毎日更新【28卒】本選考・早期選考の締切カレンダー|ES締切一覧・エントリー受付中の企業

毎日更新【28卒】本選考・早期選考の締切カレンダー|ES締切一覧・エントリー受付中の企業

このページは、28卒(2028年3月卒業予定)の本選考・早期選考の締切を毎日更新でまとめた締切カレンダーです。

大手・人気企業のES(エントリーシート)締切から、早期選考や選考直結型インターンの締切まで、締切日の近い順に並べています。

表のあとでは、早期選考の探し方、本選考がいつから始まるか、締切から逆算した準備の順番も解説します。

まずは今月締切の企業を確認し、今週中に出すESから手を付けていきましょう。

この記事を読んでわかること
  • 今月と来月以降の本選考・早期選考の締切一覧
  • 28卒の早期選考の探し方と受付中の企業の見つけ方
  • 本選考がいつから始まるかと28卒のスケジュール
  • ES締切の確認方法と応募前のチェック項目
  • 締切から逆算する本選考の準備の順番

28卒の本選考の締切は、3月の解禁より前から動いている

28卒の本選考の締切は、2027年3月の広報解禁を待たずに、大学3年生の秋から順に始まっています。

政府の日程ルールでは、28卒の広報活動開始は2027年3月1日以降、採用選考活動開始は2027年6月1日以降とされています。

(引用元:内閣官房「2027年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方」令和7年12月26日)

一方で同じ資料には、ESを最初に提出した時期が卒業・修了前年度の9月以前だった学生が約4割という調査結果が載っています。

3月に初めてESを出した学生は約1割で、9月以前に動き出した層のほうが4倍ほど多い計算です。

ルール上の解禁日だけを見て準備を始めると、早く動く企業の締切をまとめて逃すことになります。

企業ごとにばらばらな締切を一覧で押さえ、近いものから順に処理していくことが、本選考を取りこぼさない一番の近道です。

下の表で、まずは今月エントリーできる企業から確認してください。

今月締切の本選考・早期選考一覧

今月締切の28卒の本選考・早期選考は、締切日の近い順に下の表に並べています。

今日が締切の企業には、本日締切の印を付けています。

載せているのは、企業が公開している募集要項をもとにした本選考・早期選考・選考直結型インターンの締切です。

締切を過ぎた募集は自動で一覧から外れるため、表に残っているのは今から応募できる企業だけです。

締切日・企業名・業界・形式を1社1行にまとめているので、志望業界の行だけを拾い読みすることもできます。

表の続きは、無料登録をすると全件見られます。

気になる企業が見つかったら、企業の採用ページで応募条件と提出物を確認してください。

エントリー締切企業名業界形式
本日締切10月18日(日)臨海—複数daysオンライン
本日締切10月18日(日)ZEAL TEAM商社オンライン
本日締切10月18日(日)イオンリテール(イオングループ)メーカー—
本日締切10月18日(日)日本プロセスITオンライン
本日締切10月18日(日)船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティングコンサル—
本日締切10月18日(日)船井総研サプライチェーンコンサルティング(旧:船井総研ロジ)コンサル早期選考直結
この他に902件の早期選考・本選考締切情報があります

