【28卒】サマーインターンのWebテスト一覧!テストの種類と採用企業を総まとめ

【28卒】サマーインターンのWebテスト一覧!テストの種類と採用企業を総まとめ

「サマーインターンに応募したら、エントリーシートと一緒にWebテストの受検案内が届いた」――28卒の就活では、こうしたケースが当たり前になっています。本選考だけでなく、サマーインターンの選考段階からWebテストを課す企業が年々増えているためです。

とはいえ、Webテストと一口にいっても種類はさまざまです。SPI・玉手箱・GAB・TG-WEBなど、テストごとに出題科目も対策方法もまったく異なります。「自分の志望業界では何が出るのか」「どのテストから対策すればいいのか」が分からないまま受検し、足切りで落ちてしまう学生も少なくありません。

サマーインターンは本選考よりも応募が集中しやすく、Webテストが事実上の足切りとして機能している場面が多くあります。2026年7月上旬のいまは多くの企業でES・Webテストの締切がピークを迎えており、まだ応募できる企業もありますが、締切が目前に迫っているフェーズです。だからこそ「どんなテストがあるのか」を一覧で素早く把握しておくことが、効率的な対策の第一歩になります。

この記事では、2026年のサマーインターン(28卒向け)で課される主要Webテストの種類を一覧で総まとめし、テスト別の特徴・出題科目、さらに業界・企業別の採用テスト傾向まで整理しました。

「まず全体像をつかみたい」「志望業界で何が出るか当たりをつけたい」という人にとって、最初に読むべき一覧ガイドとして使える内容になっています。

締切ラッシュのなかで限られた時間を無駄にしないために、まずはWebテストの全体マップを頭に入れていきましょう。仮にサマーに間に合わなくても、その対策は9月から本格化する秋冬インターンや、10月頃に始動する早期選考にそのまま活きてきます。

この記事を読んでわかること
  • サマーインターンでWebテストが課される背景と早期化の実態
  • 主要Webテスト(SPI・玉手箱・GAB等)の種類一覧と出題科目
  • 商社・金融・メーカー・コンサル・ITなど業界別の採用テスト傾向
  • 時期別の対策ロードマップと本選考への接続のさせ方
この記事をおすすめしたい人
  • 大学3年生(28卒)で2026年サマーインターンに応募予定の人
  • Webテストの種類が多すぎて、何から手をつければいいか分からない人
  • 志望業界でどのテストが使われるかを一覧で把握したい人

目次目次を全て表示する

サマーインターンでWebテストが課される背景

近年、サマーインターンの選考段階からWebテストを実施する企業が急増しています。まずは、なぜ夏の段階でテストが課されるのか、その背景を理解しておきましょう。

採用早期化でサマーインターンが実質的な選考の入口になっている

28卒の就活では、採用活動の早期化がいっそう進んでいます。

かつては大学4年生の春以降に本格化していた選考が、いまや3年生の夏のサマーインターンから事実上スタートしているのが実態です。

企業側は優秀な学生を早期に囲い込みたいと考えており、サマーインターンを「最初の接点」として活用しています。

そのため、インターン参加者を絞り込む手段としてWebテストが導入されるケースが増えています。

応募してくる学生の数は本選考に匹敵することもあり、人事担当者がエントリーシートを一枚ずつ読む前に、まずWebテストで一定の基準を満たす学生を抽出するわけです。

つまり、サマーインターンのWebテストは「参加できるかどうか」を左右する重要な関門になっているといえます。

応募集中による足切り機能としてのWebテスト

人気企業のサマーインターンには、定員の数十倍もの応募が集まることが珍しくありません。

限られた人事リソースですべてのエントリーシートを精読するのは現実的ではないため、Webテストが応募者を効率的に絞り込む「足切り」として機能しています。

とくに能力検査の得点が基準に届かなければ、エントリーシートの内容にかかわらず次の選考に進めないという運用も多くみられます。

これはサマーインターンに限った話ではありませんが、応募が集中する夏の段階では、より厳しいボーダーが設定される傾向があるとされています。

逆にいえば、Webテスト対策をしっかり行えば、それだけで多くの応募者の中から一歩抜け出せる可能性があるということです。

「インターンだから本選考ほど厳しくないだろう」と油断せず、早めに準備を始めることが大切です。

受検期間が短く準備時間が限られる夏のスケジュール

サマーインターンのWebテストは、応募から受検までの期間が短いという特徴があります。

多くの企業で、サマーインターンの応募締切は6月下旬〜7月に集中し、その直後に受検案内が届きます。2026年7月上旬のいまは、まさにこの締切ピークのただ中にあります。

