【例文あり】インターンの志望動機の悪い例を解説!引っかかりやすいポイントや含めるべき内容も紹介

【例文あり】インターンの志望動機の悪い例を解説!引っかかりやすいポイントや含めるべき内容も紹介
この記事を読んでわかること 
  • 志望動機の悪い例・NGポイント
  • 高評価を受ける良い例
  • 志望動機で見られるポイント
  • インターンの志望動機例文
この記事をオススメしたい人 
  • 就活を始めたばかりの人
  • 志望動機を書き始めた人
  • ESの通過率が悪い人

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【インターン志望動機の悪い例】志望動機の内容に自信がない…

「インターンの志望動機に自信がない」、「インターンの志望動機は何を書いたらいいの?」

インターンに提出する志望動機がうまく作成できず、困っている就活生は多いでしょう。

本記事では、インターンの志望動機の悪い例を解説します。

選考で不利にならないためにも、ぜひ解説するポイントを参考にしてください。

インターンの経験は就活に役立ちます。希望するインターンに参加し、就活を有利に進めましょう。

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柴田貴司
(就活市場監修者/新卒リクルーティング本部幹部)

柴田貴司
(就活市場監修者)

志望動機などのESでは、良い例だけでなく、悪い例も押さえておくことでより質の高い文章を作ることができます。

ぜひ参考にしてください。

【インターン志望動機の悪い例】引っかかりやすいNGポイントとは

インターンの志望動機を作成するにあたって、引っかかりやすいNGポイントを10個解説します。

インターンは、企業の事業内容や職場環境を知るのに最適な機会です。

しかし、企業によっては参加するために選考を突破する必要があります。

そこで、今から紹介するNGポイントを理解するためにも、本章の解説を最後までご覧になってください。

就活をスムーズかつ、有利に進めるためにも魅力的な志望動機を作成しましょう。

「御社なら何でもいい」と受け取られる

「御社ならなんでもいい」と受け取られる志望動機はNGです。

どの企業にも当てはまる内容の志望動機では、選考で落とされる可能性が高くなります。

企業は「自社に興味を持っている人」「熱意のある人」に参加してほしいと考えています。

そのため、汎用性のある内容は避けましょう。

たとえば「社会人としてのスキルを磨きたいです」のような志望動機はNGです。

さらに「ネームバリューに魅力を感じました」なども避けてください。

上記の2点は、一見良さげな理由に見えます。

しかし、企業に熱意が伝わらず「どこでも良い」と思われるでしょう。

原因は、業界・企業研究の不足です。

インターンの募集要項や公式ホームページをよく読み、志望企業に限られた志望理由を見つけましょう。

「成長したい」だけで終わる

「成長したいです」とだけで終わる志望動機もNGです。

「成長したい」だけでは内容が浅く、何を得たいのか不明瞭です。

そこで、インターンの志望動機には、あなたが得たいスキルや経験を伝えましょう。

もし、営業職を希望するなら「コミュニケーション能力」「ビジネスマナー」などが挙げられます。

ほかにも、独自の技術や戦略を持っている場合、それらを伝えるのも効果的です。

インターンは、企業から一方的に知識や経験を与えてもらう場ではありません。

企業は、学生が「何を学びたいのか」「どのように貢献したいのか」を具体的に知りたいと考えています。

単に「成長したい」と述べるだけでは、自己中心的な印象を与える可能性があるので注意してください。

企業の特徴と志望動機がズレている

企業の特徴と志望動機がズレていないか確認しましょう。

的外れな動機を提出してしまうと、企業理解が不足していると判断されます。

志望動機を作成する前に、参加を希望する企業の事業内容や経営理念などをチェックしておきましょう。

たとえば、IT企業のインターンに対して「環境への配慮に共感しました」と伝えるのは避けましょう。

環境への配慮は必要ですが、インターンの志望動機と関連性がありません。

企業の教育制度や取り入れている技術、仕組みなどについて、言及することをおすすめします。

企業は、学生の企業理解度を確かめています。

企業イメージに囚われず、企業文化や事業内容を理解しておきましょう。

自己PRになってしまっている

志望動機と自己PRが混同している場合もNGです。

自分の強みやスキルをアピールすることは必要です。

しかし、志望動機では「インターンに参加したい理由」を述べる必要があります。

自己アピールばかりでは志望動機になりません。

インターンへの参加意欲や目的が伝わらず、ただの自己紹介になります。

誤った文章構成だと「接客経験があり、コミュニケーションスキルがあります」といった形で、自分の話ばかりが続くでしょう。

自分のことを知ってもらうことも重要ですが、志望動機を聞かれた際は、志望動機について回答してください。

