Notionは知っているし、なんとなく就活で使えそうな気はする。
でも実際に開いてみると、真っ白なページがあるだけで、「で、何をどこに書けばいいの?」と手が止まる。そんな状態のまま放置している27卒のあなたに向けた記事です。
世の中の「Notion就活」記事は、テンプレを配って終わりだったり、機能の紹介だけで実務イメージが湧かなかったりするものが多めです。
そこでこの記事では、就活の全フェーズをエントリー前・エントリー時・選考中・選考後・内定後の5段階に分け、各シーンでNotionをどう活用するかをカタログ形式で並べていきます。
合計10以上のユースケースを、1つあたり1〜2分で読める粒度に落とし込んでいるので、自分のフェーズに当てはまるところから読み始めてみてください。
- 就活の5フェーズ別に整理されたNotion活用シーン
- エントリー前から内定後までの10個以上のユースケース
- 各シーンで何を、どのDBに、どう書くかのイメージ
- Notion活用が続かない人の典型パターンと回避策
- Notionは触ったことがあるが就活でどう使うかピンと来ない27卒
- 自分の就活フェーズに合った使い方だけを知りたい人
- テンプレを配られても使いこなせなかった経験がある人
- 記事を流し読みして気になるシーンだけつまみ食いしたい人
目次[目次を全て表示する]
なぜ就活生にNotionが「活用」されているのか
そもそもなぜここまで27卒の間でNotionが選ばれているのか、理由を最初に整理しておきます。情報の置き場所としての強さと、就活というイベントの構造との相性を見ていきましょう。
就活の情報は「点」ではなく「束」で扱う必要がある
就活で扱う情報って、企業名・選考フェーズ・ES・面接メモ・OB訪問記録・自己分析の素材と、種類が多いですよね。
これらをバラバラのアプリやノートに置くと、いざ面接前に見返したいときに「あの情報どこに書いたっけ」と探し回るはめになります。
Notionが強いのは、複数の情報を「同じ箱の中で関連付けて保管できる」点です。
たとえば企業ページに対して、その企業のES・面接ログ・OB訪問メモをリレーションで紐づけられるので、面接直前にその企業のページを開けば必要な情報がすべてそこに揃います。
就活のように「点の情報を束にして引き出したい」シーンが多い活動と、Notionの設計思想はかなり噛み合っています。
表計算でもメモアプリでもカバーしきれない領域がある
Excelやスプレッドシートで企業管理表を作っている就活生は多いですが、表は数値や短文に強い反面、長い文章や画像、URLの整理が苦手です。
逆にメモアプリは長文に強い反面、複数のメモを横断して並べたり、ステータスで絞り込んだりが苦しい。
Notionは、その両方の弱点をうまく埋めてくれます。
1つのページの中に長文も書けるし、ページ同士をデータベースとして並べてフィルタもかけられるので、就活のように「文章+構造」両方が必要な場面で本領を発揮します。
「ExcelとEvernoteを足してちょうど良くしたやつ」というイメージで触ると分かりやすいかもしれません。
27卒就活はマルチタスクの量が多い
27卒の就活は早期化の流れがいよいよ本格化していて、サマーインターン・本選考・OB訪問・自己分析・ES執筆が同時並行で走ります。
頭の中だけで管理しようとすると、まず確実に何かが抜け落ちます。
Notionで一度情報の置き場を作っておくと、「忘れていい状態」を意図的に作れるので、目の前の作業に集中できる時間が増えます。
つまりNotionを使うのは「便利だから」というより、「他のことを忘れるために脳の外に出しておく」という防御的な動機の方が実態に近いです。
これが、27卒の間でNotion活用が広がっている本当の理由だと感じています。
- 就活情報は束で扱う必要があり、Notionの構造に合っている
- 表計算とメモアプリの両方の弱点をカバーできる
- 「忘れていい状態」を作るために脳の外に置くのが本来の目的
エントリー前の自分整理に使える無料テンプレあります?
