3Eテスト対策は無料でできる!おすすめの対策サイト・問題集を紹介

3Eテスト対策は無料でできる!おすすめの対策サイト・問題集を紹介

就職活動の適性検査では、「3Eテスト」を受検することがあります。

3Eテストの対策をしたいけれど、できれば無料で対策したいと考えている就活生も多いのではないでしょうか。

この記事では、3Eテストを無料で対策できるサイト・アプリ・問題集を徹底的に紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 3Eテストを無料で対策する方法
  • おすすめの無料対策サイト・アプリ
  • 3Eテストの無料問題集・模擬テスト情報
  • 無料対策だけで合格するためのポイント
この記事をおすすめしたい人
  • 3Eテストの対策を無料で始めたい
  • 3Eテストのおすすめ対策サイトを知りたい人
  • 3Eテストの対策にお金をかけたくない

なお、本記事は「無料でできる対策」に特化した解説です。3Eテストの種類・合格点・導入企業など全体像から知りたい人はWEBテスト3Eテストとは?種類や合格点、攻略法を徹底解説を先にご覧ください。

3Eテストとは?基本情報と特徴

3Eテストは、学歴に左右されない人材評価を目的としたエン・ジャパンの適性検査です。

まずは3Eテストの基本的な情報を押さえておきましょう。

3Eテストの概要

3Eテスト(Talent Analytics)は、エン・ジャパン株式会社が開発・提供している適性検査です。

エン・ジャパンは1987年から適性テストを提供しており、長年の実績に基づいた検査です。

3Eテストは「3E-i(知的能力テスト)」と「3E-p(性格・価値観テスト)」の2つのテストで構成されています。

最大の特徴は、学歴や学校名に左右されず、ビジネスで必要な知的能力と性格・価値観を測定できる点にあります。

受検時間は合計約40分とコンパクトで、スマートフォンからも受検が可能です。

性格・価値観分析は千葉大学の多湖輝教授監修のもと2010年に開発されたもので、科学的な裏付けのある検査です。

3Eテストを導入している企業の傾向

3Eテストは世界中で約21,000社以上の導入実績を持つ、幅広く利用されている適性検査です。

IT・Web、通信、メーカー、不動産、金融、商社、出版、流通、サービス、教育など業界を問わず導入されています。

日本国内の大企業・中小企業・外資系企業に加え、海外の企業でも利用されています。

特に学歴ではなく実力で人材を評価したい企業で積極的に導入されているのが特徴です。

エン・ジャパンが運営する転職サイト「エン転職」経由の選考で出題されることも多いため、エン転職経由でエントリーした場合は3Eテストに遭遇する可能性があります。

志望企業が3Eテストを採用しているかどうかは、就活口コミサイトや選考体験記で確認しておきましょう。

3Eテストの出題形式と所要時間

3Eテストの受検時間は合計約40分です。

3E-i(知的能力テスト)は約20分で実施され、ビジネスに必要な知的能力が測定されます。

3E-p(性格・価値観テスト)も約20分で実施され、性格特性やキャリアに関する価値観が測定されます。

3E-iの問題数は21問で、7つの単元から出題されると言われており、問題数に対して時間が短いのが特徴です。

SPIのような高度な計算問題は出題されず、頭の回転の速さやひらめき力が問われる脳トレに近い問題が中心です。

Web上で受検でき、パソコンだけでなくスマートフォンからも受検できる手軽さがあります。

3Eテストは無料で対策できる?