自己PRの質問が来てからの回答で問題ありません。

企業からの質問と回答が一致しているか確認しましょう。

抽象的で具体性がない

抽象的で具体性がない志望動機は、選考から落ちる可能性があります。

内容が曖昧で企業に志望理由が伝わりません。

具体的なエピソードを盛り込みましょう。

NG例:貴社で素晴らしい経験を積みたいです

OK例:顧客データを活用したデータ分析に挑戦したいです

NG例のような文章だと、企業に志望動機をイメージさせられず、印象に残りません。

そのため、インターンに参加することで、何がしたいのか正確に述べましょう

もし、具体性のあるエピソードが思いつかない人は、一度立ち止まってください。

自己分析と企業研究をやり直し、あなたが魅力に感じた点を言語化しましょう。

業界研究・企業研究が浅い

業界研究・企業研究が浅い志望動機は、選考において不利です。

業界のトレンドや企業の特徴について触れていない志望動機では、企業に熱意が伝えられません。

企業は「なぜ自社を志望するのだろう?」と疑問に思うでしょう。

企業は、自社に興味を持ち、インターンでやりたいことが明確にある学生を求めています。

積極性や主体性が期待できるからです。

そこで、公式ホームページや企業説明会から得られる情報を盛り込みましょう。

もし、研究が浅いと、志望動機が表面的な内容になります。

企業に参加したい気持ちや熱意が伝えられないため、注意してください。

応募締切の間際になると焦った状態で作成することになります。

時間に余裕のあるうちに取り組み、情報を集めておきましょう。

志望理由が待遇・知名度・イメージだけ

志望理由が待遇・知名度・イメージだけだと不十分です。

企業は、経営理念や事業内容に共感し、一緒に成長していける人材を求めています。

「有名企業だから」「給料が高いから」「かっこいいイメージがあるから」といった理由は避けましょう。

確かに、働くにあたって上記の条件は必要であり、仕事のモチベーションになるでしょう。

しかし、志望動機には含めないでください。

企業への貢献意欲が欠けていると見なされます。

また、表面上の理由でしか語れないのは、企業に対する深い理解がない証拠です。

インターンを志望するきっかけは漠然としていても問題ありません。

志望動機を作成する段階では、きちんと情報を集め、言語化しましょう。

自分の目的と企業の提供内容が噛み合っていない

自分の目的と企業の提供内容が噛み合っていない志望動機は、企業からミスマッチと判断されます。

インターンの募集要項や事業内容を調べていないことが判明するからです。

企業は、ボランティアでインターンを開催するわけではありません。

企業の認知度向上や学生との接点を設けるためです。

つまり、企業は採用活動の一環でインターンを実施します。

「自社との相性が悪いかもしれない」と思われると、インターンの参加は難しいでしょう。

そのため、志望動機を作成する前に、企業がインターンを開催する目的を理解することが重要です。

自分の気持ちを整理すると同時に、企業のことについても調べましょう。

「とりあえず経験したい」というニュアンス

「とりあえず経験したい」というニュアンスはNGです。

漠然とした理由は、インターンに参加する目的がないと判断されます。

さらに、受け身の姿勢と評価され、企業に消極的な印象を与えるかもしれません。

企業は限られたリソースを使ってインターンを開催します。

そのため、企業は参加意欲と貢献意識を持った学生を求めています。

もし、インターンを経験したいのであれば「何を経験し、将来どう活かしたいのか」まで具体的に示しましょう。

成長性や将来性を盛り込むことで、企業に期待感を抱かすことが可能です。

「自社に有益な人材だ」と思われることで、志望動機が通過しやすくなります。

テンプレ文章の丸写し

志望動機を作成するのに、テンプレ文章の丸写しはやめましょう。

表現にオリジナリティがなく、企業に本気度が伝わらないからです。

さらに、企業は多くの志望動機を読んでいます。

志望動機を読んでいるうちに、テンプレ文章だとバレるでしょう。

もし、丸写しであることが判明すると「企業への熱意がない」「自主性がない」「手抜きである」といった悪い印象を与えます。

また、あなたの個性や具体的な経験が伝わらないため、ほかの学生との差別化もできません。

志望動機は、あなたの言葉で、あなたの思いを伝える大切な機会です。

チャンスを無駄にしないためにも、テンプレ文章は避けましょう。

あくまで、テンプレは参考や全体像の把握に留めてください。

【インターン志望動機の悪い例】高評価を受ける志望動機の良い例

高評価を受ける志望動機には、以下の共通点があります。

高評価を受ける志望動機の良い例 
  • 「結論ファースト」で理由が明確
  • 企業・業界への「独自の共感ポイント」がある
  • 過去の経験(原体験)がリンクしている
  • 「入社後のビジョン」が具体的
  • 「自分の強み」×「企業ニーズ」の接点がある
  • 業界・職種理解の深さがにじむ
  • インターン・選考での「目的意識」が明確

