【28卒】サマーインターンの第一生命Webテストの通過率とボーダー!玉手箱の落ちる人の特徴と対策

【28卒】サマーインターンの第一生命Webテストの通過率とボーダー!玉手箱の落ちる人の特徴と対策

第一生命のサマーインターンに応募しようと考えている28卒のみなさんの中には、「エントリーの後に控えるWebテストが不安」という人も多いのではないでしょうか。生命保険業界トップクラスの人気企業だけに、インターン段階から選考は決して甘くありません。

特に第一生命のインターンWebテストは玉手箱形式が中心とされており、独特の出題スタイルや時間配分に慣れていないと、本来の実力を出し切れずに足切りで落ちてしまうケースが少なくありません。

「通過率はどのくらい?」「ボーダーラインは何割取れば安心?」「結果の使い回しはできるの?」といった疑問を抱えたまま、なんとなく受検に臨んでしまう人も多いはずです。

しかし、出題形式と落ちる人の特徴をあらかじめ理解し、正しい順番で対策をしておけば、玉手箱のWebテストは十分に攻略できます。サマーインターンの選考は本選考よりも対策時間を確保しやすいぶん、ここで一気に差をつけるチャンスです。

この記事では、2026年のサマー・秋・冬インターンを見据える28卒に向けて、第一生命のインターンWebテストの種類・形式から通過率・ボーダー、選考フロー、落ちる人の特徴、面接対策までをまとめて解説します。

読み終えるころには「何を、どの順番で対策すればいいか」がはっきり見えているはずなので、ぜひ最後まで読み進めてください。

この記事でわかること
  • 第一生命のインターンWebテストの種類・形式(玉手箱)と出題科目・試験時間
  • インターンWebテストの通過率・ボーダーラインの目安と結果の使い回し可否
  • サマー・秋・冬インターンの選考フローと28卒向けのスケジュール感
  • 玉手箱で落ちる人の特徴と、答えを探すより効率的な対策方法
この記事がおすすめな人
  • 大学3年生(28卒)で2026年サマーインターンに応募予定の人
  • 第一生命のインターンWebテスト(玉手箱)の形式とボーダーを知りたい人
  • Webテストの落ちる人の特徴を避けて確実に通過したい人

第一生命のインターンWebテストの種類・形式

まずは第一生命のインターン選考で課されるWebテストの種類と形式を押さえましょう。出題形式を知らずに対策を始めても効率が悪いため、ここを最初に固めるのが攻略の近道です。

出題されるWebテストの種類(玉手箱)

第一生命のインターン選考で課されるWebテストは、玉手箱形式が中心と言われています。玉手箱は日本SHL社が提供する適性検査で、金融・生命保険業界の選考で非常によく採用されている種類です。

玉手箱の最大の特徴は、同じ形式の問題が一定時間ひたすら連続して出題される点にあります。SPIのように一問ごとに出題形式が切り替わるのではなく、たとえば「図表の読み取り」だけが続けて何問も出る、という構成になっています。

そのため、最初の数問でその形式の解き方を体に覚え込ませてしまえば、後はリズムよく処理できるかどうかが勝負になります。逆に言えば、形式に不慣れなまま受検すると最初でつまずき、最後まで取り戻せないまま終わってしまうこともあります。

また、玉手箱は自宅受検(WEB形式)が前提で、電卓の使用が認められているのも大きな特徴です。SPIのテストセンターとは異なり、手元で電卓を叩きながら高速で計算していくスタイルになるため、計算そのものよりも「いかに素早く処理するか」が問われます。

第一生命を志望するなら、まずはこの玉手箱という種類の特性を正しく理解しておくことが、Webテスト攻略の第一歩になります。

出題科目と試験時間(言語・非言語・性格検査)

玉手箱の出題科目は大きく分けて言語・非言語(計数)・英語・性格検査の4つです。第一生命のインターンでは、このうち言語・非言語・性格検査を中心に課されると考えておくとよいでしょう。

非言語(計数)分野では「図表の読み取り」「四則逆算」「表の空欄推測」といった種類があり、それぞれ制限時間と問題数が決まっています。たとえば図表の読み取りは1問あたり1分前後で処理する必要があり、電卓を使う前提でもかなりのスピードが求められます。