就活のスタートは「自分を言葉にする」ところからです。
この自己分析テンプレでは、過去の経験をエピソード単位でデータベース化し、後からESや面接でそのまま引用できる形で蓄積できます。
「強み・弱み」「価値観」「動機」のタグ付けに対応しているので、設問に応じて必要な素材だけサッと引き出せます。
27卒の今のうちに素材を貯めておけば、本選考のESラッシュでも文章ゼロから書く負担を減らせます。
完全無料・会員登録1分で受け取れるので、エントリー前の今こそ自己分析の土台を作っておきたい就活生はぜひ受け取ってみてください。
活用シーン群1:エントリー前(自己分析・企業研究・業界比較)
まずは選考が始まる前の準備フェーズです。ここでサボると後のESラッシュで地獄を見るので、Notionで土台を作っておきたい3シーンを紹介します。
シーン1. 自己分析の素材ライブラリを作る
自己分析というと「強みは何か」と一発で言語化しようとして詰まる人が多いですが、Notionでの活用では順序を逆にします。
まず「過去のエピソードをひたすら断片で貯める」DBを作ります。
サークル合宿で起きた小さな事件、バイトでお客さんに言われた一言、ゼミで自分が選んだ役割。粒度はバラバラでOKです。
各エピソードに「強み候補」「価値観」「課題対応」みたいなタグを後付けしていくと、ESで「あなたの強みを教えてください」と聞かれたときに、強みタグがついたエピソードを横断検索するだけで素材が出てきます。
言語化を最初に頑張るのではなく、素材を貯めてから後でラベルを貼る。これがNotionでの自己分析の活用ポイントです。
詳しい運用方法は
シーン2. 業界比較の見取り図を作る
業界研究を本で読むと、ずらっと並んだ業界名と数字の羅列で、結局自分の中に何も残らないことありますよね。
Notionの活用としては、業界を1ページずつ分けて、「ビジネスモデル」「主要プレイヤー」「自分のひっかかった点」を3行ずつでまとめるDBを作ると効きます。
1業界=1ページ、各ページに3行だけ、というシンプルな縛りが大事です。
あれもこれも書こうとすると挫折するので、最初は本当に3行で止める。後から面接前に読み返したときに、自分の言葉でまとめた3行は丸暗記した知識よりずっとよく頭に残ります。
業界が10個並んだギャラリービューを作っておくと、自分の興味がどこに偏っているかも視覚的に分かって面白いです。
シーン3. 志望企業マスタを最初に立てる
エントリー前の段階で「気になる企業リスト」を作る人は多いですが、メモアプリにフラットに並べているだけだと、すぐに膨れ上がって管理不能になります。
Notionで企業マスタDBを作り、企業名・業界・ステータス・興味度の4列だけ最初に入れておきましょう。
ステータスは「気になる」「説明会参加済み」「エントリー予定」の3段階くらいで十分です。
このマスタが後の選考管理・ES管理・面接準備のすべての起点になるので、エントリー前のうちに30社くらい登録しておくのが理想です。
後から追加するのは簡単ですが、最初の骨組みだけは早く作っておくと、後フェーズの効率が段違いになります。
- 自己分析は素材を先に貯めて後でタグ付けするのがコツ
- 業界比較は1業界3行縛りで書くと挫折しない
- 企業マスタは4列だけでいいから早めに立てる
志望企業マスタを今すぐ立てたい人へ!
