インターンや就活のメモ帳は何を使う?大きさ・デザインの選び方と使い方

インターンや就活のメモ帳は何を使う?大きさ・デザインの選び方と使い方

えり@就活アドバイザー

就活アドバイザーえり

説明会、インターン、面接などでメモはとっていますか??

やまおか@28卒就活生

28卒就活生やまおか

はい!でも大きさやデザインは何を選べばいいのか分かりません...。

えり@就活アドバイザー

就活アドバイザーえり

大きさの目安から買える場所、使い方のマナーまで順に説明しますね!

就活のメモ帳は、説明会やインターン、面接で聞いた話をその場で書き留めるための道具です。

大きさはどれを選べばいいのか、どんなデザインなら失礼にならないのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、大きさとデザインの選び方、買える場所、選考で好印象につながる使い方をまとめました。

結論として、スーツのポケットに入るA6・B7の小型を1冊、机で書くならA5・B5をもう1冊持つのが使いやすい形です。

この記事を読んでわかること
  • インターンや就活に向くメモ帳の大きさの目安
  • 表紙の色とデザインを選ぶ基準
  • メモ帳を買える場所と価格の目安
  • 選考で好印象につながる使い方のマナー

インターンや就活でメモ帳を持つ理由と基本のマナー

インターンや就活でメモ帳を持つ理由は、聞いた内容を残すことと、話を聞く姿勢を相手に伝えることの2つです。

採用担当者は、学生がどのような姿勢で話を聞いているかを選考の場で見ています。

ノートを開いて要点を書き留める動作そのものが、企業への関心の高さを伝える材料になります。

持つ目的と、どの場面でも筆記用具とセットで持ち歩くという基本を先に押さえておきます。

熱意と志望度が採用担当者に伝わる

説明会や面接でノートを広げて熱心にペンを動かす姿は、企業への関心が高いという印象につながります。

ビジネスの場でも、上司や取引先の話を記録するのは信頼関係を築くための基本の作法です。

どれほど丁寧な志望動機を語っても、手ぶらで話を聞いているだけでは説得力が弱くなります。

話の核心や自分にとって新しい発見があった場面で手を動かすと、言葉以上に志望度が伝わります。

反対に、配られた資料に書いてある内容だけを写すのでは、関心の高さは伝わりません。

説明会・インターン・面接では必ず持参する

説明会やインターン、面接といった選考のどの場面でも、メモ帳はカバンに入れておきます。

合同説明会や社内見学、数日間のインターンはもちろん、個別面接の場にも必ず持っていきます。

面接の終わりの逆質問で具体的な助言をもらえたり、次の選考日程や課題をその場で伝えられたりするためです。

ノートと筆記用具は常にセットで持ち歩き、取り出しやすい場所に入れておきます。

書き留めた内容は、帰宅後にエントリーシートや面接の準備へ移すための材料になります。

説明会で聞いた社員の話や面接官の名前、その場で感じた印象は、時間がたつと思い出せなくなります。1冊にまとめて残しておくと、エントリーシートの作成や最終面接の対策でそのまま使えます。選考日程や提出期限も同じノートに書いておけば、日時の勘違いや提出の遅れを防げます。

インターンのメモ帳に向く大きさとデザインの選び方

インターンや就活のメモ帳は、立ったまま書けるか、机に置いて書くかで選ぶ大きさが変わります。

ビジネスの場に合わない見た目のものを選ぶと、それだけで準備不足の印象を与えてしまいます。

大きさの目安は、スーツのポケットに入るA6・B7と、机で広げて書けるA5・B5の2種類です。

メモ帳の大きさの目安
A6・B7(小型) A5・B5(標準)
スーツの胸ポケットやジャケットの内ポケットに収まります。会社見学やインターン中など、立ち歩きながら書きたい場面で使いやすい大きさです。 説明会などで机に置いて広く書き込めます。文字だけでなく図や日程も整理しやすいため、座って聞く場面に向いています。