作成した志望動機に上記のような要素が含まれているか、チェックしてみましょう。

「結論ファースト」で理由が明確

志望動機で高評価を得るためには、「結論ファースト」で、あなたがなぜその企業を志望するのか、簡潔に述べることが重要です。

最初の1〜2文で説明しましょう。

面接官は、多くの志望動機に目を通します。

冒頭で結論を述べることで、読み手にあなたの意図を瞬時に伝えることが可能です。

また、志望動機の全体をスムーズに理解してもらえます。

たとえば「私が貴社を志望する理由は〇〇です」と明確に提示してください。

その後、具体的な理由やエピソードを展開することで、論理的で説得力のある志望動機になります。

冗長な説明から入ると、何が言いたいのかが伝わりにくく、面接官の興味がなくなる可能性があります。

企業・業界への「独自の共感ポイント」がある

ありきたりな理由ではなく、志望企業や業界ならではの「独自の共感ポイント」を示すことが、高評価につながります。

面接官は、事前にどれだけ準備してきたかに注目しています。

たとえば、企業理念や特定の製品やサービスなどについてです。

そこで、志望動機にどれだけ含まれているかチェックします。

「貴社の〇〇が持つ、△△な点に強く共感しました」「貴社の〇〇という企業文化に魅力を感じています」といった具体的に言及しましょう。

また、志望動機に業界が抱える課題に対する自分の意見も有効です。

単なる表面的な情報収集だけでなく、あなたが企業や業界について深く掘り下げて考えている証拠となります。

過去の経験(原体験)がリンクしている

あなたの過去の経験、とくに志望業界への興味関心に繋がる「原体験」を志望動機に盛り込むと、説得力が増します。

たとえば、エンタメ業界を志望していると仮定します。

幼少期に見たアニメに感動した経験、学生時代にイベント運営に携わった経験、特定のゲームに熱中した体験を盛り込みましょう。

ほかにも、部活動やアルバイト、インターンなども有効です。

具体的なエピソードを交えることで、あなたの志望動機に深みと真実味が生まれます。

その結果、面接官はあなたが単なる憧れだけでなく、強い動機と情熱を持って目指していることを理解しやすくなります。

志望業界・企業と距離の近い経験がないか振り返ってみましょう。

「入社後のビジョン」が具体的

志望動機は、入社後のビジョンが具体的であることが重要です。

入社後に「何がしたいか」「どのように貢献したいか」という具体的なビジョンをアピールしましょう。

単に「貢献したいです」と述べるだけでは不十分です。

「入社後は〇〇の経験を活かして、貴社の△△事業で□□のような企画を実現したい」といった形で伝えましょう。

自分の強みやスキルをどのように活かし、志望企業にどのような価値をもたらせるか具体的に示すことが可能です。

企業は、入社後に活躍してくれる人材を求めています。

あなたが、志望企業で働くイメージを具体的に提示してください。

面接官は、あなたが将来性のある人材だと評価しやすくなります。

「自分の強み」×「企業ニーズ」の接点がある

志望動機で高評価を得るためには、あなたの「強み」と、企業の「ニーズ」との接点を明確に示すことが不可欠です。

まずは、企業が募集している職種やポジションの要件を深く理解してください。

次に、あなたの持つスキルや経験が、その企業の課題解決や目標達成に貢献できるのかを具体的に述べましょう。

たとえば「私の課題解決能力は、貴社が現在注力されている△△プロジェクトにおいて、〇〇の改善に貢献できると考えております」といった形です。

企業の求めている人材像に、あなたが合致していることをアピールすることで、面接官はあなたに将来性がある人材だと評価するでしょう。

業界・職種理解の深さがにじむ

志望動機からは、あなたが業界全体、そして志望職種に対する深い理解を持っていることをアピールする必要があります。

たとえば、業界のトレンドや主要企業の動向、ビジネスモデルなどです。

ほかにも、今後の課題や将来性なども有効です。

あなたが漠然とした憧れだけでなく、現実的な視点を持ってインターンを志望していることが伝わります。

さらに、志望職種の専門用語を適切に使ったり、その職種が業界全体の中でどのような役割を担っているかを説明したりしましょう。

その結果、あなたの業界研究の深さを示すことが可能です。

面接官は、インターンに対して熱意がある人材だと判断するでしょう。

インターン・選考での「目的意識」が明確

インターン・選考に参加する場合、目的意識が重要です。

目的意識は、目標達成へのモチベーション維持に欠かせません。

インターンの志望動機では、あなたがどのような「目的意識」を持って臨み、何を学ぶつもりか明確に伝えましょう。

単に「参加を希望します」と伝えるのは避けてください。

代わりに「〇〇の課題解決に貢献したいです」「インターンでは△△を学び、貴社の〇〇達成に貢献したいです」のように伝えてください。

目的意識の明確さは、あなたが主体的に行動し、経験から学びを得る能力を持っていることのアピールになります。

さらに、一貫したキャリアプランを持っていることを示すことが可能です。

【インターン志望動機の悪い例】インターンの志望動機で企業が見ているポイント

