就職活動の面接で自分の「長所と短所」、どう答える?

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就職活動の面接で、よく聞かれる質問の定番が「あなたの長所と短所を教えてください」です。しかし、自分の性格をしっかりと把握している人はあまりいないため、就活生にとっての難問として悩ませているのではないでしょうか。
一方で、この質問を上手く返すことができれば面接官の関心を集め、話題を盛り上げることも可能です。ここでは採用面接の成功率を上げるための「自分の長所と短所」の答え方について詳しくまとめてみました。

まずは自己分析から始めよう

長所と短所を考える際には、綺麗ごとで誤魔化すのではなく、しっかりと自己分析を行ったうえで本当のことを書くことがおすすめです。嘘の言葉ではたとえ履歴書を通してもらっても、面接で見抜かれる可能性が大だからです。
自己分析の方法としてはインターネットで検索すると出てくる設問を使ったり、自分の人生経験を振り返ったりする方法があります。幼少期から人生の大きな出来事を並べていき、何が楽しかったか、何に影響を受けたかを細かく分析していきます。最初は「自分のことなんて分からない」と手探りだった人も、思い出を並べていく中で自分の人間像がはっきりしていくのではないでしょうか。就職活動中は、このように自分自身と向き合う体験が大切なのです。

人間関係の中から長所を見つける

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長所を自分で見つけるのは難しい作業です。自分では長所だと思っていた点も、他人からすればむしろ短所に見えている可能性があるからです。それは面接官からしても例外ではなく「この人は自分の長所を履き違えているな」と思われれば、面接時に評価を下げてしまいます。そこで、長所を見つけるおすすめの方法としては、「自分は自分をどう思っているか」ではなく、「自分は他人にどう思われているか」を注意して分析していくことです。自分のしたことで、どんなことが他人に感謝され、貢献してきたでしょうか。それを思い出していくと客観的な長所が見つかります。的確に自分の長所を言い表すことができれば面接官からも好印象を持たれることでしょう。

短所は長所と表裏一体である

短所の表現が難しいのは、正直に面接官へ短所を伝えても「そんな短所はうちに合わない」と捉えられてしまう可能性があるからです。しかし、嘘の短所を答えても、採用のプロである面接官からは簡単に見破られてしまうでしょう。そこで、短所を伝える際には嘘をつくのではなく、表現に工夫をしてみましょう。たとえば「自分は気が短く怒りっぽいです」と伝えれば、悪い印象を避けられないかもしれません。しかし、「自分は間違ったことに対して我慢ができない性格です」というと、むしろ長所のように聞こえるのではないでしょうか。実は、短所と長所は表裏一体です。面接官にも「自分の短所は角度を変えれば長所になります」と伝えられれば、印象が良くなるのではないでしょうか。

面接官の求めている答えを予想しよう

性格に長所や短所を答えることは大切ですが、同時にそれが「志望先にフィットしているか」ということも大切な要素です。たとえば、営業系の仕事を志望するなら、面接官は忍耐強く、ガッツにあふれた人材を採用したいと考えているでしょう。一方、事務職であれば真面目で几帳面な人材にこそ適性があるといえます。採用面接においては、自分の好きなように答えるだけではなく、面接官が聞きたい答えを予想して準備することも重要です。長所と短所を考える前に、自分の応募する業種が、どんな人材を求めているのか深く考えてみることをおすすめします。そのうえで自己分析を進め、自分のどんな性格が志望先にフィットするのかを考えながら、長所と短所を割り出しましょう。

背伸びをせずに自己PRをしよう

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就職活動においては、どうしても自分を良く見せようという意識が働き、つい背伸びした答えを用意してしまいがちです。しかし、そんな答えは面接官に通用しない場合も多く、仮に誤魔化した自分で採用されても、入社後に苦労してしまうでしょう。大切なのは、自然な自分にぴったりくる仕事を見つけ出し、面接に挑むことなのです。

 

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