【27卒向け】NTTデータのガクチカの書き方を例文付きで徹底解説

【27卒向け】NTTデータのガクチカの書き方を例文付きで徹底解説

NTTデータの選考では、インターンシップ、本選考問わず、「学生時代に力を入れたこと」、いわゆるガクチカが非常に重視される傾向にあります。

なぜなら、NTTデータが求める人材像と、ガクチカでアピールできる要素が密接に結びついているからです。

皆さんがこれまでの学生生活でどんなことに情熱を注ぎ、どんな壁を乗り越え、何を学んできたのかは、NTTデータで働く上で必要な素質を見極める重要な手がかりとなります。

この記事では、NTTデータがガクチカを通して何を知りたいのか、そして選考を突破するためにどのようなガクチカを作成すれば良いのかを、具体的なポイントや例文を交えながら徹底的に解説していきます。

NTTデータの選考を控えている皆さんにとって、必見の内容です。

NTTデータがガクチカを聞く理由

NTTデータがガクチカを重視するのには明確な理由があります。

単に皆さんの経験を知りたいだけでなく、その経験を通して培われた能力や考え方、そしてNTTデータの企業文化との適合性を見極めようとしているのです。

ここでは、企業がガクチカから何を読み取ろうとしているのか、具体的な視点から解説していきます。

あなたの人柄が知りたいから

NTTデータは、ガクチカを通して皆さんの「人柄」や「個性」を深く理解しようとしています。

例えば、皆さんがどんな時にモチベーションを感じ、どんな瞬間に困難を乗り越え、どのように周りの人と協力してきたのか。

これらのエピソードからは、皆さんの価値観や行動パターン、そしてチームで働く上での協調性やリーダーシップが見えてきます。

NTTデータは、お客様の課題解決にチームで取り組むことが多いため、個々の能力だけでなく、周囲と良好な関係を築き、貢献できる人柄であるかを重視しています。

単なる経験の羅列ではなく、その経験から得られた気づきや成長、そして皆さんの人間性が伝わるように具体的に語ることが重要です。

学生時代に力を入れたことを知りたいから

学生時代に力を入れたこと、つまりガクチカから企業は皆さんの「潜在能力」や「再現性」を見極めようとしています。

特定の活動に注力し、成果を出すまでの過程で、皆さんがどのような課題に直面し、どのように思考し、どのような行動を起こしたのかを知りたいと考えています。

これは、入社後も未知の課題に直面した際に、皆さんが自律的に考え、行動し、解決へと導くことができるかどうかを測る指標となります。

NTTデータのようなIT企業では、常に新しい技術や複雑なシステム開発に関わるため、自ら学び、考え、実践する力は不可欠です。

具体的な行動とその結果、そしてそこから何を学んだのかを明確に伝えることで、皆さんの主体性や成長意欲をアピールできます。

大切にしている価値観が知りたいから

ガクチカは、皆さんが「何を大切にして行動しているのか」という価値観を知るための重要な手がかりになります。

例えば、チームでの協調性を重視するのか、目標達成へのコミットメントを優先するのか、あるいは困難な状況でも諦めずに挑戦し続ける姿勢を持っているのか。

これらの価値観は、NTTデータの企業理念や文化、そしてプロジェクト遂行における考え方と合致しているかを確認する上で非常に重要です。

NTTデータは、社会インフラを支える大規模なシステムを手掛けるため、責任感や倫理観、そして長期的な視点を持つことを重視しています。

皆さんの行動の原動力となった考え方や、共感する企業理念などを具体的に示すことで、NTTデータで働くことへのフィット感をアピールできます。

NTTデータのガクチカで通過率を上げるためのポイント

NTTデータの選考でガクチカの通過率を上げるためには、単に素晴らしい経験を語るだけでは不十分です。

NTTデータが何を求めているのかを理解し、それに合わせてガクチカをブラッシュアップしていくことが重要です。

