CUBICの対策法を徹底解説|分野別・時期別の対策ロードマップ

CUBICの対策法を徹底解説|分野別・時期別の対策ロードマップ

就職活動の適性検査では、「CUBIC」を受検することがあります。

CUBICの対策をしたいけれど、「何から始めればいいかわからない」という人も多いでしょう。

この記事では、CUBICの対策法を分野別・時期別に整理し、ゼロから本番までの対策ロードマップを解説します。

この記事を読んでわかること
  • CUBICの基本情報と出題形式
  • 言語・数理・図形論理・英語の分野別対策
  • 時期別の対策スケジュールの立て方
  • 高得点を取るための実践的な戦略
この記事をおすすめしたい人
  • CUBICを初めて受検する人
  • CUBICの出題範囲が広くて不安な人
  • CUBICの対策を効率的に進めたい人

CUBICとは?基本情報をわかりやすく解説

CUBICはAGP社が提供する適性検査で、幅広い業界の企業で導入されています。ここではCUBICの基本的な特徴と出題形式を確認しましょう。

CUBICの概要と特徴

CUBICは、AGP(エージーピー)社が開発・提供する適性検査サービスです。

SPIや玉手箱ほど知名度は高くありませんが、中堅企業から大手企業まで幅広い規模の企業が選考に導入しています。

CUBICの大きな特徴は、出題範囲が非常に広いことです。

言語・数理・図形論理・英語の4科目で構成されており、さらに数理では中学数学から高校数学まで幅広い単元がカバーされています。

受検形式はWebテスト方式とペーパーテスト方式の両方があり、企業によって異なります。

制限時間に対して問題数が多い傾向があるため、スピーディーに解答する力が求められるテストです。

能力検査だけでなく性格検査も含まれており、企業は受検者の能力と適性の両面を総合的に評価しています。

CUBICを導入している企業の傾向

CUBICは、業界を問わず幅広い企業で導入されています。

特にメーカー・IT・サービス業界での採用実績が多く、中堅企業やベンチャー企業でも利用されるケースが増えています。

SPIや玉手箱と比較して対策情報が少ないため、受検者にとっては事前準備が難しいと感じることもあるでしょう。

しかし、逆に言えば対策をしている受検者が少ないため、しっかり準備するだけで差をつけやすいテストとも言えます。

志望企業がCUBICを採用しているかどうかは、就活情報サイトの選考体験談やWebテスト報告で確認できます。

CUBICはURLや受検画面の特徴で判別できることもあるため、事前にWebテスト判別方法を調べておくのもよいでしょう。

他のテストとの違い

CUBICは他の適性検査と比較して、出題範囲の広さと科目数の多さが特徴的です。

SPIは言語と非言語の2科目が基本ですが、CUBICは言語・数理・図形論理・英語の最大4科目が出題されます。

数理分野では方程式・不等式・確率・図形など幅広い数学の単元が出題されるため、SPIよりも数学的な知識が求められます。

また、図形・論理分野が独立して存在する点もCUBICならではの特徴で、展開図や回転図形などの空間認識系の問題が出題されます。

玉手箱やTG-WEBと比較すると、問題の難易度は標準的ですが、カバーすべき範囲が広いため対策に時間がかかりやすいテストです。

幅広い科目に対応するためにも、早めに対策を始めることが重要です。

