【就活 マッシュ】就活でマッシュはダメなの?センターパートにセットの仕方は?

【就活 マッシュ】就活でマッシュはダメなの?センターパートにセットの仕方は?

【就活 マッシュ】本当にマッシュは卒業しないといけないの?就活にマッシュが向いていない理由

日常ではおしゃれで人気のマッシュヘアですが、就活の場では「ビジネスシーンにふさわしいか」という全く別の基準で評価されます。

人事担当者は、髪型から「一緒に働きたいと思えるか」「取引先に失礼のない身だしなみができるか」をチェックしています。

マッシュヘアがおしゃれであることは重々承知の上で、ビジネスの評価基準に照らし合わせると、どうしてもマイナスの印象を持たれやすくなってしまうのです。

学生気分が抜けていない

マッシュヘアは「トレンド感」や「ファッション性」が強すぎるため、スーツを着ていても「キャンパスライフの延長」のように見えがちです。

企業側は、学生から社会人への意識の切り替えができているかを見ています。

流行を優先している髪型は「TPO(時と場所と場合)をわきまえていない」「学生気分が抜けておらず、ビジネスマンとしての自覚が足りない」と判断されるリスクが高いです。

清潔感や明るい印象を与えにくい

就活において最も重要なのが「清潔感」「表情の明るさ」です。

マッシュヘアの特徴である「重めの前髪」や「サイドのボリューム」は、おでこや眉毛、耳を隠してしまいます。

顔周りに影ができるため、どうしても表情が暗く見え、自信がなさそうに映ってしまいます。

また、髪の毛が目にかかったり耳が隠れたりしている状態は、ビジネスにおける「清潔感」の基準を満たしていないとみなされます。

【就活 マッシュ】マッシュをやめたくない場合のスタイリング・セット方法

「どうしてもこの髪型が自分らしい」とマッシュを貫くなら、「オンオフの切り替え」をスタイリングで見せましょう。

普段の重めスタイルを、就活仕様に「透け感」のあるスタイルへアップデートします。

ポイントは「隙間」と「固定」です。

Point

お辞儀をしても目元にかからないよう、普段よりもしっかりと毛流れを固定し、顔のパーツが隠れない工夫を凝らすことで、マッシュでも「ビジネス仕様」になります。

おでこの見え方

おでこは「誠実さの窓」です。

マッシュであっても、前髪の間に指1〜2本分程度の隙間を作り、肌が見える面積を増やしましょう。

全体を7:3や6:4で分け、おでこの中心を見せるようにセットすると、顔色が明るく見え、健康的な印象になります。

ドライヤーで根元を立ち上げながら横に流すと、自然な隙間がキープしやすくなります。

眉毛の見え方

眉毛は意志の強さを表すパーツです。

前髪で眉毛が完全に隠れてしまうと、何を考えているか分かりづらく、自信がないように映ります。

少なくとも片方の眉毛が完全に見えるように流しましょう。

両眉が見える程度の長さにカットするのが理想ですが、長さがある場合はワックスで束感を作り、眉間を見せるだけでも印象は劇的に改善されます。

【就活 マッシュ】センターパートの印象とセットの仕方は?

「どうしても髪を短くしたくない」「マッシュのベースを残したい」という方におすすめなのが、前髪を分けるセンターパート(センター分け)です。

マッシュからでもアレンジしやすく、就活でも通用するスタイルにできます。

印象

おでこをしっかりと出すセンターパートは、「知的」「大人っぽい」「誠実」といったポジティブな印象を与えます。

顔全体が明るく見え、眉毛も見えるため表情が伝わりやすく、人事担当者からの評価も良好です。

注意

ただし、髪が長すぎて耳にかかったり、後ろ髪が襟足にかかったりすると「だらしない」と思われるため、全体の長さの調整は必須です。

セットの仕方

就活用のセンターパートは、普段のラフなセットよりも「カッチリ感」を意識します。

  • 1

    根元を濡らす
    まずは前髪の根元をしっかり濡らし、分け目のクセをとります。
  • 2

    ドライヤーで型を作る
    真ん中(または6:4程度)で分け、ドライヤーの温風を下から当てて前髪の根元を立ち上げます。その後、冷風を当てて形をキープさせます。
  • 3

