【28卒】NHKの本選考はいつ?締切と選考フロー・募集区分・地域職員を解説

【28卒】NHKの本選考はいつ?締切と選考フロー・募集区分・地域職員を解説

NHK 本選考の時期を調べている28卒の方に向けて、NHKの新卒採用サイトの募集要項と、過去の選考の日程を整理します。

28卒の募集要項は、2026年10月21日時点で公式サイトにまだ載っていません。

27卒の定期採用では、エントリーシートの締切が2026年4月2日(木)午後2時、書類選考の結果発表が4月24日(金)の予定でした。

募集はディレクターや記者、アナウンサーなど9つの区分に分かれ、第3希望まで選ぶ形です。

この記事を読んでわかること
  • NHKの28卒の本選考の公開状況と、27卒の締切・選考日程
  • 公式の選考過程(書類選考から最終試験まで)と会場
  • 9つの募集区分と、全国職員・地域職員の違い

NHK 本選考はいつ?28卒の公開状況と27卒の締切・選考日程

NHKの28卒の本選考は、募集要項がまだ公式に出ていない段階です。

公式サイトに載っている2027年度定期採用募集要項(27卒向け)では、日程が次のように示されていました。

段階 27卒の日程(公式の記載)
エントリーシートの締切 2026年4月2日(木)午後2時
書類選考の結果発表 4月24日(金)予定
一次試験の適性検査 4月24日(金)〜5月8日(金)のいずれか1日(希望する日)
一次面接 指定日のうち、応募者が希望する日程
二次・三次・最終試験 日程の記載なし

27卒では、エントリーシートの締切が4月上旬で、春に書類選考と一次試験が続く流れでした。

出典:NHK新卒採用情報 2027年度定期採用募集要項(27卒向けの掲載、2026年10月21日確認)。

28卒の本選考の公開状況

NHKの新卒採用サイトの募集要項のページは、2026年10月21日時点で2027年度定期採用募集要項のままです。

応募資格も、2026年4月から2027年3月の間に大学等を卒業・修了見込みの人と、2027年4月1日の時点で30歳未満の人という27卒向けの内容です。

新卒採用トップのNEWSには、2026年8月18日にNHKインターンシップの参加者募集を始めたことが載っています。

応募にはマイページに登録してから、エントリーシートを出す必要があると書かれています。

28卒の締切や選考の日程は、募集要項が更新されるまで分かりません。

27卒どおりなら締切は4月上旬ですが、時期が変わることも考えて、マイページに登録して案内を受け取れる状態にしておくのが確実です。

出典:NHK新卒採用情報 募集要項、同 新卒採用トップ(2026年10月21日確認)。

25卒の体験記の選考時期と段階

外資就活ドットコムの25卒の放送総合の本選考レポートでは、選考時期は2024年3月でした。

選考の段階は、エントリーシート、SPI、1次面接、論述の試験、2次面接の順で報告されています。

1次面接はオンラインで面接官1人・学生1人、20分で、ESの深掘りが16分、逆質問が4分という進め方でした。

1次面接のあとの試験は、オンラインの論述で、800字以内で1文字から連想される事柄を書く内容だったとされています。

エントリーシートには、NHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事を書く設問がありました。

この例は25卒のもので、27卒の公式の日程(4月締切)とは時期が違います。

体験記は過去の例で、年度や職種によって変わる可能性があります。

出典:外資就活ドットコム NHK(日本放送協会) 放送総合 25卒 本選考レポート(過去の例、2026年10月21日確認)。

NHKの本選考の選考フロー

NHKの公式の募集要項では、選考過程が書類選考から最終試験までの5段階で示されています(27卒向け)。

段階 中身と会場(公式の記載)
1 書類選考 エントリーシートによる書類選考
2 一次試験 書類選考の通過者に面接と適性検査。面接はWEB面接、適性検査はテストセンターで受検
3 二次試験 面接等。WEB面接を予定
4 三次試験 面接等。原則として東京で実施
5 最終試験 面接。原則として東京で実施

