WEB-GAB対策は無料でできる!おすすめの対策サイト・問題集を紹介

WEB-GAB対策は無料でできる!おすすめの対策サイト・問題集を紹介

就職活動の適性検査では、「WEB-GAB」を受検することがあります。

WEB-GABの対策をしたいけれど、できれば無料で対策したいと考えている就活生も多いのではないでしょうか。

この記事では、WEB-GABを無料で対策できるサイト・アプリ・問題集を徹底的に紹介します。

この記事を読んでわかること
  • WEB-GABを無料で対策する方法
  • おすすめの無料対策サイト・アプリ
  • WEB-GABの無料問題集・模擬テスト情報
  • 無料対策だけで合格するためのポイント
この記事をおすすめしたい人
  • WEB-GABの対策を無料で始めたい
  • WEB-GABのおすすめ対策サイトを知りたい人
  • WEB-GABの対策にお金をかけたくない

WEB-GABとは?基本情報と特徴

WEB-GABは、日本エス・エイチ・エル(SHL社)が提供する総合適性検査GABのWeb版です。

まずはWEB-GABの基本的な情報を押さえておきましょう。

WEB-GABの概要

WEB-GABとは、日本エス・エイチ・エル(SHL社)が開発した適性検査「GAB」をWeb上で受検できる形式にしたテストです。

GABは2012年にWeb版がリリースされ、自宅のパソコンから受検できるWEB-GABとして広く活用されるようになりました。

WEB-GABの測定科目は言語理解・計数理解・パーソナリティの3つで構成されています。

言語理解では長文を読んで設問に答える読解力が、計数理解では図表を読み取って計算する能力が問われます。

パーソナリティ検査では受検者の性格特性や行動傾向が測定されますが、対策が必要なのは言語理解と計数理解の2科目です。

なお、テストセンター方式で受検するC-GABでは英語が追加されますが、WEB-GABには英語はありません。

WEB-GABを導入している企業の傾向

WEB-GABは総合商社や金融業界を中心に導入されている適性検査です。

三井物産をはじめとする大手総合商社や、メガバンク・証券会社・保険会社などの金融機関での採用実績があります。

コンサルティングファームや外資系企業でも導入されており、知的処理能力の高い人材を見極めるために活用されています。

WEB-GABはSPIや玉手箱と比較して難易度が高いとされており、高い処理能力を求める企業が導入する傾向があります。

近年ではWEB-GABを採用する企業が増加傾向にあり、就活生にとって対策が欠かせないテストの一つになっています。

WEB-GABの出題形式と制限時間

WEB-GABは言語理解と計数理解の2科目で構成されています。

言語理解は長文を読んで設問に答える形式で、32問を15分で解答する必要があります。

1問あたり約28秒しかかけられないため、素早い読解力と判断力が求められます。

計数理解は図表やグラフを読み取って計算する形式で、29問を15分で解答します。

WEB-GABでは電卓の使用が認められていないため、暗算や筆算のスピードが重要です。

制限時間に対して問題数が非常に多いのがWEB-GABの最大の特徴で、時間配分を意識した対策が欠かせません。

WEB-GABは無料で対策できる?