ここでは、通過率を最大限に高めるための具体的なポイントを3つご紹介します。

結論ファーストで伝える

ガクチカを話す際は、必ず「結論ファースト」で伝えましょう。

これは、採用担当者が短時間で多くの学生を評価する必要があるため、最初に最も伝えたいことを明確にすることで、話の全体像を掴みやすくするためです。

「私が学生時代に最も力を入れたことは〇〇です。

その中で〇〇という課題に直面し、〇〇という行動を起こし、〇〇という成果を出しました。

」といったように、まず全体像を提示し、その後で詳細なエピソードや学んだことを肉付けしていく構成が効果的です。

結論を最初に述べることで、採用担当者は皆さんの話の意図を理解しやすくなり、その後の説明もスムーズに聞き入れられるようになります。

具体的な行動と結果を明確にする

ガクチカでは、皆さんが「何を考え、どのように行動し、どんな結果を出したのか」を具体的かつ明確に伝えることが不可欠です。

漠然とした表現ではなく、「具体的な数字(例:売上を20%向上させた)」や「具体的な状況(例:チーム内の意見対立を調整するために、個別にヒアリングを行った)」などを盛り込むことで、話に説得力が増します。

また、成功体験だけでなく、失敗から何を学び、どのように次へと活かしたのかを伝えることで、皆さんの成長意欲や課題解決能力をアピールできます。

NTTデータは論理的思考力や問題解決能力を重視するため、単なる経験談ではなく、皆さんの思考プロセスや行動の合理性を示すことが重要です。

NTTデータで活かせる力をアピールする

ガクチカを通じて、皆さんの経験がNTTデータでどのように活かせるのかを具体的にアピールしましょう。

例えば、チームでの協業経験を通じて培ったコミュニケーション能力やリーダーシップは、NTTデータのプロジェクト推進において不可欠なスキルです。

また、困難な課題に粘り強く取り組んだ経験は、大規模システムの開発における困難な局面を乗り越える力に通じます。

単に経験を語るだけでなく、その経験から得られた学びやスキルが、NTTデータのビジネスや職務内容とどのように関連し、貢献できるのかを明確に伝えることで、採用担当者に「この学生は当社で活躍できる」というイメージを持ってもらうことができます。

NTTデータのガクチカで気をつけるべき注意点

NTTデータのガクチカを作成する上で、いくつか注意すべき点があります。

せっかく素晴らしい経験をしていても、伝え方を間違えたり、企業が求めるポイントから外れてしまったりすると、選考通過のチャンスを逃してしまうかもしれません。

ここでは、皆さんがガクチカを作成する際に陥りやすい落とし穴と、それを避けるための具体的な注意点を解説します。

企業の求める人物像とズレがないか確認する

ガクチカを作成する前に、必ずNTTデータが求める人物像を深く理解しておきましょう。

NTTデータの採用ページや企業理念、事業内容などを確認し、「どのような資質や能力を持った学生を求めているのか」を把握することが重要です。

例えば、NTTデータがチームワークや課題解決能力を重視しているのであれば、ガクチカもそれらの要素が際立つようなエピソードを選ぶべきです。

自分のアピールしたいことだけを一方的に伝えるのではなく、企業のニーズに合わせた内容にすることで、より高い評価を得られます。

せっかくの素晴らしい経験も、企業が求めているものとズレていては、効果的なアピールにはなりません。

成果ばかり強調しない

ガクチカでは、確かに成果を伝えることも重要ですが、成果ばかりを強調しすぎるのは避けましょう。

NTTデータが知りたいのは、単に「何を達成したか」だけでなく、「なぜその成果が出せたのか」「その過程で何を学び、どう成長したのか」というプロセスや思考です。

例えば、アルバイトで売上を大幅に伸ばしたという成果があったとしても、その背景にある課題認識、具体的な行動、そして困難をどう乗り越えたのかというストーリーがなければ、皆さんの個性や能力は伝わりません。

