東京理科大学で就職に強い学部は?主な就職先と内定企業の実態を解説

東京理科大学で就職に強い学部は?主な就職先と内定企業の実態を解説

東京理科大学(理科大)で就職に強い学部を知りたい学生に向けて、大学が公表している2026年3月卒業生の進路データを学部ごとに整理しました。

理科大は理工系の学部が中心で、卒業生の半数以上が大学院に進学するため、学部ごとに進学と就職を分けて見る必要があります。

結論として、2026年3月卒業生の実就職率は経営学部が96.0%で最も高く、薬学部95.0%、先進工学部93.8%が続きます。

理学部第一部・工学部・創域理工学部・先進工学部は卒業生の6〜7割が大学院に進学し、大学院修士課程の修了生の実就職率は96.9%です。

この記事では、学部別のデータに加えて、企業別の就職者数ランキング、経営学部の就職状況、キャリアセンターの使い方、履歴書に書く正式名称を解説します。

この記事を読んでわかること
  • 学部別の大学院進学率と実就職率(2026年3月卒業生)
  • 企業別の就職者数ランキングと、学部卒・修士修了の違い
  • 理学部・薬学部・工学部・創域理工学部・先進工学部の主な就職先
  • 経営学部の実就職率と就職先の業種
  • キャリアセンターの窓口と、履歴書に書く正式名称

目次[目次を全て表示する]

東京理科大学で就職に強い学部は?2026年3月卒業生の学部別データ

東京理科大学の2026年3月卒業生で実就職率が最も高い学部は経営学部の96.0%で、薬学部95.0%、先進工学部93.8%が続きます。

一方で理工系の学部は大学院への進学が多いため、学部卒の就職者数だけで就職の強さを比べることはできません。

学部別の大学院進学率と実就職率(2026年3月卒業生)

学部別に並べると、経営学部は進学率8.2%で学部卒の就職が中心、工学部と先進工学部は約7割が大学院に進学しています。

学部 卒業者 大学院進学率 実就職率
理学部第一部 634名 64.7% 85.3%
薬学部 196名 49.0% 95.0%
工学部 515名 70.5% 90.8%
創域理工学部 1,111名 63.5% 91.6%
先進工学部 325名 70.2% 93.8%
経営学部 441名 8.2% 96.0%
理学部第二部 277名 32.9% 70.4%
学部の合計 3,499名 55.1% 89.6%

出典:東京理科大学「2025年度(2026年3月卒業)学部・学科 進路状況」、「就職・キャリア関連データ」大学院進学状況(いずれも2026年5月1日現在、2026年10月確認)。

工学部の卒業者数には、建築夜間主社会人コースの11名が含まれています。

実就職率は大学院進学者を除いた卒業生に占める就職者の割合

東京理科大学の実就職率は、企業・教員・公務員に就職した人数を、卒業者数から大学院進学者を引いた数で割った値です。

大学院進学者が分母に入らないため、進学率の高い学部と低い学部を同じ物差しで比べやすい数字です。

学部の合計では、2026年3月卒業生3,499名の実就職率が89.6%、進学などを含む進路決定率が96.5%でした。

理学部第二部は実就職率が70.4%で、卒業生277名のうち40名が進路未定として公表されています。

出典:東京理科大学「2025年度(2026年3月卒業)学部・学科 進路状況」の表と注記(2026年10月確認)。

大学院修士課程の修了生の実就職率は96.9%

2026年3月に大学院修士課程を修了した1,409名の実就職率は96.9%で、企業に就職したのは1,234名です。

研究科別では、先進工学研究科97.9%、工学研究科97.5%、創域理工学研究科97.2%、薬学研究科96.6%、理学研究科96.0%でした。

理工系の学部から大学院に進む予定の学生は、修士修了時の数字も合わせて見ると就職の状況をつかめます。

出典:東京理科大学「2025年度(2026年3月修了)大学院研究科・専攻(修士課程)進路状況」(2026年5月1日現在、2026年10月確認)。

東京理科大学の就職先ランキング|企業別の就職者数(2026年3月卒業・修了)

東京理科大学の2026年3月卒業・修了生の就職者数が最も多い企業はNTTデータグループの55名で、日立製作所44名、日本電気(NEC)25名が続きます。

大学は企業ごとの人数を学部卒と修士修了に分けて公表しているため、学部卒と大学院卒で多い企業の違いも確かめられます。

就職者数の多い企業トップ10(学部卒と修士修了の合計)

