【28卒】大正製薬ホールディングスインターンWebテストの通過率とボーダー!玉手箱の落ちる人の特徴と対策

【28卒】大正製薬ホールディングスインターンWebテストの通過率とボーダー!玉手箱の落ちる人の特徴と対策

大正製薬ホールディングスのインターンシップは、「リポビタンD」「パブロン」「ナロンエース」など国民的なOTC(大衆薬)ブランドを擁するセルフメディケーション領域の国内最大手で、商品開発・営業・研究の現場をリアルに体験できる人気プログラムです。

サマー・秋・冬とシーズンごとにMR系・研究開発系・本社スタッフ系の複数プログラムが用意されており、参加者には早期選考の案内が届くケースもあります。

そのため、インターン選考段階で実施される玉手箱を突破できるかどうかが、本選考に向けた最初の関門になります。

大正製薬HDのインターン選考では、本選考と同様に玉手箱形式のWebテストが課されることが多く、通過率やボーダーラインを事前に把握しておくことが重要です。

また、性格検査や時間配分の対策不足で落ちる人には共通の特徴があり、これを知っておくだけで通過率は大きく変わります。

この記事では、大正製薬HDインターンWebテストの種類・通過率・ボーダーから、落ちる人の特徴・サマー秋冬別の攻略法までを、28卒の2026年スケジュールに沿って整理します。

この記事を読んでわかること
  • 大正製薬ホールディングスインターン玉手箱の種類と試験形式(科目・問題数・時間の一覧つき)
  • サマー・秋・冬インターン別の通過率とボーダーの目安
  • 大正製薬HDインターン選考で落ちる人に共通する特徴
  • 玉手箱・計数の例題と段階的な解き方
この記事をおすすめしたい人
  • 28卒で2026年サマー/秋/冬インターンに応募予定の人
  • 大正製薬HDのサマー・秋・冬インターンに応募予定の人
  • OTC医薬品・セルフメディケーション領域のインターン選考で玉手箱を控えている人

目次目次を全て表示する

大正製薬ホールディングスのインターンWebテストの種類・形式

大正製薬HDのインターン選考では本選考と同様に玉手箱が使われるケースが多く、応募前にテスト種類と出題形式を把握しておくことが対策の第一歩になります。まずは提供会社と出題科目の全体像を押さえましょう。

大正製薬ホールディングスのインターン選考で出題されるWebテストの種類

大正製薬HDのインターン選考では、本選考と同じく玉手箱(C-GAB含む、日本SHL社提供)が課されるのが基本と報告されています。

玉手箱は自宅受検型のWebテストとしてトップシェアを誇る適性検査で、製薬業界をはじめOTCメーカーやMR採用を行う企業で広く採用されています。

同じ業界の武田薬品工業・第一三共・アステラス製薬・小林製薬・佐藤製薬・興和などでもインターン段階から玉手箱が出題された体験談が多く、業界全体として玉手箱を選好する傾向が見られます。

大正製薬HDはOTC医薬品(リポビタンD・パブロン)とスキンケア・生活習慣病領域を組み合わせたセルフメディケーション中心の経営で、論理的読解と数値処理を両軸で測れる玉手箱が選考に適合している側面もあります。

年度や応募コースによってはSPIや独自テストが課されるケースも報告されているため、複数形式に対応できる準備をしておくと安心です。

玉手箱対策は他の製薬大手やOTCメーカー、金融・コンサルの選考にもそのまま転用できるため、投資対効果が極めて高い対策と捉えるのが現実的です。

玉手箱とC-GABの違い(受検前に確認)

玉手箱は自宅PCで受ける「WEBテスティング版(電卓使用可)」、C-GABは会場で受ける「テストセンター版(電卓使用不可・電卓機能なし)」を指します。同じSHL系の問題ですが、電卓が使えるかどうかで対策の重点が変わるため、案内メールでどちらの方式かを必ず確認してください。

出題科目と試験時間(言語・非言語・性格検査)

大正製薬HDのインターン玉手箱は、計数・言語・英語・性格検査の組み合わせで出題される構成が中心です。玉手箱は「1つの形式が固まって連続出題される」特徴があり、科目ごとの時間感覚を先に頭へ入れておくと本番で慌てません。