成果を出すまでの過程における皆さんの思考や努力、そこから得られた学びを具体的に語ることで、人間性や潜在能力をアピールできます。

抽象的な表現を避ける

ガクチカで抽象的な表現を使うと、採用担当者に皆さんの人柄や能力が伝わりにくくなります。

「頑張りました」「努力しました」といった言葉だけでは、具体的に何をしたのかが分かりません。

例えば、「コミュニケーション能力を発揮しました」と伝えるのではなく、「チーム内の意見の対立を解消するために、毎週個別面談を実施し、全員が納得できる解決策を提案しました」といったように、具体的な行動や状況を詳細に描写することで、説得力が増し、皆さんの能力がより明確に伝わります。

具体的なエピソードを交え、五感を意識した表現を取り入れることで、採用担当者は皆さんの経験をまるで自分事のようにイメージできるようになり、より印象に残るガクチカを作成できます。

NTTデータで選考を通過するためのガクチカ例文

NTTデータの選考を突破するためには、単にエピソードを語るだけでなく、企業が求める要素を盛り込んだ魅力的なガクチカを作成することが重要です。

ここでは、NTTデータの選考で評価されやすいガクチカの例文をいくつかご紹介します。

それぞれの例文にはポイント解説も付いているので、ぜひご自身のガクチカ作成の参考にしてください。

ガクチカ例文1:課題解決能力のアピール

私が学生時代に最も力を入れたことは、所属するフットサルサークルでメンバーの練習参加率が低下していた課題を解決したことです。

練習参加率が低い原因は、練習内容がマンネリ化し、個人のスキルアップに繋がりにくいと感じているメンバーが多かったことにあると考えました。

そこで私は、まずメンバー全員にアンケートを実施し、具体的な不満点や改善してほしい点を洗い出しました。

その結果、「実践的な練習が少ない」「個人のレベルに合わせた指導がない」といった声が多く上がりました。

この課題に対し、私は練習メニューの改善に着手しました。

具体的には、経験豊富なOB・OGに協力を依頼し、実践的な試合形式の練習を増やすとともに、個人のレベルに合わせた少人数制のスキルアップトレーニングを導入しました。

また、練習後には必ずフィードバックの時間を取り、メンバーからの意見を次回の練習に反映させる仕組みを構築しました。

これらの取り組みの結果、半年後には練習参加率が従来の60%から90%へと向上し、チーム全体の士気も高まりました。

この経験を通じて、私は課題の本質を見極め、周囲を巻き込みながら解決へと導く「課題解決能力」と「実行力」を身につけることができました。

ポイント解説:

この例文では、課題の発見から原因分析、具体的な解決策の立案、実行、そして成果までを論理的に記述しています。

数値を用いて結果を明確に示している点も評価ポイントです。

ガクチカ例文2:チームワーク・リーダーシップのアピール

私が学生時代に最も力を入れたことは、大学祭実行委員会の広報部門で、来場者数を前年比1.5倍に増加させたことです。

広報部門の責任者として、まず私はメンバーのモチベーション向上が重要だと感じました。

前年度は各々が個別に作業を進めており、チームとしての連帯感が希薄でした。

そこで私は、週に一度の定例ミーティングに加え、メンバー間でアイデアを自由に共有できるブレインストーミングの時間を設けました。

また、メンバー一人ひとりの得意分野を活かせるように役割分担を見直し、それぞれの担当業務に対する責任感を高めました。

例えば、SNSでの情報発信が得意なメンバーには動画制作を任せ、デザインスキルがあるメンバーにはポスター作成を依頼しました。

さらに、目標達成に向けて部門全体の進捗状況を可視化し、遅れが出ているメンバーには積極的に声をかけ、サポートすることで、チームとしての一体感を醸成しました。

結果として、メンバー全員が当事者意識を持って取り組んだことで、SNSでの情報拡散が活性化し、メディア露出も増加しました。

最終的には、大学祭の来場者数を目標通りに達成することができました。

この経験から、チームを牽引し、目標達成に導く「リーダーシップ」と、多様な意見をまとめ上げる「協調性」を学びました。

ポイント解説:

