カカクコムのWebテスト適性検査を完全攻略!SPI対策と選考フロー徹底解説

カカクコムのWebテスト適性検査を完全攻略!SPI対策と選考フロー徹底解説
この記事を読んでわかること

カカクコムの選考で実施されるWebテストの種類・形式と試験時間の目安

カカクコムのボーダーライン・採用倍率・選考フローの全体像

SPIを中心とした効率的な対策方法と、面接で聞かれる頻出質問への対応

この記事をおすすめしたい人

カカクコムの本選考やインターン選考を控えている就活生

「価格.com」「食べログ」を運営するカカクコムのWebテストを確実に突破したい人

SPI対策をどこから始めればよいか分からず、企業特化の情報を一気に押さえたい人

カカクコムは、購買支援サービス「価格.com」とグルメ口コミサービス「食べログ」を中核に持つ、日本を代表するインターネットメディア企業です。

消費者と事業者を結ぶ独自のプラットフォームを次々と立ち上げ、不動産・自動車・新生活など領域を広げながら、近年は生成AIを活用した検索体験の刷新にも取り組んでいます。

「お役立ち・思いやり・好奇心・本物」というバリューを掲げ、応募者数に対して採用枠が絞られているため、Webテストの段階で足切りされないことが選考突破の前提になります。

この記事では、カカクコムのWebテストの種類や形式、ボーダーライン、効果的な対策方法までを解説し、自信を持って選考に臨める準備を整えていきます。

カカクコムのWebテストの種類・形式

カカクコムの選考でまず把握すべきは、Webテストの種類と形式です。

適性検査の種類によって対策方法が大きく異なるため、自分が受検する年度・職種でどのテストが課されるかを事前に確認しておくことが重要になります。

カカクコムで出題されるWebテストの種類

カカクコムの本選考では、就活生の体験談ベースでSPI(テストセンター形式・WEBテスティング形式)が報告されるケースが多く、年度や職種によっては玉手箱や独自テストが課されたという声もあります。

SPIは言語・非言語・性格検査の3分野で能力と価値観を測る構成で、特殊な前提知識を必要とせず地頭や論理的思考力を測定できる点が特徴です。

カカクコムはエンジニア職・ビジネス職・デザイナー職など複数職種で採用を行うため、職種によって課される形式が異なる可能性があります。

エンジニア職ではSPIに加えてコーディング課題が組み合わさるケースもあるため、「去年はSPIだった」と決めつけず最新の体験談を複数サイトで確認し、エントリー段階からSPIと玉手箱を一定レベルまで仕上げる先回り型の準備が安全です。

出題科目と試験時間

SPIの出題科目は言語・非言語・性格検査の3分野です。

テストセンター・WEBテスティングともに能力検査(言語・非言語)が約35分、性格検査が約30分が目安となっています。

言語分野では「二語の関係」「語句の意味」「長文読解」など語彙力と文章理解力を、非言語分野では「推論」「割合」「損益算」「確率」など論理的思考力と計算力を問う問題が中心です。

特に非言語の推論問題は配点が高いとされ、条件を素早く整理する訓練が欠かせません。

玉手箱の場合は言語約25分・非言語約35分のスピード勝負となるため、テストごとの時間感覚を本番前に身体に染み込ませておくことが重要です。

受検方式(テストセンター/自宅受検など)

カカクコムのSPIはテストセンター形式またはWEBテスティング形式(自宅受検)で実施されるケースが多いと報告されています。

テストセンターは受検期間内で日時と会場を選べる一方、就活ピーク時は予約枠がすぐ埋まるため、案内が届いたその日のうちに予約を確定させるのが安全です。

自宅受検の場合は安定したネット環境が必須で、試験中の切断は再受検できないこともあるため有線接続を強く推奨します。

オンラインテストセンターはカメラ越しに監視員がチェックするため、視線や独り言などの不審動作で中断されないよう、環境と姿勢を事前に整えておきましょう。

カカクコムのWebテストのボーダー・合格ライン

対策を進めるうえで、ボーダーラインの目安を知っておくことは欠かせません。

ここでは、カカクコムのWebテストのボーダーや採用倍率、結果の使い回し可否について解説します。

カカクコムのWebテストのボーダーはどのくらい?

カカクコムのボーダーは公式には公表されていませんが、過去の選考体験談から7〜8割程度が目安とされています。

日本を代表するインターネットメディア企業として優秀な学生が集まる人気企業のため、安全圏を狙うなら8割以上を目指すのが現実的です。

リクルートやサイバーエージェントなど同業の人気企業も総じてボーダーが高めで、カカクコムも同等以上と考えておきましょう。

ボーダーを下回るとESの内容に関わらず足切りされるため、模試で偏差値60以上が安定して出るレベルまで仕上げてから受検するのが安心材料になります。

カカクコムの採用倍率

カカクコムの採用倍率は、新卒採用人数に対して応募者が圧倒的に多く、例年非常に高い水準です。

就活生の体験談ベースでは、ビジネス職の倍率は推定で100倍以上に達するとも言われ、エンジニア職も人気職種ゆえに高倍率となっています。

学歴フィルターの明確な基準は公表されていませんが、実力主義のカルチャーで難関大以外からの内定実績も報告されており、ガクチカやポテンシャルが評価されれば学歴の壁は越えられます。

一方で応募者の質が高いことも事実のため、Webテストで高得点を取ることを最低条件と捉え、全工程をきちんと対策するだけで上位の競合層に位置取れます。

テスト結果の使い回しはできる?

SPIのテストセンター形式の場合、過去に他社で受検した結果を使い回すことが可能です。

テストセンターで受検すると最新結果が自動保存され、別企業の選考時に「最新結果を提出する」を選択すれば、受検し直さずに送信できます。

一方、WEBテスティング形式や玉手箱が出題された場合は企業ごとに改めて受検が必要で、使い回しはできません。

受検中に「終盤の問題が解ききれず難しい」と感じた場合は高得点の可能性が高いため使い回し、「全体的にスムーズで時間が余った」場合は正答率が伸びていない可能性があるため再受検を検討するのが体験談ベースの目安です。

カカクコムの選考フロー

Webテスト対策を効果的に進めるには、選考フロー全体の把握が重要です。

カカクコムの選考がどのように進み、各段階で何が問われるのかを確認しましょう。

カカクコムの選考フロー一覧

カカクコムの新卒選考は「ES提出 → Webテスト → 複数回の面接 → 内定」が基本の流れです。

ビジネス職は「ES → Webテスト → 一次 → 二次 → 最終面接」が一般的で、エンジニア職はこれにコーディング課題や技術面接が加わります。

面接は通常2〜3回実施され、バリュー(お役立ち・思いやり・好奇心・本物)への理解と共感が深く問われます。

選考全体の所要期間はES提出から内定まで1〜2か月程度が目安ですが、インターン参加者には早期選考の案内が届くこともあるため、早く動ける学生はサマーインターンからのエントリーが近道です。

カカクコムのESの傾向と対策

カカクコムのESでは「学生時代に最も力を入れたこと」「ユーザー視点で物事を考えた経験」など、行動特性とサービスへの解像度を測る質問が頻出します。

特に「お役立ち」のバリューに沿った、誰かの課題を解決して成果を出した経験を整理しておきましょう。

ESは面接での深掘りのベースになるため、抽象的な表現を避け具体的なエピソードと数字を盛り込むことが通過のポイントです。

ESの推定通過率は2〜4割程度と言われており、締切の3日前には完成させて一晩寝かせ、第三者にも読んでもらって論理の飛躍がないか確認すると完成度が高まります。

Webテスト後の選考対策

Webテスト通過後は複数回の面接が待ち受け、ES内容の深掘りに加えてバリューへの理解度・共感度が徹底的に確認されます。

「お役立ち」「思いやり」「好奇心」「本物」の4つを、自分のエピソードと結びつけて語れるよう準備しておきましょう。

エンジニア職は技術スタックや開発経験が問われるためGitHubやポートフォリオを整え、ビジネス職は事業構造への理解と事業課題への自分なりの仮説を持っておくことが評価ポイントです。

社員インタビューや採用サイト、noteで社員の考え方を事前にインプットし、OB訪問で組織カルチャーをリアルな声として聞いておくと、志望動機の解像度が一気に上がります。

カカクコムのWebテスト対策方法

ここからは、カカクコムのWebテストを突破するための具体的な対策方法を解説します。

問題集・アプリ・スケジュールの3点から、効率的な学習アプローチを押さえていきましょう。

カカクコムのWebテスト対策におすすめの問題集

SPI対策の定番書としては「これが本当のSPI3だ!」(SPIノートの会 著)が最もおすすめです。

テストセンター対策には「これが本当のSPI3テストセンターだ!」、自宅受検に備えるなら「これが本当のWebテストだ!(3) WEBテスティング編」を併用すると、出題形式を一通り網羅できます。

問題集は最低でも3周繰り返し、解法パターンを完全に身につけてから本番に臨むことが合格への近道です。

1周目は全体像の理解、2周目は弱点の集中強化、3周目は時間を計って本番ペースで解く、と段階を分け、玉手箱に備えて「これが本当の玉手箱だ!」も1周しておくと安心です。

カカクコムのWebテストを練習できるアプリ・サービス

スマートフォンアプリでのSPI対策は、隙間時間を有効活用できるため非常に効率的です。

「SPI言語・非言語1500問」や「Study Pro」などの定番アプリは無料で使えるものも多く、1日10〜15分の積み重ねで頻出パターンを定着させられます。

オンライン模試サービス(キャリタス就活、ワンキャリアなど)は偏差値や分野別正答率で弱点を可視化できるため、アプリと問題集を併用しつつ定期的に模試で実力を測定するサイクルを作りましょう。

本番が近づいたら必ずパソコンで模試を受け、スマホとは異なる画面操作に慣れておくことも忘れないようにしましょう。

カカクコムのWebテスト対策スケジュールの立て方

SPI対策はカカクコム選考の3か月前から開始するのが理想的です。

本選考は例年3月以降に本格化するため、12月〜1月頃から始めると余裕を持って臨めます。

1か月目は問題集を1周して全体像を把握し、2か月目は推論・確率など配点の高い苦手分野を重点演習、3か月目は時間を計って本番形式の練習を繰り返すプランが効果的です。

毎日30分でも継続することが、短期集中の詰め込みよりも確実な得点力アップにつながります。

【例題:推論】

A・B・C・D・Eの5人がマラソンに参加した。(1)AはBより順位が上 (2)CはDより順位が下 (3)Eは1位。このとき確実に正しいものを選べ。

A. Aは2位 B. Bは5位 C. CはBより下 D. DはCより上 → 答え:D(条件(2)からC<Dなので、Dの方が順位が上)

カカクコムの面接で聞かれる質問と対策

Webテスト通過後に待ち受ける面接についても、事前準備が重要です。

カカクコムの面接では、バリューに沿った行動特性が各段階で繰り返し問われます。

カカクコムの1次面接で聞かれる質問

カカクコムの1次面接は人事担当者や若手社員が面接官となり、自己紹介・志望動機・ガクチカが中心に問われます。

頻出質問は「カカクコムを志望する理由」「学生時代に最も力を入れたこと」「価格.comや食べログを普段どう使っているか」などです。

基本的なコミュニケーション力と論理的思考力が見られるため、PREP法(結論→理由→具体例→結論)を意識し、「お役立ち」のバリューに沿った成果エピソードを1つは準備しておきましょう。

最後の逆質問では、年収や残業など求人票で分かる情報ではなく、若手社員の特徴や入社後3か月で求められる成果など社員にしか答えられない質問を3〜5個用意すると印象が良くなります。

カカクコムの2次面接で聞かれる質問

カカクコムの2次面接は現場のマネージャーや事業責任者が登場し、職務適性とバリューフィットがより深く問われます。

頻出質問は「強みをカカクコムでどう活かすか」「最もユーザー視点で考えた経験」「価格.comや食べログの事業課題は何だと思うか」などです。

ESや1次面接の内容を踏まえた深掘りが中心となるため、1つのエピソードを「なぜ・困難・乗り越え方・学び・カカクコムでの活かし方」の5つの切り口で語れるよう整理しておきましょう。

