インターンシップの志望動機の注意点!「企業理念に共感した」からもう一歩

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インターンシップとは研修生という立場で企業で働き、務を体験できる制度のことです。憧れの企業に顔を売ることができますし、自分の成長のためにも有効利用したいシステムです。しかし、インターンシップは希望者全員が参加できるわけではなく書類審査や面接があります。特に採用担当者から聞かれることが多いのは志望動機であり、「企業理念に共感した」という回答は定番になっています。ここでは、企業理念について語る際に志望者が注意したいポイントを挙げていきます。

志望動機に企業理念を持ち出すメリット

インターンシップの選考過程では志望動機が非常に重要視されています。やる気のある志望者を採用したいと企業は考えているので、志望動機から熱意が感じとれる人ほど採用率は高まるといっていいでしょう。
そんな中、「御社の企業理念に共感しました」と回答する志望者は多く存在します。企業理念にはその会社の魂ともいうべき核心が反映されています。企業理念を読み込んだうえで、共感を抱いている志望者なら採用担当者も「上手くやっていけそうだ」と考えてくれる傾向があります。
逆に、どんなに美しい言葉を並び立てても企業理念から程遠い内容の志望動機を述べてしまうと敬遠されてしまうおそれがあります。面接の際には企業理念をしっかりチェックしておきましょう。

志望動機に企業理念を持ち出す際の不安

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ただし、「企業理念に共感した」と伝える際には不安なポイントもあります。まず、あまりにも多くの人が志望動機として企業理念を持ち出す傾向があるからです。結果、就活やインターンシップの面接における「お約束」のようになってしまい、「企業理念に共感した」と聞くだけで面接官は「またか」と考えてしまう可能性があります。
また、「企業理念に共感した」と伝えるだけでは企業を持ち上げているだけのように聞こえてしまうこともあります。面接官が本当に聞きたいのは企業にどう貢献できるか、インターンシップを通じて何を学びたいかであり、褒め言葉ではありません。企業理念を持ち出せば好印象を与えられるわけではなく、そこから一歩踏み込んだ回答を用意しましょう。

企業理念に共感した理由を掘り下げる

インターンシップに応募した人の中には本気で企業理念に共感し、「ここで働きたい」と思っている志望者もいるでしょう。その場合はしっかりと「共感した理由」を掘り下げることが大切です。単純に「共感しました」というだけでは、ライバル志望者の中に埋もれてしまう可能性が高いでしょう。
たとえば、自分の経験と照らし合わせて共感するに至ったきっかけを考えると説得力が増します。他人にはない、あなただけのエピソードを盛り込むことができたら「共感した」という言葉にも真実味が宿ります。
あるいは、企業理念と自分の能力の親和性を伝えるのもいいでしょう。「そのような理念を抱いている御社に、自分の能力は貢献できます」と説明できれば採用率は上がるはずです。

インターンシップの志望動機の例文

企業理念を盛り込んだうえで志望動機を書くとしたら、以下のような文面が例文となります。なるべく短文で分かりやすく、200字前後で綴るようにしましょう。また、主旨は冒頭に持ってきたほうが担当者の目に留まりやすくなります。
『私が御社のインターンシップに応募したきっかけは「広く地域社会に貢献する」という企業理念に共感し、自分が役に立てると考えたからです。自分は大学時代、ボランティア活動に打ち込んできました。そこで重要な役職をいただき、深く関わっていく過程で仕事としてもっと多くの人に尽くしたいと考えるようになりました。地域社会を良くすることが日本を良くするという御社の企業理念に将来性を感じており、心から働きたいと願うようになりました。』

志望動機は「何を」ではなく「どう」書くか

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インターンシップの志望動機においては、「これを書けば間違いない」というものは存在しません。それ以上にどう書くかが重要です。ありきたりに思える志望動機でも、そこに本人の熱意が見られれば採用担当者の心を打ちます。逆に、きれいな文章でも中身が伴っていなければ企業側に見抜かれてしまうでしょう。
文章が苦手な人は志望動機の書き方が分からず、困ってしまいがちです。志望動機は履歴書の中でも特に多くのスペースがある項目だからです。そこで、ジョブコミットなどの就活サイトを覗いてみることをおすすめします。ジョブコミットでは企業情報だけでなく、履歴書の書き方をはじめ就活生が実践できる情報を多数掲載しているので力になってくれるでしょう。

 

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