Cygamesの選考で実施されるWebテストの種類・形式と試験時間の目安
CygamesのWebテストのボーダーライン・採用倍率・選考フローの全体像
SPIを中心とした効率的な対策方法と、面接で聞かれる頻出質問への対応
Cygamesの本選考やサマーインターン選考を控えている28卒(大学3年生)でゲーム業界志望の就活生
「グランブルーファンタジー」「ウマ娘プリティーダービー」など人気タイトルを生むトップ企業を確実に突破したい人
SPI対策をどこから始めればよいか分からず、企業特化の情報を一気に押さえたい人
Cygamesは、サイバーエージェントグループ傘下のモバイル・コンソールゲーム開発大手です。
「グランブルーファンタジー」「ウマ娘プリティーダービー」など数々のメガヒットを生み、「最高のコンテンツを作る会社」を理念に業界トップクラスの存在感を放っています。
採用人数に対し応募者が圧倒的に多いため、書類選考やWebテストの段階で大きく絞り込まれます。
そのため、Cygamesの選考突破にはWebテスト対策が不可欠であり、ここで足切りされれば面接のチャンスすら得られません。
28卒(現・大学3年生)にとって2026年7月上旬は、サマーインターンのES・Webテスト締切がピークを迎える時期です。まだ応募できるコースもありますが締切は目前で、ここで間に合わなくても秋冬インターンや早期選考へと挑戦は続きます。
この記事では、CygamesのWebテストの種類・形式・ボーダー・対策方法まで徹底解説します。
目次[目次を全て表示する]
CygamesのWebテストの種類・形式
Cygamesの選考でまず把握すべきはWebテストの種類と形式です。
適性検査の種類によって対策方法が大きく異なるため、事前の情報収集が極めて重要になります。
Cygamesで出題されるWebテストの種類
Cygamesの本選考では、就活生の体験談ベースでSPI(自宅受験型が中心・言語/非言語/性格)が報告されるケースが多く、近年の受検報告ではエンジニア職ではCAB(自宅受験型)を併用する例も見られます。
SPIは言語・非言語・性格検査の3分野で能力と価値観を測る適性検査で、特殊な前提知識を必要とせず地頭や論理的思考の素地を測れる点が特徴です。
Cygamesはプログラマー・デザイナー・プランナー・総合職など複数職種で採用を行うため、職種により課されるテスト形式が異なる可能性があります。
プランナー・エンジニア・シナリオ・マーケティングなどのコースではSPIが軸となる一方、デザイナー職では適性検査が課されない場合もあると報告されており、自分の応募コースで実際にどのテストが出るかを必ず事前に把握しておきましょう。
出題科目と試験時間
SPIの出題科目は言語・非言語・性格検査の3分野です。
テストセンター形式・WEBテスティング形式とも、能力検査が約35分、性格検査が約30分が目安となっています。
言語分野では「二語の関係」「語句の意味」「文章の並び替え」「長文読解」など、語彙力と文章理解力を問う問題が出ます。
非言語分野では「推論」「割合」「損益算」「速度算」「確率」「集合」など、論理的思考力と計算力を問う問題が中心です。
性格検査は約300問に直感的に回答する形式で、1問数秒のペースが求められるため悩みすぎず答えることが重要です。
能力検査は一度回答すると前に戻れない仕組みのため、その場での判断と決断のスピードが得点に直結します。
受検方式(テストセンター/自宅受検など)
CygamesのSPIはテストセンター形式またはWEBテスティング形式(自宅受検)で実施されるケースが多いと報告されています。
テストセンター形式は専用会場またはオンラインで受検し、受検期間内で日時を選べるためスケジュール管理がしやすいのが特徴です。
人気企業の選考時期は予約枠がすぐ埋まるため、案内が届いたら早めに予約を確定させましょう。
自宅受検(WEBテスティング形式)では安定したネット環境が必須で、切断による再受検不可のリスクを避けるため有線接続での受検を強く推奨します。
テストセンター会場では写真付き本人確認書類の提示が求められ、筆記用具や電卓の持ち込みは禁止されるため、前日までに準備物を確認しておきましょう。
CygamesのWebテストのボーダー・合格ライン
Webテスト対策ではボーダーラインの目安を知っておくことが重要です。
ここでは、CygamesのWebテストのボーダーや採用倍率について解説します。
CygamesのWebテストのボーダーはどのくらい?