つぎは、インターンの志望動機で企業が見ているポイントを紹介します。

そのポイントを押さえておくことで、よりよい志望動機を作ることができるので、ぜひ押さえておきましょう。

目的意識が明確か

企業は、「なぜそのインターンに参加したいのか」という目的意識を重視しています。

単なる経験や自己成長ではなく、「○○のスキルを身につけたい」「将来△△なキャリアを目指しているため」といった、具体的かつ論理的な目的が伝わると評価が高まります。

目的が明確であればあるほど、参加後の行動や成果もイメージしやすく、企業側も安心して受け入れられます。

業界・企業理解ができているか

インターンを志望するにあたって、その業界や企業の特性をしっかり理解しているかは重要な判断基準です。

たとえば、「御社は○○というビジネスモデルで成長していることに魅力を感じました」といった具体的な理解を示せれば、表面的な志望ではないことが伝わります。

企業にとっては、「自社をきちんと調べた上で選んでくれている」という姿勢が好印象につながります。

自社に合っているか

企業は「この学生が自社のカルチャーや仕事にフィットしそうか」も注視しています。

志望動機の中で、自分の価値観や経験が企業の方向性や求める人物像と合致していることをアピールできると効果的です。

「チームで成果を追い求める働き方に共感した」といった一言でも、適性を感じさせる材料になります。企業側は、将来の仲間としての可能性をインターン選考の段階から見極めています。

【インターン志望動機の悪い例】含めるべき内容とは?

インターンの志望動機を作成する際、以下の4つを含めてください。

含めるべき内容 
  • 学びたいことの内容
  • インターンの参加目的
  • 企業理解と共感ポイント
  • 自身の強み

インターンに参加するには、説得力のある志望動機を提出する必要があります。

本章では、志望動機に含めるべきポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

文字数にもよりますが、すべて含めることで、より魅力的な志望動機が完成します。

学びたいことの内容

まずは、学びたいことの内容を記載しましょう。

具体的な学習意欲を示すことで、熱意や本気度が伝わるからです。

「IT分野における貴社の最先端技術を間近で学びたい」「顧客と直接対話する営業の現場で、課題解決能力を養いたい」などです。

自分が得たいスキルと企業の事業内容をリンクさせましょう。

ポイントは、座学では得られず、インターンだからこそ得られる具体的な知識やスキル、経験に焦点を当てることです。

そのためには、企業理解が欠かせません。

公式ホームページやインターンの募集要項を隅まで読み、情報を集めておきましょう。

志望動機を作成するなら、学びたい内容を述べてください。

インターンの参加目的

次に、インターンの参加目的を記載してください。

あなたの将来とインターンが、どのようにつながっているのか説明することで、志望動機の説得力が増すからです。

たとえば、大学でデータ分析について学んでいるとします。

「将来は、マーケティング職を目指しています。そこでデータ分析を実践で磨きたいです」と伝えることで、明確な参加理由になります。

さらに、自己成長だけでなく企業貢献に触れることもポイントです。

インターンで得た経験や学びが、企業にどう貢献できるのかという視点も加えることで、参加意欲の高さが伝わります。

志望動機の内容に迷っている学生は、参加目的を伝えましょう。

企業理解と共感ポイント

企業に、企業理解と共感ポイントを伝えることも重要です。

競合他社にはない魅力や特徴を挙げて、志望動機に結びつけることで、企業研究の深さがアピールできるからです。

企業の公式ホームページやニュースリリース、IR情報などを参考に、興味を持った内容に触れてください。

IR情報とは、投資家向けに財務状況や経営状態について説明した情報です。

そして、志望動機内には具体的な製品名や技術、企業文化を挙げましょう。

具体性のある志望動機になるからです。

自分の価値観と企業の価値観がいかに一致しているか、アピールしましょう。

企業は「自社の文化を理解している人材だ」と評価し、好印象を与えられます。

自身の強み

志望動機には、自身の強みが欠かせません。

強みや得意分野を伝えることで、企業への貢献意欲が明らかになるからです。

たとえば「アルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かし、お客様の信頼を勝ち取りたいです」のように伝えてください。

単純に「コミュニケーション能力に自信があります」と説明するよりも、具体性と説得力があります。

ただし、自己PRではなく企業の求める人物像と重ねてください。

もし、主体性が求められている場合、あなたが主体性を発揮したエピソードを選ぶことが重要です。

求めていない強みをアピールしても、企業に響かない可能性があるので注意してください。

志望動機では、自分の強みと企業が求める人物像をマッチさせ、貢献意欲をアピールしましょう。

【インターン志望動機の悪い例】志望動機の書き方とは?