3Eテストは独特の出題形式ですが、無料で効果的に対策することが可能です。

ここでは無料で対策する方法の全体像を確認しましょう。

無料で対策する方法の全体像

3Eテストを無料で対策する方法は複数あります

1つ目は、就活情報サイトに掲載されている3Eテストの例題を解いて、出題パターンを把握する方法です。

2つ目は、3E-i知的能力テストの対策サイトでトレーニング問題を解く方法です。

3つ目は、志望度の低い企業の選考にエントリーして実際に3Eテストを受検する方法です。

4つ目は、一般的な適性検査の対策サイトやアプリで基礎的な計算力や読解力を鍛える方法です。

5つ目は、大学のキャリアセンターが提供する適性検査対策講座を受ける方法です。

これらを組み合わせることで、無料でも十分な対策が可能です。

無料対策のメリットとデメリット

無料対策のメリットは、費用をかけずに対策を始められることです。

就活情報サイトには3Eテストの例題や体験談が無料で掲載されており、出題傾向を把握することができます。

3Eテストは他の適性検査と比較して難易度がそれほど高くないため、無料の対策でも十分に対応できます。

デメリットとしては、3Eテスト専用の無料練習問題が限られている点が挙げられます。

SPIほどメジャーなテストではないため、無料の対策コンテンツの数がSPIと比べると少ないです。

ただし、3Eテストの出題パターンはある程度決まっているため、少数の例題でも傾向を掴むことは十分に可能です。

有料教材との違い

3Eテストに特化した有料の対策本は、現時点ではほとんど販売されていません

一般的な適性検査の対策本に3Eテストの解説が含まれている場合がありますが、収録されている問題数は限定的です。

3Eテストの出題内容はSPIとは異なる独自の形式であるため、SPI対策本がそのまま3Eテスト対策になるわけではありません。

ただし、基礎的な思考力を鍛えるという点では、SPI対策の練習も3Eテストに間接的に役立ちます。

有料教材に投資するよりも、就活情報サイトの例題研究と実践受検を重ねるほうが効果的な対策になります。

3Eテストの知的能力テスト(3E-i)を無料で対策する方法

3E-iはひらめき力や頭の回転の速さが問われるパートです。

具体的な対策方法を紹介します。

3E-iの出題パターンと特徴

3E-iは約20分で21問を解く必要があり、1問あたり約1分弱しかありません。

出題内容はSPIのような高度な数学問題ではなく、ビジネスに必要な知的能力を測定するための問題が中心です。

具体的には、数列の法則を見つける問題、図形の規則性を見つける問題、文章の論理関係を判断する問題などが出題されます。

暗記や計算力よりもパターン認識力や論理的思考力が問われるのが特徴です。

問題の難易度自体は高くありませんが、制限時間が短いため素早く解答する必要があります。

時間切れで全問回答できなかったという体験談も多いため、スピードを意識した対策が重要です。

おすすめの無料対策サイト

一般常識一問一答.comでは、3E-i知的能力テストの対策問題が無料で公開されています。

トレーニング問題として3E-iの出題パターンに沿った問題が用意されており、実際の出題形式に慣れることができます。

就活の教科書やキャリアジャーナルなどの就活情報サイトでは、3Eテストの例題と解説が詳しく掲載されています。

これらのサイトで公開されている例題を解くことで、出題パターンを事前に把握できます。

就活ハンドブックでは3Eテストの検査概要から試験内容まで徹底的に解説されており、対策の全体像を理解するのに役立ちます。

複数のサイトの例題を解くことで、幅広い出題パターンに対応できるようになります。

基礎力を高めるトレーニング法

3E-iで高得点を取るには、日頃から脳を鍛えるトレーニングが効果的です。

数列の法則を見つける問題に対応するためには、数字のパターンに対する感覚を磨いておく必要があります。

IQテストや脳トレアプリなどの無料ツールを活用すれば、パターン認識力を楽しみながら鍛えられます。

図形の規則性を見つける問題では、空間認識能力が問われるため、パズルゲームなどで感覚を養うのも有効です。

制限時間が短いテストであるため、スマホの無料アプリで「制限時間内に素早く解答する」トレーニングを積んでおくと本番で焦りにくくなります。