立ったまま書くならA6・B7を選ぶ

A6・B7の小型は、スーツの胸ポケットや内ポケットに入る大きさです。

A6は文庫本と同じ大きさで、片手で持ったまま書けるのが利点です。

会社見学やインターンの現場では、机がない場所で書く場面が多くなります。

立ち歩きながら書くことが多いと分かっているなら、小型を1冊は用意しておきます。

書ける量は限られるので、日付と企業名、聞いた要点だけを短く書く使い方になります。

立ったまま書くなら、表紙に厚みがあって手のひらで支えられるものを選びます。

机で書くならA5・B5を選ぶ

A5・B5の標準サイズは、机に置いて広く書き込める大きさです。

説明会や座学中心のインターンのように、座って長く話を聞く場面で使いやすい大きさです。

図や表、選考の日程表を書き込めるので、情報を整理しながら聞くことができます。

ただし、A5・B5はポケットに入らないので、カバンから出し入れする前提になります。

座って聞く予定が多い時期には、標準サイズを1冊持っておくと書きやすくなります。

小型と標準の2冊を場面で使い分けると、立ち書きと書き込みの両方に対応できます。

形はリング式が立ち書きしやすい

ノートの形は、背がワイヤーでとじられたリング式が立ち書きに向いています。

一般的なとじノートは、片手で持つとページが閉じてしまい、両手で押さえないと書けません。

リングノートなら表紙を360度後ろに折り返せるため、片手で持ったまま安定して書けます。

インターンのグループワークや工場・オフィスの見学では、動きながら書く場面が続きます。

机に座って書く時間が長い場合は、とじノートでも不便はありません。

立ち書きの場面が1度でもあるなら、リング式を選んでおくと困りません。

デザインは黒や紺の無地を選ぶ

表紙のデザインは、黒・紺・ダークグレー・茶色といった落ち着いた無地を選びます。

キャラクターものや鮮やかな原色、大きなブランドロゴが入ったものは選考の場に向きません。

リクルートスーツに自然になじむ色なら、人前で開いても浮くことがありません。

表紙の素材は、薄い紙製よりも厚みのあるプラスチック製やレザー調のカバーが使いやすくなります。

立ったまま書くときに表紙が曲がらず、手元が整って見える状態を保てるためです。

売り場では、リクルートスーツと並べたときに浮かないかを基準に見比べます。

就活やインターンのメモ帳はどこで買えるか

就活のメモ帳は、無印良品と100均で条件に合うものが買えます。

高価なブランドのシステム手帳をわざわざ用意する必要はありません。

選ぶときは、落ち着いた無地であること、立ち書きできる硬さがあることの2点を見ます。

無印良品でシンプルな無地を選ぶ

無印良品のリングメモは、装飾のないシンプルな見た目で選考の場でも浮きません。

表紙には落ち着いた色合いのクラフト紙や黒い上質紙が使われたものがあります。

紙質がよく、ボールペンが引っかからずに書けるため、急いで書く場面でも止まりません。

価格は1冊数百円程度で、就活中に買い替えても負担になりません。

飾りのない見た目は、面接官に落ち着いた印象を与える材料にもなります。

迷ったときは、無印良品の文房具コーナーから見比べると決めやすくなります。

100均で費用を抑えて用意する

100均のメモ帳は、110円で就活に使えるものがそろうのが利点です。

ダイソーやセリアの文房具コーナーには、ビジネス向けの落ち着いたものが並んでいます。

黒いレザー調のポリウレタン素材を使ったノートや、表紙が硬いハードカバーのメモ帳もあります。

筆記用具の費用を抑えれば、交通費やスーツの手入れに予算を回せます。

価格が安い分、表紙の質感や紙の厚さは実物を見て確かめてから買います。

安っぽく見えるものは避け、選考の場で開いても気にならない見た目を選びます。

メモ帳を使うときに気をつける3つのこと

メモ帳を用意しても、当日の準備が足りないと本番で慌てる原因になります。

選考の場でペンが出ない、書くページが見つからないという状態になると、話に集中できません。

前もって防げるものとして、筆記用具・ページの準備・紛失対策の3つを押さえます。

