大学3年生になり、サマーインターンへのエントリーを考えはじめた人の中には、「どの企業のサマーインターンが人気なのか」「夏に動くとどれくらい就活が有利になるのか」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
サマーインターンランキングの上位企業は応募が集中し、選考倍率が非常に高くなる傾向があります。
夏のインターンは本選考の早期選考につながるケースもあり、エントリー締切も早いため、早めの情報収集と準備が欠かせません。
本記事では、就活調査・学生の人気度をもとにまとめた28卒向けサマーインターン人気ランキングTOP10を公開します。
評価基準から各社の選考フロー・締切スケジュールまで詳しく解説するので、夏の就活を有利に進めたい就活生は参考にしてください。
目次[目次を全て表示する]
サマーインターン人気ランキングの評価基準
サマーインターン人気ランキングの順位は、単純な知名度だけで決まるわけではありません。
本記事では、複数の就活調査・学生アンケート・口コミをもとに、以下の4つの基準を総合評価してランキングを作成しています。
- 学生人気・知名度(夏のエントリー集中度)
- 選考倍率の高さ(応募の集中度)
- インターンの実践度(ジョブ型・実務への近さ)
- 本選考への連動(早期選考・優遇の手厚さ)
特に夏に参加する価値の大きさは、早期選考につながるかどうかで決まります。
ランキングはあくまで一般的な傾向であり、最新の開催時期・締切は各社の公式サイトで確認することをおすすめします。
【28卒】サマーインターン 人気 ランキングTOP10
ここからは、28卒向けのサマーインターン人気ランキングTOP10を1社ずつ紹介します。
各社の人気の理由・選考フロー・本選考への連動度をまとめたので、夏の応募先選びの参考にしてください。
1位:野村総合研究所(NRI)|サマーインターンの人気・倍率ともに最高峰のシンクタンク×ITコンサル
- シンクタンクとITコンサルの両軸を持つ希少な業態で、夏のインターンは高い注目を集める企業の一つです。
- サマーのジョブ型ワークは本選考に近い実務難易度とされ、選考通過自体がステータスになりやすいです。
- 夏の段階から早期選考ルートに乗れる可能性があるとされており、本選考の準備としても高く評価されています。
サマーインターンはコンサルティングやシステム開発などの領域を体験するジョブ型の複数日程ワークが実施される傾向があります。
選考ではES・Webテスト・面接などが課されることが多いとされており、倍率の高さから早めの準備が求められます。
夏のインターン参加者には本選考で早期接触の機会が設けられる場合があるとされていますが、詳細は公式サイトや説明会で最新情報を確認することをおすすめします。
- シンクタンク視点の社会課題分析と、ITを活用した解決策の立案プロセスを体験できます。
- クライアント企業の経営課題に向き合うコンサルティングワークを通じて論理的思考力を鍛えられます。
- 大規模システムの企画・設計に関わるNRI独自の技術・事業領域の全体像を把握できます。
【サマーインターン 人気 ランキング】2〜10位
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2位:アクセンチュア|就活生注目のサマーインターン、倍率の高さで知られる総合コンサルの登竜門
- 夏のジョブ型インターンは本格的なコンサル業務に近い内容とされ、実践的な経験を求める就活生に支持されている
- サマーインターン参加者が本選考で優遇される傾向があるとされており、早期に内定に近づけるルートとして人気が高い
- 外資系・戦略コンサル志望者にとって、夏の段階で自分の実力を試せる数少ない機会として高い注目を集めている
サマー期間中はジョブ型のインターンが複数コース設けられており、コンサルティング業務を模したグループワークが中心となっています。
サマーインターンへの参加が本選考の早期選考や優遇につながる可能性があるとされていますが、詳細な条件は公式サイトや採用情報で必ず確認してください。
3位:三菱商事|サマーインターンの最高峰、総合商社トップの夏を体感する
- サマーインターンは毎年多くの学生が志望する総合商社の中でも特に高い人気と倍率を誇るとされています
- 実際のビジネス案件に近いテーマで取り組むジョブ型の夏のワークは、就業体験の質の高さで定評があります
