やまおか@28卒就活生
はい...。でもアプリだとメールより気軽な分、どこまで丁寧にすればいいか迷ってしまって...。
えり@就活アドバイザー
そこが悩みどころですよね!アプリならではの作法と、そのまま使える例文を丸ごと紹介しますね。これで安心ですよ!
近年、OB・OG訪問はマッチングアプリを通じて行うことが一般的になっています。
ビズリーチ・キャンパスやMatcher、ニクリーチなど、社会人と就活生をつなぐサービスが広がっています。
こうしたアプリでは、メールではなくアプリ内のメッセージ機能でやりとりを進めます。
27卒・28卒の皆さんの中には、「アプリのメッセージはメールよりカジュアルでいいのか、どこまで丁寧にすべきか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
相手は、アプリを通じて後輩のために時間を割いてくれる社会人の先輩です。
気軽さに甘えてくだけすぎると、印象を下げてしまうこともあります。
この記事では、アプリメッセージの基本マナー・そのまま使える例文・メールとの違いを、初めての方にもわかるように徹底解説します。
正しく押さえれば、アプリでも好印象を作れます。
ぜひ最後まで読み込み、自信を持ってやりとりに臨んでください。
目次[目次を全て表示する]
OB・OG訪問の基本マナー
例文を見る前に、まずはアプリでのやりとりに共通する基本マナーを4つ押さえておきましょう。
媒体がアプリでも、相手への敬意という土台は変わりません。
この基本を理解すれば、自然と丁寧なやりとりになります。
まずは基本の考え方から確認していきます。
媒体がアプリでも敬語は崩さない
アプリのメッセージはメールより気軽ですが、敬語は崩さないのが基本です。
相手は社会人の先輩であり、友人ではありません。
「了解です」「大丈夫です!」といったカジュアルな表現は避けましょう。
丁寧な言葉づかいが、信頼できる学生という印象を与えます。
気軽さと礼儀は、両立させるのが理想です。
返信は迅速に、24時間以内を目安に
アプリのメッセージは、メール以上にスピード感が重視される傾向があります。
通知が届くため、相手も返信を確認しやすい状況です。
原則24時間以内、できれば早めに返信しましょう。
すぐに詳細を返せない場合も、一報だけ入れておくと安心です。
迅速な返信が、誠実さを伝えます。
長文を避け、簡潔にまとめる
アプリのメッセージは、長文よりも簡潔さが好まれます。
スマートフォンで読まれることが多いため、長すぎると読みづらくなります。
要件を整理し、短く分かりやすくまとめましょう。
ただし、簡潔さを意識するあまり、素っ気なくならないよう注意します。
読みやすさと丁寧さのバランスが大切です。
プロフィールを読んでから連絡する
アプリでは、相手のプロフィールが公開されていることが多いものです。
連絡前にプロフィールを読み、相手の職種や経歴を把握しておきましょう。
下調べをしたうえで連絡すると、熱意が伝わります。
プロフィールに沿った質問を用意すると、より有意義な訪問になります。
事前準備が、好印象の第一歩です。
アプリメッセージの基本構成
アプリのメッセージにも、押さえるべき型があります。
メールほど形式的でなくても、最低限の構成は守りましょう。
基本の流れを確認しておきます。
順番に見ていきましょう。
簡単な挨拶と名乗りから始める
メッセージの冒頭では、簡単な挨拶と名乗りを入れます。
「はじめまして。◯◯大学の(氏名)と申します」と、大学名と氏名を伝えましょう。
アプリでは件名が不要なケースが多いため、冒頭の名乗りが重要になります。
いきなり用件から入るより、ひと言挨拶を添えると丁寧です。
名乗りで、相手は安心して対応できます。
用件を簡潔に伝える
挨拶のあとは、用件を簡潔に伝えます。
「お話を伺いたく、ご連絡しました」と訪問のお願いを結論から述べましょう。
なぜその人に話を聞きたいのか、一言添えると熱意が伝わります。
長々と書かず、要点を絞ることがアプリでは大切です。
簡潔な用件が、読みやすさにつながります。
結びの一言で締める
最後は、結びの一言で締めくくります。
「お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです」と低姿勢で結びましょう。
アプリでは署名は不要なことが多いですが、丁寧な結びは欠かせません。
相手の都合を尊重する一言を添えると好印象です。
締めの言葉まで、丁寧さを保ちましょう。
えり@就活アドバイザー
アプリでも「挨拶+名乗り→用件→結び」の型は同じ。件名がない分、冒頭の名乗りが大事です!
やまおか@28卒就活生
カジュアルでも型は守るんですね。例文があると助かります...!
