メドレーのWebテストの種類・形式・試験時間の目安
ボーダーライン・採用倍率・選考フローの全体像
SPIを中心とした効率的な対策方法と面接の頻出質問
メドレーの本選考やインターン選考を控えている就活生
医療ヘルスケアテックの代表企業のWebテストを確実に突破したい人
SPI対策を何から始めればよいか分からない人
株式会社メドレーは、医療ヘルスケア領域で日本トップクラスのプロダクトを展開する東証プライム上場のテクノロジーカンパニーです。
人材プラットフォーム「ジョブメドレー」やオンライン診療「CLINICS」など、医療機関のDXを支えるSaaSを多角展開しています。
採用人数に対し応募者が圧倒的に多いため、Webテストで足切りされては面接のチャンスすら得られません。
この記事では、メドレーのWebテストの種類・ボーダー・対策方法までを徹底解説します。
しっかり準備し、自信を持って選考に臨めるよう整えていきましょう。
目次[目次を全て表示する]
メドレーのWebテストの種類・形式
メドレーの選考でまず把握すべきはWebテストの種類と形式です。
適性検査の種類によって対策方法が大きく異なるため、事前の情報収集が合否を分けます。
ここでは出題されるテストの種類・科目・受検方式を順に確認しましょう。
メドレーで出題されるWebテストの種類
メドレーの本選考では、就活生の体験談ベースでSPI(テストセンター形式・WEBテスティング形式)が中心と報告されています。
年度や職種によっては玉手箱や独自のコーディングテストが課される声もあります。
SPIは言語・非言語・性格検査の3分野で基礎的な思考力を測る、国内で最も普及した適性検査です。
エンジニア職はコーディング課題、ビジネス職はケース面接やGDが加わるケースもあります。
テスト形式は前年度から変わることも珍しくないため、最新の体験談を1次ソースとして複数サイトで確認しておきましょう。
近年はオンラインテストセンターでの受検指定も増えており、自宅受検でもテストセンター扱いとなるケースがあります。
「自宅受検=WEBテスティング」とは限らないため、受検案内のURLや会場名から形式を正確に判別する習慣をつけましょう。
形式を取り違えると対策の方向性がずれるため、案内メールが届いた段階で速やかに確認しておくと安心です。
出題科目と試験時間
SPIの出題科目は言語・非言語・性格検査の3分野です。
テストセンター形式は能力検査(言語・非言語)が約35分、性格検査が約30分が目安です。
言語は「二語の関係」「語句の意味」「長文読解」など語彙力と文章理解力を問います。
非言語は「推論」「割合」「損益算」「確率」など論理的思考力と計算力が中心で、特に推論は配点が高いとされます。
性格検査は約300問を直感で回答する形式のため、悩みすぎず一貫性を意識して答えることが重要です。
能力検査は問題数が多く時間がタイトなため、分からない問題に固執せず、解ける問題から確実に得点する姿勢が高得点につながります。
受検方式(テストセンター/自宅受検など)
メドレーのSPIはテストセンター形式またはWEBテスティング形式(自宅受検)で実施されるケースが多いです。
テストセンター形式は受検期間内で日時と会場を選べますが、就活ピーク時は予約枠がすぐ埋まるため早めの予約が安全です。
自宅受検は安定した通信環境が必須で、途中切断で再受検不可のケースもあるため有線接続を強く推奨します。
会場では本人確認書類が必要で、筆記用具や電卓は持ち込み禁止(会場で貸与)です。
頭が冴える午前中の枠で予約し、予約時間の15〜20分前に到着しておくと余裕を持って臨めます。
メドレーのWebテストのボーダー・合格ライン
対策を進めるうえで、ボーダーラインの目安を知っておくことは重要です。
ここではメドレーのWebテストのボーダーや採用倍率、結果の使い回しについて解説します。
人気企業ゆえの高い水準を前提に準備を進めましょう。
メドレーのWebテストのボーダーはどのくらい?