科目代表的な出題形式問題数・時間の目安1問あたり
計数四則逆算約50問/9分約10秒
計数図表の読み取り約29問/15分約30秒
計数表の空欄推測約20問/20分約60秒
言語論理的読解(GAB形式)約32問/15分約28秒
言語趣旨判定約32問/10分約19秒
英語論理的読解/長文読解約24問/10分(出題時のみ)約25秒
性格本人回答型約68問/20〜30分自己申告

計数はいずれか1形式が出題されることが多く、最初の数問で出題形式を見極め、解法を即座に選択する瞬発力が合否を分けます。

言語は論理的読解と趣旨判定のどちらかが採用される傾向で、いずれも「本文の主張と合致/矛盾/判断できない」の3択で処理する形式です。

英語はアジアを軸に海外展開を進める大正製薬HDでTOEIC関連の英語問題が追加されるケースも報告されています。

性格検査は大正製薬HDが重視する「医療貢献への意識」「探究心」「誠実さ」との適合度がチェックされます。

サマー・秋・冬インターン別の受検方式

大正製薬HDのインターンはサマー(8〜9月)・秋(11月)・冬(12月〜2月)と複数シーズンで開催されており、シーズンによって受検方式が変わるケースがあります。

サマーは応募者数が最も多いため、効率的に絞り込めるWEBテスティング(自宅受検・電卓可)が選好される傾向にあります。

秋・冬は本選考直結型プログラムも多く、C-GAB(玉手箱のテストセンター版・電卓使用不可)が指定されるケースも報告されているため注意が必要です。

自宅受検では有線LANで通信を安定させ、試験中の切断による再受検不可リスクを徹底的に避ける環境整備が重要です。

電卓・計算用紙・ペンの使用はWEBテスティングなら許可されているケースが多いため、事前に手元に揃えておくと本番のパフォーマンスが安定します。

性格検査だけ事前に自宅で受検し、能力検査をテストセンターで受けるハイブリッド方式が採用されることもあるため、案内メールは隅々まで確認してください。

大正製薬ホールディングスのインターンWebテストの通過率・ボーダー

インターン選考の玉手箱を突破するには、通過率とボーダーラインの目安を知った上で、自分が確保すべき得点ラインを把握しておくことが欠かせません。数値は公表されていないため、応募規模や母集団レベルから根拠づけた目安として捉えてください。

大正製薬ホールディングスインターンWebテストの通過率

大正製薬HDのインターンWebテストの通過率は公表されていませんが、応募規模と体験談から推測すると次の目安が現実的です。

シーズン通過率の目安この目安と考える根拠
サマー20〜30%知名度が高く応募が最多。文理問わず母集団が厚く上振れしやすい
30〜40%応募が落ち着くが専門テーマ中心で受検者の質が上がる
30〜40%本選考直結型が多く選抜が厳しい一方、応募数はサマーより減る
(参考)本選考推定30〜40%玉手箱通過率の一般水準。インターンは同等かやや厳しめ

リポビタンD・パブロンなど国民的ブランドの知名度が高いため、文系・理系を問わず応募者数が多く集まり、母集団の平均レベルも高いのが大正製薬HDインターン選考の特徴です。

MR・本社スタッフコースは文系学生も多く参加するため競争が激しく、研究開発コースは理系大学院生中心で論理的処理力の要求水準が高くなります。

応募者には旧帝大・早慶・MARCHクラスの学生が多く集まるため、相対評価で上位に食い込むには出題形式に慣れたうえで正答率を7割以上に引き上げることが現実的な目標になります。

ボーダーラインと正答率の目安

大正製薬HDインターンWebテストのボーダーも非公表ですが、製薬大手として正答率6.5〜7割が最低ライン、安全圏を狙うなら7.5割が目安です。

玉手箱における「7割」とは解答した問題の中での正答率ではなく、全問題に対する正答数を意味するため、解答数そのものを増やす意識が不可欠です。

たとえば四則逆算50問で7割を狙うなら、少なくとも38〜40問に手をつけ、そのうち9割前後を正解する必要があります。手つかずの問題は自動的に失点になる点を意識しましょう。

サマーは応募者数が最も多くボーダーが上振れしやすいため、7割を最低ラインと捉えて準備を進めましょう。

秋・冬は応募者数が落ち着くぶんボーダーがやや下がる可能性もありますが、本選考直結型プログラムでは選抜が厳しくなり、結局7割前後の得点が必要になります。

性格検査については「正答率」の概念はありませんが、大正製薬HDが求める「医療貢献への意識」「セルフメディケーションへの関心」「誠実さ」と一貫した回答ができているかが評価軸です。

テスト結果の使いまわしはできる?

