BRIDGEのWebテストが「20分」で終わったという体験談を聞いて、自分の受検も短い時間で済むのか気になっている方もいるでしょう。
BRIDGEはフルコースで約70分ですが、企業によっては一部のセクションのみを実施する短縮版があり、20分程度で完了するケースもあります。
この記事では、BRIDGEの20分版の内容と対策方法を詳しく解説します。
- BRIDGEが20分で終わるケースの内容
- BRIDGEのセクション別所要時間
- 20分版と70分版の違い
- 短時間で結果を出すための対策方法
- BRIDGEの所要時間を事前に知りたい人
- BRIDGEが短時間で終わった理由を知りたい人
- BRIDGEの受検準備を効率的に行いたい人
目次[目次を全て表示する]
BRIDGEが20分で終わるケースとは
BRIDGEが20分で終わるのはどのようなケースなのか、試験の構成から解説します。
ポータブルスキル(計数テスト)のみの実施
BRIDGEが約20分で終わるケースの多くは、ポータブルスキル(計数テスト)のみを実施する企業の場合です。
計数テストは図表分野(15分)と論理・推論分野(15分)の合計約30分ですが、企業によっては一方の分野のみを実施することがあります。
図表分野のみ、または推論分野のみの場合は15分+説明画面で約20分の所要時間となります。
このケースでは性格検査は実施されず、計数テストの結果のみで適性が判断されます。
短時間で終わる分、計数テストの1問あたりの配点が高くなる可能性があるため、集中して解答することが重要です。
モチベーションタイプ診断のみの実施
もう一つの20分パターンは、モチベーションタイプ診断の一部のみを実施するケースです。
通常のモチベーションタイプ診断は約164問で30分程度ですが、短縮版として問題数を絞ったバージョンが実施されることがあります。
この場合、20分程度で性格検査が完了し、受検者のモチベーションタイプの大まかな傾向が分析されます。
計数テストがないため学力面の評価はなく、純粋に性格やモチベーションの適合度のみが判断材料になります。
性格検査のみの場合でも、素直に回答することと一貫性を保つことの重要性は変わりません。
ポテンシャル診断のみの実施
ポテンシャル診断のみを実施する場合も、約20分で完了します。
ポテンシャル診断は約8問の深い質問で構成されており、受検者の行動特性や潜在能力を分析するセクションです。
質問数が少ないため短時間で終わりますが、1問あたりの回答が結果に与える影響は大きいです。
抽象的な質問も含まれるため、事前に自己分析を行っておくとスムーズに回答できます。
「困難な状況への対処法」「チームでの役割」「仕事で大切にしていること」は頻出テーマなので、自分なりの答えを持っておきましょう。
BRIDGEのセクション別所要時間一覧
BRIDGEの各セクションの所要時間を整理します。自分が受検する可能性のある組み合わせを確認しましょう。
各セクションの制限時間
BRIDGEの各セクションの制限時間は以下の通りです。
- 図表分野:15分(15問)
- 論理・推論分野:15分(15問)
- モチベーションタイプ診断:約30分(約164問)
- ポテンシャル診断:約20分(約8問)
企業はこれらのセクションを自由に組み合わせて実施できるため、所要時間は最短15分〜最長70分と幅があります。
受検案内に記載されている所要時間を確認することで、どのセクションが実施されるか推測できます。
20分と記載されていれば1セクションのみ、70分であればフルコースでの実施と判断できるでしょう。
実施パターンごとの所要時間
企業が選択する主な実施パターンと、それぞれのおおよその所要時間を紹介します。
計数テスト(図表+推論)のみの場合は約30分、性格検査(モチベーション+ポテンシャル)のみの場合は約50分です。
計数テストの片方+ポテンシャル診断の組み合わせでは約35分、計数テスト+モチベーション診断の組み合わせでは約50分が目安です。
フルコース(全セクション)では約70分で、最も多くのデータが取得できるため大手企業で採用されやすい構成です。
自分の受検パターンがわかったら、そのセクションに絞った対策を行うことで効率的に準備できます。
所要時間の確認方法
BRIDGEの所要時間は、受検案内メールで確認するのが最も確実です。