言語分野では「論理的読解(GAB形式)」や「趣旨判定」といった形式が出題され、長文を読んで設問の正誤を判断していきます。設問に対して「本文から論理的に正しい」「誤っている」「本文からは判断できない」の3択で答えるパターンが多く、独特の思考が必要です。

性格検査は時間制限こそ緩いものの、回答数が多く、正直かつ一貫性のある回答が求められます。言語・非言語・性格検査のいずれも、形式を知っているかどうかで体感難易度が大きく変わるため、事前準備が欠かせません。

試験時間は科目を合わせて全体で40〜60分程度が目安です。短時間で大量の問題を処理する設計になっているため、時間配分の感覚を事前に掴んでおくことが通過のカギになります。

サマー・秋・冬インターン別の受検方式

第一生命のインターンはサマー・秋・冬と複数の時期に開催され、いずれの時期もエントリー後にWebテストが課されるのが一般的です。受検方式は自宅でのWEB受検が基本で、パソコンと安定したインターネット環境、電卓を用意して臨みます。

サマーインターンは応募者数が最も多く、母集団が大きいぶんWebテストでの足切りの役割も大きくなりやすい傾向があります。一方、秋・冬インターンは本選考に近い時期であり、参加者の対策レベルも上がっているため、相対的にボーダーが高くなる可能性があります。

どの時期に応募する場合でも、玉手箱という出題形式は共通していると考えてよいでしょう。受検期間が数日間に設定されることが多いため、締切ギリギリではなく、余裕を持った日程で受検することをおすすめします。

また、自宅受検は通信トラブルや時間切れのリスクが自己責任になります。受検環境を事前に整え、静かな場所で集中して取り組める時間帯を選ぶことが、安定した結果を出すうえで重要です。サマー・秋・冬いずれの時期も、形式に慣れておけば落ち着いて対応できます。

第一生命のインターンWebテストの通過率・ボーダー

次に気になるのが通過率とボーダーラインです。ここでは本選考との比較も交えながら、第一生命のインターンWebテストでどの程度の正答率を目指すべきかを整理します。

通過率(本選考と比較)

第一生命のインターンWebテストの正確な通過率は公表されていません。ただし、生命保険業界トップクラスの人気企業であることを踏まえると、サマーインターンの通過率は決して高くないと考えておくのが安全です。

一般的に、人気企業のサマーインターンは応募が殺到するため、Webテストの段階である程度の人数を絞り込みます。とくに第一生命のように知名度が高く志望者が多い企業では、Webテストが実質的な足切りとして機能していると見ておくべきでしょう。

本選考と比較すると、インターンのWebテストは「ボーダー自体が極端に高いというより、母集団が大きいためにそこそこの正答率では埋もれてしまう」という性質があります。つまり通過率の低さは、問題の難しさよりも競争の激しさに起因する部分が大きいのです。

逆に言えば、玉手箱の形式に十分慣れて安定して高得点を取れる状態に仕上げておけば、通過率の壁は十分に越えられます。漠然と「通過率が低そうだから無理」と諦めるのではなく、形式対策で着実に得点を積み上げることが、第一生命インターン攻略の現実的な道筋になります。

ボーダーラインと正答率の目安

第一生命のインターンWebテストのボーダーラインも公式には示されていませんが、人気企業の玉手箱では正答率7割前後が一つの目安とされることが多いです。特に金融・生保業界は計数能力を重視する傾向があるため、非言語で確実に得点したいところです。

玉手箱は問題数に対して時間が非常にタイトなため、「全問を丁寧に解く」よりも「解ける問題を高速で確実に正解する」発想が重要です。ボーダーを越えるには、難問に時間を溶かさず、取れる問題を取りこぼさない処理力が問われます。

正答率の目安として、言語・非言語ともに7〜8割を安定して取れる状態を目標に置くとよいでしょう。サマーインターンは母集団が大きいぶん、ボーダーぎりぎりだと運次第になってしまうため、余裕を持って上回れるレベルまで仕上げておくのが理想です。

性格検査にも明確なボーダーは存在しませんが、回答の一貫性が崩れていたり、企業が求める人物像と大きくズレていたりすると、結果に影響する可能性があります。正答率という観点では計数・言語が中心ですが、性格検査も含めてトータルで安定させることが、ボーダー突破には欠かせません。

テスト結果の使いまわしはできる?