    スタイリング剤を馴染ませる
    ツヤが出すぎないマット系のワックスやバームを少量手に取り、手ぐしを通すように後ろに向かって馴染ませます。
  • 4

    シルエットを整える
    サイドの髪が耳にかからないように後ろへ流し、ボリュームを抑えます。
  • 5

    スプレーで固める
    お辞儀をした際に前髪が落ちてこないよう、ハードスプレーで根元を中心に軽く固めて完成です。

【就活 マッシュ】就活で好印象を与える男性の髪型

就活において「絶対に失敗しない」好印象な男性の髪型を3つ紹介します。

迷ったらこの中から選ぶのが正解です。

アップバングショート

前髪を根本からスッキリと立ち上げたスタイルです。

おでこが完全に見えるため、「快活さ」「自信」「フレッシュさ」を強くアピールできます。

営業職から企画職まで、どんな業界・職種でもウケが良い、就活の王道ヘアスタイルです。

ナチュラルショート

極端に短すぎず、自然な毛流れを生かしたショートヘアです。

前髪は眉毛にかからない長さに切り揃えるか、軽く横に流します。

「真面目さ」「協調性」「清潔感」があり、誰にでも似合いやすいのが特徴です。

金融や公務員など、特に堅い業界でも好まれます。

ベリーショート

サイドと襟足をスッキリと短く刈り上げ(または短くカットし)、全体的に短くまとめたスタイルです。

「スポーティー」「活動的」「清潔感の極み」といった印象を与え、誠実さや行動力をアピールしたい場合に最適です。

洗髪やセットが非常に楽なのも、忙しい就活生にとって嬉しいポイントです。

【就活 マッシュ】マッシュとアップバングとの印象の違い

就活で「一番無難で失敗しない髪型」を挙げるなら、間違いなくアップバング(前髪を上げたスタイル)です。

しかし、どうしても前髪を下ろしたい人もいるでしょう。

両者の印象の違いを把握して使い分けるのが賢い選択です。

金融や公務員など堅い業界ではアップバング、ITやクリエイティブ系なら整えられたマッシュといったように、志望業界のカラーに合わせる視点も持っておきましょう。

マッシュの印象

マッシュヘアは、全体的に丸みのあるシルエットが特徴で、「優しそう」「親しみやすい」「おしゃれ」といったソフトな印象を与えます。

一方で、人事が抱くネガティブな懸念としては「学生気分が抜けていない」「自信がなさそう」という点が挙げられます。

特に重めのマッシュは、お辞儀をした際に髪が顔にかかりやすく、面接中に何度も髪を触ってしまうことで「落ち着きがない」と評価を下げる原因にもなりかねないため注意が必要です。

アップバングの印象

前髪を根本から立ち上げたアップバングは、ビジネスシーンにおいて「誠実さ」「自信」「快活さ」を象徴するスタイルです。

おでこを出すことで表情がダイレクトに伝わり、コミュニケーション能力が高そうな印象を与えます。

また、お辞儀をしても髪型が崩れにくいため、面接に集中できるという実用的なメリットもあります。

「迷ったら出す」と言われるほど、人事からの好感度が安定して高い、就活における最強の選択肢です。

【就活 マッシュ】どうきれいに前髪を流せばいいの?

マッシュを活かしつつ好印象を与える鍵は「流し方」にあります。

ただ下ろすのではなく、意図的に「隙間」を作ることがポイントです。

眉毛やおでこの見え方

前髪を流す際は、「眉毛を片方だけでもしっかり出す」ことを意識してください。

眉毛が見えることで、驚きや喜びといった感情が相手に伝わりやすくなります。

また、おでこを「富士山型」や「三角形」に少し覗かせることで、重たい印象を払拭し、清潔感を演出できます。

アイロンやドライヤーを使い、毛先をサイドに逃がすようにセットするのがコツです。

耳への髪のかかり方

横の髪(サイド)が耳を覆っていると、どうしても野暮ったく見えてしまいます。

就活マッシュの場合は、「耳に完全にかける」か「耳が半分以上見えるようにカットする」のが正解です。

髪を耳にかける際は、もみあげ付近をタイトに抑えることで、横から見た時のシルエットがシャープになり、スーツとの相性が格段に良くなります。

アホ毛・おくれ毛の扱い方

意外と見落としがちなのが、頭頂部から飛び出す「アホ毛」や、耳元・襟足の「おくれ毛」です。

これらが放置されていると、どんなに前髪を整えても「身だしなみに無頓着」だと思われてしまいます。

特にオンライン面接では逆光でアホ毛が目立ちやすいため、スタイリングの仕上げに細部までチェックし、面接官に「細かなところまで配慮ができる人だ」と思わせる丁寧な仕上げを目指しましょう。

【就活 マッシュ】前髪セットに使うものは?