上位10社には、NTTデータグループやアクセンチュアなどのIT・コンサルティング企業と、日立製作所・本田技研工業・トヨタ自動車などのメーカーが並びます。

企業名 学部卒 修士修了 合計
NTTデータグループ 27名 28名 55名
日立製作所 15名 29名 44名
日本電気(NEC) 13名 12名 25名
アクセンチュア 16名 8名 24名
日本アイ・ビー・エム 7名 15名 22名
本田技研工業 4名 18名 22名
トヨタ自動車 2名 19名 21名
清水建設 8名 12名 20名
シンプレクス・ホールディングス 13名 6名 19名
野村総合研究所 5名 13名 18名

出典:東京理科大学「就職・キャリア関連データ」主要就職先一覧(2026年3月卒業・修士修了生、現職継続を除く、2026年10月確認)。

大学の一覧には、1社につき3名以上が入社した企業が人数の多い順に載っています。

2022年3月〜2026年3月卒業の5年間の累計でも、NTTデータグループが225名で最も多く、日立製作所が170名で続きます。

学部卒で多い就職先はIT・コンサルティング・金融

学部卒だけで見ると、2026年3月卒業生の就職者はNTTデータグループ27名、アクセンチュア16名、日立製作所15名の順に多くなっています。

続いて日本電気とシンプレクス・ホールディングスが13名、みずほフィナンシャルグループ・日本総合研究所・ベイカレントが12名でした。

公務員では東京都庁に学部卒11名が就職していて、東芝・日立システムズと同じ人数です。

学部生全体の就職先の業種は、情報通信業が34.7%で最も多く、製造業、学術研究・専門・技術サービス業(11.9%)が続きます。

出典:東京理科大学「就職・キャリア関連データ」主要就職先一覧・就職先の業種別割合(2026年3月卒業生、2026年10月確認)。

修士修了で多い就職先はメーカーとIT企業

修士修了生だけで見ると、日立製作所29名、NTTデータグループ28名、トヨタ自動車19名、本田技研工業18名の順です。

日本アイ・ビー・エム15名、キヤノン14名、野村総合研究所13名のほか、日本電気・清水建設・NTTドコモが12名でした。

修士課程の就職先の業種は製造業が44.3%で最も多く、情報通信業が21.5%で続き、学部卒よりメーカーの割合が高くなっています。

出典:東京理科大学「就職・キャリア関連データ」主要就職先一覧・就職先の業種別割合(大学院修士課程)(2026年3月修了生、2026年10月確認)。

同じ関東の国立大学で、学群ごとの主な就職先を知りたい場合は、筑波大学の就職先を解説した次の記事が参考になります。

東京理科大学の理学部・薬学部の就職先と進学率

東京理科大学の理学部第一部は2026年3月卒業生の64.7%が大学院に進み、薬学部は6年制の薬学科と4年制の生命創薬科学科で進路が分かれます。

夜間の理学部第二部は、2026年3月卒業生277名のうち114名が企業に、11名が教員に就職しています。

理学部第一部は進学64.7%、応用数学科は47%が企業に就職

理学部第一部の2026年3月卒業生634名のうち、大学院進学は410名、企業への就職は177名、教員は9名でした。

学科別の進学率は物理学科75.0%、応用化学科74.6%が高く、応用数学科は43.7%で、卒業生119名のうち56名が企業に就職しています。

応用数学科の主な就職先には、SCSK、NTTデータグループ、日本総合研究所、日本生命保険、野村證券、三菱UFJ銀行が挙がっています。

数学科と化学科では、公表されている主な就職先に公立高校や公立中学校の教員が含まれています。

出典:東京理科大学「2026年3月卒業 学部・学科 進路状況」、応用数学科・数学科・化学科の「進路」(主な就職先は2023年3月〜2025年3月卒業生、2026年10月確認)。

