JAL(日本航空)のインターンシップは、ワンワールド加盟の国内航空大手で航空ビジネスの最前線を体験できるプログラムとして、毎年航空業界志望の学生から圧倒的な人気を集めます。
サマー・秋・冬と複数シーズンで業務企画職(事務系・技術系)・空港旅客職・客室乗務職・パイロットなどコース別に開催され、参加者には本選考に直結する早期選考の案内が届くケースも珍しくありません。
そのため、日本航空のインターン応募時点で課される玉手箱形式のWebテストを突破できるかどうかが、本選考に向けた最初の関門になります。
JALのインターン選考では計数・言語・英語・性格検査が玉手箱の短時間出題で課されるため、通過率やボーダーラインを事前に把握しておくことが重要です。
また、時間配分のミスや受検環境の準備不足で落ちる人には共通の特徴があり、これを知っておくだけで通過率を大きく押し上げられます。
この記事では、JALインターンWebテストの種類・通過率・ボーダーから、落ちる人の特徴・サマー秋冬別の対策法までを企業特化で深掘りしていきます。
- JALインターンWebテストの種類と試験形式
- サマー・秋・冬インターン別の通過率とボーダーの目安
- JALインターン選考で落ちる人に共通する特徴
- 「答え」に頼らない効率的な玉手箱対策法
- 28卒で2026年サマー/秋/冬インターンに応募予定の人
- JALのサマー・秋・冬インターンに応募予定の人
- 航空業界のインターン選考でWebテストを控えている人
目次[目次を全て表示する]
JALのインターンWebテストの種類・形式
JALのインターン選考では本選考と同様に玉手箱が使われるケースが多く、応募前にテスト種類と出題形式を把握しておくことが対策の第一歩になります。
JALのインターン選考で出題されるWebテストの種類
日本航空のインターン選考では、玉手箱(自宅受検)が課されるのが一般的で、本選考でも同じ玉手箱が継続的に採用されていると見られています。
玉手箱は日本エス・エイチ・エル社(SHL)が提供する適性検査で、応募者は自宅のパソコンから期日内に受検する形式です。
JALは2010年の経営破綻を経てフィロソフィ経営で再建を果たした企業であり、選考では「お客さま視点」や「強い意志」といった価値観との適合を重視するため、能力検査と並んで性格検査の比重も小さくありません。
パイロットや客室乗務職志望の場合は適性検査に加えて専門的な英語試験や身体検査が課される一方、業務企画職や空港旅客職コースではWebテストが選考の入口となります。
年度や応募コースによっては別の形式が混在する可能性もあるため、応募案内メールでテスト形式を必ず確認しましょう。
本選考と同系統である分、インターンで玉手箱の通過実績を作れば本選考までに体を慣らしておけるという大きなメリットがあります。
出題科目と試験時間(計数・言語・英語・性格検査)
JALのインターン玉手箱では、計数・言語・英語・性格検査が出題され、それぞれ独立した制限時間で進行するのが玉手箱の大きな特徴です。
玉手箱の標準的な試験時間は、計数約9〜35分・言語約10〜25分・英語約10分・性格検査と分けて出題されるのが一般的で、1問あたりに使える時間が極端に短い点が他の適性検査と異なります。
計数分野では、図表の読み取り・四則逆算・表の空欄推測の3形式があり、出題内で形式が固定されるため、どの形式が来るかを冒頭で見極めて解き方を切り替える必要があります。
言語分野では、長文に対し「A:筆者が述べている」「B:筆者が述べていない」「C:本文からは判断できない」の3択で答える論理的読解(GAB形式)が中心になります。
英語分野では長文読解が出題され、設問は言語と同様の3択形式が多く、JALのように国際線を抱えるグローバル企業では英語が課される可能性を想定しておくべきです。
性格検査では行動傾向や価値観が測定され、JALフィロソフィに代表される「お客さま視点を貫く」「最高のバトンタッチ」などの価値観との適合度が間接的にチェックされます。
サマー・秋・冬インターン別の受検方式
JALのインターンはサマー(8〜9月)・秋(11月頃)・冬(12月〜2月)と複数シーズンで開催されており、シーズンを問わず玉手箱が自宅受検で課されるケースが大半です。
サマーインターンは応募者数が最も多いため、ESと同時に玉手箱の受検を求められ、短期間で大量の応募者を絞り込む選考設計になっています。