大正製薬HDのインターンで採用される玉手箱WEBテスティング版は自宅受検型のため、企業ごとに毎回新規受検が必要で結果の使いまわしはできません

テストセンター版のC-GABであれば結果の使いまわしが可能ですが、大正製薬HDが指定する受検方式によって異なるため、案内メールで必ず確認しましょう。

WEBテスティング指定の場合、本番までに他社の選考で玉手箱を経験しておくことが実践的な練習として有効です。

製薬大手やOTCメーカー、金融・コンサル業界の他社で玉手箱を経験しておくと、本番での操作感や時間感覚に慣れることができます。

練習として受ける場合は、大正製薬HDの本命受検予定日の1〜2か月前に日程を組み、感覚を掴んだ状態で本番に臨めるよう逆算しましょう。

性格検査は企業ごとに独自に受検するのが原則であり、テスト結果の使いまわし対象は能力検査のみとなる点も覚えておきましょう。

大正製薬ホールディングスのインターン選考フロー(サマー・秋・冬)

大正製薬HDのインターン選考フローを事前に把握しておくと、玉手箱をどの段階までに突破すべきかが明確になり、対策スケジュールを立てやすくなります。まずは全体像を表で確認しましょう。

大正製薬ホールディングスインターンの選考フロー全体

大正製薬HDのインターン選考は、エントリーからインターン参加、さらに早期選考までが一本の流れでつながっているのが特徴です。

段階内容大正製薬HDでのポイント
1. エントリーマイページ登録・プレエントリーMR系/研究開発系/本社スタッフ系からコースを選択
2. ES提出志望動機・ガクチカOTC・セルフメディケーションへの関心を問われる
3. Webテスト(玉手箱)計数・言語・英語・性格ESとほぼ同時期。ここで大きく絞り込まれる
4. 面接/GD1〜2回(プログラムにより複数回)OTC市場・新商品テーマのGDが出ることも
5. インターン参加就業体験・グループワークMR同行・研究所見学・商品企画ワーク等
6. 早期選考(一部)本選考ルートへの案内好成績者に案内が届くケースあり

ESと玉手箱はほぼ同時期に提出・受検を求められることが多く、両方を通過して初めて面接に進めます。

本選考の選考フローと比べると、インターンは面接回数が1〜2回と少なめで、その分玉手箱とESでの絞り込みが厳しくなる傾向にあります。

インターンで好成績を残すと本選考の早期選考ルートに案内されるケースもあるため、玉手箱から手を抜かず取り組むことが将来のリターンにつながります。

28卒向けの選考スケジュール感

28卒向けの大正製薬HDインターンは、サマーが2026年6月頃にエントリー開始、応募締切は2026年6月下旬〜7月上旬になると想定されます。

サマー期間中の実施は2026年8月〜9月、玉手箱は応募締切前後に受検する流れが一般的です。

秋インターンは2026年9〜10月にエントリー開始し、本番は2026年11月頃の実施が見込まれます。

冬インターンは2026年10〜11月にエントリー開始、本番は2026年12月〜2027年2月の開催で、本選考直結型プログラムが組まれる可能性が高いです。

28卒は本選考が2027年3月から本格化するため、冬インターンでの好成績がそのまま本選考の優遇につながる可能性があります。

応募予定がある人は、エントリー開始2〜3か月前から玉手箱対策を始めると余裕を持って本番に臨めます。

サマー・秋・冬インターン別の選考特徴

サマーインターンは応募者数が最も多く、玉手箱とESの段階で大幅に絞り込まれるため、いずれも高い水準が求められます。

秋インターンは応募者数がサマーより落ち着くものの、OTC商品開発やスキンケア・海外OTC事業など専門性の高いプログラムが多く、業界研究の深さもチェックされる傾向があります。