応用数学科の「47%」は、企業への就職者56名を卒業生119名で割って求めた値です。

理学部第二部は企業114名・大学院進学91名・教員11名

理学部第二部(夜間学部)の2026年3月卒業生277名の進路は、企業114名、大学院進学91名、教員11名、公務員6名でした。

大学の注記によると、企業・教員・公務員の人数には、働きながら在学していた現職者も含まれます。

第二部の数学科・物理学科・化学科の主な就職先には、NECソリューションイノベータや富士通などのIT企業と、東京都や埼玉県の公立学校が並びます。

出典:東京理科大学「2026年3月卒業 学部・学科 進路状況」、理学部第二部 数学科「進路」(2026年10月確認)。

薬学部は薬学科が就職中心、生命創薬科学科は90.3%が大学院へ

薬学部の薬学科は2026年3月卒業生93名のうち83名が企業、4名が公務員に就職し、実就職率は96.7%でした。

4年制の生命創薬科学科は卒業生103名のうち93名が大学院に進学していて、進学率は90.3%です。

薬学科の主な就職先には、アステラス製薬、第一三共、中外製薬などの製薬会社が挙がっています。

同じ一覧には、東京大学医学部附属病院などの大学病院と、厚生労働省、医薬品医療機器総合機構も載っています。

出典:東京理科大学「2026年3月卒業 学部・学科 進路状況」、薬学科「進路」、生命創薬科学科(2026年10月確認)。

東京理科大学の工学部・創域理工学部・先進工学部の就職先

東京理科大学の工学部・創域理工学部・先進工学部は、2026年3月卒業生の6割以上が大学院に進学し、学部卒の実就職率は90.8〜93.8%でした。

学科ごとに就職先の業種がはっきり分かれるため、所属する学科の公表データで確かめると進路を考えやすくなります。

工学部は進学70.5%、情報工学科は卒業生の約半数が企業へ

工学部の2026年3月卒業生515名のうち363名が大学院に進学し、機械工学科の進学率は84.2%でした。

情報工学科は卒業生107名のうち50名が企業に就職していて、実就職率は96.2%です。

情報工学科の主な就職先には、NTTデータ、NEC、KDDI、日本IBM、富士通、アクセンチュア、野村総合研究所が挙がっています。

工学部建築学科の主な就職先には、鹿島建設、清水建設、大林組などの建設会社と国土交通省が挙がっています。

出典:東京理科大学「2026年3月卒業 学部・学科 進路状況」、情報工学科・建築学科の「進路」(2026年10月確認)。

創域理工学部は社会基盤工学科の実就職率が100.0%

創域理工学部は10学科で構成され、2026年3月卒業生1,111名のうち705名が大学院に進学しました。

社会基盤工学科は卒業生103名のうち企業47名・公務員8名で、実就職率は100.0%です。

社会基盤工学科の主な就職先には、大林組、鹿島建設、大成建設などの建設会社と、国土交通省、東京都、JR東日本が挙がっています。

経営システム工学科は進学率45.3%で、卒業生106名のうち55名が企業に就職しています。

出典:東京理科大学「2026年3月卒業 学部・学科 進路状況」、社会基盤工学科「進路」(2026年10月確認)。

先進工学部は電子システム工学科の約半数が企業へ

先進工学部の2026年3月卒業生325名のうち228名が大学院に進学し、学部卒の実就職率は93.8%でした。

電子システム工学科は卒業生124名のうち61名が企業に就職し、マテリアル創成工学科は86.9%、生命システム工学科は83.3%が大学院に進学しています。

電子システム工学科の主な就職先には、NTTデータ、富士通、TDK、日立製作所、ファナック、三菱電機が挙がっています。

物理工学科と機能デザイン工学科は2023年4月に新設された学科で、2026年3月卒業の進路データにはまだ含まれていません。

出典:東京理科大学「2026年3月卒業 学部・学科 進路状況」、電子システム工学科・機能デザイン工学科の「進路」(2026年10月確認)。

関東の国立大学で、工学部を含む学部別の進路と就職先を比べたい場合は、茨城大学の就職を解説した次の記事が参考になります。

東京理科大学の経営学部の就職の実態は?実就職率96.0%のデータ

東京理科大学の経営学部は2026年3月卒業生の実就職率が96.0%で、学部のなかで最も高く、公表データからは就職が悪いとは言えません。

理工系の学部と違って大学院への進学率は8.2%で、卒業生441名のうち389名が学部卒で企業か公務員に就職しています。

経営学部3学科の進路(2026年3月卒業生)

経営学部は3学科とも実就職率が94%を超え、経営学科は97.0%、国際デザイン経営学科は97.6%でした。

学科 卒業者/大学院進学 企業/公務員 実就職率
経営学科 172名/8名 152名/7名 97.0%
ビジネスエコノミクス学科 177名/20名 144名/4名 94.3%
国際デザイン経営学科 92名/8名 81名/1名 97.6%
経営学部の合計 441名/36名 377名/12名 96.0%

