卓球部の経験をガクチカに生かすポイントと例文を徹底解説!なぜ評価されやすいのかも紹介

卓球部の経験をガクチカに生かすポイントと例文を徹底解説!なぜ評価されやすいのかも紹介

【卓球部のガクチカ】卓球経験はガクチカとして評価されやすい

「卓球の経験しかないが、ガクチカに使えるの?」

「卓球経験をもとにしたガクチカの作り方が知りたい」

上記のように卓球経験を利用してガクチカを作成しようと考えている就活生は多いでしょう。

この記事では、卓球経験をガクチカに用いる方法を解説しています。

さらに、例文も用意しているので、なぜ評価されやすいのか、参考にしてください。

卓球経験を利用したガクチカで、選考を有利に進めましょう。

【卓球部のガクチカ】卓球経験のガクチカが強い理由

卓球経験のガクチカが強い理由は、以下の3つです。

卓球経験のガクチカが強い理由
  • エピソードがわかりやすい
  • 社会人として必要な能力をアピールしやすい
  • 目標達成能力がアピールできる

ガクチカは、初対面の人に読まれることがほとんどです。

そのため、誰に対しても評価が受けられるものにしましょう。

また、卓球経験をガクチカに採用したいが、本当に利用しても問題ないか、不安を覚えている就活生は多いでしょう。

そこで、本章を読むことで不安を軽減できます。

エピソードがわかりやすい

まずは、エピソードがわかりやすい点です。

ガクチカは、誰が読むかわからないため、どの採用担当者が読んでも理解できる内容にする必要があります。

卓球は専門的にやった経験がなくても、学生時代に体育の授業や部活で経験しているため、イメージしやすいスポーツです。

ほかにも、老若男女とさまざまな年代の人が遊ぶスポーツでもあるため、採用担当者が知らないといったリスクも回避できます。

ガクチカにおいて、想像しやすい題材を選択することは重要です。

知らない題材を採用すると、採用担当者があなたの魅力に気がつかない危険性があります。

そのため、卓球という誰しもが認知しているスポーツを選択することで、最後まで読んでもらえるでしょう。

社会人として必要な能力をアピールしやすい

次に、社会人として必要な能力をアピールしやすいことが挙げられます。

卓球は、仕事に反映しやすい経験が豊富です。

たとえば、協調性や柔軟性、主体性などが挙げられます。

志望する企業が求める人物像に合わせて、変化させられます。

ガクチカの目的は、学生時代に得た経験や学びを、仕事にどう活かすつもりかを伝えることです。

学生時代の話を採用担当者にするだけではありません。

そのため、エピソードが柔軟に修正できる卓球経験は、ガクチカの作成に役立ちます。

もし、主体性を歓迎する企業なら、自分の主体性が伝わる内容にしてください。

柔軟性が重要なら、柔軟に対応した経験をアピールしましょう。

必要に応じて変化させることで、志望企業に適したガクチカが完成します。

目標達成能力がアピールできる

最後は、目標達成能力がアピールできる点です。

採用担当者の多くは、企業が定める目標に貢献してくれる人材を探しています。

たとえば、新商品を10万個売りたい場合、10万個すべてを販売してくれる人材がいたら、企業は採用したくなるでしょう。

卓球経験者なら、何かしらの目標を立てて活動しています。

そこで、実際の目標をガクチカに採用することで、目標達成能力のアピールにつながります。

ただし、目標を達成する力を示したいため、達成できたものに限定してください。

もちろん、未達でもリカバリーする方法はあります。

しかし、限られた文字数の中で、うまくアピールするためには、成功したものを選択しましょう。

【卓球部のガクチカ】卓球経験を効果的に伝えるポイント

卓球経験を効果的に伝えるポイントは、以下の3つです。

卓球経験を効果的に伝えるポイント
  • 結果ではなくプロセスに重点を置く
  • 求められている人物像を理解する
  • 自分が果たした役割を具体的に伝える

ガクチカは、そのまま伝えるだけでは、得た学びや経験がうまく伝わりません。

少ないチャンスを利用するためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