CUBICの対策が必要な理由

CUBICは出題範囲が広く、対策なしでは安定した得点が取りにくいテストです。なぜ事前の対策が重要なのかを解説します。

出題範囲が広く全科目のカバーが必要

CUBICの最大の特徴は、4科目にわたる幅広い出題範囲です。

言語では語彙・文法・読解、数理では四則演算から確率・図形まで、さらに図形論理と英語も加わるため、対策すべき分野が非常に多岐にわたります。

特に数理分野は中学数学から高校数学レベルまで幅広く出題されるため、数学の基礎知識に抜けがあると得点を落としやすくなります。

文系の学生にとっては数理や図形論理の対策が特にハードルが高く感じられるかもしれません。

しかし、出題パターンを把握して頻出分野に絞って対策すれば、効率よくスコアを伸ばすことが可能です。

全科目をまんべんなく対策するために、計画的な学習スケジュールを立てることが重要です。

対策情報が少なく独自の準備が必要

CUBICは、SPIや玉手箱と比較して対策本や問題集の数が限られています

書店に並ぶWebテスト対策本の多くはSPIや玉手箱を対象としており、CUBIC専用の対策本は数少ないのが現状です。

そのため、CUBIC対策ではSPI対策本をベースにしつつ、CUBICならではの出題分野を別途補強する必要があります。

特に図形論理や高校数学レベルの問題は、SPI対策だけではカバーしきれないため注意が必要です。

CUBIC専用の対策本が見つかった場合は必ず入手し、出題傾向を正確に把握しましょう。

Webテスト対策アプリやサイトにCUBIC対応のコンテンツがある場合も積極的に活用してください。

制限時間が厳しくスピードが求められる

CUBICは制限時間に対して問題数が多いテストです。

1問あたりにかけられる時間が短いため、素早く正確に解答するスピードが求められます。

時間が足りずに未回答の問題が残ると、それだけ得点のチャンスを逃してしまいます。

特に数理分野では計算に時間がかかる問題もあるため、スピーディーに処理する練習が欠かせません。

対策段階からタイマーを使って制限時間を意識した練習を行い、本番のペース配分に慣れておくことが重要です。

わからない問題は潔く飛ばし、解ける問題を確実に得点する戦略を身につけましょう。

CUBICの対策法|言語

CUBICの言語分野では語彙力と読解力が問われます。ここでは言語分野の具体的な対策法を解説します。

語彙・文法の対策法

CUBICの言語分野では、語句の意味・用法や文法の正誤が出題されます。

語句の意味を問う問題では、日常的に使われる熟語や慣用句だけでなく、ビジネス用語や四字熟語なども出題範囲に含まれています。

対策としては、SPI対策本に掲載されている頻出語彙リストをベースに、毎日20〜30語ずつ暗記を進めるのが効率的です。

同義語・対義語はセットで覚えると記憶に定着しやすく、出題パターンにも対応しやすくなります。

文法問題では、敬語の正しい使い方や文の接続関係を問う問題が出題されるため、基本的な文法ルールを復習しておきましょう。

語彙と文法は毎日の積み重ねが重要なので、短時間でもコツコツ学習を続けることが得点アップにつながります。

語彙・文法の対策ポイント
  • 頻出語彙を毎日20〜30語ずつ暗記する
  • 同義語・対義語はセットで覚える
  • 敬語の正しい使い方を確認する
  • 四字熟語・慣用句を重点的に学習する