秋・冬インターンは応募者数がサマーより落ち着くものの、本選考直結型のコースも組まれるため、選考フローはサマーと同等以上に厳しくなる場合があります。
どのシーズンでも自宅受検になるため、有線LAN接続で安定した通信環境を確保し、試験中の通信切断による再受検不可リスクを避けることが大切です。
玉手箱は1問の制限時間が短いため、受検環境のささいな遅延が致命傷になりかねません。
性格検査は能力検査と別タイミングで案内されることもあるため、案内メールは受信日のうちに必ず開封して受検期限を確認してください。
JALのインターンWebテストの通過率・ボーダー
インターン玉手箱を突破するには、通過率とボーダーラインの目安を知ったうえで、自分が確保すべき得点ラインを把握しておくことが欠かせません。
JALインターンWebテストの通過率
JALのインターンWebテストの通過率は公式には公表されていませんが、サマーインターンは応募倍率が高いため通過率は15〜25%程度、秋・冬インターンは25〜35%程度と推定されています(あくまで一般的な目安で、公式公表値ではありません)。
航空業界トップクラスの知名度に加え、経営破綻からの再建で根付いたフィロソフィ経営に触れたい学生も応募するため、サマーの応募者層は非常に多様です。
本選考のWebテスト通過率も推定2〜3割程度と言われており、インターン選考も同等かやや厳しい水準と考えておくのが現実的です。
応募者には旧帝大・早慶・MARCH・関関同立クラスの学生が多く集まるため、母集団のレベル感が高いのもJALインターン選考の特徴です。
そのため、相対評価で上位に食い込むには、出題形式に慣れたうえで正答率を7割以上に引き上げることが現実的な目標になります。
通過率を上げるには、まず玉手箱専用の対策本を1冊決めて2周以上回し、計数・言語・英語の出題パターンを完全に身体化することが最短経路です。
ボーダーラインと正答率の目安
JALインターン玉手箱のボーダーラインも非公表ですが、航空業界大手のボーダーは一般的に正答率6〜7割程度が目安と推定されています(推定値であり断定はできません)。
サマーインターンは応募者数が多くボーダーが上振れしやすいため、7割を最低ラインと捉えて準備を進めましょう。
秋・冬インターンは応募者数が落ち着くぶんボーダーがやや下がる可能性もありますが、本選考直結型コースでは選抜が厳しくなる傾向があり、結局7割前後の得点が必要になると考えられます。
性格検査については「正答率」という考え方はありませんが、JALが求める「お客さま視点」「チームJAL」「挑戦」と一貫した回答ができているかが評価軸になります。
ボーダーを下回るとESの内容がどれだけ良くても足切りされる仕組みなので、ボーダー突破のための練習時間を最優先で確保してください。
玉手箱は同じ形式の問題が繰り返し出題されるため、形式慣れの効果が最も得点に直結する適性検査だと意識して取り組みましょう。
テスト結果の使いまわしはできる?
結論からいうと、玉手箱は企業ごとに毎回受検する仕組みのため、JALで受けた玉手箱の結果を他社で使いまわすことも、他社の結果をJALに提出することもできません。
SPIのテストセンター形式は他社で受けた結果を流用できる仕組みがありますが、玉手箱はその仕組み自体がない点に注意が必要です。
そのため、JALの選考ピーク時期に玉手箱の負担を減らすには、事前に他社の玉手箱で十分に練習を積み、本番一発で得点できる状態に仕上げておくしかありません。
逆に、玉手箱は出題形式がほぼ固定されているため、他社の玉手箱受検経験そのものは「練習効果」としてしっかり活きます。
志望度の高くない企業の玉手箱を意図的に早めに受検し、JAL本番の前にウォーミングアップしておくのは有効な戦略です。
本番一発勝負ということは、当日の体調や受検環境がそのままスコアに直結するため、前日の睡眠と通信環境の事前確認まで含めて対策範囲と捉えてください。
JALのインターン選考フロー(サマー・秋・冬)
JALのインターン選考フローを事前に把握しておくと、玉手箱をどの段階までに突破すべきかが明確になり、対策スケジュールを立てやすくなります。
JALインターンの選考フロー全体
JALのインターン選考は、「エントリー → ES提出 → 玉手箱受検 → 面接(コースにより複数回) → インターン参加」という流れが基本です。