- 本選考への優遇ルートにつながる可能性があるとされ、夏の参加が内定への近道と見る学生が多い傾向があります
サマーインターンでは、複数のビジネス領域をまたぐジョブ型のワークが複数日程にわたって実施される傾向があります。
サマーインターンへの参加が本選考の早期選考や優遇につながる可能性があるとされていますが、詳細は公式サイトや採用情報での確認を推奨します。
サマーインターンは何社申し込むべきか
サマーインターンへの参加を検討するにあたって、「夏に何社申し込めばいいのか」と迷う就活生は多いでしょう。
結論として、複数日程のジョブ型サマーインターンは3〜5社、1day・短期を含めると夏全体で5〜10社を目安に申し込むことが推奨されています。
- ジョブ型サマーインターン(選考優遇が狙える):3〜5社
- 1day・短期(業界研究・接点づくり):5〜10社
- 第一志望群+併願で、夏のうちに複数業界に触れるのが一般的
人気のサマーインターンは選考倍率が高いため、エントリーした全社に参加できるとは限りません。
そのため、第一志望群と合わせて複数社にエントリーしておくことが重要です。
一方で、夏は締切が集中するため、志望度の高い企業に優先順位をつけて無理のない社数に調整しましょう。
サマーインターンの種類と選び方
サマーインターンは大きく「1day(仕事体験)」「短期」「ジョブ型(複数日のワーク)」の3種類に分けられます。
目的に合わない種類を選ぶと夏の時間を無駄にしてしまうため、まずは違いを押さえることが大切です。
- 1day(仕事体験):業界・企業理解の入口に向き、短時間で複数社をまわれる
- 短期(数日):ワーク中心で、業界理解を一歩深められる
- ジョブ型(複数日のワーク):本選考優遇につながりやすく、実力が試される
業界理解を広げたいなら1day〜短期、選考優遇を狙うならジョブ型というように目的から逆算して選ぶのが基本です。
夏は日程が重なりやすいため、参加したいインターンの開催日を早めに確認してスケジュールを組むことが重要です。
学業との両立も考え、無理なく参加できる日程と社数に絞ることも大切です。
サマーインターンを探すためのおすすめサイト
サマーインターン探しに使うサイトは、大きく「ナビ型」「スカウト型」「エージェント型」の3タイプに分けられます。
それぞれ強みが異なるため、目的に合わせて使い分けると効率的に応募先を見つけられます。
- ナビ型:自分で検索して応募する。掲載企業数が多く幅広く探せる
- スカウト型(逆求人):プロフィールを登録し企業からのオファーを待つ。知らなかった企業に出会える
- エージェント型:アドバイザーが希望に合うサマーインターンを紹介してくれる
まずは掲載数の多いナビ型で全体感をつかみ、スカウト型を併用して企業との接点を増やすのが効率的です。
志望業界が固まっていない段階では、本記事のようなランキングや業界比較の記事で当たりをつけてから探すとミスマッチを減らせます。
人気企業のサマーインターンは募集が早く締め切られることもあるため、複数のサイトをこまめにチェックする習慣をつけましょう。
サマーインターン参加前に準備すること
人気のサマーインターンは選考倍率が高いため、参加前の準備で他の学生と差がつきます。
エントリーの1〜2ヶ月前から自己分析と企業研究を始め、参加が決まったら直前までに持ち物や質問を整えておくのが理想です。
- 企業研究:採用ページやIR情報で事業内容・求める人物像を把握する
- 目的の明確化:「夏のうちに何を学び、どう成長したいか」を言語化する
- 持ち物:筆記用具・ノート・指定書類・学生証・モバイルバッテリー
- 当日確認:会場や通信環境・服装・開始時間を前日までにチェック
特に企業研究の深さは当日の発言や質問の質に直結するため、Webサイトだけでなくニュースや社員インタビューにも目を通しておくと安心です。
オンライン開催の場合は、通信環境とカメラ・マイクの動作確認を前日までに済ませておきましょう。
参加中に学んだことはその日のうちにメモに残し、本選考の志望動機づくりに活かすことが大切です。
サマーインターンの参加率と最新動向
近年はインターンが就活の主流になっており、夏に動くかどうかで情報量や選考機会に差が出やすくなっています。
マイナビの調査では、2026年卒のインターン・仕事体験の参加率は8割を超え、平均参加社数も5社前後と過去最高水準とされています。
- 参加率は8割超で、夏から複数社に参加するのが一般的になっている