締切が近い企業から優先して押さえる

本選考のエントリーは、志望度の高い順ではなく、締切の近い順に処理するのが基本です。

志望度の高い企業のESにじっくり時間をかけているうちに、締切の近い企業を取りこぼすケースがよくあります。

ESは書き上げるまでに数日かかるため、締切当日に書き始めても間に合いません。

目安は、締切の3日前までに初稿を書き、前日に見直して提出するリズムです。

表を開いたら、今日から7日以内に締切が来る企業を書き出し、締切の早い順に着手する順番を決めてください。

そのうえで、締切日だけでなく時刻まで控えておくことが大切です。

23:59を期限にする企業が多い一方で、正午や17:00を締切にしている企業もあります。

同じ週に締切が3社以上重なるときは、設問が似ている企業をまとめて書くと時間を短くできます。

週に1回この表を開いて、新しく追加された企業がないかを確かめる習慣を付けておくと安心です。

来月以降の本選考 締切カレンダー

来月以降に締切を迎える28卒の本選考・早期選考は、締切日の近い順に並べています。

本選考の締切は月によって波があります。

年内は早期選考と選考直結型インターンの締切が中心で、年が明けると本選考の募集が増えていくのが例年の流れです。

先の締切を早めに把握しておくと、ESやWebテスト対策をいつまでに終わらせればよいかを逆算できます。

成績証明書や卒業見込証明書のように、発行に日数がかかる書類が必要な企業もあります。

まだ先の締切でも、必要書類だけは早めに確認しておくと直前に慌てずに済みます。

表は締切日の近い順に並んでいるので、手帳やカレンダーの予定と照らし合わせながら確かめてください。

エントリー締切企業名業界形式
10月13日(水)三井住友海上あいおい損害保険—複数days
10月14日(木)人事院—オンライン
10月16日(土)GMOインターネットグループIT早期選考直結