本章では、卓球経験を効果的に伝える方法を解説していきます。

同じ卓球経験を伝えるにしても、少しでも内定獲得につなげたい就活生は、ぜひ参考にしてください。

結果ではなくプロセスに重点を置く

卓球経験を効果的に伝えるポイントの1つ目は、結果ではなくプロセスに重点を置くことです。

採用担当者は結果よりも、プロセスに注目しているからです。

結果は大切な要素ですが、採用担当者はプロセスからあなたの人間性や価値観を判断しています。

たとえば「全国大会で優勝しました」よりも「優勝するためにメンバー同士で練習メニューを考えました」と伝えてください。

全国大会で優勝しただけでは、あなたの情報が伝わりません。

結果を出すために、どういった努力を重ねてきたのかまで、詳しくアピールしてください。

ほかにも、当時の感情を伝えるのも効果的です。

ガクチカを作成する際は、結果よりもプロセスに文字数を使いましょう。

求められている人物像を理解する

卓球経験を効果的に伝えるポイントの2つ目は、求められている人物像を理解することです。

採用担当者は、自社の方向性や価値観に合った就活生を探しています。

そのため、志望企業がどういった人材を求めているのか、調査・分析することが重要です。

以下の表は、業界とその業界が求める人物像の例です。

志望業界 求められる人物像
食品業界
  • 柔軟性
  • 高い倫理観
アパレル業界
  • 創造力
  • コミュニケーション能力
建設業界
  • 計画性
  • 責任感

業界ごとに特徴があるため、求める人物像も異なります。

ガクチカを作成する前に、エントリーした業界をきちんと分析しましょう。

業界理解を深めることで、採用担当者が求める人物に合ったガクチカが完成します。

しかし、業界分析が目的にならないようにしましょう。

あくまでゴールは内定獲得になるため、時間を決めて取り組んでください。

自分が果たした役割を具体的に伝える

卓球経験を効果的に伝えるポイントの3つ目は、自分が果たした役割を具体的に伝えることです。

採用担当者は、あなたが組織やチーム内において、果たした役割に興味があります。

役割を知ることで、人柄や性格が予想できるからです。

ガクチカを作成する際は、以下の役割を盛り込むようにしましょう。

ガクチカの内容 - 果たした役割
分野 果たした役割
アルバイト
  • ホール・キッチン
  • クレーム対応
ゼミ
  • 発表担当
  • 分析担当
部活動
  • 会計
  • キャプテン

上記の表は一例になります。

自分の学生時代を振り返り、卓球部ではどういった立場や役割を担っていたのか思い出してみましょう。

また、担当した役割に上下はありません。

自分の役割を正しく認識し、行動に移していれば大丈夫です。

思いつかない場合は、日々の生活で自分はどのように行動しているのか、意識しながら過ごしてください。

【卓球部のガクチカ】ガクチカで卓球経験を伝えるときのフレームワーク

続いて、ガクチカで卓球経験を伝えるときのフレームワークを解説します。

本章で解説する順に沿った構成にすることで、自分の経験や学びが効果的に説明できます。

ガクチカの構成に迷っている就活生は、以下の流れで作成してください。

ガクチカで卓球経験を伝えるときのフレームワーク
  1. 結論
  2. 卓球に力を入れた理由
  3. 課題や困難
  4. 目標達成のための取り組みや工夫
  5. 取り組みをした結果
  6. 学びと将来にどう活かすか

ガクチカは、自分の言いたいことを並べるだけでは、アピールになりません。

本章の解説を理解し、効率よく作成しましょう。

1. 結論

ガクチカは結論から伝えましょう。

結論ファーストで話すことで、文章全体が伝わりやすくなる効果があります。

ガクチカは、結論がないと曖昧な表現になります。

自分は、結論は頭に入っていますが、採用担当者は何も知りません。

そのため、採用担当者に自分の魅力を伝えるためにも、ガクチカは結論からスタートさせてください。

冒頭の例文
  • 「私はゼミの研究に力を入れました」
  • 「学生時代に卓球に力を入れて取り組みました」
  • 「私は居酒屋のアルバイトで心地よい接客を心がけました」

