「モルガン・スタンレーのサマーインターンに応募したいけど、Webテストで落ちないか不安」「外資系投資銀行のWebテストってどのくらい難しいの?」と悩んでいる28卒の方は多いのではないでしょうか。
モルガン・スタンレーは米系の大手投資銀行として圧倒的な人気を誇り、サマーインターンの選考は早期から始まります。そのため最初の関門であるWebテストで確実に通過することが、内定への第一歩になります。
特にモルガン・スタンレーのインターン選考では玉手箱形式のWebテストが課されることが多く、SPIとは異なる独特の出題形式に戸惑う学生が少なくありません。事前の対策なしで臨むと、時間切れであっけなく落ちてしまうこともあります。
この記事では、モルガン・スタンレーのインターンWebテストの種類・形式・通過率・ボーダーから、玉手箱で落ちる人の特徴、効率的な対策方法までを徹底的に解説します。
2026年のサマーインターン(6〜7月応募・8〜9月開催)に向けて準備を始めたい28卒のあなたが、最短ルートでWebテストを攻略できるよう、選考フローや面接で聞かれる質問まで網羅しています。
読み終わるころには「何をどう対策すればいいか」が明確になり、自信を持ってモルガン・スタンレーのインターン選考に進めるはずです。それでは早速見ていきましょう。
- モルガン・スタンレーのインターンWebテストの種類と出題形式(玉手箱)
- 通過率・ボーダーラインの目安とテスト結果の使い回しの可否
- 玉手箱で落ちる人の特徴と時間配分・性格検査の注意点
- サマー・秋・冬インターンの選考フローと面接対策
- 大学3年生(28卒)で2026年サマーインターンに応募予定の人
- モルガン・スタンレーのインターンWebテストの形式とボーダーを知りたい人
- 玉手箱の対策方法と落ちる人の特徴を押さえて確実に通過したい人
目次[目次を全て表示する]
モルガン・スタンレーのインターンWebテストの種類・形式
まずはモルガン・スタンレーのインターン選考で課されるWebテストの種類と形式を押さえましょう。形式を知らずに臨むと対策の方向性を誤るため、最初にしっかり理解しておくことが攻略の前提になります。
出題されるWebテストの種類(玉手箱)
モルガン・スタンレーのインターン選考では、Webテストとして玉手箱形式が出題されることが多いとされています。玉手箱は日本SHL社が提供する適性検査で、外資系投資銀行やコンサルティング業界で広く採用されている定番のテストです。
玉手箱の最大の特徴は、同一の出題形式が連続して出るという点にあります。たとえば計数で「図表の読み取り」が始まると、最後まで図表の読み取りだけが続きます。SPIのように設問ごとに形式が変わらないため、最初に出題形式を見極められるかどうかが勝負になります。
また玉手箱は電卓の使用が前提となっており、暗算でこなすSPIとは異なります。電卓を素早く正確に操作するスキルそのものがスコアに直結するため、本番を想定した練習が欠かせません。
なお外資系投資銀行であるモルガン・スタンレーでは、英語を含むオンライン適性検査が課されるケースもあります。ただし本記事では、対策の中心となる玉手箱型のWebテストにフォーカスして攻略法を解説していきます。
出題科目と試験時間(言語・非言語・性格検査)
玉手箱の出題科目は大きく言語・非言語(計数)・英語・性格検査に分かれます。モルガン・スタンレーのインターンWebテストでは、このうち言語と非言語、そして性格検査が中心になると考えておきましょう。
非言語(計数)では「図表の読み取り」「四則逆算」「表の空欄推測」といった形式が出題されます。1問あたりにかけられる時間が非常に短く、図表の読み取りなら1問あたり数十秒で処理する必要があります。スピードと正確さの両立が求められる科目です。
言語では「論理的読解(GAB形式)」「趣旨判定」「趣旨把握」などが出題されます。長文を読んで設問の正誤を判断する形式で、速読力と論理的な判断力が問われます。設問数に対して時間が短いため、ここでも時間配分が重要です。
性格検査は数百問の質問に直感的に答えていく形式で、所要時間は20〜30分程度が目安です。能力検査と合わせると全体で1時間前後かかることが多く、集中力を切らさずに最後まで解ききる持久力も必要になります。
サマー・秋・冬インターン別の受検方式
モルガン・スタンレーのインターンは、サマー・秋・冬と複数回開催されることがあり、それぞれで受検方式や難易度に違いが出る場合があります。時期ごとの特徴を理解して対策に活かしましょう。