志望業界から締切を絞り込む

志望業界が決まっている場合は、業界ごとの締切カレンダーで絞り込むと見落としが減ります。

選考が動き出す時期は、業界によって大きく違います。

外資系のコンサルや金融では大学3年生の夏から選考が始まり、年内に内定が出ることもあります。

一方でメーカーやインフラは、政府の日程ルールに近いスケジュールで動く企業が多く、本格化するのは年明け以降です。

志望業界の動き出しの時期を先に知っておくと、どの月までに何を準備すべきかがはっきりします。

業界別の締切は、次のページにまとめています。

志望業界が2つ以上ある場合は、それぞれのページを見比べて、締切が早い業界から準備を始めてください。

業界別のページは、このページの表から業界ごとの行だけを取り出した形で、毎日同じタイミングで更新しています。

志望業界をまだ決めていない場合は、このページの表を上から見て、名前を知っている企業の業界から当たってみるのも1つの方法です。

28卒の早期選考の締切一覧と、受付中の企業の探し方

28卒の早期選考の締切は、このページの表にも本選考と同じ並びで載せています。

表の形式の列に早期選考直結と書かれている行が、早期選考にあたる募集です。

早期選考は、企業が広報解禁より前に行う選考の総称で、案内の届き方も締切の出方も企業ごとに違います。

本選考のように一斉に募集が始まるわけではないため、複数のルートから情報を拾うことが欠かせません。

ここでは、早期選考と本選考の違い、案内を受け取るルート、早期選考が多い時期、このカレンダーでの探し方を順に解説します。

早期選考を1つでも持っておくと、本選考に向けた面接の練習にもなります。

早期選考と本選考の違い

早期選考と本選考の一番の違いは、選考が始まる時期と、参加できる人の範囲です。

本選考は、広報解禁の3月以降に誰でもエントリーできる形で募集されるのが一般的です。

早期選考は、それより前の時期に、インターン参加者やイベント参加者などに絞って案内されることが多くなっています。

内閣官房の資料では、インターンシップ等への参加者の約7割が早期選考の案内を受けているとされています。

早期選考で内定が出れば、春以降は志望度の高い企業の選考に時間を回せます。

反対に、早期選考で不合格になると、同じ年度の本選考には応募できない企業もあります。

応募する前に、早期選考の結果が本選考に影響するかどうかを募集要項で確かめておきましょう。

もう1つの違いは、選考の進み方です。

早期選考は少人数で行われることが多く、面接の回数が少なかったり、社員との面談が選考の一部になっていたりします。

本選考より早く結果が出るぶん、準備にかけられる時間も短くなるため、ESの基本形は先に作っておきましょう。

早期選考の案内を受け取る3つのルート

早期選考の案内は、主にインターン、選考直結のイベント、企業の公募の3つのルートで届きます。

  1. インターンに参加し、参加者向けの案内を受け取る
  2. 選考直結型の説明会やイベントに参加する
  3. 企業が公開している早期選考の募集に応募する

1つ目のインターン経由は、案内が届く人数が多いルートです。

ただし、案内の対象や条件を公表していない企業も多く、参加者全員に届くとは限りません。

2つ目のイベント経由は、参加後のアンケートや面談をきっかけに、次の選考へ進む形がよく見られます。

3つ目の公募は、インターンに参加していなくても応募できるのが強みです。

どのルートでも、企業のマイページに登録していないと案内メールが届かないことがあるので、気になる企業には早めにプレエントリーしておきましょう。

3つのルートは、どれか1つに絞る必要はありません。

インターンに応募しつつ、公募の早期選考も表で探しておくと、案内が届かなかったときの保険になります。

早期選考が多い時期と業界

早期選考は、夏から秋冬のインターンが終わったあとの時期に案内が増えていきます。

内閣官房の資料によると、インターンシップ等への参加は卒業・修了前年度の7月から本格化しています。

同じ資料では、採用選考活動を5月以前に始めた企業が約7割とされています。

この2つを合わせると、夏や秋冬のインターンで接点を作り、年明けから春にかけて選考を進める流れが多いと読み取れます。

業界では、外資系企業やコンサル、ベンチャー企業が早い時期から選考を始める傾向があります。

大手の日系企業でも、インターン参加者に限って早期選考を行う例は増えています。

志望企業の早期選考がいつ頃あるかは、昨年度の募集要項やインターンの案内からおおよその時期をつかんでおくと動きやすくなります。

昨年度の時期が分からない場合は、このページの表に志望企業が出てきた時期を記録しておくと、翌月以降の動きを読む手がかりになります。

年内に早期選考の締切が集中する業界を志望している場合は、秋冬インターンの応募と同時に早期選考の準備も始めておきましょう。

このカレンダーで早期選考を探す使い方

早期選考をこのカレンダーで探すときは、表の形式の列と締切日の2つを見るのが近道です。

形式の列に早期選考直結と書かれている行が、早期選考にあたる募集です。

締切日の近い順に並んでいるので、上から見ていけば今すぐ応募できるものから確認できます。

志望業界が決まっている場合は、業界の列で志望業界の行を拾うか、上で紹介した業界別の締切カレンダーを使うと探しやすくなります。

気になる募集を見つけたら、企業の採用ページで応募資格を確かめてください。

インターン参加者だけが対象の募集もあるため、自分が応募できる募集かどうかを最初に確認することが大切です。

表は毎日更新しているので、週に1回は開いて新しく追加された早期選考がないかを確かめましょう。

見つけた早期選考は、締切日と応募の条件をメモにまとめ、本選考の締切と同じ一覧で管理すると混乱しません。

早期選考直結のインターンは、インターン自体の締切が早期選考の入口の締切になるので、見落とさないようにしてください。

28卒の本選考はいつから?スケジュールと始まっている企業

28卒の本選考は、ルールの上では2027年3月の広報解禁から始まりますが、実際にはその前から選考を始めている企業が多くあります。

ルールと実態の2つを知っておかないと、判断を誤ります。

ルールだけを見れば出遅れ、実態だけを見れば必要以上に焦ってしまうからです。

ここでは内閣官房の公表資料をもとに、ルール上の日程、もう選考が始まっている企業の割合、内々定が出る時期、28卒が今の時期にやることを整理します。

数字は、特に断りがない限り同じ資料からの引用です。

自分が今どの段階にいるのかを確かめながら読み進めると、次の1か月でやるべきことがはっきりします。

政府が示す日程ルールは3月・6月・10月

28卒の就職・採用活動の日程は、広報が3月、選考が6月、正式な内定が10月という3つの区切りで示されています。

28卒(2027年度卒業・修了予定者)の就職・採用活動日程ルール
区分時期
広報活動開始卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降(2027年3月1日以降)
採用選考活動開始卒業・修了年度の6月1日以降(2027年6月1日以降)
正式な内定日卒業・修了年度の10月1日以降(2027年10月1日以降)

(引用元:内閣官房 就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議「2027年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方」令和7年12月26日)