- 一定の要件を満たすインターンは、取得した学生情報を本選考に活用できる制度になった
- サマーインターン参加者への早期選考の案内が増加傾向にある
近年の制度見直しにより、条件を満たすインターンで得た評価を企業が本選考に活用できるようになり、サマーインターンの重要性はさらに高まっています。
28卒では2026年の春以降にサマーインターンの情報公開・エントリーが始まり、夏から冬にかけて実施されるのが一般的な流れとされています。
夏に動き出した学生ほど秋冬・本選考の準備を有利に進めやすいため、早めのエントリーが効果的です。
サマーインターンのエントリー締切とスケジュール
サマーインターンで失敗しないために最も重要なのが、エントリー締切とスケジュールの把握です。
人気企業の夏のインターンは早ければ4〜5月にエントリーが始まり、6月頃に締め切られるケースも多いため、出遅れないことが肝心です。
- 3〜4月:自己分析・業界研究・志望企業リストアップ
- 4〜5月:サマーインターンのエントリー開始・ES提出
- 5〜6月:Webテスト・面接・GDなどの選考
- 6〜7月:参加通知・日程確定
- 8〜9月:サマーインターン参加
- 9月以降:秋冬インターン・早期選考への接続
締切は企業ごとにバラバラで、早期締切や複数日程を設ける企業もあるため、気になる企業の採用ページを定期的にチェックしましょう。
エントリーが集中する5〜6月はES・Webテストの準備が重なりやすいため、早めに着手して締切から逆算して動くことが重要です。
夏のインターン参加後は振り返りを行い、秋冬インターンや本選考に向けた準備に活かしましょう。
サマーインターンと本選考の関係
サマーインターンに参加することが本選考にどのような影響を与えるのか、気になっている就活生は多いでしょう。
結論として、サマーインターンへの参加は本選考において有利に働くケースが多いとされています。
- 早期選考・優遇ルートへの招待
- インターン限定の選考フェーズへの参加資格
- ESや面接でのアピール材料になる
- 夏のうちに企業・業界理解が深まり志望動機の質が上がる
企業によってはサマーインターン参加者に対して、一般選考とは別の早期選考ルートや書類選考免除の優遇を設けているケースがあるとされています。
ただし、すべての企業でサマーインターン参加が直接的な優遇につながるわけではない点には注意が必要です。
サマーインターンを本選考への「近道」として捉えるだけでなく、夏のうちに業界・企業理解を深める場として活用することが、長期的に見て最も効果的な就活につながります。
参加後は社員との関係を大切にし、お礼メールや座談会での積極的なコミュニケーションが評価につながる場合もあります。
サマーインターン選考を突破するためのポイント
人気のサマーインターンは高い選考倍率を誇るため、ただエントリーするだけでは参加できません。
ここでは、サマーインターン選考を突破するために押さえておくべき3つのポイントを解説します。
サマーインターンのESで差をつける志望動機の書き方
サマーインターンのES(エントリーシート)では、「なぜこの業界か」「なぜこの企業か」「夏のインターンで何を学びたいか」という3点を明確に示すことが重要です。
多くの就活生が「成長したい」「業界を知りたい」といった抽象的な理由を書きがちですが、自分の具体的な経験や関心に結びつけた志望動機を書くことで差別化できます。
例えば「アルバイトでの○○という経験から、御社の△△という事業に関心を持った」といったように、原体験と企業の事業を接続する形で書くと説得力が増します。
また、夏のインターンで学んだことを「秋冬や本選考にどう活かしたいか」まで言及すると、目的意識の高さをアピールできます。
夏はESの提出が集中するため、企業ごとに設問の意図を読み取り、早めに書き上げて推敲する時間を確保することが重要です。
サマーインターンの面接で評価される自己PRの組み立て方
サマーインターンの面接では、自己PRと志望動機に加えて「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」が問われることが多い傾向にあります。
面接官が見ているのは、経験の華やかさよりも課題に対してどう考え・どう行動したかというプロセスです。
PREP法(結論→理由→具体例→結論)を意識して話すことで、論理的に伝える力があるという印象を与えることができます。