ESと玉手箱はほぼ同時期に提出・受検を求められることが多く、両方を通過して初めて面接に進めます。
本選考の選考フローと比べると、インターン選考は面接回数が1〜2回と少なめで、その分玉手箱とエントリーシートでの絞り込みが厳しくなる傾向にあります。
パイロット・客室乗務職コースでは身体検査や英語面接など追加選考が組まれる一方、空港旅客職や業務企画職コースでは玉手箱と面接が主な選抜ステップとなります。
インターンで好成績を残すと本選考での早期選考ルートに案内されるケースもあるため、玉手箱から手を抜かず取り組むことが将来のリターンにつながります。
応募から結果通知までの期間は2〜4週間程度が一般的で、サマーは応募者が多いため通知までやや時間がかかる傾向があります。
28卒向けの選考スケジュール感
28卒向けのJALインターンは、サマーインターンが2026年6月頃にエントリー開始、応募締切は2026年6月下旬〜7月上旬になると想定されます。
サマー期間中の実施は2026年8月〜9月、玉手箱は応募締切前後に受検する流れになるのが一般的です。
秋インターンは2026年9〜10月にエントリー開始し、本番は2026年11月頃の実施が見込まれます。
冬インターンは2026年10〜11月にエントリー開始、本番は2026年12月〜2027年2月の開催で、本選考直結型のコースが組まれる可能性が高いです。
28卒は本選考が2027年3月から本格化するため、冬インターンでの好成績がそのまま本選考の優遇につながる可能性があります。
応募予定がある人は、エントリー開始の2〜3か月前から玉手箱対策を始めると余裕を持って本番に臨めます。
サマー・秋・冬インターン別の選考特徴
サマーインターンは応募者数が最も多く、玉手箱とESの段階で大幅に絞り込まれるため、いずれも高い水準が求められます。
秋インターンは応募者数がサマーより落ち着くものの、JALが注力する国際線回復・SAF(持続可能な航空燃料)推進・ワンワールド加盟戦略・ZIPAIRやスプリングジャパンといったLCC事業など、専門性の高いコースが多く、業界研究の深さもチェックされる傾向があります。
冬インターンは本選考直結型のコースが多く、玉手箱・ES・面接のすべてで本選考に近いレベル感で評価されます。
特に冬インターンは、参加者の中から優秀層が早期選考に案内されるケースが多いため、本選考での内定可能性を高めたい人にとっては最重要シーズンです。
シーズンごとに選考の難易度が変動するものの、玉手箱の足切りラインだけは年間を通じて高水準で固定されていると考え、いつ応募しても対応できる実力を作っておきましょう。
JALのインターンWebテスト対策方法
JALのインターン玉手箱を突破するには、玉手箱特有のスピード重視型出題に最適化した対策が欠かせません。
計数分野の対策
計数分野では、玉手箱で頻出する図表の読み取り・四則逆算・表の空欄推測の3パターンを集中的に練習することが効率的です。
図表問題では、グラフや表から必要な数値を読み取って割合や増減率を計算する力が求められます。
たとえば「2025年の搭乗者数に対する2026年の増減率を求めよ」「全体に占める国際線収益の構成比を求めよ」といった航空業界に近い数値テーマで出される可能性もあります。
四則逆算は1問あたり10〜15秒で解答する必要があるため、暗算力と電卓の操作スピードの両方を鍛えておくことが不可欠です。
表の空欄推測は、表中の数値関係から空欄に入る値を推定する問題で、行・列ごとの規則性を瞬時に見抜く訓練を積みましょう。
計数は対策の有無で点差が一番開きやすい分野なので、対策本を最低2周回して、解法パターンを身体に染み込ませてください。
言語・英語分野の対策
言語分野は、玉手箱の論理的読解(GAB形式)が中心で、長文1本に対し複数の選択肢が「筆者が述べているか」を3択で問う形式です。
「全文を精読する」のではなく「段落ごとの要旨を素早く掴む」スキミング技術を身につけることが攻略のカギになります。
各選択肢が「筆者の主張と一致する(A)」「一致しない(B)」「本文からは判断できない(C)」のどれかを素早く見極める判断スピードも、練習量がそのまま得点に反映されます。
「C:本文からは判断できない」は、本文に明示されていない推測情報を含む選択肢を見抜く視点が必要で、判断に迷ったら一度本文に戻って確認する習慣を作りましょう。