えり@就活アドバイザー
もちろん用意しています!では、そのまま使える例文を見ていきましょう。
そのまま使えるアプリメッセージ例文集
ここからは、シーン別にそのまま使える例文を紹介します。
基本は大学名・氏名・用件を自分の情報に置き換えるだけで使えます。
相手のプロフィールに触れた一言を加えると、より誠実な印象になります。
2つの代表的なシーンを見ていきましょう。
初回の訪問依頼メッセージ
最初に送る、訪問をお願いするメッセージです。
アプリではメールより簡潔でよいですが、挨拶・名乗り・用件・結びは押さえましょう。
相手のプロフィールを読んだうえで、なぜ話を聞きたいかを一言添えると効果的です。
長文になりすぎないよう、要点を絞って作成しましょう。
下記の例文を土台にしてみてください。
はじめまして。◯◯大学◯◯学部の(氏名)と申します。
◯◯様のプロフィールを拝見し、◯◯のお仕事に大変興味を持ちました。ぜひ一度お話を伺いたく、ご連絡いたしました。
お忙しいところ恐縮ですが、30分から1時間ほどお時間をいただくことは可能でしょうか。対面・オンラインのいずれでも構いません。
ご検討いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
日程調整・お礼のメッセージ
相手から快諾の返信が来たら、日程調整のメッセージを送ります。
このときも、候補日を自分から提示するのが基本です。
やりとりの一往復ごとに、感謝の一言を添えましょう。
訪問後は、アプリ内でお礼のメッセージを送ると丁寧です。
下記の例文を参考にしてください。
ご返信ありがとうございます。◯◯大学の(氏名)です。
それでは、下記の候補日時でご都合のよろしい日をお知らせいただけますでしょうか。
・◯月◯日(◯)◯時以降 ・◯月◯日(◯)終日 ・◯月◯日(◯)◯時まで
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
メールとアプリメッセージの違い
アプリメッセージは、メールと似ているようで異なる点があります。
違いを理解すれば、媒体に応じた使い分けができます。
主な違いを整理しておきましょう。
3つの観点から見ていきます。
件名・署名は基本不要
メールと違い、アプリでは件名や署名が基本的に不要です。
その分、冒頭の名乗りで誰からの連絡か分かるようにしましょう。
形式的な部分を省ける一方、本文の丁寧さは保つ必要があります。
アプリの仕様に合わせて、過不足なく書くのがコツです。
形式より中身の丁寧さを意識しましょう。
ややカジュアルでも敬語は維持
アプリはメールよりややカジュアルなやりとりが許容される傾向があります。
ただし、敬語と丁寧さは崩さないことが大前提です。
絵文字や顔文字、くだけた表現は避けましょう。
「気軽さ」を「礼儀のなさ」と取り違えないことが大切です。
カジュアルでも、丁寧さは保ちましょう。
レスポンスの速さがより重要
アプリは通知が届くため、メール以上にレスポンスの速さが重視されます。
既読がつく仕様の場合、読んだまま放置すると印象を損ねます。
すぐに詳細を返せないときも、一報だけ入れておきましょう。
スピード感のある対応が、好印象につながります。
通知の特性をふまえて対応しましょう。
えり@就活アドバイザー
件名・署名は不要でも、敬語は維持。そして既読放置は厳禁ですよ!
やまおか@28卒就活生
既読がつくとプレッシャーですが、早めに返すようにします...!
えり@就活アドバイザー
その意識が大事です!次は、つい多くの人がやってしまうNG例を確認しましょう。
アプリメッセージでやってはいけないNG例・失敗パターン
ここでは、アプリメッセージにまつわるよくある失敗パターンを紹介します。
いずれも事前に知っておけば確実に防げるものばかりです。
良いやりとりを目指す前に、まずは「やってはいけないこと」を避けるだけでも印象は変わります。
自分に当てはまっていないか、チェックしながら読み進めてください。
友人のようなくだけた文面
アプリの気軽さに甘え、友人のようなくだけた文面で送るのは避けましょう。
絵文字や「〜です!」の連発、タメ口に近い表現はマナー違反です。
相手は社会人の先輩であることを忘れないようにしましょう。
丁寧な言葉づかいを基本に据えてください。
プロフィールを読まずに送る
相手のプロフィールを読まず、誰にでも同じ文面を送るのもよくある失敗です。
定型文のような連絡は、熱意が感じられず後回しにされがちです。
プロフィールに触れ、その人に話を聞きたい理由を添えましょう。
一手間が、返信率を高めます。
既読のまま放置する
メッセージを読んだまま返信せず放置するのは、印象を大きく損ねます。
既読がつくアプリでは、放置が相手に伝わってしまいます。
すぐに返せないときも、一報だけ入れておきましょう。
迅速な対応が、信頼につながります。
最も多い失敗が「アプリの気軽さに甘えて、くだけた文面で送ること」です。媒体がアプリでも、相手は社会人の先輩です。絵文字や砕けた表現は避け、メールに準じた敬語と丁寧さを保ちましょう。既読のまま放置するのも厳禁です。
アプリメッセージのよくあるQ&A
ここでは、OB・OG訪問のアプリメッセージについて、27卒・28卒の皆さんからよく寄せられる疑問にお答えします。
細かな不安を解消しておくことで、自信を持ってやりとりに臨めるようになります。
気になる項目から読んでみてください。
アプリのメッセージはメールより砕けてもいい?
ややカジュアルでも許容されますが、敬語と丁寧さは崩さないのが基本です。
絵文字やくだけた表現は避け、メールに準じた丁寧さを保ちましょう。
相手は社会人の先輩であることを忘れないでください。
気軽さと礼儀は両立させるのが理想です。
迷ったら丁寧めに書くのが無難です。
件名や署名は必要ですか?
アプリでは、件名や署名は基本的に不要です。
その代わり、冒頭で大学名と氏名を名乗り、誰からの連絡か分かるようにしましょう。
形式的な部分は省けますが、本文の丁寧さは保ちます。
アプリの仕様に合わせて、過不足なく書きましょう。
中身の丁寧さが大切です。
返信はどれくらいの早さで送るべき?
アプリは通知が届くため、メール以上に早い返信が好まれます。
原則24時間以内、できれば気づいたら早めに返信しましょう。
すぐに詳細を返せないときは、一報だけ入れておきます。
既読のまま放置するのは避けましょう。
スピード感が誠意の表れになります。
絵文字やスタンプは使ってもいい?
絵文字やスタンプは、ビジネスのやりとりにはふさわしくありません。
相手が使ってきても、自分は丁寧な文面を保つのが無難です。
親しみを出そうとして、くだけすぎないようにしましょう。
文章で誠実さを伝えることを意識してください。
礼儀正しさを基本に据えましょう。
お礼もアプリで送っていいですか?
やりとりをアプリで行っていた場合は、お礼もアプリで送って構いません。
無理にメールアドレスを尋ねず、やりとりしてきた手段でお礼をするのが自然です。
訪問後24時間以内に、感謝のメッセージを送りましょう。
印象に残った話に触れると、より誠実な印象になります。
媒体に関わらず、お礼は迅速に送ります。
返信が来ない場合はどうすれば?
相手も多忙なため、すぐに返信が来ないこともあります。
1週間ほど待っても返信がなければ、丁寧に一度だけ再送して構いません。
「先日お送りしたメッセージは届いておりますでしょうか」と柔らかく尋ねましょう。
それでも返信がなければ、別の方にあたるのが賢明です。
相手を責めない表現を心がけてください。
えり@就活アドバイザー
疑問は解消できましたか?「アプリでも敬語・迅速・プロフィール確認」が好印象の鍵ですよ!
やまおか@28卒就活生
はい!プロフィールをしっかり読んで、丁寧に連絡してみます...!
えり@就活アドバイザー
その姿勢なら大丈夫です!最後に要点をまとめておきますね。
まとめ:アプリでも「敬語・迅速・簡潔」が好印象の鍵
OB・OG訪問のアプリメッセージは、メールよりカジュアルでも、敬語と丁寧さを崩さないことが基本です。
件名や署名は不要な分、冒頭の名乗りと簡潔な用件を意識しましょう。
相手のプロフィールを読み、話を聞きたい理由を添えると熱意が伝わります。
通知が届くアプリでは、レスポンスの速さがより重視されます。
既読のまま放置せず、迅速かつ丁寧に対応しましょう。
今日できる最初のアクションは、紹介した例文を土台に、相手のプロフィールに合わせた一言を加えてみることです。
準備が整えば、アプリでもスムーズにやりとりできます。
OB・OG訪問は、相手への敬意とちょっとした気配りさえあれば必ずうまくいきます。
丁寧なメッセージで、訪問への第一歩を踏み出してください。
皆さんの就職活動を心から応援しています。
※本記事の情報は、各就活関連サイト・公式情報等を参考に作成したものであり、OB・OG訪問のマナーは企業・業界・相手や時期によって異なる場合があります。最終的な判断は、訪問先の案内やご自身の状況に合わせてご確認ください。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート










えり@就活アドバイザー
最近はビズリーチ・キャンパスやMatcherなど、アプリでOB・OG訪問のやりとりをする人が増えていますよ!