WEB-GABはSPIほど対策ツールが豊富ではありませんが、無料で利用できる対策方法は複数あります

ここでは無料対策の全体像を確認しましょう。

無料で対策する方法の全体像

WEB-GABを無料で対策する方法は大きく分けて4つあります。

1つ目は無料対策サイトを利用する方法で、GABの練習問題や模擬試験を解くことができます。

2つ目はスマホの無料対策アプリを活用する方法で、図表の読み取り問題などをスキマ時間に練習できます。

3つ目は就活サービスが提供する無料の問題集をダウンロードして学習する方法です。

4つ目は大学のキャリアセンターが提供するWebテスト対策講座や教材を活用する方法です。

WEB-GABは玉手箱と出題形式が似ているため、玉手箱の練習問題をGAB対策に活用することも可能です。

無料対策のメリットとデメリット

無料対策の最大のメリットは、費用をかけずに対策を始められることです。

複数の無料サイトやアプリを組み合わせれば、言語理解・計数理解の両方をカバーできます。

WEB-GABは玉手箱と出題形式が類似しているため、豊富にある玉手箱の無料対策ツールも活用できます。

一方でデメリットとしては、GABに特化した無料コンテンツが少ないことが挙げられます。

SPIや玉手箱と比較するとGAB専用の対策サイトやアプリは限られているため、複数のツールを組み合わせて対策する必要があります。

また、WEB-GABの本番に近い環境で模擬テストを受けられる無料サービスは少ないのが現状です。

有料教材との違い

有料教材はGABの出題形式を網羅的にカバーしており、体系的に学習できる点が特徴です。

「Webテスト完全突破法」シリーズなどの定番対策本ではGABの問題パターンが詳しく解説されています。

有料の対策本には本番に近いレベルの問題が多数収録されており、実践的な練習が可能です。

ただし、WEB-GABの出題形式は決まっているため、無料対策で出題パターンに慣れるだけでも十分な効果が得られます。

まずは無料の対策ツールで学習を始め、問題数が足りないと感じた場合に有料教材の購入を検討しましょう。

WEB-GABの無料対策サイトおすすめ

WEB-GABの対策に使える無料サイトを紹介します。

ここでは特に質の高い対策サイトを厳選しました。

大人塾のGAB模擬問題

大人塾は数学教室が運営するサイトで、GABの模擬問題を無料で提供しています。

GABの計数理解に対応した模擬試験が用意されており、実際のテストに近い形式で練習できます。

問題は全10問・制限時間5分で、短時間で本番の雰囲気を体験できる内容になっています。

数学教室が作成した問題だけあって、解説が非常に丁寧でわかりやすいのが特徴です。

計数理解が苦手な人にとっては、基礎的な計算力を鍛えるのに最適なサイトです。

就活の教科書「GAB練習問題」

就活の教科書では、GABの例題と練習問題を無料で公開しています。

言語理解・計数理解の両方の例題が掲載されており、各問題に詳しい解答と解説が付いています。

出題企業や合格ラインの情報も併せて紹介されているため、GAB対策の全体像を把握するのにも役立ちます。

また、公式LINEに登録することでWebテスト完全問題集を無料で受け取ることができます。

この問題集には玉手箱・TG-WEB・GAB・CABなど主要なWebテストの問題と解答が収録されています。

ワンキャリア「GAB対策」

就活サイトのワンキャリアでは、GABの全種類の問題と解答集を無料で公開しています。

言語理解の長文読解問題と計数理解の図表読み取り問題の両方が例題付きで解説されています。

GABの独特な出題形式に慣れるための練習として、非常に参考になるコンテンツです。

また、実際にGABを受検した先輩の体験談や対策法も掲載されているため、実践的なアドバイスを得られます。

会員登録は必要ですが無料で利用できるため、GAB対策の情報収集にぜひ活用しましょう。

WEB-GABの無料対策アプリおすすめ

スマホアプリを活用すれば、通学時間やスキマ時間にWEB-GABの対策を進めることができます。

ここではGAB対策に使える無料アプリを紹介します。

GAB対策 非言語アプリ

「GAB対策 非言語」は、GABの計数理解に特化した無料対策アプリです。

全127問の図表読み取り問題が収録されており、GABの非言語分野を集中的に練習できます。

分野別の達成度が表示されるため、自分の弱点を把握しながら効率的に学習を進められます。

対策本の問題に慣れてしまった人や、より多くの問題パターンに触れたい人に特におすすめです。

図表の読み取りはGABの最大の特徴であるため、このアプリでしっかり対策しておきましょう。

Lognavi(ログナビ)