冬インターンは本選考直結型プログラムが多く、玉手箱・ES・面接のすべてで本選考に近いレベル感で評価されます。

特に冬インターンは参加者の中から優秀層が早期選考に案内されるケースが多く、大正製薬HD本選考での内定可能性を高めたい人にとっては最重要シーズンです。

シーズンごとに選考の難易度が変動するものの、玉手箱の足切りラインだけは年間を通じて高水準で固定されていると考え、いつ応募しても対応できる実力を作っておきましょう。

大正製薬ホールディングスのインターンWebテスト対策方法

大正製薬HDのインターン玉手箱を突破するには、計数・言語の両方を視野に入れた効率的な準備が欠かせません。ここでは玉手箱の代表形式である計数の例題を、段階的な解き方つきで示します。

計数分野の対策(四則逆算・図表読み取りの例題)

計数は玉手箱の得点源であり、四則逆算と図表読み取りが二大形式です。まず四則逆算の例題を、実際の解き筋とともに確認しましょう。

例題1:四則逆算(□に入る数を求める)

□ × 15 = 480 − 120
【解き方】右辺を先に計算して 480−120=360。次に □=360÷15。15×24=360なので □=24
ポイント:四則逆算は「右辺を1つの数にまとめる→割り算で逆算」の2手で終わります。15×2=30、15×4=60…と刻み計算に頼るより、15×24を一気に見抜ける掛け算の勘所を鍛えると10秒で解けます。

例題2:図表読み取り(増減率を求める)

あるOTCブランドの売上が2025年に120億円、2026年に150億円だった。2025年に対する2026年の増加率は?
【解き方】増加額=150−120=30億円。増加率=30÷120=0.25=25%
ポイント:「増減率=増減額÷基準年」が鉄則。分母は必ず“比べる元の年(2025年)”に置きます。基準を取り違えると 30÷150=20% と誤答するので、まず基準年を丸で囲む習慣をつけましょう。

四則逆算は1問あたり10〜15秒で解答する必要があるため、「25×4=100」「125×8=1000」「7×8=56」など頻出の計算結果を暗記しておくと処理速度が劇的に向上します。

図表の読み取りは慣れが点差を生む分野で、対策本を最低2〜3周回して解法パターンを身体に染み込ませてください。

大正製薬HDではC-GAB(電卓不可)が指定されるケースもあるため、電卓に頼らない暗算力も並行して鍛えておくと安心です。

言語分野の対策

言語分野は玉手箱の論理的読解(GAB形式)と趣旨判定型の長文読解が中心で、長文を読んで「本文の主張と論理的に合致する」「論理的に矛盾する」「本文からは判断できない」の3択で答える形式が頻出です。

例題3:論理的読解(3択判定)

本文(要約):「セルフメディケーションの普及により、軽度の不調は市販薬で対処する消費者が増えている。ただし副作用の自己判断には注意が必要だ」
設問:「市販薬は副作用がないので安全である」→ 本文は副作用への注意を促しており、C:本文からは判断できない/むしろ矛盾
ポイント:設問文が本文より“言い過ぎ”ていたら合致にはなりません。「必ず」「〜だけ」など極端な断定語を見たら矛盾・判断不可を疑うのが鉄則です。

論理的読解では、全文を精読するのではなく段落ごとの要旨を素早く掴むスキミング技術を身につけることが攻略のカギです。

大正製薬HDではOTC市場・セルフメディケーション・薬機法など業界特有の文章テーマが出題される可能性もあり、日経新聞のヘルスケア欄を日常的に読む習慣が本番の文章処理スピードに直結します。

毎日30分でも継続して問題に触れることが、本番でのスピードと正確性を支える土台になります。

「答え」を探すよりも効率的な対策法

玉手箱対策で「答え」をネットで探そうとする就活生がいますが、解答集に頼った対策は大正製薬HDのインターン選考では通用しません

第一に、玉手箱は企業ごとに出題セットが変わるため、ネットに出回っている「答え」が自分の本番と一致する保証がありません。

第二に、大正製薬HDは「医療貢献への熱意」「セルフメディケーションへの理解」など人物面を重視しており、解答の暗記では性格検査やその後の面接で必ず矛盾が表面化します。