「一度受けたWebテストの結果を、他社や本選考でも使いまわしできるのか」という疑問を持つ人は多いでしょう。結論から言うと、玉手箱は基本的に企業ごとに個別受検する形式で、SPIのテストセンターのような明確な結果使い回しの仕組みはありません。

SPIのテストセンターであれば、過去の受検結果を別企業に送信できる場合がありますが、玉手箱はWEB受検が前提のため、第一生命のインターンを受けるなら第一生命向けに受け直すのが原則です。つまり、第一生命用にしっかり対策しておく必要があります。

ただし、玉手箱は他の生保・金融企業でも広く採用されているため、第一生命の対策がそのまま他社のインターン選考にも活きるという意味では、実質的に「練習の使い回し」は可能です。一度玉手箱の形式に習熟しておけば、複数社の選考を効率よく進められます。

結果そのものの使い回しは難しくても、対策の蓄積は確実に他社へ転用できます。だからこそ、サマーインターンの早い段階で玉手箱を仕上げておくことが、就活全体を有利に進める投資になるのです。

第一生命のインターン選考フロー(サマー・秋・冬)

Webテストはあくまで選考の入り口です。ここでは第一生命のインターン全体の選考フローと、28卒が押さえておくべきスケジュール感を確認します。

選考フロー全体(本選考との違い)

第一生命のインターン選考フローは、一般的にエントリーシート(ES)提出→Webテスト(玉手箱)→面接やグループディスカッション→インターン参加という流れが想定されます。時期やコースによって細部は変わりますが、Webテストが序盤の関門になる点は共通しています。

本選考との大きな違いは、インターン選考のほうが参加までのステップがコンパクトになりやすいことです。本選考では複数回の面接が組まれますが、インターンではES・Webテストと簡易な面接やGDで参加可否が決まるケースもあります。

とはいえ、Webテストで足切りされてしまえばその後の面接にたどり着けません。フロー全体を見渡したとき、玉手箱の通過は「面接でアピールする権利を得るための前提条件」と位置づけて、優先的に対策する必要があります。

また、インターン参加者は本選考で早期選考ルートに案内されることもあり、サマーインターンの選考通過は本選考を有利に進める足がかりにもなります。だからこそ、選考フローの最初にあるWebテストを軽視せず、確実に突破することが大切です。

28卒向け選考スケジュール感

28卒が押さえておくべきスケジュール感を整理しましょう。サマーインターンは例年6〜7月にエントリー受付、8〜9月に開催されるのが一般的です。つまり、Webテスト対策は応募が本格化する前の春〜初夏に始めておくのが理想です。

秋インターンは10〜11月ごろ、冬インターンは12月〜2月ごろに実施されることが多く、いずれもエントリーの1〜2か月前から準備を進めるイメージになります。サマーで結果が振るわなかった場合でも、秋・冬で挽回するチャンスは十分にあります。

28卒にとって2026年のサマーは、就活の本格スタートを切る重要なタイミングです。第一生命のような人気企業を狙うなら、6月のエントリー解禁までに玉手箱の形式に慣れ、安定して得点できる状態を作っておきましょう。

スケジュールから逆算すると、遅くともサマーエントリーの1か月前には対策を始めたいところです。秋・冬まで見据えるなら、一度仕上げた玉手箱の感覚を維持しつつ、面接やGDの準備に時間を回せる体制を作っておくと、複数時期のインターンを効率よく攻略できます。

サマー・秋・冬インターン別の選考特徴

同じ第一生命のインターンでも、時期によって選考の特徴は微妙に異なります。サマーは応募者が最も多く、Webテストでの絞り込みが厳しくなりやすいのが特徴です。母集団が大きいぶん、ボーダーぎりぎりでは埋もれてしまうリスクがあります。

秋インターンは、サマーで動き出した学生が一段落し、対策を重ねた層が応募してくる時期です。応募者全体の質が上がるため、Webテストのボーダーが実質的に高くなる可能性を意識しておくとよいでしょう。

冬インターンは本選考直前期にあたり、業界研究や志望動機の練度が問われやすくなります。Webテストの形式自体はサマーと共通でも、面接やGDで見られる視点がより本選考に近づくため、企業理解の深さが差を生みます。