CygamesのWebテストのボーダーは公式には公表されていません。
しかし近年の選考体験談や口コミから、正答率6〜7割程度がボーダーの目安とされています。
Cygamesは国内ゲーム業界トップクラスの人気企業で優秀な学生が多く集まるため、安全圏を狙うなら8割以上の得点を目指すのが推奨されます。
任天堂・バンダイナムコ・スクウェア・エニックスなど同業の人気企業も総じてボーダーが高めで、Cygamesも同等以上と考えるのが現実的です。
ボーダーを下回るとESの内容に関わらず足切りされるため、余裕を持った得点を確保しておくことが安心材料になります。
Cygamesの採用倍率
Cygamesの採用倍率は、採用人数に対し応募者が圧倒的に多いため例年非常に高い水準です。
就活生の体験談ベースでは、総合職の倍率は推定で50〜100倍に達するとも言われ、クリエイティブ職も人気職種ゆえ高倍率となっています。
総合職では論理的思考力やゲームへの深い理解が、技術職ではプログラミング力やデザイン力など職種ごとの専門スキルが問われます。
学歴フィルターの明確な基準は公表されておらず、難関大以外や専門学校出身のクリエイターの内定実績も報告されています。
応募者全員が万全の対策をしているわけではないため、Webテストで高得点を獲得することを最低条件として準備を進めましょう。
テスト結果の使い回しはできる?
SPIのテストセンター形式の場合、過去に他社で受検した結果を使い回すことが可能です。
テストセンターで受検すると最新結果が自動保存され、別企業の選考時に「最新結果を提出する」を選べば受検し直さずに送信できます。
一方、WEBテスティング形式やCygames独自テストの場合は企業ごとに改めて受検する必要があり、使い回しはできません。
テストセンターは自分のスコアが正確に分からないため、受検中の手応えで判断します。
問題の難易度がどんどん上がる感覚があれば高得点の可能性が高いですが、終始簡単だった場合は正答率が伸びていない可能性があるため、不安があれば再受検を検討してください。
Cygamesの選考フロー
Webテスト対策を効果的に進めるには、選考フロー全体の把握が重要です。
Cygamesの選考がどのように進むのかを確認しましょう。
Cygamesの選考フロー一覧
Cygamesの新卒選考は「ES提出→Webテスト→複数回の面接→内定」が基本の流れです。
具体的には「ES提出→Webテスト(SPI、エンジニア職はCABを併用)→一次面接→二次面接→最終面接」で実施されることが多いと報告されています。
Cygamesの選考ルートには特別選考・早期選考・通常選考の3種類があり、応募する職種やインターン参加の有無によって進み方が異なる点も押さえておきましょう。
クリエイティブ職の場合は、これに加えてポートフォリオ提出や課題提出、技術面接が含まれるケースが一般的です。
面接は通常2〜3回実施され、理念「最高のコンテンツを作る会社」への共感とゲームへの深い愛情が問われます。
選考全体の所要期間はES提出から内定まで1〜2か月程度が目安ですが、職種や応募ルートで変動します。
インターン参加者は評価に応じて早期選考へ案内される優遇ルートがあるため、2026年7月上旬時点でまだ間に合うサマーインターンには積極的にエントリーしておきましょう。締切に間に合わなくても、秋冬インターンや早期選考が次のチャンスになります。
CygamesのESの傾向と対策
CygamesのESでは「好きなコンテンツとその理由」「Cygamesに入って成し遂げたいこと」「志望理由」など、コンテンツへの愛情と理念への共感を測る質問が頻出で、各設問は200字以内で簡潔にまとめる形式が中心です。
「好きなコンテンツ」では、単に面白いではなく、ストーリー構造・キャラクター設計・世界観などの要素レベルまで掘り下げて分析できると高評価を得やすくなります。
「成し遂げたいこと」では既存タイトルの研究を踏まえ、自分がCygamesで生み出したい新しいコンテンツのビジョンを具体的に語れるよう準備しましょう。
ESは面接での深掘りのベースになるため、抽象表現を避け、具体的なエピソードと数字を盛り込むことが通過のポイントです。
ESの推定通過率は2〜4割程度と言われ、人気企業の中でもかなりの絞り込みが行われる前提で完成度を高めましょう。
Webテスト後の選考対策
Webテストを通過した後は、複数回の面接が待ち受けています。
Cygamesの面接ではES内容の深掘りに加え、理念「最高のコンテンツを作る会社」への理解度・共感度が徹底的に確認されます。
「コンテンツへの情熱」「ものづくりへのこだわり」「なぜ働きたいのか」を、自分のエピソードと結びつけて語れるよう準備しておきましょう。
クリエイティブ職ではポートフォリオや個人開発の成果物が深く問われるため、制作意図・工夫点・使用技術を整理しておくことが必須です。
面接官は現役社員が中心のため、社員ブログや採用サイト、Cygames Tech Conferenceの登壇内容を事前にインプットしておくと会話の質が変わります。
CygamesのWebテスト対策方法
ここからは、CygamesのWebテストを突破する具体的な対策方法を解説します。
SPI対策を中心に、効率的な学習アプローチを押さえていきましょう。
CygamesのWebテスト対策におすすめの問題集