この例文では、リーダーシップを発揮してチームをまとめ、目標達成に貢献した経験を具体的に描写しています。

チーム内の課題解決に焦点を当て、自身の行動がチームにどのような影響を与えたのかを明確に示しています。

ガクチカ例文3:継続力・粘り強さのアピール

私が学生時代に最も力を入れたことは、〇〇語の習得です。

大学入学当初は全く話すことができませんでしたが、将来グローバルな舞台で活躍したいという強い思いから、独学で〇〇語の学習を始めました。

毎日欠かさず1時間のオンライン英会話と3時間の単語学習、そして週に2回の言語交換パートナーとの交流を継続しました。

特に苦労したのは、発音とリスニングの壁でした。

何度聞いても聞き取れないフレーズや、どうしても上手く発音できない音に直面し、挫折しそうになったこともありました。

しかし、私は諦めず、音声認識アプリを活用して自身の発音を録音し、ネイティブスピーカーの発音と比較して細かく修正を繰り返しました。

また、海外のニュース番組や映画を字幕なしで視聴することで、耳を慣らす努力を続けました。

この地道な努力を2年間継続した結果、TOEICでは〇〇点を取得し、今では現地のニュースを理解し、日常会話に不自由なく対応できるレベルに到達しました。

この経験を通じて、目標に向かって地道に努力し続ける「継続力」と、困難に直面しても諦めずに挑戦し続ける「粘り強さ」を身につけることができました。

ポイント解説:

この例文では、目標設定から具体的な学習方法、そして困難に直面した際の工夫と継続的な努力のプロセスを具体的に示しています。

具体的な成果(TOEICスコアなど)を提示することで、説得力が増しています。

ガクチカ例文4:傾聴力・相手視点のアピール

私が学生時代に最も力を入れたことは、飲食店でのアルバイトで、お客様のニーズを汲み取り、顧客満足度向上に貢献したことです。

私が勤務していた店舗では、常連のお客様が減少傾向にあり、その原因を探る必要がありました。

そこで私は、ホール業務中に積極的にお客様との会話を試み、食事の感想や店舗への要望を直接伺うように心がけました。

特に、お子様連れのお客様からは「子供用の椅子が少ない」「アレルギー表示が分かりにくい」といった声を多く聞きました。

この声を受け、私は店長に掛け合い、子供用の椅子を増やす提案と、アレルギー表示をメニューにわかりやすく記載する改善案を提出しました。

また、お客様の会話から誕生日や記念日などの情報を把握し、サプライズのデザートプレートを提案するなど、お客様一人ひとりに合わせた「おもてなし」を実践しました。

これらの取り組みの結果、お客様からのアンケート評価は改善し、「また来たい」という声が増え、常連のお客様も増加しました。

この経験から、相手の立場に立って考え、潜在的なニーズを深く理解する「傾聴力」と、それに応えるための「提案力」を培うことができました。

ポイント解説:

この例文では、お客様のニーズを傾聴し、具体的な改善策を提案・実行することで顧客満足度向上に貢献した経験をアピールしています。

相手の立場に立って考える「傾聴力」と、課題解決に向けた「提案力」を具体的に示しています。

ガクチカ例文5:計画性・実行力のアピール

私が学生時代に最も力を入れたことは、大学の研究室で、実験データの分析効率を向上させるための新たなプログラムを開発したことです。

これまでのデータ分析は手作業が多く、時間と労力がかかるため、研究の進行に遅れが生じることが課題でした。

この課題に対し、私はプログラミングスキルを活かして、データ分析を自動化するプログラムの開発を提案しました。

まず、既存の分析フローを詳細に分析し、どの部分を自動化できるのかを洗い出しました。

次に、必要なプログラミング言語やライブラリについて独学で習得し、試行錯誤を繰り返しながらプログラムの設計を進めました。

開発途中では、予想外のエラーやデータの整合性の問題に直面しましたが、教授や先輩にアドバイスを求めながら、一つずつ解決していきました。

約3ヶ月間の開発期間を経て、最終的にプログラムを完成させ、導入した結果、データ分析にかかる時間を従来の半分に短縮することができました。

この経験を通じて、目標達成に向けた「計画性」と、困難な課題にも粘り強く取り組む「実行力」、そして新しい知識を自律的に習得する「学習意欲」を身につけることができました。