志望動機に含める内容に続いて、書き方を解説します。

以下の順番で志望動機を構成しましょう。

インターンの志望動機構成 
  • はじめに結論
  • 具体的なエピソード
  • インターンで学びたいこと・今後に活かしたいこと

志望動機は、自分の言いたいことを好きに書いてしまうと、かえって伝わらない可能性があります。

そこで、書き方に迷っている学生は本章で解説する順番で、志望動機を作成してみましょう。

始めに結論

志望動機は、始めに結論を述べてください。

自分が伝えたい内容を企業に理解してもらうためです。

長々と説明せず、一文または二文で伝えることが重要です。

たとえば「私は、AIを活用するためには貴社の現場で、実践的な知見と経験を積むことが不可欠であると確信し、志望いたしました」と述べましょう。

もし、長文で説明してしまうと、重要なポイントがわかりにくくなるので、注意してください。

また、志望動機のきっかけは、事業内容や職員の人柄など、さまざまな要素が思いつくでしょう。

しかし、冒頭では1番強い理由を選択してください。

複数の理由を挙げてしまうと、1つあたりの説得力が薄くなってしまいます。

そのため、事前に自分が1番魅力を感じたことを明らかにしておきましょう。

具体的なエピソード

志望動機には具体的なエピソードを記載しましょう。

結論だけでは志望動機に説得力がありません。

そこで、結論で述べた志望動機を裏付けるエピソードを説明しましょう。

具体的な経験があることで、あなたの言葉に説得力と深みが増します。

単なる自己PRにならないよう、あくまで志望動機につながるエピソードを選びましょう。

アルバイト経験がある学生なら、勤務中のエピソードがおすすめです。

結論を考えるようになったきっかけや背景を説明しましょう。

企業も「だから自社を志望したのか」と、志望動機を納得しやすくなります。

具体的なエピソードには自己分析が重要です。

自己分析ツールを活用しながら、過去を振り返ってみましょう。

自己分析ツールの使い方は、こちらの記事を参考にしてください。

インターンで学びたいこと・今後に活かしたいこと

志望動機の最後には、インターンで学びたいこと・今後に活かしたいことを述べましょう。

企業への貢献意欲とあなたの成長性を伝えるためです。

企業はインターンであっても優秀な学生に参加してほしいと考えています。

優秀とは、学業の成績に加えて、企業にとって価値のある人材のことを指します。

そこで、あなたがインターンに参加することで、企業にどんなメリットがあるのか、詳しく説明してください。

営業職であれば「コミュニケーション能力を学び、新規顧客の開拓に貢献したいです」と伝えましょう。

インターンに参加する目的が明確にあり、将来性を期待させる志望動機が完成します。

【インターン志望動機】良い志望動機例文7選

インターンの志望動機を業界別に7つ紹介します。

志望動機のNGポイントや書き方について解説してきましたが、実際の文章を読んでみないと想像できない人もいるでしょう。

自分が参加したい業界・企業に近いものを参考にしてください。

ただし、例文の丸写しは避けましょう。

オリジナリティがある志望動機にするためにも、志望理由やエピソードは差し替えてください。

食品業界のインターンの志望動機

私は食品を通して人々の健康に貢献したいという強い思いがあります。

とくに貴社の革新的な商品開発力に深く惹かれました。

貴社のレンチンシリーズは、時短と美味しさを両立させつつ、多くの消費者の健康意識を高めている点に感銘を受けております。

貴社のインターンに参加し、座学では得られない新商品の企画プロセスを実践的に学びたいと考えております。

市場調査からコンセプト立案、試作、そして流通に至るまでの一連の流れを貴社の最前線で経験することで、私の食に関する知識と論理的思考力を活かし、企画業務に貢献したいです。