この日程は、政府が経済団体などに守るよう求めているものです。

ただし同じ資料では、この要請が企業の採用活動を法的に縛るものではないことも示されています。

守らなくても罰則はないため、日程より早く動く企業が出てきます。

3月・6月・10月はあくまで目安と考え、志望企業ごとの実際の締切を確かめてください。

特に広報解禁の3月1日は、多くの企業がエントリーの受付を一斉に始める日です。

その時点でESの基本形ができていないと、受付開始から最初の締切までの短い期間に書くことになります。

もう本選考が始まっている企業が多い理由

3月より前に本選考が始まっている企業が多いのは、インターンを選考の入口として使う企業が増えているからです。

内閣官房の資料では、文部科学省の企業調査として、広報活動を2月以前に始めた企業は約6割とされています。

採用選考活動を5月以前に始めた企業は約7割で、ルールより前に動く企業のほうが多数です。

学生側の調査では、インターンシップ等に約7割が参加し、参加者の約7割が早期選考の案内を受けています。

つまり、夏と秋冬のインターンが実質的な選考の入口になっている企業が相当数あるということです。

インターンに参加していなくても本選考から挑戦できますが、その分ESや面接の準備で差を埋める意識が必要です。

今から動く場合は、秋冬のインターンと早期選考の締切を表で確かめ、応募できるものから出していきましょう。

内々定が出る時期

28卒の内々定は、ルール上の10月1日より大幅に早く出るのが実態です。

内閣官房の資料によると、多くの大学で3年次の授業が終わる2月以降、最初の採用面接や内々定を受けた学生が増えています。

4月までに累計で約9割が採用面接を受け、約7割が内々定を得ているとされています。

6月までには、累計で約9割が内々定を受けています。

つまり、2月から4月が面接と内々定の山になる計算です。

6月1日をスタートラインだと考えていると、周りの多くが内々定を持っている時期に選考を始めることになります。

遅くとも2月までにESとWebテストの準備を終え、面接に時間を回せる状態を作っておきましょう。

内々定の時期は業界によっても違い、外資系企業やベンチャー企業では年内に出ることもあります。

志望企業の昨年度の選考時期を調べておくと、自分の山がいつ来るかの見当が付きます。

28卒が今の時期にやること

28卒が今の時期にやることは、締切の把握と、ESの土台づくりの2つです。

前の項目までの資料の数字をもとに、時期ごとの動き方を目安としてまとめると次のとおりです。

28卒の時期ごとの動き方の目安
時期主な動き
10〜11月秋冬インターンに応募し、早期選考の締切を確認する
12〜1月冬インターンに参加し、ESの基本形とWebテスト対策を仕上げる
2月早期選考の面接が増える時期。面接の練習を始める
3〜4月広報解禁でエントリーが集中する。ESを締切順に出す
5〜6月面接と内々定が続く。持ち駒を見ながら追加で応募する