メドレーのボーダーは公式には非公表です。
過去の体験談から7〜8割程度が目安とされ、安全圏を狙うなら8割以上を目指すのが推奨されます。
同業のヘルスケア・SaaS人気企業(エムスリー、freee、SmartHRなど)も総じて高めの傾向です。
SPIは「正答率×問題難易度」で採点されるため、難問を恐れず食らいつく姿勢が高スコアにつながります。
模試で偏差値60以上が安定して出るレベルまで仕上げておけば、ボーダーは十分クリア可能と考えられます。
言語7割・非言語7割のバランスが理想で、片方が極端に低いと総合評価が下がるため両分野を並行して底上げしましょう。
メドレーの採用倍率
メドレーの採用倍率は応募者が圧倒的に多く、例年非常に高い水準です。
体験談ベースではビジネス職で推定50倍以上とも言われ、エンジニア職も人気職種ゆえ高倍率です。
ビジネス職は論理的思考力と事業推進力、エンジニア職は加えて技術力や問題解決能力が問われます。
学歴フィルターは非公表ですが、ミッションへの共感を重視し学歴の壁を超える内定実績も報告されています。
応募者全員が万全の対策をしているわけではないため、全工程をきちんと対策するだけで上位層に位置取れます。
テスト結果の使い回しはできる?
SPIのテストセンター形式では、過去に他社で受検した結果を使い回すことが可能です。
最新の受検結果が自動保存され、別企業の選考で「最新結果を提出」を選ぶと再受検なしで送れます。
一方、WEBテスティング形式や玉手箱は企業ごとに受検し直す必要があり、使い回しはできません。
テストセンターはスコアが分からないため、最後まで難しく感じたら使い回し、簡単すぎたら再受検が体験談ベースの目安です。
結果には有効期限が設定されるケースもあるため、前回受検から長期間空いている場合は提出可否を確認しましょう。
第一志望群の前に練習も兼ねて他社で受検しておけば、手応えの良い結果を本命に使い回す戦略も取れます。
メドレーの選考フロー
対策を効果的に進めるには、選考フロー全体の把握が欠かせません。
メドレーの選考がどう進むのか、ESや面接の傾向と合わせて確認しましょう。
Webテストはあくまで通過点であり、その先を見据えた準備が内定につながります。
メドレーの選考フロー一覧
メドレーの新卒選考は「ES提出 → Webテスト → 複数回の面接 → 内定」が基本です。
ビジネス職は「ES → Webテスト → 一次 → 二次 → 最終面接」、エンジニア職はコーディング課題や技術面接が加わります。
面接は通常2〜3回実施され、ミッション「医療ヘルスケアの未来をつくる」への共感が深く問われます。
ES提出から内定まで1〜2か月程度が目安で、インターン参加者には早期選考の案内が届くこともあります。
「なぜ医療ヘルスケア領域なのか」「なぜメドレーなのか」の軸をぶらさず語れるかが分かれ道になります。
メドレーのESの傾向と対策
メドレーのESでは「学生時代に最も力を入れたこと」「メドレーで挑戦したいこと」「医療ヘルスケア領域に関心を持った理由」が頻出です。
ミッションに沿ったエピソードや、自走力・成果へのコミットメントを測る質問が多い傾向です。
ESは面接での深掘りのベースになるため、抽象表現を避け具体的なエピソードと数字を盛り込むことが通過のポイントです。
事業ごとの動向は決算資料や社員のnote記事からインプットし、自分の強みがどう活きるかを具体的に描きましょう。
推定通過率は3〜5割程度のため、第三者に読んでもらい論理の飛躍や曖昧な表現を排して完成度を高めましょう。
Webテスト後の選考対策
Webテスト通過後は複数回の面接が待ち受けます。
ES内容の深掘りに加え、医療ヘルスケア領域への関心度とミッションへの共感度が徹底確認されます。
「なぜこの領域か」「なぜメドレーか」「入社後どう貢献するか」を自分のエピソードと結びつけて準備しましょう。
エンジニア職はGitHubやポートフォリオを整え、ビジネス職は医療SaaS市場の理解と事業課題の仮説を持つことが評価されます。
面接官は現役社員が中心のため、社員ブログや登壇資料で考え方を事前にインプットすると会話の質が変わります。
メドレーのWebテスト対策方法
ここからは、メドレーのWebテストを突破する具体的な対策方法を解説します。
SPI対策を中心に、問題集・アプリ・スケジュールの3つの観点で効率的なアプローチを押さえましょう。
努力が結果に直結しやすい分野なので、早期着手が何よりの武器になります。
メドレーのWebテスト対策におすすめの問題集
SPI対策の定番は「これが本当のSPI3だ!」(SPIノートの会 著)が最もおすすめです。