この経験を通じ、将来は貴社で、社会のニーズに応える画期的な商品を開発できる人材へと成長したいです。

木下恵利

就活アドバイザー: 木下恵利

この志望動機では、実際の商品にも言及しており、企業研究の深さが伝わります。

また、インターンの参加目的や将来の展望が明確になっている点も評価が高いです。

金融業界のインターンの志望動機

私は、金融業界の複雑な仕組みと経済全体への計り知れない影響力に強く惹かれております。

とくに、貴社が社会の安定に貢献するリスクマネジメント業務を徹底されている点に深く感銘を受けました。

また、AIの導入を積極的に採用している点も魅力です。

大学で学んだ金融工学の知識を、貴社のインターンで活かし、実務におけるリスク評価やリスクヘッジ戦略の立案プロセスを肌で感じたいです。

さらに机上の学びに留まらず、実際の市場変動や経済指標がリスクにどう影響するかを貴社の従業員の方々と共に分析したいです。

金融プロフェッショナルとして貴社に貢献するためにインターンの参加を強く志望いたします。

小玉 彩華

就活アドバイザー: 小玉 彩華

この志望動機の良い点は、企業の具体的な取り組みに言及しつつ、自身の学び(金融工学)との接続が明確である点です。

また、インターンでの学びたいことや姿勢が具体的に示されており、実務への意欲が伝わる点も優れています。

IT業界のインターンの志望動機

私はITで社会課題を解決したいという強い思いから、貴社のインターンを希望します。

貴社は、AI技術への先進的な取り組みを続けられています。

とくに、AIを用いた業務効率をアップさせるサービスは、社会にもたらす影響が大きいと考えました。

現在、サービスの一部を私も使用しております。

また、大学ではソフトウェアを学び、プログラミング言語のPythonを用いた機械学習モデル構築の経験があります。

インターンでは、AI開発の現場に携わり、実践的な課題解決能力を高めたいです。

貴社の一員として、私の技術力と社会貢献への意欲を活かし、社会課題を解決できるAIエンジニアへと成長したいと考えております。

木下恵利

就活アドバイザー: 木下恵利

企業の取り組みへの理解と共感を示しながら、自身の経験やスキルと結びつけて具体的に語っている点が評価できます。

将来のキャリアビジョンを明確にし、インターン参加を成長のステップとして位置づけている点も好印象です。

広告業界のインターンの志望動機

「人の心を動かす広告作り」に挑戦したいという強い意欲から、貴社の先進的なデジタルマーケティング戦略に深く惹かれました。

ユーザーの行動データにもとづいたパーソナライズされた広告展開に加え、その後の効果測定・改善サイクルに感銘を受けております。

大学ではマーケティングを専攻し、SNSでのコンテンツ企画に取り組んできました。

貴社のインターンに参加し、企画立案から顧客への具体的な提案活動までを実践的に学びたいと考えております。

私の分析力とコミュニケーション能力を活かし、貴社のマーケティングチームの一員として貢献するつもりです。

さらに、大学では得られない生きた知見を吸収し、将来は貴社のマーケティング部において、活躍できる人材へと成長したいと強く志望いたします。

小玉 彩華

就活アドバイザー: 小玉 彩華

この志望動機の良いところは、企業の特徴(デジタル戦略や効果測定)に具体的に言及し、志望理由に説得力がある点と、自身の経験や強みを踏まえた上で、インターンで得たい学びと将来像まで一貫して述べている点です。

公務員のインターンの志望動機

私は、地域の課題解決を通じた地域貢献に強い熱意を抱いております。

貴自治体の「琵琶湖環境保全プロジェクト」のような先進的な防災・環境施策は、住民の安全・安心を最優先する姿勢が明確であり、深く共感いたしました。

私は大学で地域住民の行動変容を促す防災教育プログラムに関する研究に打ち込み、得た知識を現場で活かしたいと強く願っております。

インターンでは、貴自治体の防災担当部署の一員として、政策立案から住民サービスへの実装プロセスを肌で感じたいです。

貴重な経験を通じて、将来、データに基づいた効果的な地域施策を立案し、住民生活の質向上に直接貢献できる公務員となるための確かな一歩を踏み出したいです。

木下恵利

就活アドバイザー: 木下恵利

この志望動機の良いところは、自治体の具体的な施策への共感と、自身の研究経験が直結しており説得力がある点と、将来像まで明確に描いており、インターン参加への目的意識が高い点です。

メーカーのインターン志望動機

私にはモノづくりを通じて社会に価値を提供したいという強い思いがあります。

貴社の革新的な技術力と世界を舞台にしたグローバル展開に大変魅力を感じております。

とくに、常識に囚われない発想で、社会に大きな影響を与えている点が魅力です。

私は、統計学で培った推測統計学を活かし、製品開発の現場で実践的に学びたいと考えております。

インターンでは、企画から設計、製造、そしてグローバル市場への流通の工程が体験できると伺いました。

学生ならではの柔軟な発想と、モノづくりへの探究心で、貴社の技術者の方々と共に課題解決に取り組み、微力ながらも貢献したいです。

私は、世界中の人々の生活を豊かにするモノづくりに携わる技術者として成長できると確信しております。

小玉 彩華

就活アドバイザー: 小玉 彩華

この志望動機の良い点は、モノづくりへの熱意と将来像が明確であり、企業の特徴と自身の強みを結びつけているところです。さらに、インターンで得たい学びや貢献意欲が具体的に述べられており、説得力があります。