表の時期はあくまで目安で、志望企業によって前後します。

大切なのは、締切カレンダーで実際の日付を確かめてから予定を組むことです。

今月の締切を表で確認し、今週中に出すものを1つ決めるところから始めてください。

今が10月なら、秋冬インターンの締切と早期選考の締切が重なる時期です。

インターンの締切は秋冬インターンの締め切り一覧にまとめているので、このページの表とあわせて確かめておきましょう。

同時に、自己分析とESの基本形づくりを少しずつ進めておくと、年明けからの本選考に余裕を持って臨めます。

月に1回、表の時期と自分の進み具合を見比べて、遅れている工程がないかを確かめると安心です。

ES(エントリーシート)締切の確認方法と、応募前のチェック

ES(エントリーシート)の締切は、日付と時刻と提出先の3つをセットで確認するのが基本です。

企業ごとに締切日も時刻も提出先も違うため、1社でも見落とすと、その企業に挑戦する機会を失います。

エントリーする企業が10社を超えると、記憶だけで締切を管理するのは難しくなります。

締切を一覧にして、近い順に機械的に処理する仕組みを早めに作っておくことが大切です。

ここでは、締切の時刻、提出先の確認、応募資格と書類、インターン参加者の優遇、提出前の最終チェックの5つを順に解説します。

どれも一度仕組みにしてしまえば手間は増えないので、最初の数社で手順を固めておくと後が楽になります。

締切の時刻は企業ごとに違う

ESの締切の時刻は、23:59とは限らず、正午や17:00の企業もあります。

日付だけをメモして時刻を確かめていないと、当日の夕方に出そうとして間に合わないという失敗が起こります。

募集要項やマイページの表記を、日付と時刻のセットで控えてください。

郵送で出す書類がある場合は、必着なのか消印有効なのかで、実際の締切が1〜2日変わります。

締切の直前は、提出画面が混み合って開きにくくなることもあります。

前日までに出すことを前提に予定を組んでおくと、通信のトラブルにも慌てずに済みます。

ESを出したあと結果がなかなか届かないときの考え方は、ESの結果が来ないときの対処法で解説しています。

締切と時刻は、スマートフォンのカレンダーに前日の通知付きで入れておくと見落としが減ります。

海外の大学に在籍している場合などは、時刻が日本時間かどうかも確かめておきましょう。

マイページとナビサイトを二重で確認する

ESの提出先は、企業のマイページか、就職情報サイトのどちらかです。

同じ企業でも、コースによって提出先が違うことがあります。

応募のたびに、どちらから出すのかを募集要項で確かめてください。

企業のマイページに登録していないと、締切の案内メールや追加募集のお知らせが届かないこともあります。

志望企業が決まった段階でプレエントリーを済ませ、通知を受け取れる状態にしておくと見落としを防げます。

このカレンダーは各企業の公開情報をもとに毎日更新していますが、最終的な締切は必ず企業の公式ページで確かめてください。

表で見つけた締切と、マイページの締切が違う場合は、マイページの表記を優先しましょう。

ナビサイトとマイページの両方から出せる企業では、二重に出してしまわないよう、出した先を記録しておくことも大切です。

応募資格と提出書類を先に洗い出す

ESを書き始める前に、応募資格と提出書類を確かめておきましょう。

学部や学科の指定、語学のスコア、卒業年度、免許の有無など、応募資格は企業やコースごとに違います。

条件を満たしていない応募は、ESの中身にかかわらず選考の対象外になります。

証明写真、成績証明書、卒業見込証明書などは、発行までに日数がかかることがあります。

締切の直前に必要だと気づいても、大学の窓口が閉まっていて間に合わないことがあるので注意が必要です。

志望企業が固まった段階で、必要書類をまとめて準備しておくと安心です。

書類をデータで出す企業もあるため、写真や証明書のデータも手元に用意しておきましょう。

応募資格に迷う点があれば、締切の前に企業の問い合わせ窓口に確かめておくと安心です。

理系の学生は、推薦応募と自由応募で提出書類や締切が違う企業もあるので、どちらで応募するかも先に決めておきましょう。

インターン参加者は優遇の案内を確認する

インターンに参加した企業では、早期選考の案内や一部選考の免除が用意されていることがあります。

優遇の案内は、参加者向けのメールやマイページに届くのが一般的です。

ただし、優遇の対象や条件を公表していない企業も多く、参加者全員に届くとは限りません。

