転職で後悔したくない!という人に考えて欲しい企業の選び方

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転職をするということは、人生の中でもかなり大きな決断になりますので、みなさん慎重に検討して行うと思います。しかし、転職をした人の10%から15%程度は転職先の企業にも不満がある(マイナビ2013年アンケート結果)ようです。せっかく転職しても、転職先の仕事環境が満足できないと、最悪の場合また転職をするということになりかねません。あまり転職が続くと、面接官に「すぐ仕事を辞めてしまう人」とみなされてしまうため、次の仕事先も探しにくくなるという悪循環に陥ってしまう恐れがあります。

自分に合った満足できる転職先を探すにはどうしたらよいのでしょうか?

☆「なぜ辞めたいのか?」が大事

転職先の企業を選ぶ時にまずはっきりとしておきたいことは、「なぜ自分が今の会社を辞めたいのか?」です。多くの場合、会社を辞めたい理由は2つに分かれます。「キャリアアップのために辞めたい」という人と、「今の会社に不満がある」という2つです。

キャリアアップのために転職をしたいという人の場合、スキルアップを求めるのか、それとも役職や給与を求めるのかはっきりとさせておきましょう。よく、キャリアアップというとスキルアップと混同されがちですが、この2つには関係性はありません。

スキルアップとは、自分の持っている技術を向上させることを目的としています。そのため、このスキルアップを目的に転職先を探す場合は、給与や勤務時間などよりもどのようなスキルが身につくのかということを前提にする必要があります。

逆にキャリアアップを目指す場合は、給与や役職といったより現実的な項目を重視して企業を選ぶ必要があるのです。

☆今の会社に不満がある人はまず「社内で解決できないか?」を考えよう!

では勤めている「今の会社に不満がある」場合はどのように考えれば良いでしょうか?

今の会社に不満がある人も、自分が今の会社のどの部分が不満に思っているのかをよく考えてみましょう。会社に不満がある人の転職理由で多いものには、「今の仕事にやりがいがない」、「給与が低い」、「仕事時間が長い」といったものがあります。

これらの理由を本当に今の会社では変えることができないのかを一度よく検討してみましょう。ひょっとしたら、人事異動によって解決することかもしれません。そのような場合には希望の部署に異動できるように上司と話し合うなどの努力をしてみるのもよいのではないでしょうか。転職を考えるのはそれからでも遅くありません。

☆一番大事な条件とは何か?を考えよう

人事異動などではとても解決できそうにない場合は、転職先を探すことになるかもしれません。そのような場合にも一度、自分が今の会社を辞めたい理由をはっきりとさせておくことは有効です。

世の中で自分の希望に完璧に沿った条件の企業に転職することはまず無理です。誰でも何かしら我慢しながら一生懸命働いています。転職先でも不満に思うようなことがあるかもしれません。しかし、そのような時に自分が前の会社を辞めた理由だけは改善されていれば、自分が転職したことに納得するはずです。転職した時に一番辛いのは、転職した先でも前の企業を辞めた理由と同じ状況になってしまうことではないでしょうか。そのため、自分が会社を辞める理由をはっきりとさせておき、最低でもその条件だけは満たされるような企業に転職すれば、不満を感じることは少ないでしょう。

☆優先順位は低くても最低ラインは考えておこう

このように転職する際は、自分が希望する条件に優先順位をつけておくと後で後悔しにくくなります。例えば、「給与が高いなら、仕事時間が長かったり休日が少なかったりしてもしょうがない」とか「やりがいがある仕事をしたいから、自分の好きな仕事ができるなら給与は少なくてもいい」といった具合です。もちろん、全ての条件が良いにこしたことはありませんが、先ほど述べたように全ての条件が良い企業などはないと思っておいた方がよいです。

ただし、優先順位の低い条件にもある程度のラインを決めておいた方が良いかもしれません。極端な話、いくらやりがいのある仕事ができても毎月の給与が1,000円では生活できません。また、残業時間なども我慢できる時間は人それぞれで個人差がありますので、事前に許容範囲を自分で設定しておきましょう。

 ☆後悔しないように選びましょう。

ここまで転職先の選び方について述べてきましたがいかがでしたでしょうか?冒頭でも述べたように、一個人にとってはかなり大きな決断となります。後悔しないようにできるだけ慎重に選びましょう。転職が天職になるといいですね。

 

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