SPI対策の定番書としては「これが本当のSPI3だ!」(SPIノートの会 著)が最もおすすめです。
テストセンター形式には「これが本当のSPI3テストセンターだ!」、WEBテスティング形式には「これが本当のWebテストだ!(3) WEBテスティング編」も併用すると、どの形式でも落ち着いて対応できます。
問題集は最低でも3周は繰り返し、解法パターンを完全に身につけてから本番に臨むことが合格への近道です。
1周目は全問解いて弱点を把握、2周目は間違えた問題を中心に復習、3周目は時間を計り本番ペースで解くという3段階が効果的です。
問題集は解説が詳しい最新年度版を選びましょう。解説が薄いと間違えた問題の理解が深まらず、何周しても得点が伸び悩むリスクがあります。
CygamesのWebテストを練習できるアプリ・サービス
スマートフォンアプリでのSPI対策も、隙間時間を有効活用できるため非常に効率的です。
「SPI言語・非言語1500問」「Study Pro」などの定番アプリは無料で使えるものも多く、通学時間や昼休みに気軽に取り組めます。
オンライン模試サービス(キャリタス就活、ワンキャリアなど)でも本番形式の練習ができるため、対策の総仕上げに活用しましょう。
就活サイトの模試機能は偏差値や分野別正答率で結果が可視化され、自分の弱点が明確に把握できるのが大きなメリットです。
アプリと問題集を併用しつつ、定期的に模試で実力を測定するサイクルを作れば、効率的に得点力を伸ばせます。本番前は必ずパソコンで模試を受けて画面操作に慣れておきましょう。
CygamesのWebテスト対策スケジュールの立て方
SPI対策はCygames選考の3か月前から開始するのが理想的なスケジュールです。
本選考は例年3月以降に本格化するため、12月〜1月頃から始めると余裕を持って臨めます。
1か月目は問題集を1周して全体像を把握、2か月目は苦手分野を重点演習、3か月目は時間を計り本番形式の練習を繰り返すプランが効果的です。
非言語は対策効果が出やすく、推論や図表読み取りの頻出パターンを反復することで確実にスコアを伸ばせます。言語の語彙は伸びにくいため毎日少しずつ積み上げましょう。
毎日30分でも継続することが、短期集中で詰め込むよりも確実な得点力アップにつながります。
【例題:推論】A〜Eの5人がマラソンに参加。(1)AはBより上 (2)CはDより下 (3)Eは1位。確実に正しいのは「DはCより順位が上」で、答えは条件(2)から導けます。
Cygamesの面接で聞かれる質問と対策
Webテスト通過後に待つ面接も、事前の準備が重要です。
Cygamesの面接では、ゲームやコンテンツへの愛情と志望理由が繰り返し問われます。
Cygamesの1次面接で聞かれる質問
1次面接は人事担当者や若手社員が面接官となり、自己紹介・志望動機・ガクチカ・好きなゲームの質問が中心です。
頻出質問は「Cygamesを志望する理由」「最近遊んだゲームを3つ」「Cygamesのタイトルで一番プレイしているもの」「好きなコンテンツとその理由」などです。
基本的なコミュニケーション力と論理的思考力に加え、ゲームへの興味の深さが見られるため、PREP法を意識して論理的に伝えましょう。
「好きなコンテンツ」では単に面白かったではなく、どんな要素に心を動かされたのかを構造的に分析して語れる準備をしておきましょう。
最後に逆質問の時間が設けられることが多いため、事業や働き方に関する質問を3〜5個用意しておくと印象が良くなります。
Cygamesの2次面接で聞かれる質問
2次面接は現場のディレクターやプロデューサー、事業責任者が面接官となり、職務適性とコンテンツへの理解が深く問われます。
頻出質問は「強みをCygamesでどう活かすか」「Cygamesのタイトルを一つ改善するなら」「ゲーム業界の今後」「Cygamesの事業課題」などです。
ESや1次面接の深掘りが中心となるため、自分のエピソードを多角的に語れるよう複数の切り口で整理しておきましょう。
「事業課題」を聞かれた際は、モバイル市場の成熟、コンシューマー進出、海外展開、新規IP開発など構造的課題を踏まえ、自分なりの仮説を語ると評価につながります。
Cygamesは非上場ですが、親会社サイバーエージェントの決算資料でゲーム事業の数字を確認できるため、面接前に直近2四半期分は読み込んでおきましょう。
Cygamesの最終面接で聞かれる質問
最終面接は役員クラスや事業責任者が面接官となり、入社意欲・カルチャーフィット・キャリアビジョンが中心に問われます。
頻出質問は「なぜ他社ではなくCygamesなのか」「10年後にどんな価値を生み出したいか」「最高のコンテンツを作るために必要なこと」などです。
最終面接では入社意欲と覚悟が最も重視されるため、「なぜCygamesでなければならないのか」を自分の言葉で語れるよう準備しておきましょう。
他社比較では任天堂・スクウェア・エニックス・バンダイナムコなどとの違いを、コンテンツへのこだわり・カルチャー・働き方など3〜4つの軸で説明できると説得力が増します。
これまでの面接で語ったエピソードと一貫性を持たせつつ、「Cygamesで成し遂げたいこと」を熱量を持って語ることが何より大切です。
CygamesのWebテストに関するよくある質問
ここでは、CygamesのWebテストに関して就活生からよく寄せられる質問に回答します。
CygamesのWebテスト対策はいつから始めるべき?