出典:東京理科大学「2025年度(2026年3月卒業)学部・学科 進路状況」(2026年5月1日現在、2026年10月確認)。

前年の2025年3月卒業生では経営学部の実就職率は93.8%で、2026年3月卒業生は2.2ポイント上がっています。

出典:東京理科大学「2024年度(2025年3月卒業)学部・学科 進路状況」(2026年10月確認)。

経営学部の就職先は情報通信業と金融・保険業が中心

経営学部の3学科は、2026年3月卒業生の就職先の業種でいずれも情報通信業が最も多くなっています。

情報通信業の割合は、経営学科30.8%、ビジネスエコノミクス学科33.9%、国際デザイン経営学科34.8%です。

情報通信業に次いで多いのは、経営学科では金融・保険業の19.2%(33人)、ビジネスエコノミクス学科では専門・技術サービスの14.7%(26人)でした。

出典:経営学科・ビジネスエコノミクス学科・国際デザイン経営学科の「進路」の円グラフ(2026年3月31日現在、2026年10月確認)。

経営学部3学科の主な就職先

経営学部の3学科が公表している主な就職先には、IT企業・銀行・コンサルティング会社が並びます。

学科 公表されている主な就職先の例
経営学科 NTTデータ、日本IBM、富士通、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJ銀行、日本銀行、アクセンチュア、野村総合研究所
ビジネスエコノミクス学科 NTTデータ、日本総合研究所、三井住友銀行、日本生命保険、アクセンチュア、ベイカレント、キーエンス
国際デザイン経営学科 アマゾンジャパン、サイバーエージェント、楽天グループ、三菱UFJ銀行、PwCコンサルティング/PwCアドバイザリー、ルイ・ヴィトンジャパン

出典:経営学科・ビジネスエコノミクス学科・国際デザイン経営学科の「進路」主な就職先(2023年3月〜2025年3月卒業生、2026年10月確認)。

主な就職先は学科が選んで載せている企業で、企業ごとの人数は公表されていません。

東京理科大学のキャリアセンターの場所と使い方

東京理科大学のキャリアセンターは神楽坂・野田・葛飾の3キャンパスにあり、所属する学部によって相談する窓口が決まっています。

窓口では進路相談のほか、求人情報や先輩の活動報告書の閲覧、公務員・教員の採用試験対策の相談ができます。

学部ごとの窓口は神楽坂・野田・葛飾の3か所

キャリアセンターの窓口と、担当する主な学部は次の3つです。

  • 神楽坂キャンパス9号館1階:理学部第一部・第二部、経営学部
  • 野田キャンパス1号館2階:創域理工学部、創域情報学部
  • 葛飾キャンパス共創棟2階:工学部、薬学部、先進工学部

理学部第一部のうち応用物理学科は、葛飾キャンパスの窓口が担当しています。

開室は平日の8時30分からで、神楽坂は18時30分まで、野田と葛飾は17時までです(12時45分〜13時45分を除く)。

出典:東京理科大学「進路相談窓口・採用関係連絡窓口」(2026年10月確認)。

キャリアカウンセラーへの相談とTUSナビ

キャリアセンターでは随時の進路相談に加えて、予約制でキャリアカウンセラーやジョブサポーターに相談できます。

就職支援システム「TUSナビ」では、大学に届いた求人情報や、先輩が残した就職活動の活動報告書を確かめられます。

OB・OG訪問の相手は、キャリアセンターにある卒業生在職者名簿のほか、大学が公認しているOB・OG訪問サービス「ビズリーチ・キャンパス」でも探せます。

出典:東京理科大学「進路・就職支援」、「Q&A」(2026年10月確認)。

28卒の支援行事は3年生4月の進路ガイダンスから

キャリアセンターの2026年度の行事予定では、学部3年生と修士1年生を対象に、4月の進路ガイダンス(スタート編)から支援が始まります。

9月には進路決定者の体験談を聞く進路ガイダンス、1月には直前編の進路ガイダンスが予定されています。

秋から冬にかけては、業界・職種セミナーやOBOG交流会、学内企業セミナーが開かれます。

政府が経済団体などに要請している28卒の日程では、3年生の3月に広報活動、4年生の6月に採用選考活動が始まります。

28卒の学生は、3年生の12月までにTUSナビで学内企業セミナーの案内を確かめ、話を聞く企業を選んでおくと3月の広報開始に間に合います。

出典:東京理科大学「キャリアサポートプラン」就職活動スケジュールおよびキャリア支援行事(2026年10月確認)、内閣官房「2027(令和9)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請」(2026年9月確認)。