結論は、方向性が合っていれば問題ないため、自分の使いやすい文章を参考にしてください。

ガクチカの冒頭は、主張を持ってくるようにしましょう。

2. 卓球に力を入れた理由

次に、卓球に力を入れた理由を解説してください。

卓球を始めるきっかけを採用担当者に伝えることで、ガクチカに説得力が生まれるからです。

卓球に力を入れた理由の例文
  • 「友人からの誘いで卓球を始めました」
  • 「プロの卓球選手の姿を見て感動したからです」
  • 「子どもの頃から体を動かすのが好きだったからです」

卓球に力を入れた理由は、個人的なもので大丈夫です。

自分らしい理由にすることで、ガクチカにオリジナリティが生まれます。

採用担当者は、あなたの人間性を知りたいため、特別な理由は必要はありません。

ただし「なんとなく」「適当に選んだ」など、受け身の印象になる理由は、避けましょう。

採用担当者がネガティブな評価をくだす可能性があります。

3. 課題や困難

卓球する中で遭遇した課題や困難も伝えましょう。

課題や困難をどのようにして乗り越えたかを伝えることで、ガクチカに具体性が生まれるからです。

単純に「練習を頑張りました」と伝えるだけでは、力を入れて取り組んだとは評価されません。

そこで、自分が練習する中で、課題に感じたポイントを解決するために工夫した点を説明しましょう。

課題や困難と聞くと、難しく感じるかもしれません。

しかし、乗り越えるハードルの高さは評価に比例しないため安心してください。

たとえば「練習するモチベーションが低い」「部員数が減少している」など、活動するうえで障壁になったものを伝えましょう。

ガクチカでは、当時の様子から課題や困難も述べて、わかりやすい内容にしてください。

4. 目標達成のための取り組みや工夫

目標達成のための取り組みや工夫も重点的にアピールしましょう。

取り組みや工夫は、採用担当者が一番知りたい箇所です。

採用担当者は、学生時代の話だけが聞きたいわけではありません。

学生時代の話を通して、あなたの価値観や人間性、性格などを見極めています。

そのため、課題や困難に直面した際、あなたがどう取り組んだのかまで伝えてください。

取り組みや工夫の例文
  • 「メンバーのモチベーションを上げるために、プロの試合を観戦しました」
  • 「部員数を増やすために、SNSを活用して広報活動に努めました」

自分が課題を乗り越えるための取り組みと工夫を伝えましょう。

5. 取り組みをした結果

取り組んだ結果、どのようになったのかまで伝えてください。

努力した結果が述べられていないと、採用担当者に中途半端な印象を与えてしまいます。

具体的な結果を伝えるには、数字の採用がおすすめです。

数字があることで、努力の結果が可視化でき、採用担当者に伝わりやすくなります。

取り組みをした結果の例文

取り組みをした結果の例文
  • 「プロの試合を観戦した結果、部員10名が真摯に練習するようになりました」
  • 「SNSを活用した結果、新入部員の数が3名から5名に増加しました」

また、取り組みの結果は、正直に伝えてください。

よい結果の方が、採用担当者の好印象になる気がします。

しかし、嘘がバレると採用担当者の印象が悪くなるため、注意してください。

6. 学びと将来にどう活かすか

最後は、得た学びを将来にどう活かすのか伝えてください。

採用担当者は、入社後に貢献してくれる人材を高く評価するからです。

学生時代に素晴らしい学びを得ていても、仕事で発揮できなければ意味がありません。

そこで、採用担当者は学生時代の経験が、自社に貢献できる内容かに注目しています。

そのため、就活生は採用担当者が知りたがっている内容を、ガクチカの最後に盛り込むようにしましょう。

締めの言葉が見つからない就活生は、以下の例文を参考にしてください。

締めの言葉の例文
  • 「メンバーのモチベーション向上に貢献できる人材になりたいです」
  • 「入社後は、SNSを活用した集客に挑戦したいです」

学生時代に得た学びが、仕事につながることを伝えてください。

【卓球部のガクチカ】卓球経験のガクチカ例文

卓球経験を採用したガクチカ例文を2つ解説します。

実際の文章を読むことで、自分のガクチカに活かすことが可能です。

本章の例文に目を通して、ガクチカの全体像を把握してください。

また、例文のポイントもあわせて紹介します。

ポイントも含めて理解することで、ガクチカ作成の重要部分が明らかになります。

ガクチカの構成だけを把握していても、実際に作成ができないと意味がありません。

例文を参考にして、採用担当者から評価されるガクチカを作り上げましょう。

柔軟性をアピールする例文

ガクチカ例文

私は卓球の経験から柔軟性という強みを身につけました。

卓球は、相手のボールの動きに合わせて、自分の体を自在に動かす能力が求められるスポーツです。

この柔軟性を活かして、仕事においても変化に柔軟に対応できると自負しています。

たとえば、大学時代に卓球部の主将を務めた際、チームメンバーそれぞれの個性や課題に合わせた練習メニューやコーチングを行い、チーム全体のパフォーマンスを向上させました。