テストセンター形式には「これが本当のSPI3テストセンターだ!」、自宅受検には「これが本当のWebテストだ!(3) WEBテスティング編」を併用すると安心です。
問題集は最低3周繰り返し、解法パターンを完全に身につけてから本番に臨むことが合格への近道です。
1周目は全体像の理解、2周目は弱点の集中強化、3周目は時間を計って本番ペースで解く、と段階を分けると効果的です。
玉手箱に備えて「これが本当の玉手箱だ!」も1周しておけば、形式が変わっても柔軟に対応できます。
問題集は解説の詳しさを最優先で選び、間違えた問題の理解を深められる教材を使うと得点が安定して伸びます。
メドレーのWebテストを練習できるアプリ・サービス
スマホアプリでのSPI対策は隙間時間を活用でき非常に効率的です。
「SPI言語・非言語1500問」や「Study Pro」などの定番アプリは無料で使え、習慣化しやすいのが強みです。
オンライン模試(キャリタス就活、ワンキャリアなど)は偏差値や分野別正答率で弱点が可視化されます。
アプリと問題集を併用しつつ、定期的に模試で実力を測定するサイクルを作れば効率的に得点力が伸びます。
本番が近づいたら必ずパソコンで模試を受け、画面操作と時間感覚に慣れておきましょう。
メドレーのWebテスト対策スケジュールの立て方
SPI対策はメドレー選考の3か月前から始めるのが理想的です。
本選考は3月以降に本格化することが多いため、12月〜1月頃から始めると余裕を持って臨めます。
1か月目は全体像の把握、2か月目は苦手分野の重点演習、3か月目は時間を計った本番形式の練習というプランが効果的です。
毎日30分でも継続することが、短期集中の詰め込みより確実な得点力アップにつながります。
【例題:推論】
A〜Eの5人がマラソンに参加し、(1)AはBより上 (2)CはDより下 (3)Eは1位、と分かっている。確実に正しいのは「DはCより順位が上」。条件(2)よりC<Dなので正解です。
メドレーの面接で聞かれる質問と対策
Webテスト通過後に待つ面接も事前準備が重要です。
メドレーの面接では医療ヘルスケア領域への関心と自走力が繰り返し問われます。
各段階の頻出質問を押さえ、一貫したストーリーで臨みましょう。
メドレーの1次面接で聞かれる質問
1次面接は人事や若手社員が面接官となり、自己紹介・志望動機・ガクチカが中心に問われます。
「メドレーを志望する理由」「学生時代に力を入れたこと」「なぜ医療ヘルスケア領域に関心を持ったか」が頻出です。
基本的なコミュニケーション力と論理的思考力が見られるため、PREP法を意識して論理的に伝えましょう。
自分で課題を発見し能動的に成果を出した「自走力」のエピソードを1つは必ず準備しておきましょう。
最後に逆質問の時間が設けられることが多いため、社員にしか答えられない深い質問を3〜5個用意しておくと好印象です。
メドレーの2次面接で聞かれる質問
2次面接は現場のマネージャーや事業責任者が登場し、職務適性とミッションフィットが深く問われます。
「強みをメドレーでどう活かすか」「自走力を発揮した経験」「医療ヘルスケア業界の課題は何か」などが頻出です。
ESや1次面接を踏まえた深掘りが中心のため、1つのエピソードを複数の切り口で語れるよう整理しておきましょう。
業界課題を聞かれたら、医療従事者の人材不足や医療DXの遅れなど構造的課題を踏まえて自分なりの仮説を語ると評価されます。
ケース面接的な質問が含まれることもあるため、フェルミ推定や事業仮説の組み立て方も練習しておくと安心です。
メドレーの最終面接で聞かれる質問
最終面接は役員クラスが面接官となり、入社意欲・カルチャーフィット・キャリアビジョンが中心に問われます。
「なぜ他社ではなくメドレーなのか」「10年後にどんな価値を生み出したいか」「ミッションに共感する根拠」などが頻出です。
入社意欲と覚悟が最も重視されるため、「なぜメドレーでなければならないか」を自分の言葉で語れるよう準備しましょう。
他社比較では、エムスリーやfreeeなどとの違いを「事業の独自性」「成長フェーズ」など3〜4軸で整理すると説得力が増します。
雑談ベースで人物面を見られるケースもあるため、論理性以上に表情や受け答えの自然さを意識しましょう。
メドレーのWebテストに関するよくある質問
ここでは、メドレーのWebテストに関して就活生からよく寄せられる質問に回答します。
対策開始時期・難易度・落ちる原因の3点を中心に整理します。
不安を解消し、自信を持って本番に臨みましょう。
メドレーのWebテスト対策はいつから始めるべき?