黒いボールペンと予備を用意する

メモ帳と一緒に、黒色のシンプルなボールペンを用意しておきます。

カバンの奥からペンを探したり、書こうとしてインク切れに気づいたりすると時間を取られます。

リング部分やカバーにペンを差しておけば、取り出してすぐ書ける状態を保てます。

あわせて、同じ仕様の予備のペンをペンケースに1本入れておくと安心です。

ペンのデザインもキャラクターものは避け、黒やシルバーの単色ノック式を選びます。

重要度を色分けしたい場合は、落ち着いた見た目の3色ボールペンでも問題ありません。

前日に日付と企業名を書いておく

説明会や面接の直前に白紙のページを探すのは、落ち着いて始められない原因になります。

前日のうちに、次に使うページの最上部に日付・企業名・場面を書いておきます。

「9月20日(土) 〇〇株式会社 説明会」のように書いておくと、当日すぐ開けます。

何十社もの選考を並行して受けるようになると、日付と企業名が目印になります。

あとから「この企業は何と言っていたか」をすぐ探せるので、振り返りの質が上がります。

選考の予定や提出期限も同じページに書いておけば、日程の取り違えを防げます。

書いた内容の紛失を防ぐ

メモ帳には、選考の流れや社員の名前、自分の志望動機の下書きなどが集まっていきます。

会場の椅子や帰りのカフェに置き忘れると、企業の情報と自分の情報を同時に失うことになります。

情報の扱いが雑だと見られることにもつながるため、管理は徹底しておきます。

使い終わったらすぐカバンの定位置にしまう習慣をつけておきます。

表紙の裏に連絡先を小さく書いておくと、落としたときに戻ってくる可能性が高まります。

持ち物の準備そのものに不安があるなら、説明会やインターンに必要なものを先に確かめます。

好印象につながるメモ帳の使い方のマナー

メモ帳の使い方で差がつくのは、書く量ではなく相手への配慮が伝わる所作です。

下を向いて書き続けるだけでは、話を聞いている姿勢が相手に伝わりません。

開く前の一言、視線の配り方、相槌の入れ方の3つを押さえます。

開く前に一言ことわりを入れる

個別面接や少人数の面談、OB・OG訪問では、開く前に一言ことわりを入れます。

無言でカバンからノートを出して書き始めると、強引な印象を与えることがあります。

「メモを取らせていただいてもよろしいでしょうか」と落ち着いた声で確認します。

許可を求める手順を踏むこと自体が、基本の作法が身についている合図として受け取られます。

許可をもらったら「ありがとうございます」と伝えてから書き始めます。

面接中にメモを取ってよいか迷う場合は、面接の場でのメモの扱いを先に確かめておきます。

手元ばかり見ずに相手の目を見る

書くことに集中して視線を落とし続けるのは、対話の場では逆の効果になります。

面接官が見たいのはノートへの書き写しではなく、学生との受け答えです。

視線は相手の顔に置き、キーワードや数字、日程だけを短く書き留めます。

相手が話し終えた場面や話の区切りでは、顔を上げて目を合わせます。

理解しているという合図が伝わると、話の内容も深いところまで聞けるようになります。

書く量を減らすほど、聞くことと考えることに使える時間が増えます。

相槌とうなずきを挟みながら書く

文字を書いている間は、無表情になったり眉間にしわが寄ったりしやすくなります。

うつむいたまま黙って書き続けると、話に関心がないと受け取られることがあります。

ペンを動かしている最中こそ、「はい」「なるほど」と相槌を挟みます。

口角を少し上げ、話の区切りでうなずく動きを加えると、場の空気が和らぎます。

聞く姿勢が伝わる書き方にすると、メモを取る動作そのものが評価される材料になります。

背筋を伸ばした姿勢のまま書くと、落ち着いた印象を保ったまま記録を残せます。

就活でやってはいけないメモ帳の使い方

メモ帳の使い方の中には、それまでの準備を打ち消してしまう行動もあります。

よかれと思ってしている行動が、採用担当者から見ると印象を下げていることがあります。

起こりやすい失敗として、スマホでの代用、汚れたノート、書き写しすぎの3つを挙げます。

スマホのメモ機能で代用する