大学の前期試験やレポート提出と時期が重なることも多く、「受検案内が来てから対策を始めたのでは間に合わない」というのが実情です。

本選考であれば翌年の春まで時間がありますが、サマーインターンはまさに目前に迫った締切に向けて準備する必要があります。

だからこそ、いま応募を検討している企業のテスト種類を素早く把握し、短期間で形式に慣れておくことが、夏の選考を有利に進める鍵になります。

本記事の一覧を使って、まずは自分が受けるテストの当たりをつけておきましょう。

サマーインターンWebテストの種類一覧

ここからは本記事の核心として、サマーインターンで課される主要なWebテストを一覧で整理します。テストごとに特徴と出題科目が異なるため、まず全体像をつかみましょう。

主要Webテスト一覧(特徴と出題科目の早見表)

サマーインターンで使われるWebテストは多岐にわたりますが、まずは代表的なものを一覧表で確認しましょう。

下の表は、主要テストの提供元・出題科目・特徴をまとめた早見表です。

自分が応募する企業がどのテストを採用しているかが分かれば、この表から対策の方向性を一気に絞り込めます。

テスト名主な出題科目特徴
SPI(SPI3)言語・非言語・性格最も普及。幅広い業界で採用される王道テスト
玉手箱計数・言語・英語・性格同形式の問題を連続出題。金融・コンサルで多い
GAB計数・言語・性格長文・図表読解中心。総合商社・金融で頻出とされる
CAB暗算・法則性・命令表・暗号IT・SE職向け。論理的思考力を測る
TG-WEB計数・言語・英語・性格難易度が高く独特な図形・暗号問題が出る
SCOA言語・数理・論理・常識・英語5教科型で一般常識も問われる総合型
CUBIC言語・数理・図形・論理・性格幅広い分野を短時間で測定する
TAL図形配置・質問形式性格・人物特性に特化。対策しづらいとされる

この一覧を起点に、次のH3以降で能力検査型・性格検査型に分けて詳しく見ていきます。

SPI・玉手箱・GABなど能力検査型テストの特徴

サマーインターンの主流は、言語・非言語(計数)を中心とした能力検査型のテストです。

なかでもSPIは最も採用企業が多く、「どのテストか分からないが対策しておきたい」という場合はSPIから始めるのが定石です。

SPIは言語(語彙・文章理解)と非言語(推論・確率・速さ等)に性格検査を組み合わせた構成で、出題範囲が標準的なため対策本も豊富にそろっています。

玉手箱は「同じ形式の問題を短時間で大量に解く」のが特徴で、計数の図表読解や四則逆算など形式ごとの慣れが重要になります。

GABは長文や図表の読解に比重があり、総合商社や金融など情報処理スピードを重視する業界で使われやすいとされています。

これらは形式が異なるため、「能力検査だから同じ対策でいい」とは考えず、テストごとの出題パターンに慣れることが得点アップの近道です。

TAL・CUBICなど性格・適性検査型テストの特徴

能力検査だけでなく、性格や人物特性を測る適性検査型のテストもサマーインターンでよく用いられます。

TALは図形を配置する独特な問題や質問形式で、応募者のストレス耐性や人物像を読み取ろうとするテストです。

TALは明確な正解がなく対策しづらいといわれますが、極端な回答を避け、一貫性を保つことが基本姿勢になります。

CUBICは言語・数理・図形・論理といった能力面と性格面の両方を短時間で測る総合型で、幅広い業界の中堅企業で採用される傾向があります。

SCOAも5教科型で一般常識を含むため、能力検査と適性検査の両面の準備が必要です。

性格検査では「自分をよく見せよう」と取り繕うよりも、正直かつ回答に矛盾が出ないよう答えることが、結果的に評価のブレを防ぐとされています。

業界・企業別の採用Webテスト一覧

テストの種類が分かったら、次は「志望業界で何が使われるか」を押さえましょう。ここでは王道大手を中心に、業界別の採用テスト傾向を一覧で整理します。

商社・金融・コンサル業界の採用テスト傾向

高い情報処理能力が求められる業界では、計数や読解の比重が大きいテストが好まれる傾向があります。

総合商社や金融、コンサルティング業界では、玉手箱やGABが採用されるケースが多いとされています。

これらの業界は応募者のレベルが高く、ボーダーラインも厳しめに設定されることが多いといわれます。

とくに玉手箱は計数(図表読解・四則逆算)のスピードと正確性が問われるため、形式に慣れていないと時間切れになりやすいテストです。

コンサル業界では難易度の高いTG-WEBが使われることもあり、独特な図形・暗号問題への事前対策が欠かせません。

下の表で代表的な傾向を整理しておきましょう。

業界採用されやすいテストポイント
総合商社玉手箱・GAB計数・読解スピード重視。ボーダー高め
銀行・証券・保険玉手箱・SPI正確性と処理速度の両立が必要
コンサル玉手箱・TG-WEB難易度が高く論理的思考も問われる

あくまで傾向であり、企業や年度によって採用テストが変わる点には注意が必要です。

メーカー・インフラ業界の採用テスト傾向

メーカーやインフラ業界では、標準的なSPIが採用される傾向が比較的強いとされています。

SPIは出題範囲が標準的で対策本も豊富なため、これらの業界を志望するならまずSPI対策を固めるのが効率的です。

食品・化学・機械・電機などの大手メーカーでは、テストセンター形式やWebテスティング形式でSPIを実施することが多いといわれます。

電力・ガス・鉄道といったインフラ業界も同様にSPIの採用が目立ち、安定志向の学生が集まるため受検者数が多くなりがちです。

一方で、技術職・SE採用ではIT適性を測るCABが課されることもあるため、職種別に確認しておくと安心です。

メーカー・インフラ志望者は、SPIの言語・非言語をひととおり仕上げておけば、多くの企業に対応できると考えてよいでしょう。

IT・ベンチャー業界の採用テスト傾向

IT・ベンチャー業界は、企業によって採用テストのばらつきが大きいのが特徴です。

大手SIerやシステム開発企業では、論理的思考力を測るCABが採用されることがあります。

CABは暗算・法則性・命令表・暗号といったIT職特有の出題が中心で、SPIとはまったく異なる準備が必要です。

一方、スタートアップやベンチャー企業では、独自テストや短時間で終わるCUBIC・玉手箱など、選考スピードを重視したテストが使われる傾向があります。

Web系企業ではコーディングテストやSPIを組み合わせるケースもあり、職種ごとに求められる準備が変わります。

IT・ベンチャー志望者は、応募する企業ごとに採用テストをこまめに確認し、CAB対策が必要かどうかを早めに見極めておきましょう。

サマーインターンWebテスト対策ロードマップ

テストの全体像と業界傾向が分かったら、いつ何をやるかを時期別に整理します。締切ピークの7月上旬にいる人はもちろん、これから秋冬インターンや早期選考に向かう人も、この3段階のロードマップで進めましょう。

応募前(5〜6月):基礎固めとテスト種類の把握

基礎固めのフェーズです。本来は応募が本格化する前の5月〜6月が理想ですが、締切ピークの7月上旬から始める人や、秋冬インターン・早期選考を見据える人も、まずはここから着手すれば十分に間に合います。

まずは本記事の一覧を使って、志望業界・企業でどのテストが使われるかの当たりをつけましょう。

この段階では、最も汎用性の高いSPIの言語・非言語を中心に、毎日少しずつ問題に触れて基礎力を養うのがおすすめです。

大学の前期授業と並行する時期なので、1日30分でも継続することが重要になります。

非言語が苦手な人は、推論・確率・速さといった頻出単元から優先的に取り組むと効率的です。

この時期に基礎を固めておけば、受検案内が届いてから慌てずに済みます。

応募期(6〜7月):志望企業のテストに合わせた演習

応募が本格化する6月〜7月は、志望企業のテストに合わせた実戦演習に移行します。

玉手箱を採用する企業を受けるなら玉手箱の形式に、GABなら図表読解にといった具合に、テストの形式ごとに特化した問題演習を行うのがこの時期のポイントです。

同じ形式の問題を繰り返し解くことで、解法パターンが体に染みつき、本番のスピードが上がります。

性格検査がある場合は、自己分析と合わせて回答の一貫性を意識しておきましょう。

大学の前期試験と重なる時期でもあるため、受検スケジュールを逆算し、無理のない計画を立てることが大切です。

模擬受検で本番形式に慣れておくと、当日の時間配分にも自信が持てます。

受検直前:時間配分と本番形式への慣れ

受検案内が届いてから本番までの直前期は、時間配分の最終調整に充てましょう。

Webテストの多くは、1問あたりにかけられる時間が非常に短いのが特徴です。

「分からない問題に固執して時間を使い切る」のが最も避けたい失敗なので、即答できない問題は飛ばす判断力を鍛えておきましょう。

自宅受検形式の場合は、安定したネット環境・静かな場所・電卓やメモ用紙の準備など、受検環境を事前に整えておくことも重要です。

テストセンター受検の場合は、会場の予約を早めに行い、余裕を持って臨めるようにします。

直前期は新しい問題集に手を広げるより、これまで解いた問題の復習で精度を高めるほうが効果的です。

サマーインターンWebテストでやりがちな失敗

準備不足だけでなく、進め方を誤って実力を出し切れないケースも多くあります。ここでは28卒がつまずきやすい典型的な失敗を整理します。

テスト種類を確認せず汎用対策だけで臨む失敗

最も多い失敗が、応募企業のテスト種類を確認しないまま受検してしまうケースです。

「Webテスト=SPI」と思い込み、SPI対策だけで玉手箱やGABに臨むと、形式の違いに戸惑って実力を発揮できません。

テストは種類ごとに出題形式も時間配分もまったく異なるため、まず受けるテストを特定することが対策の出発点です。

応募先の選考フローや過去の受検者の情報を確認し、どのテストが課されるかを把握しておきましょう。

本記事の業界別一覧は、その当たりをつけるための材料として活用できます。

テストの特定を怠ると、せっかくの対策時間が空振りに終わってしまいます。

受検期間の短さを甘く見て対策が間に合わない失敗

サマーインターンは応募から受検までが短く、対策が後手に回りやすい点も要注意です。

「案内が来てから始めよう」と考えていると、大学の試験や他社の選考と重なり、十分な準備時間が取れないことがあります。

受検案内が届く前から基礎対策を進めておくことが、短期決戦のサマーインターンでは決定的に重要です。

とくに複数社に応募する場合は、受検期限が重なって慌ただしくなりがちです。

応募予定の企業をリスト化し、それぞれの締切と受検期限を早めに把握しておきましょう。

事前準備の差が、そのまま結果の差につながります。

性格検査を軽視して回答に矛盾が出る失敗

能力検査ばかりに気を取られ、性格検査を軽視してしまうのも避けたい失敗です。

性格検査は正解がないように見えますが、回答の一貫性や矛盾の有無は企業に見られています。

「自分をよく見せよう」と回答を作り込むと、矛盾が生じて信頼性が低いと判断されるおそれがあります。

正直に、かつ回答全体で矛盾が出ないように答えるのが基本です。

事前に自己分析を行い、自分の強み・価値観を整理しておくと、性格検査でも一貫した回答がしやすくなります。

能力検査と性格検査の両方をバランスよく準備することが、評価を安定させる鍵になります。

本選考への接続

サマーインターンのWebテスト対策は、夏で終わりではありません。本選考にどうつながるかを理解しておくと、夏の努力を最大限に活かせます。

サマーインターンの結果が本選考で使い回されるケース

企業によっては、サマーインターンで受検したWebテストの結果を本選考でも活用することがあります。

テストセンター形式のSPIなどでは、一度受検した結果を別の企業へ提出(使い回し)できる仕組みもあります。

つまり、サマーインターンで良いスコアを出しておけば、本選考や他社の選考でその結果を活かせる可能性があるということです。

逆にいえば、最初の受検で手を抜くと、その低いスコアを使い回すことになりかねません。

サマーインターンの受検だからと油断せず、本番のつもりで臨む姿勢が大切です。

一度の受検が後々まで影響する可能性を意識しておきましょう。

本選考でも同じテストが課される可能性が高い

多くの企業では、サマーインターンと本選考で同じ種類のWebテストを採用する傾向があります。

そのため、夏に対策したテスト形式は、そのまま本選考でも通用する可能性が高いといえます。

サマーインターンの対策は「本選考の前倒し」と捉えると、夏の努力が無駄になりません。

夏のうちに志望企業のテスト形式に慣れておけば、本選考期には他の準備に時間を回す余裕が生まれます。

ただし、同じ企業でもインターンと本選考で別形式に変えるケースもゼロではないため、最新情報の確認は怠らないようにしましょう。

夏に積み上げた対策は、就活全体を通じての大きな資産になります。

早期に対策を始めるメリットと夏以降の進め方

サマーインターンのWebテスト対策を早く始めることには、就活全体での大きなメリットがあります。

夏に基礎力と各テスト形式への対応力を身につけておけば、秋・冬インターンや本選考でも繰り返し活かせます。

早期に対策を完了させた人ほど、ESや面接など他の選考準備に時間を割けるようになります。

夏以降は、サマーインターンで明らかになった苦手分野を重点的に復習し、精度を高めていきましょう。

9月から本格化する秋冬インターンや、10月頃に始動する早期選考に向けては、新たに志望する企業のテスト種類を追加で確認しておくと安心です。サマーで手応えを得られなかった人も、この秋冬・早期のルートで十分に巻き返せます。

Webテスト対策を就活の早い段階で「卒業」しておくことが、28卒の就活を有利に進める近道になります。

サマーインターンのWebテスト一覧に関するよくある質問

最後に、サマーインターンのWebテストについて28卒からよく寄せられる質問にまとめて回答します。疑問を解消して、安心して準備を進めましょう。

サマーインターンのWebテストはいつ受けることが多い?

サマーインターンのWebテストは、応募締切の直後に受検案内が届くのが一般的です。

2026年サマーインターンの場合、応募締切は6月下旬〜7月に集中し、その後すぐに受検期限が設定されることが多くなります。7月上旬の現在はまさに締切と受検が重なるピーク期です。

受検期限は数日〜1週間程度と短い場合もあるため、案内が来る前から準備しておくことが重要です。

大学の前期試験と重なりやすい時期でもあるので、スケジュール管理を徹底しましょう。

企業によって時期は前後するため、応募先ごとに最新の選考スケジュールを確認することをおすすめします。

志望企業のテスト種類はどうやって調べればいい?

志望企業のテスト種類は、選考フローの案内や過去の受検者の情報から把握できることが多いです。

本記事の業界別一覧で「商社なら玉手箱・GABが多い」といった傾向の当たりをつけたうえで、個別企業の情報を確認するのが効率的です。

ただし、採用テストは企業や年度によって変わることがあるため、傾向はあくまで参考として扱いましょう。

最終的には、応募後に届く受検案内のテスト名を確認するのが最も確実です。

不安な場合は、汎用性の高いSPIを軸に対策しておけば、多くの企業に対応できます。

対策はSPIだけしておけば大丈夫?

SPIは最も採用企業が多いため、まずSPIから対策を始めるのは正しい判断です。

ただし、SPIだけで全業界に対応できるわけではない点には注意が必要です。

商社・金融・コンサルなどでは玉手箱やGAB、IT職ではCABなど、SPIとは形式の異なるテストが課されることがあります。

志望業界が能力処理スピードを重視する業界であれば、玉手箱やGABの対策も追加で行うのが安全です。

まずSPIで基礎を固め、志望業界の傾向に応じて対策範囲を広げていくのが効率的な進め方といえます。

まとめ

サマーインターンのWebテストは、採用早期化を背景に、参加可否を左右する重要な関門になっています。応募が集中する夏は足切りとして機能しやすく、受検期間も短いため、事前準備の差がそのまま結果を分けます。

テストの種類はSPI・玉手箱・GAB・CAB・TG-WEB・SCOA・CUBIC・TALなど多岐にわたり、それぞれ出題科目も対策方法も異なります。まずは本記事の一覧で全体像をつかみ、志望業界で何が使われるかの当たりをつけることが第一歩です。

商社・金融・コンサルは玉手箱やGAB、メーカー・インフラはSPI、IT・ベンチャーはCABや独自テストといった傾向を踏まえ、5〜6月の基礎固め、6〜7月の形式別演習、直前期の時間配分調整という3段階で進めましょう。

サマーインターンで対策したテストは本選考でも同じ形式が課されることが多く、結果を使い回せるケースもあります。仮に7月上旬のいまサマーに間に合わなくても、その対策は9月からの秋冬インターンや10月頃に始まる早期選考にそのまま活きます。夏の対策は本選考の前倒しと捉え、早めに動き出すことが28卒の就活を有利に進める近道です。

まずは志望企業のテスト種類を確認し、今日からSPIの基礎演習をスタートさせていきましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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