読解問題の対策法

CUBICの読解問題では、文章の要旨把握や内容一致の判断が求められます。

提示される文章はビジネスや社会に関するテーマが多く、200〜500字程度の中程度の長さの文章が出題されます。

対策としては、文章を読む際に各段落のキーワードをチェックしながら読み進める習慣をつけることが効果的です。

設問では、本文の内容と選択肢の表現が微妙に異なる「言い換え」に注目することがポイントです。

正しい選択肢は本文の内容を別の表現で言い換えたものが多いため、キーワードの言い換えパターンに敏感になりましょう。

日頃から新聞記事やビジネス書を読む習慣をつけると、文章を素早く理解する地力がつき、本番での読解スピードが上がります。

言語分野で差をつけるコツ

CUBICの言語分野は、短時間で多くの問題を正確に解く力が求められます。

語彙問題は知識があれば瞬時に解答できるため、ここで時間を稼いで読解問題に余裕を持たせるのが効率的な戦略です。

読解問題に取り組む際は、先に設問を読んでから本文を読む「設問先読み法」を活用しましょう。

何を聞かれているのかを把握した上で本文を読むことで、必要な情報に集中でき読解時間を短縮できます。

また、選択肢の中で明らかに本文と矛盾するものを先に消去する「消去法」も正答率を上げる有効なテクニックです。

言語分野は対策の成果が出やすい科目なので、毎日の語彙学習と週2〜3回の読解練習を続ければ着実にスコアが伸びるでしょう。

CUBICの対策法|数理

CUBICの数理分野は出題範囲が広く、対策に最も時間がかかる科目です。効率的な対策法を解説します。

基本計算・方程式の対策法

CUBICの数理分野では、四則演算・方程式・不等式が頻出です。

四則演算では小数や分数を含む計算が出題されるため、計算の正確さとスピードの両方が求められます。

方程式の問題では、一次方程式から連立方程式まで出題されるため、中学数学レベルの解法を確実に身につけておく必要があります。

不等式の問題もCUBICでは頻出であり、不等号の向きを間違えないよう注意しましょう。

対策としては、SPI対策本の非言語セクションで基本計算を繰り返し練習し、計算ミスなく素早く解けるレベルを目指しましょう。

電卓が使用可能な場合でも、暗算で処理できる問題は暗算で対応する方が時間効率がよくなります。

毎日15〜20分の計算トレーニングを継続するだけでも、計算力は大きく向上します。

基本計算の対策ポイント
  • 四則演算は小数・分数を含む問題を重点練習
  • 方程式・不等式の解法を復習する
  • 暗算力を鍛えて時間短縮する
  • 毎日15〜20分の計算トレーニングを継続する

確率・図形・データ分析の対策法

CUBICの数理では、確率・図形・データの読み取りも出題されます。

確率の問題では、順列・組み合わせの基本公式を使って解くパターンが多いため、公式の使い分けを正確に覚えましょう。

図形の問題では面積や体積の計算、角度の求め方などが出題され、中学数学レベルの図形知識が求められます。

データ分析の問題では、表やグラフから数値を読み取って割合や増減を計算する力が必要です。

これらの分野は公式や解法パターンを覚えているかどうかで大きく得点が変わるため、頻出公式を確実に暗記しましょう。

数学が苦手な人は、中学数学の参考書で基礎を復習してからCUBIC対策に取り組むと、理解がスムーズに進みます。

問題集の解説を丁寧に読み込み、解法の手順を自分の言葉で説明できるレベルまで理解することが重要です。

頻出公式まとめ
  • 順列:nPr = n! / (n-r)!
  • 組み合わせ:nCr = n! / (r!(n-r)!)
  • 三角形の面積:底辺 × 高さ ÷ 2
  • 円の面積:π × 半径²

数理分野で差をつけるコツ

CUBICの数理分野で高得点を取るためには、得意分野で確実に得点し苦手分野の失点を最小限に抑える戦略が有効です。

すべての問題を完璧に解く必要はなく、確実に解ける問題から優先的に取り組むことが大切です。

四則演算や方程式など基本的な問題は配点の土台となるため、ここでの取りこぼしは絶対に避けましょう。

確率や図形の応用問題は時間がかかることが多いため、基本問題を素早く処理して応用問題に充てる時間を確保する戦略が効果的です。

また、概算を使って選択肢を絞り込むテクニックを身につけると解答スピードが大幅に向上します。

厳密に計算する前に概算で2〜3択まで絞り、その中から正答を見つけるアプローチは本番で大きな武器になります。

CUBICの対策法|図形・論理

CUBICでは図形と論理の分野が独立して出題されます。この分野の対策法を解説します。

図形問題の対策法

CUBICの図形問題では、展開図・回転図形・折り紙の切り口などが出題されます。

展開図の問題では、平面図形を組み立てたときにどの面が隣り合うかを正確に判断する空間認識力が求められます。

回転図形では、図形を指定された角度だけ回転させたときの形状を選択する問題が多く出題されます。

これらの問題はパターン化されているため、問題集で繰り返し練習すれば解法が身につきます。

対策としては、実際に紙で展開図を作ってみるなど、手を動かしながら学習すると理解が深まります。

空間認識が苦手な人は、最初は時間をかけてじっくり取り組み、パターンを覚えてからスピードを上げていくアプローチがおすすめです。

図形問題は慣れれば短時間で解けるようになるため、練習量が得点に直結する分野と言えるでしょう。

論理問題の対策法

CUBICの論理問題では、命題の真偽判断や推論が出題されます。

「AならばBである」という命題に対して、逆・裏・対偶の関係を正しく理解しているかが問われます。

また、複数の条件から正しい結論を導き出す推論問題も頻出で、条件を整理して矛盾なく組み立てる力が必要です。

対策としては、まず命題の基本ルール(逆・裏・対偶の真偽関係)を確実に覚えることから始めましょう。

推論問題では、条件を表や図にまとめて整理する癖をつけると、複雑な問題でも正確に解けるようになります。

論理問題はSPIの推論問題と共通する部分もあるため、SPI対策と並行して進めると効率的です。

毎日数問ずつ解く習慣をつけ、論理的思考力を徐々に鍛えていきましょう。

論理問題の基本ルール
  • 命題「AならばB」が真でも、逆「BならばA」は必ずしも真ではない
  • 対偶「BでないならAでない」は元の命題と同じ真偽値
  • 推論は条件を表や図に整理して解く
  • 消去法を活用して選択肢を絞る