英語分野は長文読解が中心で、JALのように国際線を運航するグローバル企業では出題される可能性があるため、TOEIC500〜600点レベルの基礎的な英文読解スピードを確保しておくと安心です。
毎日30分でも継続して問題に触れることが、本番でのスピードと正確性を支える土台になります。
「答え」を探すよりも効率的な対策法
Webテスト対策で「答え」をネットで探そうとする就活生が一定数いますが、解答集に頼った対策はJALのインターン選考では通用しません。
第一に、玉手箱は企業ごとに出題セットが組み替えられるため、ネットに出回っている「答え」が自分の本番と一致する保証がありません。
第二に、玉手箱は1問10〜15秒のスピード勝負なので、「答え」を手元のメモから探している時間で次の問題に進めなくなり、結果的に得点が落ちます。
第三に、性格検査には正解がなく、解答集を見ても点数を上げられないだけでなく、回答に矛盾が出るとかえって信頼性が下がるリスクすらあります。
結局のところ、出題形式に慣れて解法パターンを習得し、自分の頭で解くスピードを上げるという王道の練習が、最短ルートの対策法です。
「答え」を探す時間があるなら、対策本を1ページでも多く解いて手を動かす方が、確実に点数につながると意識してください。
JALのインターンWebテストで落ちる人の特徴
JALのインターン選考で玉手箱に落ちる人には共通する特徴があり、これを事前に知っておくだけで通過率を大きく上げられます。
JALインターン選考で落ちる人に共通する3つの特徴
JALのインターン玉手箱で落ちる人には、大きく分けて3つの共通点があります。
1つ目は対策本を1周もせずに本番に臨んでしまう人で、玉手箱は出題パターンを知っているかどうかで得点が大きく変わるため、ぶっつけ本番では確実にボーダーを下回ります。
2つ目は性格検査を軽視している人で、能力検査だけ対策して性格検査を適当に答えると、お客さま視点を重視するJALの求める人物像と合致しないと判断され、能力検査の点数が良くても落ちるケースがあります。
3つ目は受検環境を準備していない人で、Wi-Fi接続のみで自宅受検した結果、試験中に通信が切れて再受検できず不合格になるパターンが意外と多いです。
これら3つに思い当たる人は、本番までに必ず対策本1周以上・性格検査の理解・有線LAN環境の確保を済ませてから受検してください。
逆に言えば、この3つさえ押さえておけば、玉手箱で落ちる確率は大幅に下げられます。
時間配分ミスで失敗するパターン
玉手箱で落ちる人に最も多いのが、時間配分のミスで多くの問題を解き残してしまうパターンです。
玉手箱は1問あたりの制限時間が非常に短く、特に四則逆算は1問10〜15秒で解かなければなりません。
1問に時間をかけすぎると後半の問題が手つかずで終わり、結果として正答率は高くても得点が伸びないという事態が発生します。
「分からない問題は飛ばす」「迷ったら直感で選んで次に進む」という判断を瞬時にできるようになるまで練習を積みましょう。
練習段階から本番と同じ制限時間を意識し、ストップウォッチで時間を計りながら解くことで、本番でのペース感覚が身につきます。
時間が足りないと感じたら、解ける問題から先に解く戦略に切り替え、確実に取れる得点を積み上げていく意識が大切です。
性格検査で落ちる人の傾向
性格検査で落ちる人の典型例は、「自分を良く見せようとして矛盾した回答をしてしまう」パターンです。
性格検査には同じ趣旨の質問が表現を変えて何度も登場し、回答の一貫性がチェックされます。
たとえば「リーダーシップを発揮するのが好きだ」と答えながら、後半で「人前に立つのは苦手だ」と答えると、矛盾していると判定され信頼性が低いと評価されます。
また、JALが2024年元日の羽田空港での衝突事故を経て安全運航を最重視している企業であることを踏まえると、「お客さま視点」「チームJAL」「挑戦」と真逆の回答が続くと企業文化に合わないと判断されるリスクがあります。
自分を偽らない範囲で、JALの求める人物像と重なる側面を素直に答えるのが、性格検査を通過する最大のコツです。
性格検査の結果は面接でも参考にされるため、回答と面接での発言に矛盾が出ないよう、自分の軸を整理してから受検しましょう。
JALのインターン面接で聞かれる質問と対策