案内が届いていないまま待っていると、通常ルートの締切を過ぎてしまうことがあります。

案内が来ない場合は、通常ルートでのエントリーも並行して進めるのが安全です。

締切の1週間前を目安に、参加した企業のマイページとメールを見直しておきましょう。

優遇の案内に有効期限があることもあるので、届いたら期限をカレンダーに書き込んでおくと安心です。

参加したインターンが多い場合は、企業ごとに案内の有無と期限を1行で書いた表を作っておくと管理しやすくなります。

提出前の最終チェック

ESを出す直前には、設問の答え漏れ、文字数、誤字、提出の完了の4つを確かめます。

書き上げた安心感から、提出ボタンを押し忘れる失敗は実際によくあります。

文字数の上限は企業ごとに違うため、300字・400字・600字のように長さ別の型を用意しておくと、締切が重なったときに対応しやすくなります。

提出したあとは、完了メールが届いているか、マイページに提出済みと表示されているかを確かめてください。

送信エラーで出せていないまま締切を迎えるケースもあります。

ES通過後はWebテストや面接の日程が続くため、他社の選考日と重ならないかも提出の時点で見ておくと安心です。

出したESは、企業名と提出日を付けて保存しておくと、面接の前に読み返せます。

面接ではESの内容をもとに質問されるので、何を書いたかを忘れないようにしておくことが大切です。

締切から逆算する本選考の準備5ステップ

本選考の準備は、自己分析から面接まで、前の工程の成果を次の工程で使う順番で進めるのが効率的です。

締切を把握したら、次は準備の順番を決めます。

自己分析を飛ばしてESを書き始めると、企業ごとに一から考え直すことになり、締切が重なったときに時間が足りなくなります。

土台を先に作っておけば、締切が重なっても志望動機の差し替えだけで対応できます。

ここでは、自己分析、業界研究、ESの基本形、Webテスト対策、面接の練習の5つに分けて解説します。

表で一番近い締切を確かめ、そこから逆算して各ステップの期限を決めてください。

1. 自己分析で経験の棚卸しをする

最初にやるのは、これまでの経験の棚卸しです。

学業、アルバイト、サークル、インターンなどで、自分が何に取り組み、どう考えて動いたかを書き出します。

大切なのは実績の大きさではなく、行動の理由です。

なぜその道を選んだのか、どこで壁にぶつかり、どう乗り越えたのかを言葉にしておくと、ESでも面接でも同じ材料が使えます。

書き出した経験は、時期と役割と結果の3つに分けて表にしておくと、設問に合わせて取り出しやすくなります。

自己分析が浅いまま志望動機を書くと、どの企業にも当てはまる薄い内容になりがちです。

最初の1週間をここに使っても、あとの工程で十分に取り返せます。

自分だけで書き出すのが難しいときは、友人や家族に自分の強みを聞いてみると、思わぬ材料が見つかることがあります。

書き出した材料のうち、ESで使えそうなものを3つほど選び、それぞれ200字程度にまとめておくと次の工程が早く進みます。

2. 業界研究で志望の幅を決める

次に、どの業界を受けるかを決めます。

この段階では絞り込みすぎず、興味のある業界を3つ程度に広げておくほうが、あとで選択肢を残せます。

業界ごとに、選考の時期、選考の流れ、求められる人物像が違います。

業界別の締切カレンダーを使って、志望業界の企業がいつ動くかを確かめましょう。

締切が早い業界から準備を進めると、早期選考の機会を逃しにくくなります。

業界が定まると、ESで書く志望動機の方向性も決まってきます。

業界研究の段階で気になった企業は、この時点でマイページに登録しておくと、締切の案内を受け取れます。

業界の全体像をつかむには、業界ごとの主な企業と事業の違いを1枚の表にまとめてみるのがおすすめです。

業界を比べることで、自分がどんな働き方や仕事に興味があるのかも見えてきます。

志望業界を広げすぎて準備が追いつかない場合は、締切の早い業界から順に優先度を付けて進めると無理がありません。

3. ESの基本形を作る

ESの基本形は、ガクチカ、自己PR、志望動機の3つを先に作っておくのが近道です。

この3つは、ほぼすべての企業で聞かれる設問です。

ガクチカと自己PRは、企業が変わってもベースを使い回せます。

一方で志望動機は、企業ごとに書き分ける必要があります。

事業内容や強み、最近の発表を調べたうえで、その企業でなければならない理由を書きましょう。