いずれの時期も玉手箱という形式は変わらないため、一度しっかり対策しておけばサマー・秋・冬すべてに使い回せます。時期ごとの特徴を理解したうえで、自分の準備状況に合った時期を選んで応募することが、効率的な攻略につながります。

第一生命のインターンWebテスト対策方法

ここからは具体的な対策方法を解説します。玉手箱は形式が決まっているぶん、正しい順番で対策すれば短期間でも得点を伸ばしやすい種類のテストです。

言語分野の対策

言語分野の対策では、まず玉手箱特有の論理的読解(GAB形式)に慣れることが最優先です。長文を読み、設問が「論理的に正しい」「誤っている」「本文からは判断できない」のどれに当たるかを素早く見極める練習を繰り返しましょう。

この形式で多くの人がつまずくのが、「本文に書いていないこと」を自分の常識で勝手に補ってしまうミスです。あくまで本文に書かれている情報だけを根拠に判断する、という玉手箱の言語のルールを徹底することが正答率を上げる近道になります。

時間配分も重要です。言語は1問あたりにかけられる時間が短いため、長文を最初から完璧に読み込もうとすると時間が足りなくなります。設問を先に確認し、必要な箇所を本文から探す「逆引き」の読み方を身につけると、処理速度が大きく上がります。

対策としては、玉手箱の言語形式に対応した問題集や練習サイトで、同じ形式を繰り返し解くのが効果的です。本番では同形式が連続するため、一度コツを掴めば一気に得点が安定します。言語は短期間でも伸ばしやすい分野なので、早めに着手しておきましょう。

非言語分野の対策

非言語(計数)分野は、第一生命のような金融・生保企業がとくに重視する領域です。玉手箱の非言語は「図表の読み取り」「四則逆算」「表の空欄推測」が代表的な形式で、それぞれ電卓を使った高速処理が前提になります。

図表の読み取りでは、グラフや表から必要な数値を素早く拾い、割合や増減を計算します。ここで差がつくのは計算力よりも「どの数字を使えばよいかを瞬時に判断する力」です。問題文を読んで必要な数値だけを見つける練習を重ねましょう。

四則逆算は、空欄に入る数値を逆算で求める形式で、慣れれば非常に速く解けます。電卓を使いこなし、計算の順序を頭の中で組み立てられるようになると、得点源にできます。表の空欄推測も含め、いずれもパターンが決まっているため反復練習が効きます。

非言語は形式さえ知っていれば得点を安定させやすい一方、初見では戸惑いやすい分野です。本番で同形式が連続する玉手箱の特性を逆手に取り、得意な形式を作っておくことで、時間に追われる中でも確実に得点を積み上げられます。計数を制することが、第一生命のWebテスト攻略の核心です。

「答え」を探すより効率的な対策法(解答集の危険性)

玉手箱対策を進めると、ネット上で出回る「解答集」や「答え」を探したくなる人がいます。しかし、解答集に頼る対策は非常に危険であり、結果的に遠回りになることを理解しておきましょう。

第一に、出回っている解答集はバージョン違いや誤答が多く、正確性が保証されていません。間違った答えを覚えてしまえば本番で失点しますし、出題セットが変われば手元の答えは役に立たなくなります。答え探しに費やす時間は、実力の蓄積にはつながりません。

さらに、こうした不正な手段に頼る姿勢は、長い目で見て就活全体にとってマイナスです。Webテストは本選考でも繰り返し課されるため、ここで自力の処理力を身につけておかないと、結局あとで苦労することになります。インターンはその力を鍛える絶好の機会です。

本当に効率的なのは、答えを探すことではなく「同じ形式の問題を繰り返し解いて、自分の解法スピードを上げる」ことです。玉手箱は形式が固定されているからこそ、正攻法の反復練習が最も再現性の高い対策になります。解答集に時間を使うより、本番形式の演習に集中するほうが、ボーダー突破への確実な近道です。

第一生命のインターンWebテストで落ちる人の特徴

対策の効果を高めるには、「どんな人が落ちるのか」を知っておくことも重要です。ここでは玉手箱で落ちる人に共通する特徴を整理し、自分が同じ失敗をしないためのチェックポイントを示します。

落ちる人に共通する3つの特徴

第一生命のインターンWebテストで落ちる人には、いくつかの共通点があります。最も多いのが、出題形式を知らないまま受検してしまうパターンです。玉手箱の独特な形式に初見で挑むと、解き方を理解する前に時間が過ぎてしまいます。