サマーインターンは2026年であれば6〜7月に応募が集中し、8〜9月に開催されるのが一般的なスケジュール感です。最も応募者が多い時期のため、Webテストのボーダーが高く設定されやすい傾向があります。早期からの準備が通過率を大きく左右します。
秋インターンは10〜11月に開催されることが多く、サマーに参加できなかった層が再挑戦する時期です。受検方式は自宅で受けるWEB方式が中心で、玉手箱形式が継続して使われることが想定されます。
冬インターンは12〜2月に開催され、本選考に直結する重要な位置づけになります。この時期は本選考を見据えたより実戦的な選考になることが多く、Webテストのボーダーも厳しくなる傾向があるため、いずれの時期も油断せず対策を進めましょう。
モルガン・スタンレーのインターンWebテストの通過率・ボーダー
次に気になるのが通過率とボーダーラインです。外資系投資銀行は応募者のレベルが高いため、どの程度のスコアを取れば通過できるのかを正しく把握しておくことが重要です。
通過率(本選考と比較)
モルガン・スタンレーのインターンWebテストの通過率は公式には公表されていませんが、外資系投資銀行という人気の高さから、決して甘くないと考えておくべきです。応募者の多くが難関大学の学生であり、母集団のレベルが高いことが通過率を押し下げる要因になります。
一般的に、外資系投資銀行のインターンWebテストの通過率は数割程度とされることが多く、能力検査で一定以上のスコアを取れなければ次の選考には進めません。逆に言えば、しっかり対策した人は通過しやすい関門でもあります。
本選考と比較すると、インターン選考のほうがやや間口は広い傾向にありますが、その差は大きくありません。モルガン・スタンレーの場合、インターン参加が本選考に直結することも多く、インターンの段階から高い通過基準が設けられていると考えるべきです。
つまり「インターンだから簡単だろう」という油断は禁物です。サマーインターンの段階で本気の対策をしておくことが、結果的に本選考の通過率も高めることにつながります。
ボーダーラインと正答率の目安
玉手箱のボーダーは企業ごとに異なりますが、外資系投資銀行であるモルガン・スタンレーでは高めに設定されていると考えるのが妥当です。目安としては、能力検査で正答率7〜8割以上を狙いたいところです。
玉手箱は問題数が多く時間が厳しいため、全問を丁寧に解ききるのは現実的ではありません。解ける問題を確実に取りつつ、難問は潔く飛ばすという戦略がボーダー突破の鍵になります。1問に固執して時間を浪費するのが最も避けたいパターンです。
また玉手箱は同一形式が連続するため、得意な形式に当たればスコアを伸ばしやすいという特徴があります。逆に苦手な形式が出ると一気にスコアが下がるため、図表の読み取り・四則逆算・論理的読解のいずれもまんべんなく対策しておくことが、安定したボーダー突破につながります。
正答率だけでなく解答スピードも評価されると考えられるため、模試形式で本番同様の時間制限を体感しながら、自分の正答率の現在地を把握しておきましょう。
テスト結果の使いまわしはできる?
玉手箱には自宅受検型のWEB方式があり、「一度受けた結果を別企業で使い回しできるのでは」と考える人もいます。しかし結論から言うと、モルガン・スタンレーのインターンWebテストの結果を他社に使い回すことはできません。
Webテストは企業ごとに受検URLが個別に発行される仕組みであり、一度受検した結果が自動的に他社へ共有されることはありません。テストセンター方式のように結果を持ち回れる仕組みとは異なる点に注意が必要です。
裏を返せば、企業ごとに毎回受け直す必要があるということです。だからこそ、玉手箱の出題形式に習熟しておくことが効率的です。一度形式に慣れてしまえば、モルガン・スタンレー以外の玉手箱採用企業にも同じ対策が通用し、複数社の選考を有利に進められます。
使い回しを期待するのではなく、繰り返し受検しても安定して高得点が取れる実力を身につけることが、外資系投資銀行を志望するうえでの王道の攻略法です。
モルガン・スタンレーのインターン選考フロー(サマー・秋・冬)
Webテストは選考全体の一部にすぎません。ここではモルガン・スタンレーのインターン選考フロー全体を把握し、Webテストがどの位置にあるのかを確認しておきましょう。
選考フロー全体(本選考との違い)
モルガン・スタンレーのインターン選考フローは、一般的にエントリーシート(ES)→Webテスト→面接(複数回)→グループディスカッションといった流れで進みます。Webテストは選考の序盤に位置し、ここを突破しなければ面接に進めません。