図形・論理分野で差をつけるコツ

図形・論理分野は、対策をしている受検者が少ないため差をつけやすい科目です。

多くの受検者は言語や数理の対策に時間を割き、図形・論理の対策は後回しにしがちです。

しかし、この分野は問題パターンが限られているため、短期間の対策でも大きなスコアアップが期待できます。

展開図や回転図形の問題は10パターン程度を覚えれば大半の問題に対応でき、論理問題も基本ルールを覚えれば解法が見えてきます。

対策のコストパフォーマンスが高い分野なので、数理の対策と合わせて取り組むことをおすすめします。

2週間程度集中的に取り組めば、図形・論理分野を得点源にすることも十分に可能です。

CUBICの対策スケジュール

CUBICは出題範囲が広いため、計画的な対策が欠かせません。時期別の対策スケジュールを紹介します。

3ヶ月前〜2ヶ月前:基礎固め期

受検の3ヶ月前から2ヶ月前は、全科目の出題範囲を把握し基礎力をつける時期です。

まずはCUBIC対策本やSPI対策本を使って、各科目の出題傾向を確認しましょう。

言語では頻出語彙の暗記を開始し、数理では基本的な計算問題を毎日10〜15分練習するペースで始めてください。

図形・論理は出題パターンの全体像を把握し、解法の基本ルールを覚えることに集中しましょう。

英語が出題される場合は、基本的な英単語と文法の復習もこの時期に始めておくのが理想的です。

この時期は高得点を目指す必要はなく、各科目の出題パターンに慣れることを最優先にしましょう。

2ヶ月前〜1ヶ月前:実践演習期

受検の2ヶ月前から1ヶ月前は、時間を計りながら問題演習を重ねる時期です。

基礎固め期に把握した出題範囲の中から、苦手分野を特定して重点的に対策しましょう。

数理の確率や図形が苦手なら、その分野だけを集中的に20〜30問解いて解法を定着させてください。

言語は語彙の暗記を継続しつつ、読解問題を制限時間内に解く練習を追加しましょう。

この時期に重要なのは、模擬テストを受けて本番に近い環境で実力をチェックすることです。

模擬テストの結果を分析し、得点が伸び悩んでいる分野に対策時間を追加配分するのが効率的です。

1ヶ月前〜直前:仕上げ期

受検の1ヶ月前からは、弱点の最終補強と本番のシミュレーションを行う時期です。

問題集の中で間違えた問題だけをピックアップし、集中的に復習しましょう。

特に計算ミスが多い場合は、計算過程を丁寧に書き出す練習を強化してください。

本番を想定した通し練習を週2回程度行い、時間配分の最終調整を行いましょう。

直前期は新しい問題に手を出すよりも復習に徹することが安定した得点につながります。

受検当日は通信環境の確認や筆記用具の準備を万全にして、落ち着いた状態で本番に臨んでください。

対策スケジュールまとめ
  • 3〜2ヶ月前:対策本1周・出題パターン把握・語彙暗記開始
  • 2〜1ヶ月前:時間計測で演習・苦手分野の重点対策・模試
  • 1ヶ月前〜直前:間違え問題の復習・通し練習・環境確認