基本形を300字・400字・600字の3つの長さで用意しておくと、文字数の違う設問にもすぐ対応できます。

書き上げた基本形は、大学のキャリアセンターや先輩に一度読んでもらうと、自分では気づけない分かりにくさが見つかります。

志望動機は、企業の事業と自分の経験がどうつながるかを1文で言えるかどうかを目安にすると、書き分けやすくなります。

設問ごとに書いた文章は、ファイル名に企業名と文字数を付けて保存しておくと、次の企業で使い回すときに探しやすくなります。

4. Webテスト対策を先に済ませる

Webテストは、選考が本格化する前に一通り対策を終えておくのが有利です。

ESを出したあとにWebテストの受検案内が届くのが一般的で、受検の期限はES締切の1〜2週間後に設定されることが多くなっています。

ESの提出と同時に受検を求める企業もあります。

SPI、玉手箱、TG-WEBなど、出題の形式は企業によって違います。

志望企業がどの形式を使うかを事前に調べ、形式ごとに問題集を1冊ずつ解いておきましょう。

Webテストは、対策した分だけ点数が伸びやすい分野です。

受検する場所の選び方は、監視型Webテストの受検場所の比較で解説しています。

テストセンターで受ける形式は、予約の枠が締切の直前に埋まることがあるので、案内が届いたら早めに予約しましょう。

自宅で受ける形式でも、通信が安定した静かな場所を前もって確保しておくことが大切です。

5. 面接の練習を重ねる

ESとWebテストを通過すると、ESに書いた内容を自分の言葉で話せるかが問われる面接に進みます。

ESが完成したら、声に出して説明する練習を始めてください。

1つの経験について、1分で話す版と3分で話す版を用意しておくと、面接の時間に合わせて調整できます。

大学のキャリアセンターや就活エージェントで模擬面接を受けると、自分では気づけない話し方の癖が分かります。

面接は回数を重ねるほど慣れていきます。

2月から4月が面接の山になるため、遅くとも1月には練習の機会を確保しておくと安心です。

志望度の高い企業の面接の前に、志望度の低い企業で場数を踏んでおくのも1つの方法です。

面接のあとは、聞かれた質問と答えた内容をすぐにメモしておくと、次の面接の準備に使えます。

オンライン面接の場合は、カメラの位置や背景、通信の状態も事前に確かめておくと、当日に話す内容に集中できます。

締切に間に合わなかったときの対処法

志望企業の締切に間に合わなかった場合でも、応募できる道はまだ残っています。

採用活動は一度の募集で終わるとは限らず、あとから応募できる枠を用意している企業もあります。

  • 二次募集・追加募集を確認する
  • 通年採用を行う企業に応募する
  • 回次を分けて選考する企業の次の締切を待つ
  • 同じグループの会社の募集を探す

追加募集は、企業の採用ページやマイページで告知されることが多いので、定期的に確かめましょう。

募集要項に第1回・第2回のような回次の書き方があれば、次の回次で応募できます。

締切を逃した企業を追い続けるのか、別の企業に切り替えるのかは、早めに決めるほうが持ち駒を増やせます。

このカレンダーでも、新しく公開された募集を毎日足しているので、あわせて確認してください。

締切を逃したことに気づいたら、まず同じ業界でまだ締切が来ていない企業を表で探すと、次の一手を早く打てます。

この締切カレンダーの掲載範囲と更新頻度

就活市場の締切カレンダーは、企業が公開している募集要項をもとに、毎日更新している一覧です。

企業の公式な発表そのものではないため、最終的な締切は必ず企業の公式ページで確かめるという前提で使ってください。

載せていない企業もあります。

ここでは、載せている項目、更新のタイミング、使うときの注意点の3つを説明します。

このカレンダーで分かることと、企業側で確かめるべきことの線引きを先に知っておくと、情報の確かめ漏れを防げます。

表の見方に迷ったときは、この項目に戻って確認してください。

表を使うときの前提を知っておくと、締切を見落としたり、古い情報で判断したりする失敗を防げます。

掲載している情報

表には、エントリー締切、企業名、業界、形式の4つを載せています。

締切カレンダーの掲載項目
項目内容
エントリー締切エントリーや応募の締切日と曜日。今日が締切のものには本日締切の印
企業名選考を行っている企業・団体名
業界IT、金融、メーカー、不動産などの業界の区分
形式早期選考直結、オンライン、複数daysなどの区分