履歴書に書く東京理科大学の正式名称と学校推薦

履歴書の大学名は「東京理科大学」と正式名称で書き、「理科大」や「東京理科大」などの略称は使いません。

学部名と学科名も、大学の正式な表記のまま書きます。

学部名は「理学部第一部」のように正式な名称で書く

東京理科大学の学部は、2026年10月時点で次の8つです。

  • 理学部第一部
  • 工学部
  • 薬学部
  • 創域理工学部
  • 創域情報学部
  • 先進工学部
  • 経営学部
  • 理学部第二部

履歴書には「東京理科大学 理学部第一部 応用数学科」「東京理科大学 創域理工学部 社会基盤工学科」のように、学部名から学科名まで書きます。

理学部の「第一部」「第二部」は省略せずに書き、表記に迷ったら学生証や成績証明書の表記に合わせます。

創域理工学部は2023年度に理工学部から名称を変えた学部で、28卒の学生が書く学部名は創域理工学部です。

出典:東京理科大学「教育/学部・大学院」、「創域理工学部」(2026年10月確認)。

履歴書の用紙と証明書の入手方法

キャリアセンターのQ&Aでは、履歴書は大学生協で買える就職活動向けのものを、市販品よりすすめると案内しています。

卒業見込証明書と成績証明書は例年4月上旬から、健康診断証明書は4月下旬から、学内の証明書自動発行機で発行されます。

出典:東京理科大学「Q&A」(2026年10月確認)。

学校推薦の推薦状は6月1日以降に申請する

企業から推薦状を求められた場合、教授推薦状は就職幹事やゼミ・卒業研究の担当教員に、学長推薦状はキャリアセンターに申請します。

推薦状の申請・発行は6月1日以降と決まっていて、一度企業に提出すると理由にかかわらず内定を辞退できません。

自由応募の学生には学長名の推薦書は発行されないため、推薦を使うかどうかは4年生の5月までに担当教員と相談しておきます。

出典:東京理科大学「Q&A」(2026年10月確認)。

よくある質問

東京理科大学の就職について、検索で多い疑問に回答します。

数字はいずれも、大学が公表している2026年3月卒業・修了生のデータにもとづきます。

2026年3月卒業生の実就職率は、経営学部96.0%、薬学部95.0%、先進工学部93.8%の順に高くなっています。理学部第一部・工学部・創域理工学部・先進工学部は卒業生の6〜7割が大学院に進学し、修士課程修了生の実就職率は96.9%です。

公表データでは悪いとは言えません。経営学部の2026年3月卒業生の実就職率は96.0%で、学部のなかで最も高い数字です。卒業生441名のうち企業に377名、公務員に12名が就職し、業種は3学科とも情報通信業が最も多くなっています。

2026年3月卒業の学部生3,499名の実就職率は89.6%、進学などを含む進路決定率は96.5%です。実就職率は、就職者数を卒業者数から大学院進学者を引いた数で割った値です。修士課程修了生の実就職率は96.9%でした。

2026年3月卒業・修了生では、NTTデータグループ55名、日立製作所44名、日本電気(NEC)25名、アクセンチュア24名の順に多くなっています。就職先の業種は、学部卒では情報通信業が34.7%、修士修了では製造業が44.3%で最も多くなっています。

神楽坂キャンパス9号館1階、野田キャンパス1号館2階、葛飾キャンパス共創棟2階の3か所です。理学部第一部・第二部と経営学部は神楽坂、創域理工学部は野田、工学部・薬学部・先進工学部は葛飾の窓口が担当します。

大学名は「東京理科大学」と書き、「理科大」などの略称は使いません。続けて「理学部第一部 応用数学科」「創域理工学部 社会基盤工学科」のように、学部名と学科名を正式な表記で書きます。

まとめ|東京理科大学で学部卒の就職に強いのは経営学部、理工系は大学院進学が中心

東京理科大学の2026年3月卒業生の実就職率は、経営学部96.0%、薬学部95.0%、先進工学部93.8%の順に高くなっています。

理学部第一部・工学部・創域理工学部・先進工学部は卒業生の6〜7割が大学院に進学し、修士課程修了生の実就職率は96.9%で、就職先はメーカーの割合が高くなります。

企業別の就職者数はNTTデータグループ55名、日立製作所44名、日本電気25名の順で、学部卒ではIT・コンサルティング・金融が上位に並びます。

経営学部は大学院への進学が8.2%で、学部卒の実就職率96.0%は学部のなかで最も高く、公表データからは就職が悪いとは言えません。

28卒の学生は、3年生の4月から所属キャンパスの進路ガイダンスに参加し、12月までにTUSナビで学内企業セミナーの案内を確かめておきます。

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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