企業から送られる受検案内メールには、テストの種類や所要時間の目安が記載されていることが多いです。
記載がない場合は、企業の採用担当者に問い合わせるか、就活口コミサイトで過去の受検体験談を確認しましょう。
口コミサイトでは「BRIDGEの計数テストのみだった」「性格検査だけで20分で終わった」といった具体的な体験談を見つけることができます。
事前に所要時間を把握しておくことで、適切な時間にテストを受け始めることができ、時間不足のリスクを防げます。
20分版BRIDGEの対策方法
20分で終わるBRIDGEの対策方法を、セクションごとに解説します。短い時間だからこそ集中した対策が重要です。
計数テストのみの場合の対策
計数テストのみの実施の場合は、図表問題と推論問題の練習に集中しましょう。
図表分野は玉手箱の「図表の読み取り」と「表の空欄推測」の問題集で対策できます。
推論分野はTG-WEB(旧型)の推論問題集が最適な教材で、条件推論・命題推論・集合問題を重点的に練習しましょう。
計数テストのみの場合は得点の比重が100%となるため、対策の手を抜くことはできません。
制限時間を本番と同じ15分に設定した模擬演習を繰り返し行い、時間配分の感覚を身につけておきましょう。
性格検査のみの場合の対策
性格検査のみの場合は、自己分析を徹底することが最善の対策です。
計数テストのような問題集での対策ができないため、自分自身を深く理解しておくことが準備のすべてです。
特に「仕事で大切にしていること」「やりがいを感じる場面」「ストレスへの対処法」の3つのテーマを事前に整理しておきましょう。
過去の経験を振り返り、自分のモチベーションの源泉や行動パターンを具体的なエピソードとともに言語化しておくと、質問に対して迷わず回答できます。
友人や家族からの他己分析を受けることで、自分では気づかない特性を発見できることもあります。
どのセクションかわからない場合の対策
実施セクションがわからない場合は、フルコースを想定した対策を行いましょう。
計数テスト対策として玉手箱とTG-WEBの問題集を一通り解き、性格検査対策として自己分析を深めておけば、どのパターンにも対応できます。
限られた時間で対策する場合の優先順位は、計数テストの練習を最優先にしましょう。
性格検査は事前の対策が難しいぶん、本番で素直に回答すれば一定の結果が得られます。
一方、計数テストは練習量がそのまま得点に反映されるため、時間をかけた対策が報われやすいセクションです。
20分版と70分版の違いと評価への影響
20分版と70分版では取得されるデータが異なります。評価への影響を正しく理解しましょう。
取得されるデータの違い
20分版と70分版の最大の違いは、企業が取得するデータの量と種類です。
フルコースの70分版では計数テストのスコア、モチベーションタイプ、ポテンシャル、行動特性など、受検者の多面的な情報が取得されます。
一方、20分版では1セクション分のデータしか取得されないため、限られた情報で評価が行われます。
計数テストのみの場合は論理的思考力や計算力が評価の中心となり、性格検査のみの場合はモチベーションタイプや行動特性が中心になります。
どちらの場合も、そのセクションの結果が選考に大きな影響を与えるため、集中して取り組むことが重要です。
選考における位置づけの違い
20分版を実施する企業と70分版を実施する企業では、BRIDGEの選考における位置づけが異なる場合があります。
20分版を実施する企業は、BRIDGEを選考の参考材料の一つとして軽く位置づけているケースが多いです。
一方、70分版をフルコースで実施する企業は、BRIDGEの結果を選考の重要な判断材料として扱っている可能性が高いです。
ただし、20分版であっても企業がBRIDGEを実施している以上、結果が選考に影響することは間違いありません。
「短いから手を抜いていい」ということはないため、どのパターンでも全力で取り組みましょう。
短時間版で好結果を出すポイント
20分版で好結果を出すためのポイントは、短時間に集中力を最大限に発揮することです。
70分版と比べて受検時間が短いため、疲労による集中力の低下は少ないですが、その分1問あたりの重みが大きくなります。
計数テストの場合は、最初から全力で解き始める「スタートダッシュ」が効果的です。
性格検査の場合は、リラックスして自然体で回答することが最も重要です。