毎日15〜30分のトレーニングを1〜2週間続ければ、十分な対策になります。

3Eテストの性格・価値観テスト(3E-p)の対策

3E-pでは性格特性とキャリアに関する価値観が測定されます。

正しい心構えで臨むための対策法を解説します。

3E-pで測定される項目

3E-pでは、性格特性とキャリアタイプ指向の2つの側面が測定されます。

性格特性では、積極性・協調性・柔軟性・慎重性・責任感・自己信頼性などの項目が評価されます。

キャリアタイプ指向では、どのような働き方や環境を好むかが測定されます。

企業は3E-pの結果をもとに、応募者が自社の企業文化や職種に合っているかを判断しています。

約20分で回答する形式であるため、テンポよく直感的に回答することが求められます。

性格検査であるため、問題集を解くような対策は存在しません。

性格検査での回答のコツ

3E-pで最も重要なのは、正直に回答することです。

企業に気に入られようと極端にポジティブな回答ばかりを選ぶと、回答の一貫性が崩れるリスクがあります。

3Eテストには回答の整合性をチェックする機能があるため、矛盾した回答は検出される可能性があります。

自分の強みは自信を持って回答しつつ、弱みも正直に認める姿勢が信頼性の高い結果につながります。

質問の意図を深読みしすぎず、直感的にテンポよく回答することが一貫性のある結果を得るコツです。

事前に自己分析ツールで自分の性格特性を把握しておくと、スムーズに回答できます。

自己分析ツールを活用した準備

3E-pの準備として、無料の自己分析ツールで自分の性格を事前に把握しておくことが効果的です。

OfferBoxの「AnalyzeU+」では約100万人のデータをもとに自分の強み・弱みが診断されます。

キミスカの適性検査では、性格傾向と職務適性が詳しく分析されるため、3E-pの質問に対する自分の回答傾向を事前に把握できます。

これらの無料ツールの結果と自分自身の実感を照らし合わせることで、より正確な自己理解が得られます。

友人や家族に「自分はどんな性格だと思うか」を聞いてみることも、自己認識の精度を高める有効な方法です。

性格検査の対策は一朝一夕にはできないため、日頃から自分の行動パターンを振り返る習慣をつけておきましょう。

3Eテストの無料対策で合格するためのポイント

3Eテストは知的能力と性格のバランスが評価される適性検査です。

合格に向けた具体的なポイントを確認しましょう。

時間切れを防ぐための対策

3Eテストで最も多い失敗パターンは、3E-iの時間切れです。

21問を約20分で解く必要があるため、1問に時間をかけすぎると全問回答できなくなります。

対策として、事前に例題を時間を計りながら解く練習を繰り返し行いましょう。

わからない問題に30秒以上悩んだら一旦飛ばして次の問題に進むことを意識しましょう。

解ける問題から確実に得点する戦略が、時間切れを防ぎつつ得点を最大化する鍵です。

脳トレアプリで「制限時間内に素早く判断する」トレーニングを積むことも、3E-i対策として非常に有効です。

実践的な受検練習を積む

3Eテスト対策として最も効果的なのは、実際に3Eテストを受検する経験を積むことです。

志望度の低い企業にエントリーして3Eテストを受検することで、本番の出題形式や時間配分を体感できます。

1回目の受検で出題パターンと時間の厳しさを把握し、2回目以降は改善点を意識して臨むことでスコアが向上します。

実際に受検することで、自分の得意分野と苦手分野が明確になるため、対策の方向性が定まります。

ただし、本番の結果は企業に送信されるため、まったく準備をせずに受検するのは避けましょう。

最低限の例題研究を行った上で、練習目的の受検に臨むことをおすすめします。

3Eテストに落ちた場合の対処法

3Eテストで不合格になった場合は、3E-iと3E-pのどちらが原因かを分析することが重要です。

3E-iのスコアが低かった場合は、知的能力のトレーニングを強化し、問題パターンへの慣れを増やしましょう。

3E-pの結果が原因と考えられる場合は、企業との性格面での相性が合わなかった可能性があります。

性格面の不一致は受検者の能力不足ではないため、落ち込みすぎる必要はありません