スマホのメモ機能は普段は便利ですが、選考や説明会の場では使いません。

採用担当者の目には、画面を見て操作している姿としか映らないためです。

説明会の最中に連絡を取っている、面接中にSNSを見ていると受け取られる余地が残ります。

誤解を解く機会がないまま評価が決まるため、選考中は紙のノートを使います。

タイピングのほうが速いと感じる場合でも、就活の場では紙に書く方法を選びます。

帰宅後にスマホやパソコンへ写す使い方なら、誤解を招かずに記録を残せます。

キャラクターものや汚れたノートを使う

アニメのキャラクターやイラストが入ったノートは、選考の場には向きません。

デザインが無地でも、表紙が汚れていたり角が折れていたりする状態も同じです。

破いたページの切れ端がリングに挟まったままのノートも、人前では開きにくくなります。

だらしない見た目のまま広げると、自己管理ができていないという印象につながります。

折れや汚れが目立ってきたら新しいものに買い替えるのが、手元を整える近道です。

選考が続く時期は、1冊使い切る前に予備を用意しておくと切り替えられます。

一言一句すべて書き写そうとする

社員の話を一言一句すべて書き写そうとするのは、まじめな学生ほど起こりやすい失敗です。

下を向いたままペンを動かし続けると、板書を写す作業に近い状態になります。

書く作業に意識が向くと、話の文脈や質問の意図を聞き逃します。

書き留めるのは、数値・専門用語・次回の日程・心に残った言葉に絞ります。

文字の量を減らすほど、相手の話の意図を頭で追う余裕が生まれます。

帰宅後に書き足す前提で、現場では要点だけを短く残す形にします。

よくある質問

メモ帳の準備と使い方について、就活で出やすい疑問をまとめました。

面接中の扱いや、忘れたときの対応など、本番で迷いやすい場面を取り上げます。

答えは最初の1文で示すので、迷った場面ですぐ確かめられます。

面接でメモを取る許可は必要ですか?

はい、面接や個別の面談でメモを取るときは、事前に面接官の許可を取ります。

無断で開いて書き始めると、配慮に欠ける印象を与えることがあります。

面接の冒頭や社員が話し始める場面で、「記録を取らせていただいてもよろしいでしょうか」と確認します。

許可を得たあとも、書くことより面接官との受け答えを優先する姿勢を保ちます。

就活ノートは別に作るべきですか?

はい、持ち歩く小型のメモ帳と、家で整理する就活ノートは分けて使うと役割がはっきりします。

小型のメモ帳は、説明会やインターンの現場で聞いた内容をその場で残すための道具です。

就活ノートは、A5・B5などの大きめのサイズやパソコンのファイルで用意します。

自己分析や業界研究、エントリーシートの構成や選考の振り返りをまとめる場所として使います。

現場のメモを帰宅後に書き写すと、内容が整理されて次の選考に使えます。

メモ帳を忘れたらどうしますか?

メモ帳を忘れたときは、スマホで代用せず、場面に合わせて対応を変えます。

個別面接では無理に書こうとせず、話を聞くことに集中する形に切り替えます。

「本日はノートを持参できませんでしたので、お話をしっかり伺います」と伝えます。

インターンや合同説明会のように記録が必要な場面では、開始前に受付へ相談します。

用紙を1枚お借りできないかを丁寧に尋ねると、その場で記録を残せます。

まとめ|メモ帳は大きさとデザインで選ぶ

インターンや就活のメモ帳は、立ち書き用のA6・B7と、机で書くA5・B5を場面で使い分けます。

表紙は黒や紺の落ち着いた無地を選び、キャラクターものや派手な色は避けます。

買う場所は無印良品と100均で足り、110円から数百円で条件に合うものが見つかります。

使うときは、開く前の一言と相手の目を見る姿勢を保ち、書く量は要点だけに絞ります。

次の説明会やインターンの前日までに、メモ帳とボールペン、予備のペンをカバンに入れておきます。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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