CUBICで高得点を取るための戦略

CUBICで高得点を取るためには、科目間のバランスを意識した戦略が必要です。ここでは具体的な戦略を紹介します。

科目間の時間配分を最適化する

CUBICは4科目にわたる出題があるため、科目間の時間配分を最適化することが高得点の鍵です。

得意科目では素早く解答して時間を節約し、苦手科目に多めの時間を充てる戦略が有効です。

例えば言語が得意であれば、語彙問題を瞬時に解答して読解問題にも余裕を持たせ、浮いた時間を数理や図形論理に回すことができます。

反対に、全科目に均等に時間を配分すると、得意科目で取れるはずの得点を取りこぼす可能性があります。

模擬テストを繰り返す中で自分に最適な時間配分のパターンを見つけ、本番でも同じペースで解けるよう練習しましょう。

科目ごとの得点目標を設定し、それに合わせた時間配分を事前にシミュレーションしておくことも効果的です。

基本問題を確実に得点する

CUBICで安定して高得点を取るためには、基本問題を確実に正答することが最も重要です。

難問に時間をかけすぎて基本問題を落とすのは、最も避けるべきパターンです。

CUBICの問題は基本〜標準レベルの問題が大半を占めるため、これらを確実に得点するだけでも十分な点数に到達できます。

特に数理分野の四則演算や方程式、言語の語彙問題は解法が定型化されているため、練習量に比例して正答率が上がります。

基本問題で95%以上の正答率を目指すことを目標にし、そのうえで余裕があれば応用問題にも挑戦するというスタンスが理想的です。

ケアレスミスを防ぐために見直しの時間を確保することも忘れずに意識しましょう。

苦手科目を「足を引っ張らない」レベルにする

CUBICでは全科目の総合点で評価されるため、極端に苦手な科目があると全体の評価が下がります

苦手科目をトップレベルに引き上げる必要はありませんが、「足を引っ張らない」レベルまでは対策しておくことが重要です。

具体的には、苦手科目でも基本問題の正答率50%以上を確保することを最低ラインとしましょう。

数理が苦手な文系の学生であれば、四則演算・方程式・割合計算など頻出の基本パターンだけに絞って対策するのが効率的です。

苦手科目に投じる対策時間は全体の3割程度を目安にし、残りの7割は得意科目のブラッシュアップに充てるとバランスがよくなります。

「完璧を目指さず、最低限のラインを確保する」という割り切りが、CUBIC対策の効率を高めるコツです。

CUBICに関するよくある質問

CUBIC対策で多くの受検者が疑問に思うポイントをまとめました。よくある質問に回答します。

CUBICとSPIの対策は共通していますか?

CUBICとSPIの対策には共通する部分と異なる部分があります。

言語分野の語彙問題や、数理分野の基本計算はSPIと出題傾向が似ているため、SPI対策がそのままCUBIC対策にもなります。

一方で、CUBICの図形・論理分野や高校数学レベルの問題はSPIにはない出題範囲であり、別途対策が必要です。

おすすめの進め方は、まずSPI対策本で基礎力を固め、その後にCUBIC独自の出題分野を補強するという2段階のアプローチです。

SPI対策で6〜7割、CUBIC独自対策で3〜4割という配分で進めると効率がよいでしょう。

両方のテストを受ける可能性がある場合は、SPI対策を先に仕上げてからCUBIC固有の分野に取り組むのが合理的です。

英語は必ず出題されますか?

CUBICの英語は企業によって出題の有無が異なります

すべての企業で英語が出題されるわけではなく、外資系企業やグローバル展開する企業を中心に課される傾向があります。

志望企業が英語を課すかどうかは、就活情報サイトの選考体験談で確認するのが最も確実な方法です。

英語が出題される場合は、TOEIC対策の英単語帳で語彙力を強化し、英文読解の練習を行いましょう。

英語が出題されるかわからない場合は、最低限の語彙力だけは準備しておくと安心です。

英語対策に多くの時間を割くよりも、言語・数理・図形論理の3科目の対策を優先することをおすすめします。

CUBICの対策期間はどれくらい必要ですか?

CUBICの対策期間は、最低でも1ヶ月半、理想的には2〜3ヶ月を確保しましょう。

出題範囲が広いため、SPIよりもやや長めの対策期間が必要です。

1ヶ月半の場合は、言語と数理の基本問題に集中し、図形・論理は頻出パターンだけを押さえるという優先順位で進めてください。

2〜3ヶ月あれば、全科目をバランスよく対策し、模擬テストで実力チェックを行う余裕もできます。

数学が苦手な人は数理分野の対策に時間がかかるため、早めに対策を開始することをおすすめします。

毎日30分〜1時間の学習を継続できれば、2ヶ月程度で本番に通用する実力をつけることができるでしょう。

まとめ

CUBICは、AGP社が提供する出題範囲の広い適性検査です。

言語・数理・図形論理・英語の最大4科目が出題され、幅広い知識とスピーディーな解答力が求められます。

対策としては、SPI対策をベースにしつつCUBIC独自の出題分野を補強する進め方が効率的です。

基本問題を確実に得点し、苦手科目の失点を最小限に抑えるバランス重視の戦略で臨みましょう。

2〜3ヶ月の計画的な対策で、CUBICを確実に突破してください。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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