第三に、性格検査には正解がなく、解答集を見ても点数は上がらないだけでなく、回答に矛盾が出るとかえって信頼性スコアが下がるリスクすらあります。

結局のところ、出題形式に慣れて解法パターンを習得し自分の頭で解くスピードを上げるという王道の練習が、最短ルートの対策法です。

「答え」を探す時間があるなら、対策本を1ページでも多く解いて手を動かす方が確実に点数につながると意識してください。

大正製薬ホールディングスのインターンWebテストで落ちる人の特徴

大正製薬HDのインターン選考で玉手箱に落ちる人には共通する特徴があり、これを事前に知っておくだけで通過率を大きく上げられます。まずは典型パターンを表で整理します。

大正製薬ホールディングスインターン選考で落ちる人に共通する特徴

落ちる人のパターンは「準備不足」と「本番でのミス」に大別できます。自分がどれに当てはまりそうか、事前にチェックしておきましょう。

落ちる人の特徴何が起きているか対策
対策本を1周もしていない玉手箱特有の形式に初見で当たり、解法選択に時間を浪費本番2〜3か月前から対策本を2〜3周
時間切れで解き残す1問に固執し後半が手つかず=自動失点四則逆算は10秒で見切り、迷ったら飛ばす
性格検査を軽視OTC人材像とズレ、または回答が矛盾「医療貢献・誠実さ」の軸で一貫回答
受検環境が未整備Wi-Fi切断で再受検不可・強制終了有線LAN・電卓・計算用紙を事前準備
電卓依存でC-GABに対応できない電卓不可の会場受検で暗算が追いつかない暗算・概算の練習を並行

この中でも特に多いのが対策本未着手と時間切れの2つで、いずれも準備段階でつぶせる失点です。

時間配分ミスで失敗するパターン

玉手箱で落ちる人に最も多いのが、時間配分のミスで多くの問題を解き残してしまうパターンです。

玉手箱は1問あたりの制限時間が非常に短く、特に四則逆算は1問10〜15秒で解かなければなりません。

1問に時間をかけすぎると後半の問題が手つかずで終わり、結果として正答率は高くても得点が伸びないという事態が発生します。

「分からない問題は飛ばす」「迷ったら直感で選んで次に進む」という判断を瞬時にできるようになるまで練習を積みましょう。

練習段階から本番と同じ制限時間を意識し、ストップウォッチで時間を計りながら解くことで、本番でのペース感覚が身につきます。

時間が足りないと感じたら、解ける問題から先に解く戦略に切り替え、確実に取れる得点を積み上げていく意識が大切です。

性格検査で落ちる人の傾向

性格検査で落ちる人の典型例は、「自分を良く見せようとして矛盾した回答をしてしまう」パターンです。

性格検査には同じ趣旨の質問が表現を変えて何度も登場し、回答の一貫性がチェックされます。

たとえば「人々の健康課題を解決する仕事にやりがいを感じる」と答えながら、後半で「個人プレーで成果を出す方が楽しい」と矛盾する回答を続けると信頼性が低いと評価されます。

また、大正製薬HDが求める「医療貢献への意識」「セルフメディケーションへの関心」「探究心」と真逆の回答が続くと、企業文化に合わないと判断されて足切りされるケースもあります。

自分を偽らない範囲で、大正製薬HDの求める人物像と重なる側面を素直に答えるのが、性格検査を通過する最大のコツです。

性格検査の結果は面接でも参考にされるため、回答と面接での発言に矛盾が出ないよう、自分の軸を整理してから受検しましょう。

大正製薬ホールディングスのインターン面接で聞かれる質問と対策

玉手箱を突破した先には面接が待っており、インターンの段階から本選考を意識した質問への準備が必要です。大正製薬HD固有の事業構造と求める人物像を押さえておきましょう。

1次面接で聞かれる質問

大正製薬HDのインターン1次面接では、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)と志望動機が中心に聞かれます。

「なぜ大正製薬HDのインターンに参加したいのか」を明確に語れるよう、OTC医薬品業界の中でも大正製薬HDを選んだ理由を整理しておきましょう。

業界研究としては、大正製薬HDが注力するOTC事業(リポビタンD・パブロン・ナロンエース)、スキンケア(コーラックほか)、生活習慣病・海外OTC事業の各軸を押さえておくと、業界理解の深さをアピールできます。