本選考との大きな違いは、スケジュールの早さです。インターン選考はサマーであれば大学3年生の6〜7月から動き出すため、学業や他社の選考と並行しながら早期に準備を進める必要があります。出遅れるとそれだけで不利になります。
また外資系投資銀行のインターンは、インターン参加が本選考に直結するケースが多いのが特徴です。インターンでの評価がそのまま内定への近道になるため、Webテストの段階から本気で臨むことが求められます。
本選考フローと骨格は似ていますが、インターンのほうが選考スピードが速く、限られた期間で対策を仕上げる必要がある点を意識しておきましょう。
28卒向け選考スケジュール感
28卒の方が押さえておくべき2026年のスケジュール感を整理します。サマーインターンは6〜7月に応募が締め切られ、8〜9月に開催されるのが一般的な流れです。逆算すると、5〜6月にはWebテスト対策を完了させておくのが理想です。
秋インターンは10〜11月に開催されることが多く、サマーに参加できなかった人にとって貴重なチャンスになります。サマーの反省を活かし、Webテストや面接の精度を高めて臨みましょう。
冬インターンは12〜2月に開催され、本選考に最も近い位置づけになります。この時期までに玉手箱の対策を完成させておけば、本選考のWebテストもスムーズに突破できます。
このように28卒は、サマー・秋・冬と複数回のチャンスがあります。早い段階からWebテスト対策を始めておけば、どの時期のインターンにも余裕を持って応募でき、通過率を最大化できます。
サマー・秋・冬インターン別の選考特徴
サマー・秋・冬それぞれのインターンには選考上の特徴があります。サマーは応募者数が最も多く競争が激しいため、ESとWebテストの両方で高いレベルが求められます。早期から準備した人ほど有利です。
秋インターンは、サマーに比べて募集枠が絞られることがあり、より選考が厳しくなる場合があります。一方でサマーで一度選考を経験している学生にとっては、対策が進んでいる分だけ通過率を高めやすい時期でもあります。
冬インターンは本選考直結色が最も強く、実戦的な課題やケース面接が課されることもあります。Webテストのボーダーも厳しめに設定されやすいため、玉手箱の対策を完璧に仕上げて臨む必要があります。
いずれの時期も玉手箱形式のWebテストが軸になると考えられるため、時期を問わず通用する対策を早めに固めておくことが、複数回のチャンスを確実にものにする攻略法です。
モルガン・スタンレーのインターンWebテスト対策方法
ここからは具体的な対策方法に入ります。玉手箱は形式が独特なため、正しい方向性で練習を積めば短期間でもスコアを大きく伸ばせます。科目別に攻略のポイントを見ていきましょう。
言語分野の対策
玉手箱の言語分野は「論理的読解」「趣旨判定」「趣旨把握」が中心です。いずれも長文を読んで設問の正誤や趣旨を判断する形式で、SPIの言語問題とは大きく異なります。まずはこの形式に慣れることが第一歩です。
対策のポイントは速読と正確な論理判断の両立です。論理的読解では「本文から論理的に判断して正しい/間違っている/本文だけでは判断できない」の3択を素早く見極める必要があります。本文に書かれていない内容を勝手に推測しないことが正答率を上げる鍵です。
趣旨判定や趣旨把握では、筆者が最も伝えたい主張を見抜く力が問われます。段落ごとの要点を素早くつかむ練習を重ねることで、限られた時間でも本文の核心を捉えられるようになります。
言語は形式さえ理解すれば得点が安定しやすい科目です。問題集や模試で繰り返し同じ形式を解き、本番でスピーディーに処理できる状態まで仕上げておきましょう。1問あたりの時間感覚を体に染み込ませることが大切です。
非言語分野の対策
玉手箱の非言語(計数)分野は「図表の読み取り」「四則逆算」「表の空欄推測」が代表的な形式です。いずれも電卓の使用が前提となっており、電卓操作のスピードと正確さがスコアを左右します。
図表の読み取りでは、グラフや表から必要な数値を素早く拾い、計算する力が求められます。設問で問われている数値だけに注目し、余計な情報に惑わされないことが時間短縮のコツです。割合や増減率の計算パターンを事前に頭に入れておくと処理が速くなります。
四則逆算は「□に入る数値を求める」形式で、計算の正確さとスピードが直結します。電卓を使って手早く逆算する練習を積み、1問あたり数十秒で解ける状態を目指しましょう。ここは練習量がそのまま得点に反映される科目です。