志望企業マスタを最初に立てるかどうかで、後の就活の見通しが激変します。
このテンプレは企業名・業界・ステータス・興味度の最低限の列がプリセットされていて、面倒な設計を飛ばして即日運用に入れます。
企業ごとにES・選考ログ・OB訪問メモがリレーションで紐づくので、後から面接準備するときもこの企業ページを開けば必要な情報が全部ここにあります。
27卒で「とりあえず企業リストだけは作っておきたい」段階の方にちょうど良い設計です。
完全無料・会員登録1分で受け取れるので、エントリー前のうちに志望企業の置き場所を整えたい就活生はぜひ受け取ってみてください。
活用シーン群2:エントリー時(ES・志望動機・ガクチカ管理)
選考エントリーが始まると、ES提出ラッシュで頭がパンクします。ここでのNotion活用は、文章を「使い回せる形」で残すことが軸になります。
シーン4. ESを設問単位でストックする
ESを企業ごとのフォルダで管理している人は多いですが、これだと「この設問前に書いたぞ」と思っても探すのに時間がかかります。
Notion活用としては、企業単位ではなく「設問単位」でDBを作ることをおすすめします。
列は「設問種別」「字数」「企業名」「ステータス」あたり。
「ガクチカ400字」「自己PR300字」「志望動機200字」のように設問種別でフィルタすると、過去に書いた似た設問の文章が一覧でズラッと出てきます。
新しい企業のESに着手するときは、過去の似た設問のページを開いて改変するだけでスタートできるので、白紙から書く時間がほぼゼロになります。
シーン5. ガクチカのバージョン履歴を残す
ガクチカは何度も書き直しますが、過去のバージョンを上書きで消してしまうと「前のやつの方が良かったかも」となったときに戻れません。
Notionなら、ガクチカページの中に「バージョン1」「バージョン2」と見出しで分けて並べておけば、書き直すたびに古い版を残せます。
ぱっと見は冗長ですが、後から「あの言い回し、どこかで使ったはず」と探すときに役立ちます。
添削を受けたフィードバックも、その下にコメントブロックで貼っておくと、改善の経緯が可視化されて面白いです。
就活が終わる頃には、自分のガクチカが10数バージョンあって、どう進化したかが一目で分かるようになります。
シーン6. 志望動機の構造を企業ごとに変える
志望動機を「テンプレ穴埋め」で書こうとすると、どの企業に出しても似たような文章になりがちです。
Notion活用では、企業マスタDBの各企業ページに「なぜこの業界か」「なぜこの会社か」「なぜ自分か」の3項目を分けて書くようにします。
3項目を別々のテキストブロックにすると、それぞれを独立して練れるので、丸ごとコピペ感のない志望動機になります。
面接でも「なぜうち?」と聞かれたときに、対応する項目を頭の中で取り出せるようになるので、回答の質が上がります。
志望動機を「ひと塊」ではなく「3層構造」で扱う、という発想転換が活用の鍵です。
- ESは企業単位ではなく設問単位でストック
- ガクチカはバージョンを残すと進化が見える
- 志望動機は3層構造で書くとコピペ感が消える
活用シーン群3:選考中(面接準備・選考スケジュール・振り返り)
選考が始まると、複数社の面接スケジュールと準備内容が同時並行で走ります。Notion活用が一番効くのもこのフェーズです。
シーン7. 面接ログをその日のうちに残す
面接が終わったら、できればその日の夜のうちに「何を聞かれたか・何と答えたか・反応はどうだったか」を企業ページの面接ログDBに記録します。
翌週には絶対に細部を忘れています。
2次・3次と進むにつれて「前の面接で言ったことと矛盾しないか」を確認する必要が出てくるので、ログがあると安心して次の準備に進めます。
また、複数社の面接ログを横断で見ると、自分の回答パターンの癖や、よく聞かれる質問が分かって練習の優先順位が決まります。
「面接振り返りは時間がもったいない」と思いがちですが、ここをサボった人ほど後で同じミスを繰り返します。
シーン8. 選考フェーズの一覧ビューを作る
企業マスタDBに「選考フェーズ」列を作って、ボードビューで表示すると、各企業がどのフェーズにいるかが一目で見えます。
「ES提出済み」「1次面接前」「最終面接前」「結果待ち」みたいな列を並べると、今週何をすべきかが瞬時に分かります。
10社以上の選考が同時に走っていると、頭の中だけで進捗を追うのは無理です。
このボードビューを毎朝1分眺めるだけで、優先度の高いタスクが自然と浮かび上がってきます。
「次にやることが見える」状態を作るのが、選考中フェーズのNotion活用で一番の価値です。
シーン9. 面接前1時間の準備ページを定型化する
面接の1時間前って、緊張で頭が回らないので、毎回ゼロから準備していると効率が悪いです。
企業ページの中に「面接前チェック」というトグルブロックを用意し、その中に固定の準備項目を並べておきましょう。
「直近のニュース3件」「想定問答5個」「逆質問3個」「自分の強み3個」みたいな項目です。
面接前にこのトグルを開いて上から順に見ていくだけで、必要な準備が抜けなくこなせます。
テンプレ化しておくと、緊張で頭が真っ白になっても機械的に準備が進むので、本番の安定感が増します。
- 面接ログはその日のうちに書かないと消える
- 選考フェーズはボードビューで毎朝1分眺める
- 面接前準備は定型トグルで抜け漏れ防止
選考スケジュールが頭の中でぐちゃぐちゃになってきた人へ!