2つ目は、対策を始めるのが遅い人です。サマーインターンはエントリーが集中するため、応募してから慌てて対策を始めても間に合いません。形式に慣れるには一定の演習量が必要で、直前の付け焼き刃では安定した得点は望めません。

3つ目は、非言語(計数)を軽視する人です。金融・生保業界は計数能力を重視するため、言語だけ対策して非言語を後回しにすると、ボーダーに届かないことがあります。電卓を使った高速処理に慣れていないと、ここで大きく失点します。

これら3つの特徴は、いずれも事前準備で確実に避けられるものばかりです。形式を知り、早めに着手し、計数を重点的に鍛える。この3点を押さえるだけで、落ちる人の側に回るリスクは大きく下げられます。逆に言えば、ここを怠るとどれだけ地頭が良くても通過率は下がってしまうのです。

時間配分ミスで失敗するパターン

玉手箱で最も多い失敗が時間配分のミスです。玉手箱は問題数に対して制限時間が非常に短いため、1問に時間をかけすぎると、後半の問題に手をつけられないまま終わってしまいます。

とくにありがちなのが、難しい問題に固執して時間を溶かすパターンです。玉手箱は「解ける問題を確実に取る」ことが重要で、分からない問題は潔く飛ばす判断力が求められます。1問あたりにかけられる時間を事前に把握しておかないと、この判断ができません。

また、自宅受検では時間管理を自分で行う必要があります。残り時間の表示を意識しながら、ペースが遅れていないか常に確認する習慣が大切です。練習段階から本番と同じ制限時間で解き、時間内に解き切る感覚を体に染み込ませておきましょう。

時間配分のミスは、実力不足というより「慣れ不足」が原因であることがほとんどです。本番形式の模試で時間を計りながら演習を重ねれば、最適なペース配分が自然と身につきます。時間との戦いに勝つことが、玉手箱攻略の大きな分かれ目になります。

性格検査で落ちる人の傾向

計数や言語に注目しがちですが、性格検査で評価を落とす人も一定数います。性格検査に明確な正解はないものの、回答の一貫性が崩れていたり、極端な回答が多かったりすると、信頼性を疑われる可能性があります。

落ちる傾向として多いのが、「良く見せようとして自分を偽る」ケースです。同じような質問が形を変えて何度も出るため、その場しのぎで取り繕った回答をすると矛盾が生じ、かえってマイナス評価につながることがあります。

また、第一生命のような顧客と長く向き合う生命保険会社では、誠実さや継続性、チームで働く姿勢などが重視されます。企業が求める人物像と大きくかけ離れた回答が続くと、マッチ度が低いと判断されることもあるでしょう。

性格検査で落ちないためには、正直かつ一貫性のある回答を心がけることが基本です。事前に自己分析を済ませ、自分の価値観や強みを言語化しておけば、ブレずに回答できます。能力検査だけでなく性格検査まで含めてトータルで仕上げることが、確実な通過につながります。

第一生命のインターン面接で聞かれる質問と対策

Webテストを突破した先には面接やグループディスカッションが待っています。ここでは選考で問われやすい質問と、第一生命ならではの志望動機の作り方を解説します。

1次面接で聞かれる質問

1次面接では、まず基本的な自己理解と志望意欲が問われます。「自己紹介・自己PR」「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」「なぜインターンに参加したいのか」といった定番の質問が中心です。

第一生命のインターンでは、「なぜ生命保険業界なのか」「数ある生保の中でなぜ第一生命なのか」を問われることが多いと考えておきましょう。ここで業界研究と企業研究の深さが表れるため、表面的な回答では他の学生に埋もれてしまいます。

回答を準備する際は、自分の経験と志望動機を一本の線でつなげることを意識します。ガクチカで培った強みが、第一生命でどう活きるのかまで語れると説得力が増します。Webテストで時間配分を意識したように、面接でも結論から簡潔に話す構成を心がけましょう。

1次面接は人柄とコミュニケーション力を見られる場でもあります。質問の意図を正確に汲み取り、落ち着いて受け答えする姿勢が評価されます。事前に想定質問への回答を声に出して練習しておくと、本番でも自然に話せるようになります。

