就活生の悩みの種。エントリーシートはいつから、どのように書けばいいのか?

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就活生なら避けては通れないのがエントリーシート。写真、連絡先、学歴、資格といった履歴書としての項目のほかに、自己PRや志望動機などを記載します。通常、自己PRや志望動機は300字から400字で記入するため、長文を書く必要はありません。しかし、エントリーシートで目を留めてもらわなければ採用してもらえないため、その内容は極めて重要です。エントリーシートをいつから作成すべきなのか、作成にあたってはどのような点に注意すべきかなど、就活生ならば知っておきたいことについてご説明しましょう。
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エントリーシートは就職活動解禁日以降に書き始めたら遅い!

企業は1年中を通して自由に採用活動を行えるわけではなく、経団連によって年度ごとに採用活動を開始できる時期が決められています。これを「就職活動解禁日」などと呼びます。就職活動解禁日になると就職サイトがオープンし、就職活動のための各種セミナーが実施されます。しかし、この「就職活動解禁日」に法的拘束力はなく、多くの企業が守っていないのが実情です。「選考活動解禁日」に関し、経団連の実施した調査では約9割にあたる企業が「実態に沿っていない」ことなどを理由に、守っていないことを明らかにしました。このことからも、少なくともエントリーシートを書くための情報収集については、就職解禁日の2〜3カ月前には始めておいたほうがいいでしょう。

参照元:JCASTニュース「就活「解禁」、企業の9割「守らなかった」16年も解禁前の5月に「内定」半分近く」(https://www.j-cast.com/2016/02/26259494.html)

エントリーシートは見た目も重視!?

採用担当者は、通常の業務と並行してエントリーシートをチェックして、面接に呼ぶ学生を選びます。数百通、数千通の応募書類が届く大企業であれば、1通のエントリーシートを読むために避ける時間はほんの数分でしょう。その限られた時間で印象に残るエントリーシートとするためには、最低限丁寧な見やすい字で書かなければなりません。そうでなければ、一瞥されただけでスルーされる危険性があります。小さな字でびっしりと詰め込んでも、大きな字で行数を稼ごうとしても、マイナスイメージを与えかねません。また、文章は長すぎても短すぎてもNGで、接続詞を意識した論理的な文章にしましょう。

エントリーシートの内容面で注意すべき2点

エントリーシートの内容面で注意すべき点は2点です。まず、抽象的で何が言いたいのかわからないエントリーシートは、読み終わった後に採用担当者の心に何も残さず、落とされる可能性が高くなります。具体的な体験談や自身の考えを書いて、興味を引く文章になるように意識してください。たとえば「貴社の経営理念に心を動かされた」とだけ書くよりも、具体的な経験を交えて経営理念に心を動かされた理由を書いたほうが印象に残りやすくなります。次に、出来事の羅列だけで終わっていると面白味がないため、採用担当者の興味を引くエントリーシートには仕上がりません。体験談を交えて自分の言葉で書くことは大切ですが、志望先の企業や将来像と結びつけなければ意味がありません。
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「就活ノート」はいつから作り始めるの?

就職活動には時間もお金もかかるので、なるべくなら効率良く進めていきたいところです。そこで、就職活動を始めるなら、いわゆる「就活ノート」を作成することをおすすめします。就活ノートとは、企業情報のほかに説明会やセミナーで得られた情報、参加した際の感想、就活のスケジュールを書いたノートです。企業ごとにページを作成し、重要度の高い企業に関しては付箋などですぐに開けられるようにします。何度も見ることによって、企業の情報(社訓や経営理念)などを頭に入れることもできます。随時情報を追加できるように、大学ノートではなく、ルーズリーフをファイリングするようにしたほうがいいでしょう。いつから就活ノートを作り始めるべきかというと、具体的な志望企業がはっきり決まってきた大学3年生の7月頃に作り始める人が多い傾向にあります。

今努力することで後々の後悔を避けられる!

いつから、どのようにエントリーシートを作成すべきかと悩む人もいるでしょうが、自分の将来像を思い描き、具体的に動き出すのに早すぎるということはありません。社会人になってから後悔しないように、いつから行動するかということよりも早めに対策を取っておくようにしましょう。

 

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