ポイント解説:

この例文では、自ら課題を発見し、具体的な解決策を計画・実行し、成果を出した経験をアピールしています。

IT企業であるNTTデータにおいて特に評価される、技術的なスキルと論理的思考力、そして自律的な学習意欲を示しています。

NTTデータのガクチカに関するよくある質問

NTTデータのガクチカを作成するにあたり、多くの学生が抱く疑問点や不安があるかと思います。

ここでは、皆さんがガクチカ作成で迷った際に役立つ、よくある質問とその回答をまとめました。

これらの情報を参考に、より完成度の高いガクチカを作成してください。

複数のガクチカを使い分けてもいいですか?

NTTデータの選考では、複数のガクチカを使い分けることは可能です。

例えば、インターンシップでは特定のスキルや経験をアピールできるガクチカを提出し、本選考ではより総合的な人間性やポテンシャルを示すガクチカを提出するといった戦略も考えられます。

ただし、複数のガクチカを用意する場合でも、それぞれの内容に一貫性があること、そして全てのガクチカがNTTデータの求める人物像に合致していることが重要です。

どのガクチカを選んだとしても、皆さんの強みや価値観が明確に伝わるように準備しましょう。

無理に使い分けるよりも、一番自信のあるガクチカを徹底的に磨き上げる方が、結果として良い評価に繋がることもあります。

アルバイト経験でも大丈夫ですか?

アルバイト経験をガクチカとして話すことは全く問題ありません。

むしろ、具体的な業務経験を通じて得られた学びや、お客様との関わりの中で培われたコミュニケーション能力、課題解決能力などは、企業にとって非常に魅力的なアピールポイントとなります。

重要なのは、どのようなアルバイトをしていたかではなく、そのアルバイトを通して皆さんが「何を考え、どのように行動し、何を学んだのか」を具体的に伝えることです。

例えば、単にレジ打ちをしていたという話ではなく、「お客様のニーズを先読みし、商品提案に繋げた結果、売上が〇〇%向上した」といったように、具体的なエピソードを交えて、皆さんの主体性や貢献意欲をアピールしましょう。

学業以外のガクチカでも大丈夫ですか?

学業以外の経験をガクチカとして話すことは、全く問題ありません。

サークル活動、ボランティア活動、留学経験、趣味など、皆さんが学生時代に情熱を注いだことであれば、どんな経験でもガクチカとして活用できます。

重要なのは、その経験を通じて皆さんがどのような能力を身につけ、どのような学びを得たのかを具体的に伝えることです。

例えば、サークル活動でチームをまとめた経験はリーダーシップや協調性を、ボランティア活動は社会貢献への意識や課題解決能力をアピールできます。

NTTデータは多様な経験を持つ学生を求めているため、学業に限定せず、皆さんの個性や強みが最も輝くエピソードを選んでアピールしてください。

NTTデータのガクチカまとめ

NTTデータの選考において、ガクチカは皆さんの個性や潜在能力、そして企業とのフィット感を見極める上で非常に重要な要素です。

単なる経験の羅列ではなく、NTTデータが求める人物像を理解し、それに沿った内容で具体的な行動、思考プロセス、そしてそこから得られた学びを論理的に伝えることが内定への鍵となります。

今回ご紹介したポイントや例文を参考に、皆さんの魅力が最大限に伝わるガクチカを作成し、NTTデータの選考を突破してください。

皆さんのこれまでの努力が実を結び、素晴らしいキャリアの第一歩を踏み出せるよう、心から応援しています。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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