CygamesのWebテスト対策は、選考時期の3か月前から始めるのが理想的です。
本選考は例年3月以降に本格化するため、12月〜1月頃から対策をスタートすると余裕を持って臨めるでしょう。
Cygamesのサマーインターンは7〜9月に複数回実施され(コースにより開催月が異なる)、ES・Webテストの締切は6月下旬〜7月がピークです。秋冬インターンは9月以降に募集が本格化するため、その2〜3か月前から対策を始めましょう。
SPIは出題パターンが決まっており、対策時間に比例してスコアが伸びやすいテストです。毎日30分を3か月続ければ、ほとんどの就活生が合格圏内に到達できると言われています。
就活解禁前の早い段階から取り組めれば、本選考期にESや面接対策、ポートフォリオ制作に集中できる時間配分が組めます。
CygamesのWebテストは難しい?
CygamesのWebテスト自体の難易度はSPIとして標準的ですが、ボーダーが7割以上と高めに設定されていると推測されるため、相対的に難しいと感じる就活生は多いです。
問題自体は対策本の頻出パターンが中心ですが、人気企業の高いボーダーをクリアするには解答スピードと正答率の両方を高水準で維持する必要があります。
特に非言語の推論問題は配点が高いとされ、ここで失点するとボーダーを下回るリスクが高まるため、表や図を使った整理術を体に染み込ませておきましょう。
対策本を3周以上繰り返し解法パターンを身につけたうえで模試で本番感覚を養えば、難易度に十分対応できる実力が身につきます。
「難しいから無理」ではなく「ボーダーが高いからこそ対策の価値がある」と捉え、早めの準備が合格への近道です。
CygamesのWebテストで落ちる原因は?
CygamesのWebテストで落ちる主な原因は、対策不足によるスコアの伸び悩みと時間配分のミスです。
SPIは1問あたり1分程度で解く必要があり、序盤で時間を使いすぎると後半に手が回らずスコアが伸びない失敗が多く報告されています。
「文系だから非言語は苦手」と片方の対策を怠るのも典型的な原因で、苦手科目を放置せずバランスよく対策することが何よりも大切です。
性格検査で極端な回答をして信頼性が低いと判断されたり、面接でのエピソードと矛盾する回答をするケースも見落としがちな失敗パターンです。
WEBテスティング形式では通信トラブルや生活音などの環境要因で失敗するケースもあるため、受検環境の整備にも気を配りましょう。
まとめ
CygamesのWebテストの全体像と対策のポイントをここで整理しておきましょう。
CygamesのWebテストは体験談ベースでSPI(テストセンター・WEBテスティング)が中心と報告され、年度や職種によっては独自のクリエイティブテストが課されるケースもあります。
ボーダーラインは7割程度が目安とされており、安全圏を狙うなら8割以上の得点を目指して対策を進めましょう。
対策本を3周以上繰り返し、出題パターンを完全に身につけることが合格への最短ルートです。
面接では理念「最高のコンテンツを作る会社」への共感と、ゲームへの愛情を自分のエピソードと結びつけて語れるかが鍵となるため、自己分析と企業研究、既存タイトル研究も並行して進めましょう。
Webテストは努力が結果に直結しやすい分野です。早めに対策を始めて確実に通過できる実力を身につけ、自信を持ってCygamesの選考に臨んでください。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