Webテストを突破した先には面接が待っており、インターンの段階から本選考を意識した質問への準備が必要です。
1次面接で聞かれる質問
JALのインターン1次面接では、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)と志望動機が中心に聞かれます。
「なぜ日本航空のインターンに参加したいのか」を明確に語れるよう、航空業界の中でもJALを選んだ理由を整理しておきましょう。
業界研究としては、JALが加盟するワンワールド・アライアンスの世界ネットワーク、経営破綻からの再建で根付いたフィロソフィ経営、SAF(持続可能な航空燃料)導入やZIPAIR・スプリングジャパンによるLCC事業などの取り組みを押さえておくと、業界理解の深さをアピールできます。
1次面接は20〜30分程度のケースが多く、簡潔に結論から話すPREP法(結論→理由→具体例→結論)を意識しましょう。
「インターンで何を学びたいか」を明確に伝えられると、目的意識の高い学生として評価されやすくなります。
逆質問の時間も用意されているため、JALの事業や社員のキャリアパスに関する質問を2〜3個準備しておくと、関心の高さを示せます。
グループディスカッション対策
JALのインターン選考では、グループディスカッション(GD)が実施されるケースがあります。
テーマは航空業界の課題やJALが取り組むべき新規事業など、業界知識を前提とした内容が多い傾向にあります。
GDで評価されるのは、議論をリードする力だけでなく、メンバーの意見を引き出す協調性や、結論に向けて議論を収束させる論理性です。
役割としては司会・タイムキーパー・書記・アイデア出し役などがありますが、無理に司会を取らずとも、論理的な発言や建設的な質問で十分に評価されます。
JALが掲げる「最高のバトンタッチ」の精神に通じる、チームへの貢献意識を行動で示すと評価につながりやすくなります。
本番では「議論の前提を確認する」「時間配分を意識する」「結論に向けて発言をまとめる」の3つを意識すれば、評価される動き方ができます。
最終面接で聞かれる質問
インターンの最終面接(または最終選考に近い面接)では、JALへの志望度の高さと、入社後のキャリアビジョンが深く問われます。
「10年後にどんな仕事をしていたいか」「JALのどの事業領域に貢献したいか」など、長期視点での質問が増えてきます。
航空業界が直面するカーボンニュートラルやSAF推進、インバウンド需要回復、貨物事業の拡大について、自分なりの見解を持っておくと回答の説得力が増します。
また、「困難を乗り越えた経験」「チームで成果を出した経験」も頻出質問で、課題解決のプロセスを具体的に語れる準備をしておきましょう。
客室乗務職・空港旅客職志望の場合はホスピタリティ意識を、業務企画職志望の場合はビジネス視点での航空業界理解をそれぞれアピールできるよう準備が必要です。
JALの本選考のWebテスト対策はこちらの本選考向け記事もあわせて確認しておくと、インターン経由の早期選考に乗ったあとも安心して臨めます。
まとめ:JALインターンWebテストを攻略するために
JALのインターンWebテストは玉手箱が出題され、計数・言語・英語・性格検査から構成されます。
通過率はサマーが15〜25%、秋・冬が25〜35%程度と推定され、ボーダーラインは正答率6〜7割が目安、安全圏を狙うなら7割以上を目指したいところです。
玉手箱は結果の使いまわしができないため、本番一発で得点できる状態に仕上げる必要があり、他社の玉手箱を練習台にしておくのが効果的な戦略になります。
落ちる人の特徴は「対策本未着手」「性格検査軽視」「受検環境未整備」「時間配分ミス」「性格検査での回答矛盾」の5点に集約されます。
逆にいえば、対策本を2周回して出題パターンに慣れ、有線LAN環境で受検し、自分の軸に沿った一貫性のある性格検査回答を作れば、ボーダーは確実に超えられます。
「答え」を探すより、対策本で手を動かす王道の準備こそがJALインターンWebテスト攻略の最短ルートです。
28卒のサマー・秋・冬インターンで結果を残せば、本選考の早期選考ルートに乗れる可能性が高まるため、玉手箱対策を最優先で進めて、確実にインターンの席を掴み取りに行きましょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート









