ラックのWebテスト適性検査を完全攻略!SPI対策と選考フロー徹底解説

ラックのWebテスト適性検査を完全攻略!SPI対策と選考フロー徹底解説
この記事を読んでわかること

ラック(LAC)の選考で実施されるWebテストの種類・形式と試験時間の目安

ラックのWebテストのボーダーライン・採用倍率・選考フローの全体像

SPIを中心とした効率的な対策方法と、面接で聞かれる頻出質問への対応

この記事をおすすめしたい人

ラックの本選考やインターン選考を控えている就活生

サイバーセキュリティ業界の大手であるラックのWebテストを確実に突破したい人

SPI対策を企業特化の情報で一気に押さえたい人

株式会社ラック(LAC)は、国内サイバーセキュリティ業界を代表する独立系の専門企業です。

セキュリティ監視の「JSOC」やインシデント対応の「サイバー救急センター」を運営し、官公庁や金融機関など社会インフラを支えています。

新卒採用ではポテンシャル採用とアドバンスト採用が並走し、文理問わず幅広い学生に門戸を開いていますが、人気企業ゆえにWebテストの段階で大きく絞り込まれるのが実情です。

この記事では、ラックのWebテストの種類・形式・ボーダー・対策方法までを徹底解説します。

ラックのWebテストの種類・形式

ラックの選考でまず把握すべきはWebテストの種類と形式です。

適性検査の種類によって対策方法が大きく異なるため、事前の情報収集が突破の前提になります。

ここではラックで出題される具体的なテスト種類、出題科目と試験時間、受検方式の3点を整理します。

ラックで出題されるWebテストの種類

ラックの本選考では、体験談ベースでSPI(テストセンター形式・WEBテスティング形式)の報告が多く見られます。

年度や職種によってはラック独自のオリジナル形式や、玉手箱に近い適性検査が課されたという声もあります。

SPIは言語・非言語・性格検査の3分野で能力と価値観を測る構成で、特殊な前提知識を必要とせず、論理的思考の素地を測れる点から幅広い業界で採用されています。

セキュリティ職・ITエンジニア職・ビジネス職など複数職種で採用するため、職種により形式が異なる可能性に注意しましょう。

テスト形式は前年度と変わるケースも珍しくないため、ワンキャリアやみん就など複数の体験談を横断的に確認し、自分の受検年度・職種の最新情報を必ず把握しておきましょう。

出題科目と試験時間

SPIの出題科目は言語・非言語・性格検査の3分野です。

能力検査(言語・非言語)が約35分、性格検査が約30分が目安となっています。

言語分野では「二語の関係」「語句の意味」「文章の並び替え」「長文読解」が、非言語分野では「推論」「割合」「損益算」「確率」「集合」などが出題されます。

テストセンター形式・WEBテスティング形式ともに出題範囲はほぼ同じですが、画面操作や1問あたりの制限時間の感覚が異なるため、受検方式に合わせた演習が必要です。

性格検査は約300問に直感的に答える形式で、1問数秒で進めないと最後までたどり着けないため悩みすぎないことが大切です。

独自テストや玉手箱が出題される場合はスピード勝負の形式になることもあるため、テストごとの時間感覚を本番前に身体に染み込ませておきましょう。

受検方式(テストセンター/自宅受検など)

ラックのSPIはテストセンター形式またはWEBテスティング形式(自宅受検)で実施されるケースが多いと報告されています。

テストセンターは全国の会場やオンラインで受検し、受検期間内なら都合に合わせて日時を選べます。

就活ピーク時は予約枠がすぐ埋まるため、案内が届いた日のうちに希望日時の予約を確定させる動きが安全です。

自宅受検は試験中の切断で再受検できないこともあるため有線接続を強く推奨します。

会場受検では写真付き本人確認書類が必要で電卓・筆記用具の持ち込みは禁止のため、準備物は前日までに確認しておきましょう。

ラックのWebテストのボーダー・合格ライン

対策を進めるうえでボーダーの目安を知っておくことは重要です。

ここではボーダーや採用倍率、結果の使い回しについて解説し、どの水準を目標に対策すればよいかを明確にします。

ラックのWebテストのボーダーはどのくらい?

ボーダーは公式に公表されていませんが、体験談や口コミから6〜7割程度が目安とされています。

独立系セキュリティ専門企業として優秀な学生が集まるため、安全圏を狙うなら7割以上を目指すのが現実的です。

ボーダーを下回るとESの内容に関わらず足切りされるため、どれだけ志望度が高くても確実にクリアできる実力を身につけてから受検しましょう。

テストセンター形式は自分のスコアを正確に把握できないため、模試で本番の7〜8割相当を安定して取れるレベルまで仕上げておくのが実践的な目安です。

「言語7割・非言語7割」のバランスが理想で、片方が極端に低いと総合評価が下がるため、両分野の底上げを並行して進めましょう。

ラックの採用倍率

採用倍率は人気企業ゆえに高く、体験談ベースでは全体で30〜50倍程度に達するとも言われています。

ポテンシャル採用とアドバンスト採用では選考プロセスも評価軸も異なるため、志望ルートに応じた対策が不可欠です。

ラックは「セキュリティへの本気度」を重視する実力主義の企業で、情熱と適性を持つ学生に広く門戸を開いています。

全工程をきちんと対策するだけで上位の競合層に位置取れるため、見かけの倍率に怯まず積み上げましょう。

テスト結果の使い回しはできる?

SPIのテストセンター形式の場合、過去に他社で受検した結果を使い回すことが可能です。

テストセンターでは最新の結果が保存され、別企業の選考時に「最新結果を提出する」を選べば受検し直さずに送信できます。

一方、WEBテスティング形式や独自の適性検査は企業ごとに改めて受検する必要があり使い回せません。

終始簡単に感じた場合は正答率が伸びていない可能性があるため、不安があれば再受検を検討しましょう。

ラックの選考フロー

Webテスト対策を効果的に進めるには、選考フロー全体の把握が欠かせません。

ラックの選考がどのように進むのかを確認しましょう。

ラックの選考フロー一覧

新卒選考は「エントリー → 会社説明会 → ES提出 → Webテスト → 複数回の面接 → 内定」という流れが基本です。

ポテンシャル採用は「ES → Webテスト → 一次 → 二次 → 最終面接」、アドバンスト採用はこれに技術面談や課題提出が加わるのが一般的です。

面接は通常2〜3回実施され、「セキュリティで社会に貢献する」というミッションへの共感が問われます。

ES提出から内定まで1〜2か月程度が目安で、インターン参加者には早期選考の案内が届くこともあります。

各段階の通過率は公表されていませんが、Webテストと一次面接で大きく人数が絞られるため、序盤の対策密度が内定への分かれ目になります。

ラックのESの傾向と対策

ESでは「学生時代に最も力を入れたこと」「ラックで挑戦したいこと」「セキュリティに興味を持ったきっかけ」が頻出します。

特に「なぜラックなのか」を問われるため、独立系セキュリティ専門企業としての立ち位置を理解して志望理由を整理しましょう。

ESは面接での深掘りのベースになるため、抽象的な表現を避け具体的なエピソードと数字を盛り込むことが通過のポイントです。

推定通過率は4〜5割程度と言われており、提出前に第三者に読んでもらい論理の飛躍や曖昧な表現をチェックしてもらうと完成度が上がります。

Webテスト後の選考対策

Webテスト通過後は複数回の面接で、ES内容の深掘りに加えてセキュリティ業界やミッションへの理解度が確認されます。

「なぜサイバーセキュリティか」「なぜ独立系のラックか」「入社後どんな価値を出したいか」を自分のエピソードと結びつけて語れるよう準備しましょう。

アドバンスト採用では技術スタックやCTF実績が問われるため、GitHubや個人ブログで成果物を提示できるようにしましょう。

社員ブログ「LAC WATCH」や採用サイトで社員の考え方を事前にインプットし、OB・OG訪問で社内の雰囲気をリアルに聞いておくと志望動機の解像度が上がります。

ラックのWebテスト対策方法

ここからは、ラックのWebテストを突破する具体的な対策方法を解説します。

SPI対策を中心に、おすすめの問題集・アプリ・学習スケジュールの3つの観点から効率的な学習アプローチを押さえましょう。

ラックのWebテスト対策におすすめの問題集

SPI対策の定番書は「これが本当のSPI3だ!」(SPIノートの会 著)が最もおすすめです。

テストセンターには「これが本当のSPI3テストセンターだ!」、WEBテスティングには「これが本当のWebテストだ!(3)」を併用すると本番に近い演習が積めます。

独自テストや玉手箱に備えて「これが本当の玉手箱だ!」を1周しておくと、突発的に形式が変わっても柔軟に対応できます。

1周目は全体把握、2周目は弱点の集中強化、3周目は時間を計って本番ペースで解く、という段階的な進め方が解法定着の近道です。

問題集は最低でも3周繰り返し、全体把握→弱点強化→本番ペースの3段階で解法パターンを身につけましょう。

ラックのWebテストを練習できるアプリ・サービス

スマホアプリでのSPI対策は隙間時間を活用でき、「SPI言語・非言語1500問」や「Study Pro」など無料のものも多くあります。

アプリの強みは習慣化のしやすさで、通学時間などの1日10〜15分の積み重ねで頻出パターンを着実に定着させられます。

オンライン模試(キャリタス就活、ワンキャリアなど)は偏差値や分野別正答率で弱点が可視化されるため、対策の総仕上げに有効です。

本番が近づいたら必ずパソコンで模試を受けて画面操作に慣れておきましょう。スマホとパソコンでは操作感が異なり、本番で時間をロスしないための準備になります。

ラックのWebテスト対策スケジュールの立て方

SPI対策はラック選考の3か月前から開始するのが理想で、本選考は例年3月以降に本格化するため12月〜1月頃から始めると余裕を持てます。

1か月目は問題集を1周して全体像を把握、2か月目は苦手分野を重点演習、3か月目は時間を計って本番形式の練習というプランが効果的です。

非言語分野は対策の効果が出やすく、推論や図表読み取りの頻出パターンを繰り返せば確実にスコアを伸ばせます。

言語分野の語彙は短期で伸びにくいため毎日コツコツ積み上げ、3か月目には本番と同じ画面・時間で総仕上げの演習を行いましょう。

【例題:推論】A・B・C・D・Eの5人がマラソンに参加し、(1)AはBより上位 (2)CはDより下位 (3)Eは1位、と分かっている。確実に正しいものは? → 答え:「DはCより順位が上」(条件(2)よりC<D)。

