インターンシップのお礼メールは社会人としてのマナー!作成のコツを例文付きで解説

Internship Management Temporary Position Concept

“就活中の人のなかには、これからインターンシップに参加する予定の人や、すでにインターンシップで実りある時間を過ごしている最中だという人もいることでしょう。そんなインターンシップで重要となるのが、参加後に企業や団体の担当者へと送るお礼のメールです。このインターンシップのお礼メールはビジネスメールにあたり、社会人としての一般常識に沿って作成する必要があります。ここでは、インターンシップのお礼メールについて作成のポイントや注意点に加え、例文を紹介していきます。

適切な構成を意識しよう

ビジネスメールでは、ある程度決まった形に沿ってメールの内容をしたためることで、適切な構成にすることができます。まず件名ですが、一読しただけでメールの内容がわかるようシンプルにまとめ、かつ差出人が誰なのか判別できるものにしましょう。それから、文章の冒頭で誰に送ったメールなのかを明らかにすべく、先方の会社名や部署名、役職名、氏名などといった宛先をしたためます。続いて、はじめの挨拶となり、インターンシップに参加した者であるということを知らせるとともに、自分の大学名や学部名、学年、氏名などを明記します。次に、インターンシップに対する感謝の気持ちを綴ります。お礼メールにおいてもっとも大切な部分だと言えますから、しっかりと吟味した内容を簡潔にまとめましょう。その後、結びの挨拶へとつなげ、最後に再び自分の学部や氏名などを署名します。

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感謝の言葉は内容をよく考えよう

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メールで感謝の気持ちを伝える際、その内容選びには充分注意しなければいけません。上っ面だけの言葉では先方の共感を得るのは難しく、評価の対象にはなりにくいでしょう。ですから、感謝の言葉にはインターンシップで実際に経験したエピソードを絡め、具体性を高めることがポイントとなります。インターンシップで経験した印象的なエピソードとともに感謝の言葉をしたためることで、文章に説得力を与えることができます。また、そのエピソードによって何に気づいたのか、インターンシップでどのように成長できたのかなどを含めると、より具体的に感謝の気持ちが伝わり、共感を呼ぶことができるでしょう。

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メールを送るタイミングも重要

インターンシップのお礼メールは、なるべく早いタイミングで送るのが賢明です。ビジネスシーンでは、基本的に24時間以内の送信・返信がマナーとなります。そのため、インターンシップを終えた当日か、翌日には送付するように心がけましょう。送るのが遅くなると、先方に悪い印象を与えてしまう可能性があります。メールを送信する時間帯ですが、送信先が先方のパソコンの場合、あまり時間を気にする必要はないでしょう。送信先が先方の携帯電話の場合は、着信時のアラームやバイブが設定されている可能性がありますから、先方が眠っているかもしれない早朝や深夜の時間帯は避けたほうが無難です。また、なにかしらの疑問や質問があってすぐに返信が欲しいときなどは、先方の就業時間内に送信すると良いでしょう。

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お礼メールの参考例文

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《マンツーマンで指導してくれた社員に対するお礼メールの例文》

件名:インターンシップのお礼【○○大学○○学部○○○○(氏名)】

株式会社○○○
○○部○○課
課長○○○○(氏名)様

このたびは大変お世話になりました。
○月○日より開始された貴社のインターンシップに参加させていただいた、○○大学○○学部○年○○○○(氏名)です。貴重な経験の場を与えていただいたお礼を申し上げたく、ご連絡いたしました。
インターンシップで得たさまざまな経験は、私の価値観に大きな変化をもたらしてくれました。特に印象的だったのは、○○様の「全力で顧客の視点に立ってものを考える」という姿勢です。顧客の視点とは言葉にすればありきたりですが、○○様はターゲットとなる顧客の性別や年齢層だけでなく、家族構成や出身校、趣味や体重などといった把握できうるデータをすべて理解したうえで、仕事に臨まれていました。顧客の視点とはどういうものなのか、全力で向き合うその姿勢にプロとしての誇りを強く感じました。
○○様から学ばせていただいたことで、ますます貴社で活躍したいという意欲が高まりました。この思いを糧に、今後も邁進していく所存です。
ご多忙のなか、丁寧に指導していただきまして、まことにありがとうございました。
末筆ながら、貴社のさらなるご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。

==================
○○大学○○学部○年
○○○○(氏名)
電話番号:○○○‐○○○○‐○○○○
メールアドレス:○○○○○@○○○.○○.jp
住所:郵便番号○○○‐○○○○
○○県○○市○‐○‐○
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オリジナリティのあるお礼メールを目指そう

インターンシップのお礼メールを送ることは一般的な常識であり、ビジネスシーンのマナーに沿ってメールを作成する必要があります。とはいえ、構成の形さえ憶えてしまえば、それほど難しいものではありません。適切な構成を意識し、こちらで紹介した例文を参考にして作成していけば、立派なお礼メールをしたためることができるでしょう。ただし、例文をそのまま真似ても個性が出ませんし、先方の共感を得られない可能性もあります。ですから、自分の経験を基に内容を考え、オリジナリティのあるお礼メールを目指しましょう。”

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