二次試験まではWEB、三次試験と最終試験は原則として東京で行われる形です。

段階ごとの日程が書かれているのは書類選考の結果発表と一次試験の適性検査だけなので、二次試験以降の日程はマイページの案内で確かめる必要があります。

出典:NHK新卒採用情報 2027年度定期採用募集要項(選考過程、2026年10月21日確認)。

NHKのエントリーシートと適性検査

NHKの応募は、マイページに登録したうえでエントリーシートをWEBで登録する形です。

募集区分は、希望する業務を第3希望まで必ず選ぶよう書かれています。

選考の途中で、適性や関心に応じて、より合う業務への変更を勧めることもあるとされています。

一次試験の適性検査は、27卒では4月24日から5月8日のいずれか1日に、テストセンターで受検する形でした。

受検の方法などの詳細は、書類選考の通過者に連絡すると書かれています。

25卒の体験記では、ESのあとにSPIを受けたと報告されています。

テストセンターは予約が要るため、書類選考の結果が出る前から受検できる日を空けておくと慌てずに済みます。

Webテストの対策は、次の記事でまとめています。

出典:NHK新卒採用情報 募集要項(27卒向け)、外資就活ドットコム NHK 25卒(過去の例、2026年10月21日確認)。

NHKの面接の回数と会場

NHKの面接は、27卒の募集要項では一次から最終まで4回の試験に含まれています。

一次試験の面接はWEB面接で、指定日のうち応募者が希望する日程で受ける形でした。

二次試験もWEB面接の予定で、三次試験と最終試験は原則として東京で行うと書かれています。

公式のよくある質問では、カメラテストやグループディスカッションなど、対面でしかできない選考があると説明されています。

海外の大学に通う人も、最終面接などでは東京に来てもらうとされ、初期の面接はオンラインです。

25卒の体験記では、1次面接はオンラインで面接官1人・学生1人の20分で、ESの深掘りと逆質問だったと報告されています。

遠方の人は、三次試験以降の東京への移動も含めて予定を組んでおきましょう。

出典:NHK新卒採用情報 募集要項(27卒向け)、同 よくある質問(2026年10月21日確認)、外資就活ドットコム NHK 25卒(過去の例)。

NHKの早期選考とインターンシップ

NHKの新卒採用サイトには、早期選考という名前の募集は書かれていません。

ただし、インターンシップ2026(12月分)の案内には、終了後に一部の人へ、マッチング選考につながるイベントを案内すると書かれています。

段階 12月分の日程(公式の記載)
エントリー締切 2026年10月20日(火)午後2時(締切済み)
書類選考の発表 11月17日(火)
WEB面接 11月25日(水)または11月26日(木)
参加決定の発表 11月30日(月)
開催 12月3日(木)〜11日(金)。共通カリキュラム2日とコースごとに指定する3〜4日間

12月分の受付はすでに締め切られているため、28卒が今から応募できるものではありません。

年間スケジュールには、オンラインカレッジの2月分も載っており、2月実施の予定で、詳細はマイページで知らせるとされています。

出典:NHK インターンシップ2026、同 イベント(2026年10月21日確認)。

NHKの募集区分と全国職員・地域職員

NHKの27卒の定期採用は、9つの募集区分から第3希望まで選ぶ形でした。

募集区分 地域職員での募集
ディレクター、記者、映像取材、映像制作、アナウンサー、メディアエンジニア、経営管理・営業 あり(北海道の地域職員は記者職のみ)
映像デザイン、音響デザイン なし(全国職員のみ)

職員は基本的に全国職員として採用され、地域や本部(東京)への異動を経験しながら専門性を高めていくと書かれています。

地域職員は、主な勤務地となる道府県を特定して採用され、その道府県の放送局などでの勤務が基本です。

地域職員と全国職員の処遇に違いは無いと、公式のよくある質問に書かれています。

出典:NHK新卒採用情報 募集要項(27卒向け)、同 よくある質問(2026年10月21日確認)。

地域職員の募集地域

NHKの地域職員は、全国37道府県から1つを選んで応募します(27卒向けの募集要項)。

東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、愛知、広島、福岡、宮城、愛媛の10都府県は、地域職員の募集地域から除かれています。