グループディスカッション対策

インターン選考ではグループディスカッション(GD)が課されることもあります。GDで見られているのは、答えの正しさよりもチームの中でどう振る舞うかです。議論への貢献の仕方が評価の中心になります。

第一生命のような顧客と向き合う仕事では、相手の意見を尊重し、チームで合意形成する力が重視されます。そのため、自分の意見を一方的に押し通すのではなく、他のメンバーの発言を引き出し、議論を前に進める姿勢が高く評価されます。

役割としては、議論をまとめるファシリテーター、論点を整理する書記、時間を管理するタイムキーパーなどがあります。無理に目立つ役割を取りにいくより、自分が自然に貢献できる立ち位置で議論に価値を加えることが大切です。

GD対策としては、ニュースや時事問題に触れて自分の意見を持つ習慣をつけ、結論と根拠をセットで述べる練習をしておくとよいでしょう。第一生命のインターンに参加する仲間と協働する場として捉えれば、自然と協調的な振る舞いができ、好印象につながります。

最終面接で聞かれる質問(志望動機を深掘り)

最終面接では、志望動機の深さと入社後のビジョンが問われます。ここでこそ、第一生命ならではの事業特性を踏まえた志望動機を語れるかどうかが、合否を分けます。

第一生命は、第一生命ホールディングスの中核を担う国内生保大手です。国内の生命保険事業に加えて、米国のプロテクティブをはじめとする海外保険事業、そしてアセットマネジメントOneを擁する資産運用事業を併せ持つ、総合的な生命保険グループである点が大きな特徴です。

志望動機では、この「国内外の保険と資産運用の総合力」に触れると説得力が増します。たとえば「一生涯のパートナー」として顧客に寄り添う姿勢や、中期経営計画で掲げるDSR(社会的責任)経営のビジョンに共感した、といった切り口は第一生命ならではの志望動機になります。

さらに、健康増進をサポートするInsTech(保険×テクノロジー)の取り組みや、顧客の人生に長く寄り添う事業モデルに自分の価値観を結びつけられると、他社と差別化できます。「なぜ第一生命でなければならないのか」に対して、企業特有の事業を根拠に語れるよう、最終面接前には事業セグメントとビジョンを必ず整理しておきましょう。深い企業理解こそが、インターン選考を勝ち抜く最後の武器になります。

まとめ:第一生命インターンWebテストを攻略するために

ここまで、第一生命のインターンWebテストの種類・形式から通過率・ボーダー、選考フロー、落ちる人の特徴、面接対策までを解説してきました。最後に攻略のポイントを整理しておきましょう。

第一生命のインターンWebテストは玉手箱形式が中心で、言語・非言語・性格検査が課されます。同一形式が連続し電卓使用が前提という特性を理解し、時間配分を意識した対策が不可欠です。

通過率は公表されていないものの、人気企業ゆえに母集団が大きく、ボーダーは正答率7割前後を目安に、余裕を持って上回れるレベルまで仕上げておくのが安全です。結果の使い回しは難しくても、対策の蓄積は他社の玉手箱選考にそのまま活きます。

落ちる人の特徴は「形式を知らない」「対策が遅い」「計数を軽視する」「時間配分をミスする」「性格検査で取り繕う」の5点に集約されます。これらはすべて事前準備で避けられるものばかりです。答えや解答集を探すより、本番形式の演習を繰り返すことが、ボーダー突破への最短ルートになります。

28卒のみなさんは、2026年サマー(6〜7月応募・8〜9月開催)、秋(10〜11月)、冬(12〜2月)のスケジュールから逆算し、エントリーの1か月前には玉手箱対策を始めましょう。早めに形式に慣れておけば、サマー・秋・冬いずれのインターンにも同じ準備で臨めます。

Webテストを突破した先の面接では、国内外の保険と資産運用の総合力やDSR経営のビジョンといった第一生命ならではの事業特性を志望動機に織り込むことで、他の学生と差をつけられます。Webテスト攻略と企業研究を両輪で進め、サマーインターン合格をつかみ取ってください。

なお、サマーインターンを経て本選考に進む際にも、第一生命では再びWebテストが課されます。第一生命の本選考Webテスト対策はこちら→から、本選考版の傾向と対策もあわせて確認し、早期選考ルートまで見据えた準備を進めましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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