「何を学んだか」だけで終わらず、「その学びを夏のインターンや将来の仕事でどう活かすか」まで話せると、面接官に前向きな印象を与えることができます。
模擬面接や録画での振り返りを繰り返し行い、本番で自信を持って話せる状態を作っておくことが重要です。
サマーインターンのGD(グループディスカッション)で評価されるポイント
多くの人気企業のサマーインターン選考にはグループディスカッション(GD)が含まれており、ここでの振る舞いが合否に大きく影響します。
GDで評価されるのは、発言量の多さよりもチームの議論を前に進める貢献度です。
意見を出すだけでなく、他者の意見を整理・まとめるファシリテーター役や、議論が脱線したときに軌道修正する役割を果たすことが高評価につながります。
発言が苦手な人は、まず「時間管理役」や「書記役」として貢献しながら、議論の中で自分の意見を一つ明確に述べることを目標にしましょう。
GDの練習は一人では難しいため、大学のキャリアセンターや就活グループを活用して複数回練習しておくことをおすすめします。
サマーインターンに落ちたらどうする
人気のサマーインターン選考に落ちてしまった場合でも、就活において取り返しのつかない事態になるわけではありません。
大切なのは、不合格を引きずらず次のアクションに素早く移ることです。
- ES・Webテスト・面接・GDのどこで落ちたかを振り返る
- 同業界・同職種の他社サマーインターンにエントリーする
- 秋冬インターンや本選考に向けて対策を強化する
- OB・OG訪問で企業理解を深める
サマーインターンに落ちた場合でも、秋冬インターンや本選考に一般エントリーできる企業がほとんどです。
夏の選考結果が本選考の合否を決めるわけではないため、気持ちを切り替えて次のステップに進むことが重要です。
落ちた原因を分析し、ESや面接・GDの質を高めることが、秋冬や本選考での選考突破率の向上につながります。
志望企業のサマーインターンに落ちた場合は、同業界の競合他社のインターンに参加することで業界理解を深める代替手段も有効です。
サマーインターン 人気 ランキングに関するよくある質問
サマーインターン人気ランキングを参考に就活を進める学生から特によく寄せられる質問を、Q&A形式で解説します。
サマーインターンに参加しないと就活で不利になりますか?
サマーインターンに参加しなくても本選考に応募できますが、夏に動くことで早期選考や業界理解の面で差がつきやすい傾向にあります。
参加率が8割を超えるなか、夏に複数社のインターンを経験しておくと、秋冬・本選考での志望動機や選考慣れの面で有利になりやすいとされています。
まずは興味のある業界のサマーインターンに1社でもエントリーしておくことで、その後の就活を進めやすくなります。
サマーインターンはいつからエントリーすればいいですか?
人気企業のサマーインターンは早ければ4〜5月にエントリーが始まり、6月頃に締め切られるケースも多いとされています。
出遅れないために、大学3年生(修士1年)になったタイミングで自己分析と業界研究を始め、志望企業の募集開始を早めにチェックすることが重要です。
気になる企業の採用ページやナビサイトを定期的に確認し、締切から逆算してES・Webテストの準備を進めましょう。
サマーインターンの選考に落ちても本選考は受けられますか?
サマーインターンの選考に落ちても、秋冬インターンや本選考に一般エントリーできる企業がほとんどです。
夏の選考と本選考は別枠で評価されるケースが多いとされており、サマーインターンに落ちた企業に再挑戦することも可能です。
落ちた原因を振り返って秋冬に向けて対策を強化することで、本選考や他社のインターン選考での通過率を高められます。
通年・総合のインターン人気ランキングを見たい人は、【28卒】インターンの人気ランキングもあわせてチェックしてみてください。
まとめ
本記事では28卒向けのサマーインターン人気ランキングTOP10を、評価基準・各社の選考フロー・締切スケジュールとともに解説しました。
人気のサマーインターンは選考倍率が高くエントリー締切も早いため、自己分析・ES・Webテスト対策を早期に並行して進めることが夏の就活成功の近道となります。
夏に動くかどうかで秋冬・本選考の準備に差が出るため、ランキングを参考にしながら気になる企業のサマーインターンに早めにエントリーすることが重要です。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