就活用のセットには、キープ力と自然な質感が両立できるツールを選びましょう。

ワックス: ツヤが出すぎない「マット〜ハードタイプ」がおすすめ。

少量手に取り、毛先中心に馴染ませます。

マトメージュ・ヘアスティック: アホ毛や前髪の乱れをピタッと抑えるのに最適。

手を汚さずお直しも簡単です。

ヘアスプレー: 仕上げに軽く吹きかけます。

お辞儀をしても前髪が割れないよう、根元付近を狙うのがコツです。

【就活 マッシュ】受かる就活生ってマッシュじゃない人の方が多いの?

実態として、最終面接や内定者懇親会の場では、マッシュではない(おでこを出した短髪の)学生が多数派なのは事実です。

割合で言えば、7〜8割近くがアップバングやベリーショートでしょう。

これは「マッシュが落ちる」というより、「最も確実に好印象を与えられる確率が高い髪型」を多くの学生が戦略的に選んだ結果です。

しかし、残りの2〜3割には、整えられたマッシュで内定を得ている学生もしっかり存在します。

大切なのは「型」ではなく「清潔感のレベル」です。

【就活 マッシュ】就活の髪型の質問でよくあるQ&A

就活の髪型に関して、よく寄せられる疑問とその答えをまとめました。

就活でタブーとされる髪型は?

以下のような髪型は、ビジネスシーンでタブーとされます。

  • 1

    目、耳、襟足が隠れる長さ
    だらしなく、不潔な印象を与えます。
  • 2

    明るすぎる茶髪・金髪
    黒髪が基本です。地毛が明るい場合を除き、カラーリングはNGです。
  • 3

    奇抜なスタイル
    モヒカン、極端なアシンメトリー(左右非対称)、ラインを入れるなどは避けましょう。
  • 4

    寝癖・ノーセット、または過度なスタイリング
    何もしていないボサボサ髪もNGですが、ジェルやワックスをつけすぎてテカテカ・ベタベタになっているのも不潔に見えます。

就活にツーブロックはNGですか?

「程度の問題」であり、完全にNGではありません。

サイドのボリュームを抑えて清潔感を出すための「ナチュラルなツーブロック(隠しツーブロック)」であれば、むしろ好印象になることが多いです。

ただし、段差がくっきりと分かるような激しい刈り上げや、トップとの長さの差が極端なツーブロックは「威圧感がある」「奇抜」と捉えられるためNGです。

就活でパーマはNGですか?

原則として、パーマは避けた方が無難です。

スパイラルパーマやツイストパーマなど、明らかにパーマをかけているとわかるスタイルは「おしゃれを優先している」とみなされ、マイナス評価に直結します。

直毛すぎてセットが難しい方が、自然な毛流れを作るための「極めて弱いニュアンスパーマ」であればバレないこともありますが、基本的にはストレートヘアで臨むのが最も安全です。

就活で髪の毛は下ろしていいですか?

前髪を下ろすこと自体は完全なNGではありませんが、「眉毛が見えていること」が絶対条件です

目や眉毛が隠れる長さで前髪を下ろすのは、暗い印象を与えるためNGです。

前髪を下ろす場合は、オン眉(眉毛より上の長さ)にカットするか、スタイリング剤を使ってサイドにしっかりと流し、おでこの一部と眉毛を見せるように工夫してください。

まとめ

マッシュヘアで就活に挑むなら、普段よりも「清潔感」を120%増しにするくらいの意識を持つことが不可欠です。

具体的には、前髪に意図的な隙間を作って眉毛やおでこをしっかりと露出させ、顔周りの明るさを確保しましょう。

あわせて、耳周りや襟足もスッキリと整えることで、スーツにふさわしい凛とした佇まいが完成します。

さらに、スタイリング剤を賢く使ってアホ毛や乱れを徹底的に抑え、お辞儀をしても崩れない工夫を凝らしてください。

これらのポイントを丁寧に守れば、マッシュヘアは単なるおしゃれではなく、あなたの個性を引き立てる強力な武器へと変わります。

髪型に不安を抱えたまま面接に臨むのは非常にもったいないことですから、細部まで徹底して整え、自信に満ちた姿で自分自身をアピールしてきてください。

今の自分が最も自信を持てるスタイルを、一つの戦略的な選択肢として作り上げてみましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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