選考フェーズが10社以上同時に走り出したら、頭の中だけで管理するのは限界です。
このテンプレは企業ごとの選考ステータスをボードビューで一覧化し、次にやるべきタスクが朝1分で分かるように設計されています。
締切とフェーズが連動するので、エントリー忘れや返信遅れといった就活で一番もったいないミスが起きにくくなります。
27卒の本選考ラッシュが始まる前に、進捗の置き場所を作っておきたい人にぴったりです。
完全無料・会員登録1分で受け取れるので、選考管理に不安がある就活生はぜひ受け取ってみてください。
活用シーン群4:選考後(不合格理由の言語化・改善・次社への活かし方)
選考が終わった後も、Notion活用は続きます。むしろここでの記録が次社の合否を分けるくらい大事です。
シーン10. お祈りメールが来た日に「敗因仮説」を残す
不合格通知が来た日って、しんどくて何も書きたくないですよね。
でもまさにその日に、「自分なりの敗因仮説」を3行だけでいいので残しておくのが効きます。
「逆質問が浅かった気がする」「ガクチカの数字が弱かったかも」「面接官の反応が途中から悪くなった」みたいな主観でOKです。
1週間後に冷静になってから書くより、感情が新鮮なうちに書いた方が解像度が高い情報が残ります。
これを5社分くらい貯めると、自分が落ちるパターンに共通点が浮かび上がってきて、改善の方向が定まります。
「気にしないようにする」よりずっと前向きな処理ができます。
シーン11. フィードバックがもらえた場合は丸ごと残す
運良く面接後にフィードバックがもらえた場合は、その内容を一字一句その企業ページに残します。
「もう少しこういう経験があると良かった」「論理性は良かったが熱意が伝わりにくい」みたいなコメントは、後で別の面接対策のときに金の情報源になります。
OB訪問でもらったアドバイスも同じ場所に貯めておくと、就活が進むにつれて「自分はどう見られているか」のサンプルが増えていきます。
このフィードバック集は、最終面接前の自己PRブラッシュアップで何度も読み返すことになります。
記憶に頼らず文字で残しておくのが、後で必ず効いてくる活用ポイントです。
シーン12. 次社に持ち込む「教訓DB」を別途作る
個別の敗因仮説とは別に、選考全体を通じて学んだことを蓄積する「教訓DB」を作っておくと便利です。
「逆質問は事業ベースで聞く方が刺さる」「ガクチカは数字を入れる」みたいな汎用ルールを1行ずつ貯めていく場所です。
新しい企業の面接前に、この教訓DBを1分眺めるだけで、過去の失敗を踏まえた状態で本番に臨めます。
同じミスを繰り返さないことが、就活のスピードを上げる一番の近道です。
Notionの活用で「失敗を資産に変える仕組み」を持っているかどうかが、選考後フェーズで差が出るポイントになります。
- 不合格の日に3行の敗因仮説を残す
- フィードバックは一字一句記録する
- 教訓DBを別建てして同じミスを繰り返さない
活用シーン群5:内定後(入社準備・他内定との比較・意思決定)
内定をもらってからもNotionの出番は終わりません。むしろ「どこに行くか」を決める意思決定フェーズこそ、情報整理が物を言います。
シーン13. 内定先の比較表を作る
複数社から内定をもらえた場合、感情と条件がぐちゃぐちゃになって決めきれなくなることがあります。
Notionに「内定企業比較DB」を作り、給与・配属・働き方・企業文化・成長機会・自分の直感みたいな列を並べてみましょう。
列を一度決めて全社の情報を埋めると、頭の中だけで悩んでいたときには見えなかった客観的な差がはっきり浮かびます。