本選考と早期選考だけでなく、選考直結型のインターンや説明会も載せています。

インターンを経由して早期選考に進むルートを狙う場合にも使えます。

同じ企業の募集が複数あるときは、1社1行にまとめて表示しています。

応募資格や選考の流れの詳しい内容は、企業の採用ページの募集要項で確かめてください。

形式の列は、選考に直結するかどうかや、オンラインで参加できるかどうかを見分けるのに使えます。

早期選考を探しているときは形式の列、志望業界を絞りたいときは業界の列を見ると、必要な行をすばやく拾えます。

表に載せる企業は、28卒向けに公開されている募集のうち、締切日が確認できたものです。

締切日が公開されていない募集は、表には載せていません。

更新のタイミング

締切の情報は、毎日1回更新しています。

新しく公開された募集は表に足し、締切を過ぎた募集は表から外します。

そのため、同じページでも日によって表に出る企業が変わります。

締切の近い企業から順に表示しているので、上から見ていけば優先度の高いものを取りこぼしません。

週に1回など、開く日を決めておくと、新しく追加された企業に気づきやすくなります。

年明けから3月にかけては本選考の募集が増えるため、この時期は開く回数を増やすのがおすすめです。

表の続きは無料登録で全件見られるので、締切の多い時期はまとめて確かめておくと便利です。

更新は自動で行っているため、企業が募集要項を書き換えてから表に反映されるまで、1日ほどかかることがあります。

締切の当日や前日に応募を考えている場合は、表だけで判断せず、必ず企業の採用ページで受付中かどうかを確かめてください。

利用時の注意点

表の内容は企業の公開情報をもとにしていますが、企業の都合で締切が変わったり早まったりすることがあります。

応募する前に、必ず企業の公式ページで最新の情報を確かめてください。

応募資格や選考の流れの詳しい内容は、表には載せていません。

企業の採用ページの募集要項で確かめましょう。

志望企業が表に載っていない場合でも、募集をしていないとは限りません。

企業の採用ページで、募集の状況を直接確かめることをおすすめします。

表の内容に誤りを見つけた場合も、企業の公式ページの表記を正として判断してください。

特に締切の時刻やコースごとの違いは、表では1行にまとめているため、必ず募集要項で確かめるようにしましょう。

迷ったときは、表を締切に気づくための入口として使い、応募の判断は企業の情報で行うと考えると分かりやすくなります。

よくある質問

28卒の本選考・早期選考の締切について、よく検索されている疑問に答えます。

政府の日程ルール上は、広報活動開始が2027年3月1日以降、採用選考活動開始が2027年6月1日以降です。ただし文部科学省の企業調査では採用選考活動を5月以前に開始した企業が約7割とされており、実態は解禁前から動いています。

多くの企業では締切日の23:59が期限ですが、正午(12:00)や17:00を締切にしている企業もあります。企業のマイページや募集要項で時刻まで必ず確認してください。サーバー混雑のリスクがあるため、前日までの提出を推奨します。

提出日の早さで結果が左右されることは少ないとされています。ただし先着順でES選考を行う企業や、提出順に面接日程を組む企業もあるため、早めの提出がスケジュール面で有利になることがあります。

締切が近い順に処理するのが基本です。志望度の高い順に着手すると、締切の近い企業を取りこぼします。ガクチカ・自己PRのベースを先に完成させておけば、志望動機だけを書き換えて対応できます。

内閣官房の資料では、インターンシップ等への参加者の約7割が早期選考の案内を受けているとされています。参加者に案内が出る企業が多いのは事実ですが、本選考のみで内定を出す企業も多数あります。未参加でも挑戦できます。

内閣官房の資料では、インターンシップ等への参加が卒業・修了前年度の7月から本格化するとされています。すでに秋に入っている場合でも、秋冬インターンや早期選考からの参加は可能です。まずはこのカレンダーで応募できる企業を確認してください。

ガクチカや自己PRなど共通の設問は、ベースとなる文章を使い回して問題ありません。ただし志望動機は企業ごとのカスタマイズが必須です。文字数制限も企業ごとに違うため、300字・400字・600字の複数パターンを用意しておくと効率的です。

ES提出後に受検案内が届くのが一般的で、期限はES締切の1〜2週間後に設定されることが多くなっています。ただしES提出と同時に受検を求める企業もあります。SPI・玉手箱・TG-WEBなど形式が異なるため、志望企業の形式を事前に確認してください。

二次募集・追加募集を実施する企業や、通年採用の企業であれば応募できます。また回次を分けて選考を行う企業では、次の回次で応募できる場合があります。企業の採用ページを定期的に確認してください。

政府の日程ルール上、正式な内定日は2027年10月1日以降とされています。ただし内閣官房の資料では、4月までに累計で約7割の学生が内々定を得ているとされており、実質的な内々定はこれより早い時期に出ています。

28卒の本選考・早期選考の締切のまとめ

28卒の本選考は、ルールの上では2027年3月の広報解禁から始まりますが、実際には解禁より前から締切が次々に来ています。

ESを最初に出した時期が卒業・修了前年度の9月以前だった学生は、約4割にのぼります。

早くから動く層は少なくありません(引用元:内閣官房「2027年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方」)。

早期選考は、インターン、選考直結のイベント、企業の公募の3つのルートから情報を拾うことが大切です。

ESは日付・時刻・提出先をセットで控え、締切の近い順に処理していきましょう。

準備は、自己分析、業界研究、ESの基本形、Webテスト、面接の順に進めると、締切が重なっても慌てずに済みます。

このページの表は毎日更新しているので、まずは今月の締切を確かめ、今週中に出すESを1つ決めるところから始めてください。

インターンや業界別の締切カレンダーもチェック

本選考と並行して、インターンや業界別の締切も確かめておくと、早期選考の機会を広げられます。

インターンの締切は、本選考とは別のページにまとめています。

秋冬のインターンを探している場合は、秋冬インターンの締め切り一覧を確認してください。

参加したインターンが、そのまま早期選考の入口になる企業も多くあります。

志望業界が決まっている場合は、下の一覧から業界別の締切カレンダーを開くと、関係のある企業だけを確かめられます。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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