事業課題を聞かれた際は決算資料やIRページで直近2四半期分を読み込み、競合(Amazon・楽天市場・Retty等)と比較した強み・弱みを自分の言葉で語れると説得力が増します。

カカクコムの最終面接で聞かれる質問

カカクコムの最終面接は役員クラスや事業責任者が面接官となり、入社意欲・カルチャーフィット・キャリアビジョンが中心に問われます。

頻出質問は「なぜ他社ではなくカカクコムなのか」「10年後にどんな価値を生み出していたいか」「内定が出たら他社選考はどうするか」などです。

入社意欲と覚悟が最も重視されるため、「なぜカカクコムでなければならないのか」を自分の言葉で語れるよう準備し、他社との比較軸を3〜4つ定めて整理しておきましょう。

論理性以上に表情や受け答えの自然さも見られているため、これまでの面接と一貫性を保ちつつ、熱量を持って「成し遂げたいこと」を語ることが内定の鍵になります。

カカクコムのWebテストに関するよくある質問

ここでは、カカクコムのWebテストに関して就活生からよく寄せられる質問に回答します。

カカクコムのWebテスト対策はいつから始めるべき?

カカクコムのWebテスト対策は、選考時期の3か月前から始めるのが理想的です。

本選考は例年3月以降に本格化するため、12月〜1月頃から対策をスタートすると余裕を持って臨めるでしょう。

インターン選考の場合は夏インターンが5〜6月、秋冬インターンが9〜11月の選考時期となるため、その2〜3か月前から始めましょう。

SPIは出題パターンが決まっており対策時間に比例してスコアが伸びるため、対策が1か月を切らないよう早めの着手を心がけてください。

カカクコムのWebテストは難しい?

テスト自体の難易度はSPIや玉手箱として標準的ですが、ボーダーが7〜8割と高めに設定されていると推測されるため、相対的に「難しい」と感じる就活生は多いです。

問題は対策本の頻出パターンが中心ですが、高いボーダーをクリアするには解答スピードと正答率の両方を高水準で維持する必要があります。

特に配点の高い推論問題で失点しないよう、表や図を使った整理術を体に染み込ませておくことが重要です。

「難しいから無理」と諦めず、対策本を3周以上繰り返して模試で本番感覚を養えば、難易度に十分対応できる実力が身につきます。

カカクコムのWebテストで落ちる原因は?

カカクコムのWebテストで落ちる主な原因は、対策不足によるスコアの伸び悩みと時間配分のミスです。

序盤の問題で時間を使いすぎて後半に手が回らない失敗パターンが多く、「文系だから非言語は苦手」と片方の対策を怠るのも典型的な原因です。

SPIは言語・非言語の総合スコアで評価されるため、苦手科目を放置せずバランスよく対策することが何よりも大切です。

また性格検査で極端な回答をして信頼性を下げたり、Webテスト対策に時間をかけすぎてES提出が遅れるケースも落ちる原因になるため、一定スコアが取れたら早めに他の対策へリソースを移しましょう。

まとめ

カカクコムのWebテストの全体像と対策のポイントを、最後に整理しておきましょう。

カカクコムのWebテストは就活生の体験談ベースでSPI(テストセンター・WEBテスティング形式)が中心と報告され、年度や職種によっては玉手箱や独自テストが課されるケースもあります。

言語・非言語・性格検査の3分野で構成され、ボーダーは7〜8割程度が目安のため、安全圏を狙うなら8割以上の得点を目指して対策を進めましょう

テストセンター形式なら他社の受検結果を使い回すことも可能ですが、高得点の手応えがない場合は再受検を検討してください。

対策本を3周以上繰り返して出題パターンを身につけ、面接ではバリューへの共感と自分のエピソードを結びつけて語れるよう、自己分析と企業研究も並行して進めることが内定への最短ルートです。

Webテストは努力が結果に直結しやすい分野ですので、早めに対策を始めて確実に通過できる実力を身につけ、自信を持ってカカクコムの選考に臨んでください。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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