「直感」列をあえて入れるのもポイントで、感情面も評価軸として認めると意思決定が納得感のあるものになります。
表を眺めながら家族や友人に相談すると、議論の質が格段に上がります。
シーン14. 内定承諾前に書く「決断ノート」
承諾ボタンを押す前に、Notionで「決断ノート」というページを1枚作ることをおすすめします。
「なぜこの会社を選ぶのか」「他社を選ばなかった理由」「3年後にこうなっていたい」を自分の言葉で書きます。
これは入社後に必ず読み返すことになります。
最初の数ヶ月で「やっぱり違ったかも」と揺らいだとき、決断ノートを開くと当時の自分が選んだ理由を思い出せて、軸を取り戻せます。
未来の自分への手紙を書くつもりで、後悔しない言葉で残しておくのが活用のコツです。
シーン15. 入社準備のタスクと学習計画を整える
内定承諾後は、入社まで時間があるようで意外とすぐです。
Notionで「入社準備DB」を作り、必要書類・健康診断・住居決め・自己学習・読みたい本などをタスク化して並べます。
各タスクに期限と優先度を設定しておけば、年明けにバタバタする27卒あるあるを避けられます。
就活で使ったNotionの構造をそのまま入社準備にスライドできるので、新しいツールを覚える必要もありません。
就活の間に身につけたNotion活用の習慣が、社会人生活の最初の武器になっているはずです。
- 内定先の比較は列を決めて埋めると差が見える
- 承諾前の決断ノートは入社後に効いてくる
- 入社準備にもそのままスライドできる
活用が続かない人の共通パターンと回避策
ここまで15個のシーンを並べてきましたが、Notionを使い始めても続かない人には共通の落とし穴があります。先回りして避けておきましょう。
パターン1. 最初に作り込みすぎて疲れる
Notionを始めた初日に、いきなり「完璧な就活管理システム」を作ろうとして力尽きるパターンです。
気持ちは分かるんですが、最初の3日で消費したエネルギーが大きすぎると、4日目以降の運用が続きません。
回避策は、「必要になったときに必要な分だけ作る」こと。
最初は企業マスタとESストックの2つだけでいいです。面接が始まってから面接ログDBを足し、選考が終わってから教訓DBを足す、というふうに段階的に増やしていくと挫折しにくくなります。
最初の見た目はダサくていいので、書き始められる状態を最優先にしましょう。
パターン2. 完璧な記録を目指してしまう
面接ログを残そうとすると、つい「全部書こう」として時間がかかりすぎ、書くこと自体が嫌になります。
Notion活用のコツは、「書かない情報を決める」ことです。
面接ログなら「聞かれた質問」「自分の答えの要点」「反応」の3項目だけ。逆質問の内容や雑談は書かなくていい、と決めておきます。
制約を作ることで、1社あたり5分以内に書き終えられるようになり、続けやすくなります。
「全部記録する」を諦めることが、長く続ける一番の秘訣です。
パターン3. 開く習慣がないまま忘れる
どれだけきれいに整えても、Notionを開く習慣がないと一週間で存在を忘れます。
回避策は、「決まった時間に開く」のをトリガーにすること。
たとえば朝の通学電車で5分、夜寝る前に5分、というふうに既存の生活リズムに紐づけます。
スマホのホーム画面の一番開きやすい場所にショートカットを置くのも効きます。
「Notionを開く」ことを意志の問題にしないで、物理的な動線で解決するのが続けるコツです。
- 最初は2DBだけから始めて段階的に増やす
- 記録は書かない情報を決めると続く
- 開く習慣は物理的な動線で作る
面接ログを続けたい人にぴったりのテンプレあります?