Lognaviは就活アプリとして知られていますが、GABの模擬テスト機能も搭載しています。

言語・非言語合わせて118問の練習問題に加え、性格診断90問も含まれた総合的なテスト対策が可能です。

模擬テストの結果は10段階評価で表示され、自分の偏差値も確認できるため、実力把握に最適です。

企業のボーダーラインを突破できるかどうかの目安もわかるため、本番に向けた準備度を測るのに役立ちます。

就活アプリとしての機能も充実しているため、テスト対策と並行して企業研究も進められます。

玉手箱対策アプリの活用

WEB-GABは玉手箱と出題形式が類似しているため、玉手箱対策アプリをGAB対策に活用することができます。

特に図表の読み取り問題や長文読解問題は、玉手箱とGABで共通するスキルが求められます。

玉手箱対策アプリは種類が豊富で無料のものも多いため、GAB専用アプリと併用するのがおすすめです。

ただし、WEB-GABと玉手箱では制限時間や問題数が異なるため、時間配分の練習はGABの条件に合わせて行いましょう。

玉手箱対策で基礎力を固めた上で、GAB専用の問題で仕上げるという流れが効率的です。

WEB-GABの科目別対策法

WEB-GABは言語理解と計数理解で求められるスキルが異なるため、科目別に対策法を把握しておくことが重要です。

ここでは各科目の対策ポイントを解説します。

言語理解の対策法

WEB-GABの言語理解は、数百文字の長文を読んで設問に答える読解力が問われる科目です。

32問を15分で解答するため、1問あたり約28秒しかかけられない厳しい時間制限があります。

出題形式は、本文の内容に対して設問文が「正しい」「正しくない」「本文からはどちらともいえない」のいずれかを判断するものです。

この形式に慣れるためには、本文に書かれている内容だけを根拠に判断する練習を繰り返すことが大切です。

自分の知識や推測で判断するのではなく、あくまで本文に明記されている情報だけで回答する癖をつけましょう。

速読力を高めるために、日頃から新聞記事やビジネス文書を素早く読む練習をするのも効果的です。

計数理解の対策法

計数理解は図表やグラフを読み取って計算する科目で、29問を15分で解答します。

表やグラフに示されたデータをもとに、割合・増減率・構成比などを素早く計算する力が求められます。

WEB-GABでは電卓が使えないため、暗算力と筆算のスピードが非常に重要です。

対策としては、まず割合・百分率・増減率の計算を正確かつ素早くできるように基礎計算力を鍛えましょう。

図表の読み取りでは、問題に必要な数値だけを素早く見つけ出す「読み取りスピード」も重要なスキルです。

練習問題を時間を計りながら繰り返し解くことで、本番に必要なスピード感を身につけることができます。

時間配分のコツ

WEB-GABの最大の難しさは制限時間の厳しさにあります。

言語理解は1問約28秒、計数理解は1問約31秒と、非常にタイトな時間配分です。

すべての問題を解き切ることを目標にするのではなく、確実に解ける問題で確実に得点する戦略が重要です。

わからない問題に時間をかけすぎると全体のペースが崩れるため、30秒以上悩んだら次に進むという判断基準を設けましょう。

練習段階からストップウォッチを使って時間を計り、本番と同じ制限時間で問題を解く習慣をつけることが大切です。

WEB-GABの無料対策で合格するためのポイント

無料対策だけでもWEB-GABに合格することは十分に可能です。

合格に向けた具体的なポイントを確認しましょう。

学習スケジュールの立て方

WEB-GABの対策は最低でも1〜3週間前から始めるのが理想的です。

まずは対策サイトやアプリで例題を解いて、WEB-GABの出題形式と難易度を把握しましょう。

最初の1週間は言語理解・計数理解の両方の基本問題を一通り解き、出題パターンに慣れます。

2週目以降は苦手科目を重点的に対策し、特にスピードを意識した練習を行いましょう。

本番直前には模擬テストで実力を最終確認し、時間配分の感覚を最終調整します。

苦手科目の克服法