メドレーのWebテスト対策は選考時期の3か月前から始めるのが理想的です。
本選考は3月以降に本格化するため、12月〜1月頃からスタートすると余裕を持って臨めるでしょう。
インターン選考は夏が5〜6月、秋冬が9〜11月の選考時期のため、その2〜3か月前から始めましょう。
SPIは対策時間に比例してスコアが伸びやすく、毎日30分を3か月続ければ多くの就活生が合格圏内に到達できます。
着手が遅れた場合は、推論・割合・確率・長文読解など頻出分野に絞って演習量を増やすのが現実的です。
メドレーのWebテストは難しい?
テスト自体の難易度はSPIや玉手箱として標準的ですが、ボーダーが7〜8割と高めのため難しく感じる就活生は多いです。
問題は頻出パターンが中心ですが、高いボーダーをクリアするには解答スピードと正答率の両立が必要です。
特に配点が高い推論問題は、表や図を使った整理術を体に染み込ませておくと本番で焦らず処理できます。
対策本を3周以上繰り返し模試で本番感覚を養えば、難易度に十分対応できる実力が身につきます。
同レベルの人気企業を併願すれば対策がそのまま他社にも活きるため、対策コストへのリターンは極めて高くなります。
メドレーのWebテストで落ちる原因は?
落ちる主な原因は、対策不足によるスコアの伸び悩みと時間配分のミスです。
SPIは1問1分程度のペースが必要で、序盤で時間を使いすぎると後半に手が回らず失点します。
「文系だから非言語は苦手」と片方の対策を怠るのも典型的な失敗で、苦手科目を放置せずバランスよく対策することが大切です。
性格検査で極端な回答をしすぎると一貫性が崩れ信頼性スコアが下がるため注意しましょう。
Webテストは突破ラインを超えれば良いだけなので、深追いせず一定スコアが取れたらESや面接にリソースを配分するのも戦略です。
まとめ
メドレーのWebテストの全体像と対策のポイントを整理しておきましょう。
最後に重要な要点を再確認します。
早めの着手と継続学習が、人気企業の選考を突破する最大の武器になります。
メドレーのWebテストは体験談ベースでSPIが中心で、年度や職種によっては玉手箱やコーディングテストもあります。
言語・非言語・性格検査の3分野で構成され、ボーダーは7〜8割が目安のため、安全圏を狙うなら8割以上を目指しましょう。
テストセンター形式なら他社の結果を使い回すことも可能ですが、手応えがなければ再受検を検討してください。
対策本を3周以上繰り返し、出題パターンを完全に身につけることが合格への最短ルートです。
面接ではミッション「医療ヘルスケアの未来をつくる」への共感を自分のエピソードと結びつけて語れるかが鍵となります。
Webテストは努力が結果に直結しやすい分野なので、早めに対策を始め、自信を持ってメドレーの選考に臨んでください。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