建築業界のインターン志望動機

私は、街づくりを通じて地域に貢献したいという強い思いがあり、インターンを志望します。

なかでも、貴社が推進されている環境配慮型建築は、持続可能な社会を築く上で不可欠です。

とくに貴社の太陽光における自然エネルギー活用への取り組みは、私が大学で学んでいる環境工学の知識を活かせる理想的なフィールドだと確信しました。

インターンでは、授業では学べない設計業務の実践的なプロセスを経験し、環境配慮型建築における専門知識を深めたいです。

また、私の強みであるデータ分析力とチームで議論を重ねる協調性を活かし、貴社のプロジェクトに学生ならではの新しい視点を提供したいと考えております。

貴重な経験を通じて、人々の生活と環境が調和する街づくりに貢献できる建築家となるための第一歩を踏み出したいです。

木下恵利

就活アドバイザー: 木下恵利

この志望動機は、「企業の特徴と自分の学び・強みが具体的に結びついている点」と、「インターンでの学びの目的が明確で、将来像にも一貫性がある点」が優れています。

商社のインターン志望動機

私は、世界を舞台にビジネスを展開する仕事に憧れています。

貴社の多角的な事業と強固なグローバルネットワークに魅力を感じ、営業職のインターンを志望いたします。

私は、国際的なビジネスを通じて多様な文化や価値観に触れ、新たな価値を創造したいという強い思いがあります。

貴社が持つ幅広い商材と世界各地に広がるネットワークは、まさに私の目指すフィールドです。

大学の国際交流イベント企画では、異文化のメンバーと協力して一つの目標を達成した経験があり、異なる背景を持つ人々との協働にやりがいを感じました。

この経験で培った適応力とコミュニケーション能力は、貴社の営業で活かせると確信しております。

小玉 彩華

就活アドバイザー: 小玉 彩華

この志望動機の良い点は、企業の強み(グローバル展開や多角的な事業)と自身の経験や価値観をしっかりと結びつけていることです。

また、国際交流の具体的なエピソードを通じて、自身のスキルと志望職種との相性を説得力ある形で示している点も優れています。

【インターン志望動機の悪い例】文字数別志望動機の例文

志望動機は、企業の指示によって文字数が異なります。

本章では100字から400字の4パターンを解説します。

志望動機は、複数パターン用意しておくことで、柔軟な対応が可能です。

複数社に応募する際も志望動機の作成が楽になります。

本章で紹介する例文を参考にして、どの文字数を指定されたとしても対応できるようにしましょう。

100字の志望動機

貴社の製品開発に興味があり、現場での業務を学びたいと考えています。

貴社での経験は、モノづくりの知識を深め、私の長期的な目標達成に向けた貴重な一歩となると確信しております。

200字の志望動機

私が製品開発業務に強い関心を持つのは、社会に貢献できる「モノづくり」に深く携わりたいといった強い思いがあるからです。

とくに、貴社が誇る最先端の高い技術力とその技術を活かした積極的なグローバル展開には、以前から大きな魅力を感じておりました。

貴社でのインターンに参加することは、私の目標とする「社会の役に立つモノづくり」を実現するためには、これ以上ない環境だと確信しております。

300字の志望動機

私は将来、製品開発の最前線で革新的な製品を通じ人々の生活を豊かにする仕事に就きたいと考えています。

目標の実現には、貴社の最先端技術力と開発現場の知見が不可欠だと確信しています。

貴社の製品は、市場に新たな価値を提供し、世界中の人々にポジティブな影響を与え続けています。

インターンでは、製品の企画から市場投入までの一連の流れを肌で感じ、実践的なスキルやチームでの協調性、問題解決能力を深く学びたいです。

実際のプロジェクトに貢献することで、知識を実践力へと昇華させ、将来、貴社の一員として社会に貢献できる製品開発に携わりたいです。

そのためにも、インターンへの参加を希望いたします。

400字の志望動機

私は、製品開発の最前線で革新的な製品を通じて、人々の日常生活をより豊かにしたいと考え、貴社のインターンを志望いたします。

目標の実現には、貴社が誇る最先端の技術力と開発現場の深い知見が不可欠だと確信しているからです。

貴社が手掛ける製品は、常に市場に新たな価値を提供し、世界中の人々の生活にポジティブな影響を与え続けています。

とくに、アパレルに代表される貴社の製品は、単なる機能的な充足に留まらず、ユーザーに新たな感動や体験を提供しています。

インターンでは、座学にはない生きた知識と経験を積みたいです。

さらに、貴社のエンジニアの方々が日頃からどのように課題に向き合い、解決策を導き出しているのかを間近で学びたいと考えております。

また、実際のプロジェクトに貢献することで、理論に基づいた知識を実践的な力へと昇華させたいです。

これにより、将来、貴社の一員として社会に貢献できる製品開発に携わるための確固たる基盤を築くためにも志望いたします。

【インターン志望動機の悪い例】志望動機を作成した後は?