WEB-GABでは言語理解と計数理解のどちらか一方だけが苦手な人が多いです。

言語理解が苦手な人は、まず出題形式に慣れることを優先し、「正しい」「正しくない」「どちらともいえない」の判断基準を明確にしましょう。

計数理解が苦手な人は、基礎的な計算力の強化から始め、割合・百分率・増減率の計算を繰り返し練習します。

苦手科目の練習には時間を計らずにじっくり解く段階から始め、理解が深まったら徐々に時間制限を設けていきましょう。

一つの問題を繰り返し解くよりも、多くの問題に触れて出題パターンの引き出しを増やすことが重要です。

無料対策だけで十分なケースと有料教材が必要なケース

WEB-GABの出題パターンは決まっているため、多くの場合は無料対策で十分です。

無料サイトやアプリの練習問題を繰り返し解いて出題形式に慣れれば、合格ラインに到達できます。

ただし、総合商社やコンサルなど高い得点が求められる企業を志望する場合は、有料の対策本で十分な問題量をこなすことも検討しましょう。

計数理解の基礎計算力に自信がない場合は、GAB対策本に加えて計算ドリルを1冊購入するのも効果的です。

まずは無料対策で学習を始めて、模擬テストの結果を見ながら有料教材の必要性を判断するのがおすすめです。

WEB-GABの無料対策に関するよくある質問

WEB-GABの対策を始めるにあたって、多くの就活生が疑問に思うポイントをまとめました。

WEB-GABと玉手箱の違いは何ですか?

WEB-GABと玉手箱はどちらも日本エス・エイチ・エル(SHL社)が提供するテストですが、いくつかの違いがあります。

玉手箱は言語・計数・英語の3科目で構成され、WEB-GABは言語理解・計数理解の2科目で構成されています。

WEB-GABは玉手箱よりも制限時間が厳しく設定されており、より高い処理速度が求められます。

出題形式は類似点が多いため、玉手箱の対策がWEB-GABにも活きる部分があります。

ただし、時間配分や難易度が異なるため、WEB-GABを受検する場合はGAB専用の対策も行っておくと安心です。

WEB-GABの合格ラインはどのくらいですか?

WEB-GABの合格ラインは企業によって異なりますが、一般的に正答率60〜70%程度が目安とされています。

総合商社やコンサルティングファームなどの難関企業では、より高い正答率が求められる場合があります。

WEB-GABは問題数が多く制限時間が厳しいため、全問正解を目指すよりも確実に解ける問題で得点を積み上げる戦略が重要です。

模擬テストを活用して自分の現在の正答率を把握し、志望企業のボーダーラインに到達しているかを確認しましょう。

合格ラインに達していない場合は、苦手科目を重点的に対策してスコアアップを図りましょう。

WEB-GABの対策にはどのくらい時間がかかりますか?

WEB-GABの対策に必要な時間は1〜3週間程度が目安です。

玉手箱の対策経験がある人であれば、出題形式に共通点が多いため1週間程度で十分な対策が可能です。

GABの出題形式に初めて触れる人は、2〜3週間の学習期間を確保するのがおすすめです。

毎日30分〜1時間の学習を継続すれば、出題パターンに十分慣れることができます

特に計数理解の図表読み取りは練習量がそのまま得点に直結するため、毎日コツコツ問題を解き続けることが大切です。

まとめ

WEB-GABは、無料でも十分に対策が可能なテストです。

大人塾のGAB模擬問題やGAB対策非言語アプリ、Lognaviの模擬テストなど、無料で利用できる対策ツールを組み合わせて学習しましょう。

WEB-GABは玉手箱と出題形式が類似しているため、玉手箱の無料対策ツールも併せて活用するのが効率的です。

制限時間の厳しさがWEB-GABの最大の特徴であるため、時間を計りながら練習問題を解く習慣をつけましょう。

この記事で紹介した無料ツールを活用して、WEB-GABを突破しましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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