【2週間でOK】ヨーロッパの大学に短期留学し、単位を取って就活に役立てよう 〜前編サマースクール予約編〜

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「私には留学なんて無理…」なんて思っていないでしょうか?
留学と言うと、大変なことに思われますが、短期であれば実は簡単に留学出来ます。しかも単位までもらえるプログラムが海外の大学にはあるので、夏休みや冬休みの期間を利用し短期留学をして、その経験を就活で活かしてみてはいかがでしょうか?
前後編に渡ってお届けしますが(後編はコチラ)前編ではどのように短期留学を申し込むのかの流れをご紹介します。

サマースクール(ウィンタースクール)を有効に活用

海外の大学は日本以上に交流が活発で、ヨーロッパなどは国が違っても陸続きですし、EU間の移動は容易です。夏休みや冬休みの期間には、サマースクールやウィンタースクールが各大学で開催され、他国の学生や社会人を受け入れています。
サマースクールは大体が2週間程度のプログラムで、授業時間は1日のうち午前中だけや午後だけなどです。

  • 映像制作のプログラム
  • 心理学のプログラム
  • 英語学習のプログラム
  • ITのプログラム

など、普段勉強しない多用なプログラムを学習出来ることも魅力の1つです。また、参加者は、夏休みの旅行がてらにプログラムに参加することがほとんどで、授業やサマースクールで友達が出来る点もサマースクールの魅力です。

語学力(英語力)はどの程度必要なのか?

サマースクールでは英語での授業がほとんどです。どの程度の英語能力が必要なのでしょうか。授業内容をある程度理解して、不自由なくコミュニケーションを取るには、ある程度の英語力があるのに越したことはありません。しかし躊躇をする必要などないのです。

  1. ネイティブレベル
  2. 授業を理解出来るレベル
  3. 日常会話レベル
  4. からっきしダメ

色々なレベルがありますが、例えば筆者は(3)のレベルで参加しました。もちろん授業内容を完璧に理解するには(2)以上の能力があることが望ましいのですが、そのレベルになるまで英語のトレーニングを続けることよりも、実際に現地に行くことをオススメします。人は必要性に駆られると学習効率が高まり、英語の上達が早くなるのはもちろん、喋らざるを得ない状況だと何とか意思を伝える為に努力をします。
学ぶという意味においては、例え授業内容への理解が低くても、短期で留学することでたくさんのことを学ぶことが出来ます。そしてコミュニケーションで最も重要なことは、完璧な言葉を話すことではなく「伝わること」なのです。

  • 挨拶されたら、こちらも挨拶を返す
  • よくしてもらったら、次回に何かお礼をする。

人として当たり前のことを実践すると、日本人でも、外国人でも信頼関係を作れます。極端ですが、言葉なんて大体でよくて、新しい環境に飛び込んでみるとよいのです。筆者の後輩は(4)「からっきしダメ」レベルでしたが、帰国時には単位を取得していましたし、友達も出来ていました。
もちろん全く話せない状況よりも少しでも話せる状況の方が良いので、英語に慣れる努力はオススメします。お金に余裕があれば語学留学なども良いですが、今の時代は以下の様な学習方法もあります。

  • オンライン英会話で慣れる
  • アプリで英語学習をする
  • 海外ドラマを(日本語字幕で良いので)たくさん見ておく

などです。サマースクールに参加する為に、語学力が絶対的な要件でないことは是非覚えておいてください。

プログラムを探して申し込む

ここからは筆者が実際に訪れた、エストニア共和国のタリン大学を例にとって説明致します。サマースクールに申し込むには、サマースクールのウェブサイトから申し込みを行います。英語のサイトなので抵抗があるかもしれませんが、その気になればGoogleの翻訳ツールを使いながら何とか情報を収集することが可能です。

プログラムを探す

まずはプログラムを探します。どんなプログラムがあって、自身がどのプログラムを学習したいかを決めなければなりません。以下URLの様にサマースクールのウェブサイトから内容を確認します。以下にどのようなプログラムがあるかをご紹介致します。

【語学コース】

  • エストニア語/2018年7月9日〜27日/440ユーロ
  • ロシア語/2018年7月9日〜27日/440ユーロ
  • 英語/2018年7月9日〜27日/440ユーロ
  • 英語上級編/2018年7月17日〜28日/270ユーロ

【クリエイティブコース】

  • クリエイティブサイコセラピー/2018年7月17日〜28日/450ユーロ
  • 英語でのクリエイティブライティング/2018年7月21日〜28日/300ユーロ
  • ストーリーテーリング・コミック・イラストレーション/2018年7月10日〜14日/300ユーロ
  • ショートフィルム/2018年7月9日〜27日/615ユーロ
  • Gamificationワークショップ/2018年7月17日〜21日/200ユーロ