他の企業では異なる評価基準が設定されているため、別の企業では好評価を得られる可能性があります。

大学のキャリアセンターに相談して、次のステップに向けたアドバイスをもらうのも効果的です。

3Eテストの受検を成功させる準備

3Eテストの受検で本来の実力を発揮するための準備方法を解説します。

受検環境とメンタル面の両方から対策しましょう。

受検環境の整え方

3EテストはWeb上で受検するため、インターネット接続が安定した環境を事前に確認しておきましょう。

受検中に通信が途切れると回答が保存されないリスクがあるため、Wi-Fi接続の安定性は特に重要です。

パソコンでの受検が推奨ですが、スマートフォンでも受検可能なため、自分に合った端末を選びましょう。

受検時間は合計約40分ですが、途中で中断されない環境を確保することが大切です。

スマートフォンで受検する場合は通知をオフにし、静かで集中できる場所を選んでください。

3E-iではメモ用紙を手元に用意しておくと、図形問題や数列問題の解答で役立ちます。

当日のメンタル管理

3Eテストは時間制限が厳しいため、焦らず冷静に取り組むメンタルが重要です。

3E-iで全問回答できなくても、解けた問題の正答率が高ければ十分なスコアが得られます。

「全問正解しなくても大丈夫」という気持ちで臨むことで、プレッシャーが軽減されます。

3E-pの性格検査は正直に直感的に回答することが最善の方法です。

性格検査に「正解」はないため、考えすぎずにテンポよく進めましょう。

前日は十分な睡眠を取り、体調を万全にして受検に臨むことが最も基本的で重要な準備です。

3Eテストの無料対策に関するよくある質問

3Eテストの受検にあたって、多くの就活生が疑問に思うポイントをまとめました。

3EテストとSPIの違いは何ですか?

3EテストとSPIは出題内容と測定目的が大きく異なります

SPIが言語能力・計算力・推論力を体系的に測定するのに対し、3Eテストの3E-iは頭の回転の速さやひらめき力を重視しています。

3E-iの問題はSPIのような高度な計算問題ではなく、パターン認識や論理的思考を問う脳トレに近い内容です。

受検時間もSPIの約65分に対して3Eテストは約40分とコンパクトです。

3Eテストは学歴に左右されない実力評価を目的としている点が、SPIとの大きな違いです。

3Eテストの合格ラインはどのくらいですか?

3Eテストの合格ラインは企業によって異なります

3E-iのスコアは偏差値形式で表示されるため、偏差値50以上を目安に対策するとよいでしょう。

企業によっては3E-iよりも3E-pの結果を重視するケースもあり、合格の基準は一律ではありません。

大手企業や人気企業ほどボーダーラインが高い傾向がありますが、中小企業やベンチャー企業では比較的通過しやすいケースが多いです。

まずは例題を解いて出題パターンに慣れ、スピードを意識した練習を積むことが合格への近道です。

3Eテストはスマートフォンで受検できますか?

3Eテストはスマートフォンからでも受検可能です。

パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しているため、場所を選ばずに受検できます。

ただし、画面の小さいスマートフォンでは図形問題が見づらい場合があるため、可能であればパソコンでの受検がおすすめです。

インターネット接続が安定した環境で受検することが重要で、受検中に通信が途切れるリスクを避けましょう。

スマートフォンで受検する場合は通知をオフにし、約40分間集中できる環境を事前に確保してください。

まとめ

3Eテストは、無料でも十分に対策が可能なテストです。

就活情報サイトの例題研究と無料の対策サイトでのトレーニングを組み合わせることで効果的に準備できます。

3E-iは時間配分が最大の課題であるため、スピードを意識した練習を事前に積んでおくことが重要です。

3E-pは正直に回答し、自己分析を深めておくことが最善の対策です。

この記事で紹介した無料の対策方法を活用して、3Eテストを突破しましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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