志望動機を作成した後は、必ず第三者に読んでもらいましょう。

自分では気がつかない誤字脱字や内容のズレが発見できるからです。

志望動機は内容が大切ですが、読みやすい文章にすることも重要です。

企業は何十人、何百人もの志望動機を読みます。

小さなミスが重なることで、あなたの志望意欲が低いと判断するでしょう。

志望動機で好印象を与えるためにも、内容や企業からの指示に従っているか確認してください。

また、応募する企業ごとにカスタマイズすることも忘れないでください。

企業が変われば、評価ポイントも変わります。

企業が求める人物像とマッチする志望動機になるよう、文章を修正しましょう。

【インターン志望動機の悪い例】志望動機がなかなか思いつかない場合

インターンの志望動機が思いつかない場合は、以下の3点に取り組んでください。

志望動機は、自分の感情や価値観を言語化する必要があります。

しかし、言語化に慣れていない人にとっては苦労するでしょう。

そこで、本章では、志望動機に苦戦している人向けに解説策を紹介します。

インターンを参加したいと思った理由を振り返る

まずは、インターンに参加したいと思った理由を振り返ってください。

参加を決意した気持ちを言語化することで、説得力のある志望動機が作成できるからです。

たとえば、エンタメ業界のインターンに応募する場合に「アニメの制作過程が知りたい」と思ったかもしれません。

ほかにも「エンタメ業界に興味はあるが、自分に向いているか確かめたい」といった気持ちもあるでしょう。

最初の興味や好奇心を深掘りすることで、志望動機の核が見えてきます。

志望動機の作成には、自分自身の内面と向き合うことが重要です。

インターンに参加したい気持ちの「原点」を明確にして、志望動機を作成するための第一歩にしてください。

業界分析

業界分析は、自分の興味や関心を絞り込むのに欠かせません。

まず、業界の特徴や将来性を深く掘り下げましょう。

次に、どのようなビジネスモデルで成り立っているのか、今後どのような変化が予想されるのかを予測してください。

漠然とした業界イメージから具体的なイメージに変化します。

そして、自分がどの部分に最も興味を惹かれるのかを明確にしてください。

たとえば、技術革新の速さ、顧客との直接的な関わり、あるいは社会貢献性などです。

最後に、志望業界が持つ特性や価値観が、あなた自身の価値観や志向性とどれだけ共通しているかを確認してください。

業界分析は、自分の価値観とのすり合わせに重要です。

入社後のミスマッチを防ぎ、長期的に活躍できるキャリアを築けるでしょう。

企業分析

企業分析を進めることで、明確な志望理由が見つけられます。

企業分析は、志望企業にしかない魅力を発見する行為です。

さらに、志望企業に加えて、競合他社も分析しましょう。

両社を比較・検討することで、志望企業にしかない強みが見つけられます。

企業分析する際は、企業理念や事業内容、強みなどを深く掘り下げてください。

志望企業が社会にどのような価値を提供し、何を目指しているのかが理解できます。

また、競合他社と比較することで、志望企業の存在意義や競争優位性が浮き彫りになります。

企業分析によって集めた情報を志望動機に盛り込み「なぜ、この企業でなければならないのか」を具体的に説明しましょう。

【インターン志望動機の悪い例】よくあるQ&A

安心してください。ほとんどの学生が最初は“悪い例”からスタートしています。大切なのは、「どこが悪いのか」を知って、そこを修正していく姿勢です。この記事はまさにその“伸びしろ”を見つけるためのチェックリスト。今から直せば、ちゃんと伝わる志望動機に仕上げられますよ。

「成長したい」自体がNGなのではありません。**“どう成長したいか”“なぜその会社で成長したいか”**まで具体的に書けていないと、印象に残らない志望動機になります。つまり、「成長したい」はスタート地点。本当の勝負は、その中身の描き方なんです。

最初から完璧に企業研究できる人はいません。まずは企業のサイトやインターン紹介ページ、口コミなどから「共感した部分」や「興味を持った点」を見つけるだけで十分です。「御社の〇〇という取り組みに惹かれた」と1点深掘りするだけで、説得力はぐっと上がりますよ。

その気持ちはわかりますが、だからこそ差がつくポイントです。企業は“本選考前に意欲のある学生を見つけたい”と思っています。適当に書いた志望動機ではそのチャンスを逃してしまうかも。インターンでも本気度を見せることが、早期内定や選考パスにもつながりますよ。

まずは「結論→エピソード→インターンで学びたいこと」の3ステップを意識しましょう。最初に「なぜそのインターンに興味を持ったか」をはっきり伝え、その理由となる経験や考えを紹介し、最後に「だからこそ学びたいこと」で締めくくる。型があれば、自然と伝わる文章になります。

【インターン志望動機の悪い例】まとめ

本記事では、インターンの志望動機を作成するにあたって、悪い例を解説してきました。

志望動機は入社意欲や熱意を伝えるのに欠かせません。

無意識のうちにマイナス評価を受けないためにも、NGポイントと含むべき内容を理解しておきましょう。

インターンは、学生にとって貴重な出会いの場です。

機会を最大限に活かすためにも、あなたの想いが伝わる、魅力的な志望動機を作成しましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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