【人類学&ソーシャルサイエンスコース】

  • デジタル環境における情報&ナレッジマネジメント/2018年7月10日〜14日/250ユーロ
  • 変化する世界秩序における世界規範の形成/2018年7月10日〜21日/350ユーロ
  • 創造性と感受性を活かしたソーシャル企業の形/2018年7月10日〜14日/200ユーロ

【ナチュラルサイエンス&ITコース】

  • 教育用ゲームデザイン/2018年7月10日〜14日/200ユーロ
  • 感覚的に使いやすいUIデザイン/2018年7月17日〜28日/350ユーロ

など様々なコースがあります。自身の興味のあるジャンルを選びましょう。英語を学習するコースもありますので、英語が苦手な人は英語学習プログラムを選択すると、サマースクールを語学留学のように活用することが出来ます。大体のコースが2週間程度です。

プログラムに申し込む

サマースクールの申し込みはウェブサイトから行います。

現在上記URLのサマースクール用申し込みフォームが閉じられているので、ウィンタースクールのフォームを例にとって説明致します。

 
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まずは、コースの選択をします。金額が2つありますが、学生は右側のディスカウントされた金額が適用されます。

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エストニア語のコースを選択しましたが、語学レベルを回答するフォームが表示されました。ビギナーにチェックを入れます。

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カルチャープログラムという放課後のプログラムへの参加の可否を回答します。授業以外でもカルチャープログラムに参加すると色々な人と知り合うことが出来るのでオススメです。近隣の街に旅行に行くプログラムやサイクリングのプログラムなど様々あります。大体のカルチャープログラムは費用がかかるので、予算を見ながら参加を検討しましょう。

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学生ディスカウントを確認するページです。学生証のコピーなどを添付する必要があります。

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個人情報を入力してします。

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学歴と英語力について入力をします。英語力については、選択肢の中に「完全ビギナー」という項目もありますので、仮に全く話せないとしても受け入れはしてくれます。

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独自でホテルや住まいを用意するか、学生寮を用意してもらうかを選択します。寮費は安く、例えば筆者が訪れたエストニアのタリン大学の寮は1ヶ月で10,000円程度の家賃(二人部屋)でした。

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支払いについて特別な要望がある場合こちらに記載します。

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到着日の指定や、どこでサマースクールを知ったのかなどのアンケート、Emailに案内を送ってよいのかなどの情報確認ページです。

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最後に情報確認ページで内容を確認してから申し込みをします。

申し込みをすると、授業料の請求書がメールで送られますので、銀行から振り込みましょう。海外への送金は初めての方が多いと思いますので、銀行に事前に問い合わせをして必要な書類などを用意しておきましょう。海外の請求書には支店情報(Branch情報)が抜けていることが多いので確認が必要です。
申し込み自体はこれで完了します。後はE-mailでいくつかのやり取りが発生しますが、こちらもGoogleの翻訳ツールなどを活用しながら(又は英語が出来る知人に手伝ってもらいながら)対応することが可能です。英語力にコンプレックスを抱く人は多いかもしれません。再三申し上げますが、要はやる気の問題で、なんとでもなります。

飛行機を手配する

日程が決まったら最後にフライトを予約しましょう。予約方法は色々ありますが、JTBやHISなど旅行代理店で予約しても良いでしょうし、独自で予約するなら以下のサイトなどもよく使われています。

日本からヨーロッパの航空券は2017年現在で往復で10万円程度です。

留学費用の目安

留学費用は百万円規模でかかると思われていることもありますが、こうしたサマースクールを活用した場合、

  • 授業料:40,000円程度
  • 飛行機代:100,000円程度
  • その他交通費:20,000円程度
  • 寮費:10,000円程度
  • 生活費:2週間分の食費

最低200,000円程で留学が可能になるのです。

まとめ

海外で授業を受けて単位を取ることは、とても刺激的な経験になります。成長出来る機会であることはもちろん、かけがえのない友達ができたり、普段体験出来ないことに出会うこともあるでしょう。それらの経験はあなたの自信になると共に、そのチャレンジ精神や行動力は就活でプラスに作用してくれるはずです。あなたも思い切って参加してみませんか?
就活市場では、サマースクールに参加したい学生さん向けに「短期留学サポートセミナー」を実施します。以下の申し込みフォームから会員登録頂ければ案内を送付しますので、お気軽にご利用下さい。

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