非言語で最も重要なのは時間配分です。玉手箱は問題数が多く、全問を解ききるのは難しいため、解ける問題から確実に取る戦略が有効です。模試で本番同様の時間制限を体感し、自分のペースをつかんでおきましょう。
「答え」を探すより効率的な対策法(解答集の危険性)
玉手箱の対策を調べると「答え」や「解答集」を探そうとする人がいますが、これは非常に危険でおすすめできません。ネット上に出回る解答集には誤りが含まれていることが多く、頼ると逆にスコアを下げるリスクがあります。
そもそも玉手箱は出題パターンが豊富で、同じ問題がそのまま出るとは限りません。解答集に依存しても本番で対応できず、結局は実力で解く力が問われます。安易な近道は通用しないのです。
さらに、近年は不正対策が強化されており、替え玉受検や解答集の使用が発覚すれば内定取り消しにつながるリスクもあります。外資系投資銀行は誠実さを重視するため、不正は致命的なマイナスになります。
最も効率的な対策法は、本番形式の模試で実力を測りながら出題形式に習熟することです。答えを探す時間があるなら、その時間で1回でも多く問題を解いたほうが確実に得点力が上がります。正攻法こそが最短ルートだと心得ましょう。
モルガン・スタンレーのインターンWebテストで落ちる人の特徴
対策を進めるうえで、どんな人が落ちやすいのかを知っておくことは非常に有効です。失敗パターンを先回りして避けることで、通過率を大きく高められます。落ちる人の特徴を具体的に見ていきましょう。
落ちる人に共通する3つの特徴
モルガン・スタンレーのインターンWebテストで落ちる人には、いくつかの共通点があります。代表的な3つの特徴を押さえ、自分が当てはまっていないかチェックしましょう。
1つ目は玉手箱の形式を理解しないまま受験することです。SPIと同じ感覚で臨み、同一形式が連続する玉手箱特有のリズムに戸惑って時間を浪費してしまうパターンです。形式を知らないだけで大きく不利になります。
2つ目は電卓操作に不慣れなことです。玉手箱は電卓前提のため、操作がもたつくとそれだけで解答スピードが落ちます。普段から本番で使う電卓に慣れておかないと、計算問題で大きく時間をロスします。
3つ目は対策開始が遅いことです。サマーインターンは6〜7月応募と早いため、準備が間に合わず実力不足のまま受検して落ちる人が後を絶ちません。早期から計画的に対策を始めることが何より重要です。
時間配分ミスで失敗するパターン
玉手箱で落ちる最大の原因が時間配分のミスです。玉手箱は問題数に対して制限時間が極端に短く、1問にかけられる時間がわずかしかありません。ここを軽視すると、解ける問題を残したまま時間切れになります。
典型的な失敗が、難しい1問に固執して時間を浪費するパターンです。解けない問題に粘ってしまうと、その後の解ける問題に手が回らず、結果的に全体の正答数が大きく下がります。難問は潔く飛ばす判断力が必要です。
また、序盤を慎重に解きすぎてペースが遅れるのも危険です。玉手箱は最初から一定のスピードで解き進めることが前提なので、模試で本番同様の時間感覚を体に染み込ませておくことが対策になります。
時間配分は知識ではなく訓練で身につく要素です。本番形式の模試を繰り返し、自分が1問にかけられる時間の限界を把握しておけば、時間切れによる失敗を確実に防げます。
性格検査で落ちる人の傾向
意外と見落とされがちなのが性格検査です。能力検査の点数が良くても、性格検査の結果が企業の求める人物像と大きくずれていると落ちることがあります。外資系投資銀行ならではの注意点を押さえましょう。
落ちる傾向として多いのが、自分をよく見せようと一貫性のない回答をすることです。玉手箱の性格検査には回答の矛盾を検出する仕組みがあり、見栄を張って答えると「信頼性が低い」と判定されてしまいます。正直に一貫して答えることが大切です。
また、投資銀行業務にはストレス耐性・主体性・論理的思考といった資質が求められます。これらと正反対の傾向が強く出ると、適性が低いと判断される可能性があります。企業が求める人物像を理解したうえで臨むことが望ましいです。
ただし、性格検査は無理に偽るものではありません。直感的に素早く正直に答えることで一貫性が保たれ、結果的に良い評価につながります。考え込みすぎず、自分らしさを大切に回答しましょう。
モルガン・スタンレーのインターン面接で聞かれる質問と対策
Webテストを突破した先には面接が待っています。外資系投資銀行の面接は深掘りが厳しいことで知られているため、よく聞かれる質問と対策を事前に把握しておきましょう。
1次面接で聞かれる質問