短時間でテストが終わることに安心せず、1問1問を丁寧に回答して実力を出し切りましょう。
BRIDGE受検前の最終確認
BRIDGEの受検前に確認すべき事項をまとめました。20分版でも70分版でも共通の準備事項です。
受検環境の確認
BRIDGEはWebテスト形式のため、パソコンと安定したインターネット接続が必須です。
推奨ブラウザの指定がある場合は、事前にインストールして動作確認を行いましょう。
20分の短時間受検であっても、通信トラブルが発生すると最初からやり直しになる可能性があります。
Wi-Fiが不安定な場合は有線LAN接続に切り替え、通信の安定性を確保してください。
静かな環境でスマートフォンの通知をオフにし、集中できる状態を整えてから受検を開始しましょう。
必要な道具の準備
計数テストが含まれる場合は、メモ用紙と筆記具を手元に準備しましょう。
図表問題の計算や推論問題の条件整理に使用するため、A4用紙を2〜3枚程度用意すれば十分です。
性格検査のみの場合はメモ用紙は不要ですが、水分補給用の飲み物を手元に置いておくと安心です。
電卓は基本的に使用不可のため、暗算力に不安がある場合は事前に計算練習をしておきましょう。
時計を手元に置いて残り時間を管理することも、効果的な時間配分につながります。
受検のタイミング
BRIDGEは自分が最も集中できる時間帯に受検しましょう。
20分の短時間受検であれば、忙しい日でもスキマ時間に受検できる可能性がありますが、集中力が低い状態での受検は避けるべきです。
受検期限のギリギリまで待つのではなく、余裕を持ったスケジュールで受検することをおすすめします。
万が一のトラブルに備えて、受検期限の2〜3日前には済ませておくと安心です。
受検前に深呼吸をして心を落ち着かせ、ベストコンディションでテストに臨みましょう。
BRIDGEの20分受検に関するよくある質問
BRIDGEの20分受検について、よくある質問に回答します。
20分で終わったのは異常?
BRIDGEが20分で終わったからといって、異常ではありません。
企業が特定のセクションのみを実施する「短縮版」のBRIDGEを採用しているケースは珍しくありません。
計数テストの1分野のみ、またはポテンシャル診断のみの実施であれば、20分前後で完了するのは正常です。
他の受検者も同じ時間で終わっているはずなので、自分だけが短いわけではないと安心してください。
気になる場合は、就活口コミサイトで同じ企業を受検した人の体験談を確認するとよいでしょう。
短いテストでも結果に影響する?
20分の短いテストであっても、結果は確実に選考に影響します。
企業がBRIDGEを実施している以上、その結果を選考の判断材料として活用しています。
短時間のテストは実施コストを抑えながらも必要なデータを効率的に取得する目的で導入されることが多いです。
「短いテストだから適当でいい」と考えず、限られた時間の中で最大のパフォーマンスを発揮しましょう。
特に計数テストのみの場合は、得点がそのまま評価に直結するため、1問も無駄にできません。
20分版と70分版で合格ラインは違う?
20分版と70分版で合格ラインが異なるかは公表されていません。
ただし、20分版では取得できるデータが限られるため、そのセクションの結果がより重視される可能性はあります。
70分版では計数テストと性格検査の総合評価のため、一方のセクションが多少悪くても他のセクションで挽回できます。
一方、20分版では挽回のチャンスが少ないため、受検するセクションの対策を万全にしておくことが特に重要です。
どちらの場合も、与えられたセクションで全力を尽くすことが最善のアプローチです。
まとめ
BRIDGEのWebテストが20分で終わるのは、企業が一部のセクションのみを実施する短縮版を採用しているケースです。
計数テストの1分野のみ、ポテンシャル診断のみなど、企業によって実施セクションが異なります。
短時間のテストであっても結果は選考に影響するため、集中して全力で取り組むことが重要です。
どのセクションが実施されるかわからない場合は、計数テスト対策と自己分析の両方を準備しておきましょう。
受検案内の内容を確認し、適切な準備でBRIDGEの受検に臨んでください。
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