ブロック 道府県
関東甲信越 長野県、新潟県、山梨県、群馬県、茨城県、栃木県
近畿 京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
東海・北陸 石川県、静岡県、福井県、富山県、三重県、岐阜県
中国 岡山県、島根県、鳥取県、山口県
九州・沖縄 熊本県、長崎県、鹿児島県、宮崎県、大分県、佐賀県、沖縄県
東北 秋田県、山形県、岩手県、福島県、青森県
北海道 北海道
四国 高知県、徳島県、香川県

地域職員も、育成のために近隣のブロック内の放送局へ異動することがあり、1回の勤務期間はおおむね3〜5年とされています。

その次の異動は、特定した道府県内の放送局などへ戻ることが基本です。

出典:NHK新卒採用情報 募集要項(地域職員の募集地域、27卒向け、2026年10月21日確認)。

NHKの初任給と待遇

NHKの27卒向けの募集要項では、大学卒の初任給は255,860円です。

項目 内容(公式の記載)
初任給 大学院(修士)卒268,860円、大学卒255,860円、短大・専門・高専卒236,910円(全国職員と地域職員で違いなし)
昇給・賞与 昇給 年1回、賞与 年2回(2025年度実績)
休日 完全週休2日制。祝日、年末年始をあわせた年間休日数は約120日
勤務時間 フレックスタイム制度あり、1週平均37.5時間。希望により週の勤務日を4日とする制度あり
勤務地 東京と全国の道府県庁所在地などの放送局・支局・営業センター(海外含む)

休暇には、各年度に連続5日のクリエイティブ休暇や、5年・15年・25年勤続者への連続10日のリフレッシュ休暇があります。

応募者数は公表されていないため、この記事では推定の倍率は出しません。

出典:NHK新卒採用情報 2027年度定期採用募集要項(待遇、2026年10月21日確認)。

NHKの本選考に向けて今からやること

28卒の募集要項がまだ出ていない今は、マイページに登録し、希望する業務を3つまで考えておくことが先です。

27卒どおりならエントリーシートの締切は4月上旬で、その前に第3希望までを決めておく必要があります。

  1. NHKの新卒採用のマイページに登録し、案内を受け取れるようにする
  2. 仕事紹介を読み、9つの募集区分から第3希望までを考える
  3. 地域職員を考える人は、37道府県から働きたい1つを決める
  4. テストセンターの適性検査の練習をしておく
  5. 2月実施予定のオンラインカレッジなど、マイページの案内を確かめる

民放のテレビ局の本選考もあわせて調べる人は、日本テレビの記事も確かめておきましょう。

ほかの企業の本選考の締め切りもあわせて確かめておくと、締め切りの重なりを早めに見つけられます。

NHKの本選考に関するよくある質問

NHKの本選考でよくある疑問に、2026年10月21日に確かめた公式のよくある質問をもとに短く答えます。

入局後に研修や職場での指導で身に着けてもらうため、入局前に実務の内容を学ぶことは必須ではないと書かれています。入ってから活躍してくれそうかという観点で選考するとされています。

最初の配属先は、東京と地域の放送局のどちらの場合もあります。その後は本人のキャリアやワークライフバランスを踏まえて異動を検討すると書かれています。

いわゆる障害者枠という考え方は無く、給与や待遇も障害の有無で変わらないとされています。年間スケジュールには、障害のある学生のためのNHK 1dayというイベントも載っています。

公表されていません。応募者数も公表されていないため、推定の倍率は出していません。

まとめ

NHKの28卒の本選考は、2026年10月21日時点で募集要項がまだ公式に出ていない段階です。

27卒の定期採用では、エントリーシートの締切が2026年4月2日、書類選考の結果発表が4月24日の予定でした。

選考は書類選考、一次試験(WEB面接と適性検査)、二次試験、三次試験、最終試験の5段階で、三次以降は原則として東京です。

募集は9つの区分で、全国職員のほかに37道府県から1つを選ぶ地域職員の働き方もあります。

インターンシップ12月分の受付は締め切られており、終了後に一部の人へマッチング選考につながるイベントが案内されます。

まずはマイページに登録し、第3希望までの業務と働き方を決めてから募集要項の公開を待ちましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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