面接ログとOB訪問メモを「検索できる形」で残せるかどうかで、選考後半の安定感が変わります。
このテンプレは「聞かれた質問」「自分の答えの要点」「反応」の3項目に絞った設計で、1社あたり5分で書き終えられる粒度に最適化されています。
タグで横断検索ができるので、複数企業の面接ログから自分の癖や頻出質問を抽出できます。
27卒で「面接の振り返りは大事と聞くけど、何をどう書けばいいか分からない」段階の人にちょうどいい難易度です。
完全無料・会員登録1分で受け取れるので、就活ノートを今度こそ続けたい人はぜひ受け取ってみてください。
Notion就活活用に関するよくある質問
27卒のみなさんから実際に出てきそうな疑問を、活用シーンとセットで整理しておきます。気になる項目だけつまみ食いしてください。
Notion未経験ですが就活で使い始めて間に合いますか
結論、間に合います。
Notionの基本操作は、ページを作る・テキストを書く・データベースを追加する、この3つだけ覚えれば9割の活用ができます。
慣れるまでに必要な時間は、人によりますが合計2〜3時間程度。
本選考のESを1社書く時間とほぼ同じくらいなので、「Notionの学習で就活時間が削られる」という心配はそこまで要りません。
むしろ、最初の数時間を投資すれば、その後の数十時間分の整理コストを節約できる計算になります。
始めるなら、本選考が本格化する前の今がベストタイミングです。
無料プランで就活全部まかなえますか
個人の就活用途であれば、無料プランで完全に足ります。
就活生がNotionで使う機能は、ページ作成・データベース・タグ・フィルタ・リレーションあたりですが、これらは全部無料プランの範囲内です。
有料プランで増える機能は主にチームコラボ系なので、個人就活にはオーバースペックです。
「無料だと制限があって途中で詰むのでは」という心配は不要なので、安心して始めて大丈夫です。
もしどこかで詰まることがあれば、それは機能の問題ではなく運用設計の問題なので、一度立ち止まって構造を見直しましょう。
スマホだけでも活用できますか
結論、スマホだけでもある程度はいけますが、PCとの併用を強くおすすめします。
スマホは「見る・追記する・短いメモを書く」用途には最適です。
面接直後にロビーで面接ログをサッと書く、移動中に企業情報を見返す、みたいな使い方は完全にスマホ向きです。
一方で、ESの本文を書いたりDBの構造を組み立てたりするのはPCの方が圧倒的に早いです。
「PCで構造を作る・スマホで日々の追記をする」と役割分担すると、両方の強みを活かせます。
すでにExcelで管理しています、移行すべきですか
Excelで困っていないなら、無理に移行する必要はありません。
ただし、長文のES・面接ログ・OB訪問メモみたいな「文章中心の情報」が増えてきたら、Notionへの移行を検討する価値があります。
Excelは表は得意ですが、長文と表の混在が苦手だからです。
移行する場合も、いきなり全部移すのではなく、まずは新しい情報からNotionに置く運用にすると無理がありません。
Excelとの併用期間を1〜2週間設けて、自然と片方に重心が寄っていくのを待つくらいが現実的です。
- Notion未経験でも2〜3時間で基本は身につく
- 就活用途は無料プランで完結する
- PCで構造・スマホで追記の役割分担が効く
ESの設問単位ストック、テンプレでサクッと始めたい人へ!
ESを企業ごとではなく設問単位でストックすると、書く時間が一気に短縮できます。
このテンプレは「設問種別」「字数」「企業名」「ステータス」がプリセットされていて、過去に書いた似た設問の文章を一覧で呼び出せる作りです。
字数フィルタで瞬時に近い文章を探せるので、新しい企業のES着手時に白紙から書き始める苦痛がなくなります。
27卒の本選考ラッシュで、ESのスピードと質を両立したい人にぴったりです。
完全無料・会員登録1分で受け取れるので、ES執筆の効率を上げたい就活生はぜひ受け取ってみてください。
まとめ
Notionを就活でどう活用するか、エントリー前から内定後までの15シーンを並べてきました。
大事なのは、「全シーンを一度にやろうとしない」こと。
今のあなたの就活フェーズに該当するシーンだけ、まずは1〜2個ピックアップして始めてみてください。
エントリー前なら自己分析の素材ライブラリと企業マスタ、エントリー時ならES設問単位ストック、選考中なら面接ログと選考フェーズボード、選考後なら敗因仮説と教訓DB、内定後なら比較表と決断ノート。
各シーンの詳細な作り方は、就活市場の他のNotion就活記事や
Notion活用の本質は、脳の外に情報を置いて、忘れていい状態を作ることです。
27卒のあなたが、目の前の選考に集中できる環境を作るために、今日Notionを一度開いてみるところから始めてみませんか。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート
