1次面接では、自己紹介・志望動機・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)といった基本的な質問が中心になります。まずは自分の経験を端的かつ論理的に説明できるよう準備しておきましょう。
外資系投資銀行の面接では、回答に対して「なぜ?」を繰り返し深掘りされるのが特徴です。表面的な回答では通用しないため、自分の行動の背景や思考プロセスまで言語化しておく必要があります。論理的に一貫したストーリーを用意しておきましょう。
また「なぜ投資銀行なのか」「なぜモルガン・スタンレーなのか」という問いには必ず答えられるようにしておきます。業界理解と企業理解の深さが見られるため、他社との違いを自分の言葉で説明できることが重要です。
1次面接は人柄と地頭の良さを見る場でもあります。緊張しすぎず、結論から簡潔に話す姿勢を意識すれば、好印象を与えられます。
グループディスカッション対策
モルガン・スタンレーのインターン選考ではグループディスカッション(GD)が実施されることがあります。ここでは個人の能力だけでなく、チームの中での立ち回りや協調性が評価されます。
GDで重要なのは、議論に貢献する姿勢です。発言量の多さだけでなく、議論の流れを整理したり、行き詰まった場面で論点を提示したりと、チーム全体の成果に貢献できるかが見られます。自分の役割を意識して立ち回りましょう。
外資系投資銀行のGDでは、論理的思考と数字を扱う力が問われるケースもあります。フェルミ推定やケース型のお題が出ることもあるため、結論を数字の根拠とともに示せると評価が高まります。
一方で、自分の意見を押し通すだけのクラッシャーは評価されません。他者の意見を尊重しつつ建設的に議論を前に進める姿勢が、通過率を高める鍵になります。
最終面接で聞かれる質問(志望動機と企業理解)
最終面接では、より深い志望動機と企業理解が問われます。ここでモルガン・スタンレーならではの事業や強みを踏まえた回答ができるかどうかが、内定を分ける決め手になります。
モルガン・スタンレーは米系の大手投資銀行で、投資銀行業務(M&A・資金調達)、セールス&トレーディング、リサーチ、ウェルスマネジメントを世界規模で展開しています。志望動機では「グローバル資本市場の最前線で働きたい」「高度なファイナンスの専門性を磨きたい」という軸を絡めると説得力が増します。
たとえば「グローバルな資本市場の最前線で、M&Aや資金調達を通じて企業の成長を支える仕事に挑戦したい」「世界水準のリサーチやトレーディングの現場で、高度なファイナンスの専門性を身につけたい」といった形で、具体的な事業領域に結びつけて語ると効果的です。
また、モルガン・スタンレーは三菱UFJと資本提携しており、日本市場における独自の強みを持っています。「日本と世界をつなぐ立場で資本市場に貢献したい」という視点を加えると、企業研究の深さが伝わり、最終面接での評価を一段と高められます。
まとめ:モルガン・スタンレーインターンWebテストを攻略するために
ここまで、モルガン・スタンレーのインターンWebテストの種類・形式・通過率・ボーダーから、玉手箱で落ちる人の特徴、対策方法、面接対策までを解説してきました。最後に攻略のポイントを整理します。
モルガン・スタンレーのインターンWebテストでは玉手箱形式が中心となり、言語・非言語・性格検査が出題されます。同一形式が連続し電卓前提という特性を理解し、時間配分を意識して解くことが通過の鍵です。
外資系投資銀行のためボーダーは高めで、能力検査では正答率7〜8割を狙いたいところです。落ちる人の多くは形式理解の不足・電卓操作の遅さ・対策開始の遅れが原因なので、早期から本番形式の練習を重ねることが何よりの対策になります。
解答集や「答え」を探すのは誤りやリスクが大きく、不正は内定取り消しにもつながります。正攻法で模試を繰り返し形式に習熟することが、結果的に最短ルートです。テスト結果の使い回しはできないため、繰り返し受けても安定して高得点が取れる実力を身につけましょう。
2026年のサマー(6〜7月応募・8〜9月開催)・秋(10〜11月)・冬(12〜2月)と、28卒には複数のチャンスがあります。早めに準備を始めて、自信を持ってモルガン・スタンレーのインターン選考に臨んでください。
なお、インターンを突破した先には本選考が待っています。モルガン・スタンレーの本選考Webテスト対策はこちら→
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート










