んだ途端、自分の言葉で話せないようでは「外見だけで中身のない人」という印象を与えかねません。こういったエピソードは記載するべきではないでしょう。そして3つ目が、「あまり役に立たない資格の記載」です。エントリーシートには資格を書く欄がありますが、ここを埋めるためにその業種と関係のない資格を書くのはあまり推奨できません。意味のない資格の羅列は、応募者の人となりを混乱させてしまうだけです。
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奇をてらい過ぎて自爆することも…。真面目さ、誠実さを心がけるべき

エントリーシートで絶対に避けるべきなのは、奇をてらい過ぎて、新卒の就活生に求められている真面目さや誠実さを見失うことです。就活生は内定を勝ち取るために、とにかく自分だけの個性を追求しなければなりません。しかし、その追求にのめり込むあまりに人と変わった部分をアピールし過ぎてしまうと逆効果となります。新卒の就活生に求められるのは真面目さ、誠実さ、我慢強さ、前向きさなどです。そのうえで、個性的な社員を募集している会社は多いですが、かといって個性的過ぎる人を募集しているわけではありません。履歴書やエントリーシートの証明写真で変に奇をてらってみるような真似はもちろんのこと、常識外れなエピソードや人と違いすぎるアピールは、選考担当者から見れば単なる「おふざけ」として扱われてしまいます。就活生としての個性とは、真面目さや誠実さを土台としてはじめて意味があるのです。

やる気を問うと同時に中身を見通すためのもの

就活で提出を求められるエントリーシートは、会社に入りたいというやる気を問うものであると同時に、就活生の中身を把握するためのものです。いい加減な気持ちや「会社に入れるならどこでもいいや」という投げやりなエントリーシートは必ず文面に現れます。それをしっかりと理解したうえで、選考担当者にウケの良いエントリーシートを書きましょう。

 

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