インターンシップのお礼状の挨拶部分は何を書く?

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手紙を書くのは大好きでも、ビジネスシーンでの手紙となると手が止まってしまうという人は少なくないでしょう。ビジネスでの手紙は敬称や敬語の使い方をはじめさまざまなマナーがあり、少し窮屈だと感じるケースも多々あります。しかし、これから仕事を始める就活生にとってこれは覚えておいて損のない大切な知識です。インターンシップに参加した後にも、早速お世話になった企業や担当者にお礼状を書くことでしょう。今回は、インターンシップのお礼状で使う挨拶の部分にスポットを当ててまとめていきます。

インターンシップのお礼状の内容とは?

インターンシップに参加した翌日にはお礼状を出したいもの。しかし、ペンを手にしたもののいったい何を書けば良いのかさっぱりわからないという人もいるでしょう。まずは、お礼状を構成する要素を確認して全体の流れをつかみましょう。最初に宛名を書きます。これは、インターンシップでお世話になった会社名、部や課の名称、担当者名などを記したものです。続いて文頭の挨拶を含めます。ここからは本文です。インターンシップでお世話になったことへのお礼や感謝の気持ちを述べます。そして、インターンシップを通して得たもの、為になったこと、感想などを、エピソードを盛り込んで書きます。結びの挨拶を入れ、日付と署名を記入しましょう。

文頭の挨拶には何を書くの?

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挨拶というと迷ってしまうかもしれませんが、実はお礼状の核となる部分はお礼と感謝、感想の部分であり、これ以外はテンプレート通りの表現で問題ありません。きちんとルールにのっとって書けば良いので、特に難しい工夫が求められるわけではありませんから安心してください。ビジネスシーンでよく用いられる文頭の挨拶表現には、「貴社におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。」や「貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。」「皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。」などの文章があります。こうした表現は決まり文句で味気ないと感じるかもしれませんが、挨拶部分はそのまま使ってしまいましょう。後の文章で自分がインターンシップ中に学んだことや感想などを自由に書くことができます。

季節感を取り入れる挨拶

文頭の挨拶では季節の挨拶を入れることがあります。季節に合わせて残暑、初秋、初冬といった表現を使います。これらに「○○の候」「○○のみぎり」「○○の折」といった言葉を組み合わせて、「残暑の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます」というように始めるのが一般的です。インターンシップは夏、秋、冬が本番ですので、上手にその時期にふさわしい挨拶を選びましょう。これ以外にも便利な表現として「時下」というフレーズを使うこともできます。時下は「このところ」とか「今現在」といった意味合いを持つ言葉で、春夏秋冬を問わず一年中使うことができます。

文末の挨拶に含めること

文末の挨拶ではもう一度お礼の言葉を述べるとともに、ビジネスシーンでよく用いられる結びの挨拶を含めます。「貴重な体験を与えて頂きました職場の皆様に、衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。」といった具合に重ねてお礼を述べましょう。そして、「末筆ながら貴社のご発展と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。」と書くことができます。個人宛の手紙の場合には「職場の皆様と、有益なアドバイスを与えてくださった○○様に」や「貴社のご発展と◯◯様はじめ◯◯部の皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。」と表現を少し変えて書きます。

きちんと型通りの挨拶をできることが大切 1707_2_13 (3)

インターンシップのお礼状では、文頭と文末に挨拶を含めるのがマナーです。とはいえ、自分で文章を考えなければいけないものではなく、決まり文句をそのまま使用することができるのでそれほど難しくはないでしょう。挨拶は人と人をつなぐ架け橋です。ふさわしい挨拶を含めて、ビジネスマナーに沿った好印象を与えるお礼状を完成させましょう。


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