入社後は、柔軟性を活かしてお客様に合ったサービスを提案したいです。

冒頭に学生時代に得た学びがあるため、全体像が把握しやすいガクチカになっています。

自分の主張は、最初に伝えましょう。

リーダーシップをアピールする例文

ガクチカ例文

私は、学生時代に卓球に力を入れて取り組みました。

その結果、リーダーシップを身につけたと自負しています。

学生時代は、キャプテンを務め、さまざまな大会でチームメイトをまとめてきました。

県大会で準優勝した際、私はチームを鼓舞し、選手の能力を最大限引き出せるように注力しました。

リーダーシップ力は、仕事においてもチームをまとめる力として活かせると考えています。

新たな環境でチームを引っ張り、共に成長していく姿勢を大切にし、組織の目標達成に貢献したいです。

卓球で身につけた能力が仕事につながっているガクチカです。

ガクチカは、仕事に活かせることを証明することで、価値が生まれます。

作成する際は、意識して盛り込むようにしましょう。

【卓球部のガクチカ】卓球経験のガクチカを書く際の注意点

卓球経験のガクチカを書く際の注意点は、以下の2つです。

卓球経験のガクチカを書く際の注意点
  • 専門的な話をしすぎない
  • 嘘をつかない

ガクチカを作成していると、無意識のうちにNG行動をしているかもしれません。

悪気はなくても、採用担当者の印象が悪くなる可能性があります。

そこで、本章の解説を読み、実践することでマイナス評価を回避しましょう。

特別な経験やスキルは必要ありません。

ガクチカ作成時に意識すれば問題ないので、ぜひ参考にしてください。

専門的な話をしすぎない

ガクチカを作成する際は、専門的な話をしすぎないようにしましょう。

専門用語を多用すると、自分の主張が伝わりにくくなります。

採用担当者は、卓球経験者とは限りません。

理解が難しい単語が並ぶと、読み手への配慮がないと評価される可能性があるため注意してください。

以下は、卓球用語の一例です。

使用することで内容が簡単に伝えられますが、使用を避けた方が無難です。

合唱用語 意味
シェークハンド・グリップ ラケットの柄を握手するように握ること
デュース 1ゲーム11点制で「10対10」以降で同点になった状態を指す言葉
ネットイン 打球がネットに触れてから相手コートに入ること

採用担当者が卓球に深い理解があれば、伝わるかもしれません。

しかし、多くの人が目にするガクチカは、誰が読んでも理解できるものにしましょう。

嘘をつかない

ガクチカは嘘をつかないでください。

嘘が発覚すると、採用担当者と信頼関係を構築できません。

取り組んだ結果に納得がいかないものだったとしても、正直に伝えましょう。

たとえば、一年間努力したが、大会の一回戦で敗退したと仮定します。

ガクチカでは、事実を述べてください。

結果は悪かったかもしれませんが、次にどう活かすつもりかまで伝えることで、採用担当者の印象は悪くなりません。

仕事は、人同士のつながりがとても重要です。

仮に嘘がバレずに入社できたとしても、嘘をつき続ける必要があるため、心理的なストレスがかかります。

嘘をつきたくなる心境は理解できますが、その場しのぎの対応は避けましょう。

【卓球部のガクチカ】まとめ

本記事では、卓球経験をガクチカに活かす方法を解説してきました。

卓球経験は、社会人に必要な要素が詰まったスポーツです。

ガクチカの題材を卓球にしたい就活生は、本記事の解説を参考にすることで、効率よく作成できます。

ガクチカは、あなたの得た学びや経験を伝える場です。

自分が採用に値する人材であることを、積極的にアピールしましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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