ラックの面接で聞かれる質問と対策

Webテスト通過後に待つ面接も事前準備が重要です。

ラックの面接では、セキュリティ業界への興味と学び続ける姿勢が繰り返し問われます。1次・2次・最終それぞれの傾向を押さえて準備しましょう。

ラックの1次面接で聞かれる質問

1次面接は人事担当者や若手社員が面接官となり、自己紹介・志望動機・ガクチカが中心に問われます。

頻出質問は「ラックを志望する理由」「学生時代に最も力を入れたこと」「セキュリティに興味を持ったきっかけ」などです。

基本的なコミュニケーション力と論理的思考力が見られるため、PREP法(結論→理由→具体例→結論)を意識して伝えましょう。

「学びへの主体性」を意識し、未知の領域に自走して飛び込んだ経験を1つ準備しておくと、深掘りされても説得力を持って答えられます。

ラックの2次面接で聞かれる質問

2次面接では現場のマネージャーや事業責任者が登場し、職務適性と企業文化フィットがより深く問われます。

頻出質問は「強みをラックでどう活かすか」「サイバーセキュリティ業界の課題は何か」などです。

ESや1次面接を踏まえた深掘り質問が中心のため、1つのエピソードを動機・困難・乗り越え方・学び・活かし方の切り口で語れるよう整理しましょう。

業界の課題を聞かれたら、セキュリティ人材不足や攻撃の高度化、クラウド/IoTセキュリティの広がりを踏まえ、自分なりの仮説を語ると評価につながります。

ラックの最終面接で聞かれる質問

最終面接は役員クラスが面接官となり、入社意欲・カルチャーフィット・キャリアビジョンが中心に問われます。

頻出質問は「なぜ他社ではなくラックなのか」「10年後にラックでどんな価値を生み出したいか」などです。

入社意欲と覚悟が最も重視されるため、「なぜラックでなければならないのか」を自分の言葉で語れるよう準備しましょう。

NRIセキュアやトレンドマイクロなど競合との違いを「独立系の強み」「JSOC・サイバー救急センター」の軸で整理しておくと志望動機が揺るぎません。

ラックのWebテストに関するよくある質問

ここでは、ラックのWebテストに関して就活生からよく寄せられる質問に回答します。対策開始時期・難易度・落ちる原因の3点を押さえておきましょう。

ラックのWebテスト対策はいつから始めるべき?

対策は選考時期の3か月前から始めるのが理想で、本選考は例年3月以降に本格化するため12月〜1月頃のスタートが目安です。

インターン選考は夏インターンで5〜6月、秋冬インターンで9〜11月が選考時期となるため、その2〜3か月前から対策を始めましょう。

SPIは出題パターンが決まっており対策時間に比例してスコアが伸びるため、毎日30分の学習を3か月続ければ多くの就活生が合格圏内に到達できると言われています。

ラックのWebテストは難しい?

難易度はSPIや独自テストとして標準的ですが、独自形式は制限時間が短めと推測されるため、スピード勝負で難しいと感じる就活生は多いです。

特に非言語分野の推論問題は配点が高いとされ、ここで失点するとボーダーを下回るリスクが高まるため、表や図を使った整理術を体に染み込ませておきましょう。

対策本を3周以上繰り返し模試で本番感覚を養えば、難易度に対して十分対応できる実力が身につきます。

ラックのWebテストで落ちる原因は?

落ちる主な原因は、対策不足によるスコアの伸び悩みと時間配分のミスです。序盤の問題で時間を使いすぎると後半に手が回らず、スコアが伸びません。

「文系だから非言語は苦手」と片方の対策を怠るのも典型的な失敗で、SPIは総合スコアで評価されるため苦手科目を放置せずバランスよく対策することが大切です。

性格検査で極端な回答をして信頼性を下げたり、面接でのエピソードと矛盾する回答をするケースも見落としがちな失敗パターンです。

逆に言えば、対策本を3周してバランスよく仕上げ、本番では時間配分を意識して落ち着いて解けば、ボーダー突破は十分に現実的です。

まとめ

ラックのWebテストの全体像と対策のポイントをここで整理しておきましょう。最後に重要な要点を再確認します。

ラックのWebテストは体験談ベースでSPI(テストセンター形式・WEBテスティング形式)が中心で、年度や職種によっては独自形式や玉手箱に近い適性検査が課されることもあります。

ボーダーは6〜7割程度が目安とされており、安全圏を狙うなら7割以上の得点を目指して対策を進めましょう。

テストセンター形式なら他社の結果を使い回すことも可能ですが、高得点の手応えがない場合は再受検も検討してください。

選考フローはエントリーからWebテスト、複数回の面接を経て内定に至り、Webテストと序盤の面接で大きく人数が絞られます。

面接ではセキュリティへの興味と学び続ける姿勢、ラックのミッションへの共感を自分のエピソードと結びつけて語れるかが鍵となります。

SPI対策は努力が結果に直結しやすい分野で、問題集と模試を計画的に積み重ねれば誰でも合格圏に近づけます。

早めに対策を始めて確実に通過できる実力を身につけ、自信を持ってラックの選考に臨んでください。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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