1次面接は20〜30分程度のケースが多く、簡潔に結論から話すPREP法(結論→理由→具体例→結論)を意識しましょう。

「リポビタンDやパブロンとの個人的な接点」を語れると、大正製薬HDへの愛着を自然にアピールできるのでおすすめです。

逆質問の時間も用意されているため、大正製薬HDのセルフメディケーション戦略や社員のキャリアパスに関する質問を2〜3個準備しておくと、関心の高さを示せます。

グループディスカッション対策

大正製薬HDのインターン選考では、グループディスカッション(GD)が実施されるケースがあります。

テーマはOTC市場の将来やセルフメディケーション拡大施策、大正製薬HDが取り組むべき新商品開発など、業界知識を前提とした内容が多い傾向にあります。

GDで評価されるのは議論をリードする力だけでなく、メンバーの意見を引き出す協調性や、結論に向けて議論を収束させる論理性です。

役割としては司会・タイムキーパー・書記・アイデア出し役などがありますが、無理に司会を取らずとも論理的な発言や建設的な質問で十分に評価されます。

練習方法としては、就活仲間と模擬GDを行ったり、就活エージェントのGDイベントに参加して場慣れしておくのが効果的です。

本番では「議論の前提を確認する」「時間配分を意識する」「結論に向けて発言をまとめる」の3つを意識すれば、評価される動き方ができます。

最終面接で聞かれる質問

インターンの最終面接(または最終選考に近い面接)では、大正製薬HDへの志望度の高さと、入社後のキャリアビジョンが深く問われます。

「10年後にどんな仕事をしていたいか」「大正製薬HDのどの事業領域に貢献したいか」など、長期視点での質問が増えてきます。

大正製薬HDは2024年にMBO(経営陣による買収)で株式を非公開化し、短期的な市場評価に縛られず中長期視点で構造改革を進めている点も、業界考察の材料として押さえておくと差がつきます。

OTC市場が直面する少子高齢化・健康寿命の延伸・ドラッグストアチャネルの変化について、自分なりの見解を持っておくと回答の説得力が増します。

MR志望の場合は医療従事者とのコミュニケーション意欲を、研究開発志望の場合はOTC新商品開発への関心をそれぞれアピールできるよう準備が必要です。

リポビタンD・パブロン・スキンケア・海外OTC事業など、大正製薬HDが注力する分野について自分なりの意見を持っておくと、面接官に強い印象を残せます。大正製薬HDの本選考のWebテスト対策はこちらの記事も参考にしてください。

玉手箱は「形式慣れ」が通過の近道

大正製薬ホールディングスのインターンWebテストは玉手箱が報告されています。玉手箱は1問あたりの時間が短く、計数(四則逆算・図表読み取り)・言語・英語が形式ごとにまとめて出るのが特徴です。同じ形式が連続するため、対策本で出題パターンに慣れておけば、本番でのスピードが大きく上がります。

まとめ:大正製薬ホールディングスインターンWebテストを攻略するために

大正製薬ホールディングスのインターンWebテストは玉手箱(C-GAB含む)が出題され、計数・言語・性格検査・英語の組み合わせで構成されます。

通過率はサマーが20〜30%、秋・冬が30〜40%程度とされ、ボーダーラインは正答率6.5〜7割が最低ライン、安全圏を狙うなら7.5割以上を目指したいところです。

落ちる人の特徴は「対策本未着手」「性格検査軽視」「受検環境未整備」「時間配分ミス」「性格検査での回答矛盾」の5点に集約されます。

逆にいえば、対策本を3周回して四則逆算・図表読み取りの解法パターンに慣れ、有線LAN環境で受検し、自分の軸に沿った一貫性のある性格検査回答を作れば、ボーダーは確実に超えられます。

玉手箱は結果の使いまわしができず企業ごとに毎回新規受検が必要なため、大正製薬HD本命の1〜2か月前に他社で練習受検しておく逆算スケジュールも有効です。

「答え」を探すより対策本で手を動かす王道の準備こそが大正製薬HDインターンWebテスト攻略の最短ルートです。

28卒のサマー・秋・冬インターンで結果を残せば、本選考の早期選考ルートに乗れる可能性が高まるため、玉手箱対策を最優先で進めて、確実にインターンの席を掴み取りに行きましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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